- 会社を2年目で辞めたいと感じるようになってきた。
- 営業職でお金を稼ぐ事をイメージしていたが現実は違った!
- 支店長、部長、ミーティング等人間関係が厳しすぎる!
年代を問わず、人生一度は稼ぐためと思って、営業職に興味関心を持つのは不思議な事ではない。
事務員や裏方仕事してるよりもやはり営業は成績があれば、年収も月収もガラッと変える事も出来る可能性を秘めている。
しかし、会社によっては、そんなチャンスを新人には与えないというひどい体制を持つ会社も少なくない。
2年目の営業の会社を辞めたい悩みについて、このページをご覧いただきありがとうございます。
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このページでは、営業職を2年目なのに会社を辞めたいという悩みを40代が抱えた時の考え方について、以下の項目でご紹介しています。
会社を辞めたい営業職2年目に多い典型的な悩み
会社を辞めたい営業2年目退職を転職の武器にする
会社を辞めたい営業2年目は去るべき残るべき?
40代という年齢で仕事が無いと嘆く声も多い時代。
今の時代を生きていく為の仕事ではなく、自分らしさを追求できる生きがいにつながる仕事を考える為に、御覧ください。
会社の仕事辞めたい営業職2年目に多い典型的な悩み
人生一度くらい、お金を稼ぐ事を体験してみたい!
貯金を作って、嫌になったら辞めてしまえばいいさ!
人と話す事が得意だから、なんとかなるんじゃないかな!
こんな気持ちから、稼ぎたいから!と40代以降に営業職を目指す方もいらっしゃいます。
実際に、40代の営業への転職が、自分の天職に気付くきっかけになってる人も居る。
でも、やはり人生は成功者だけではない。
脱落して辞める人も当然いる。
ではなぜ2年目に営業職の離職率が高まるのか?
典型的な例をご紹介していきます。
営業2年目で会社を辞めたいという人の悩み1.人
典型的なのは、店長(支店長)や同期、先輩達等の人間関係における悩み。
わかってはいた。
自覚もしていた。
こういう状況の方でも、自分の想像を遥かに超える状況に、さすがについていけない。
このように悔し涙を流しながらも、辞める事を考えている方も多い。
最も典型的な対象は、その支店内における上司の人の好みがはっきりしているケース。
自分が成績を出すことがあっても、当たり前。
自分のかわいがっている人が大した成績でなくてもゼロで無ければ素晴らしい。
馬鹿げてる、バカにしてる。
こんな言葉を使いたくなる気持ちになる人の気持ちはよく分かる。
しかし、相手は上司。
この環境に、達成感ややりがいすら人に奪われてしまう悩みが多いのです。
営業職2年目会社を辞めたいという人の悩み2.精神
営業職の中には、携帯を常備。
休みになろうが、退社後であろうがお構いなし。
電話の対象は、かなり幅広い。
- 所属支店からの問い合わせ。
- お客様からの直接の相談。
- 支店長等管理職からの業績についての連絡。
- 絶対のノルマとされるハードルが高い
- 新規がますます厳しくなっていく現実
気の休まる時間がない。
いつになったら、解放されるのだろう?
このままでは自分の身がもたない。
体育会系出身者で体力には自信がある人をも苦しめるほどの過酷な労働環境のケースもある。
こうなると、負けるか!というよりも、家族への配慮等も考えてしまう部分も出てくる。
そして、自分の中で板挟み環境に対して、精神的に潰れていく。
1年も経験していくと、流石に、年齢を重ねる事に怖さを覚えた。
こんな言葉を口にする方もいるのが現実なのです。
営業職の2年目で会社を辞めたいという人の悩み3.商品
実際に営業職に入る時には、売るという意識が強い。
しかし、しばらくしたら、もうその商品に価値が無いとわかってしまう商品も当然ある。
すると、仕事で売上がある喜びよりも罪悪感を感じてしまう人も中にはいる。
- こんな商品を売る仕事でいいのか!
- お金を稼ぐ為に心まで失うのは嫌だ!
- もっと人のために役立つ商品を売りたい!
このように、営業職としての仕事の価値ではなく、商品に対する自分との価値。
この考えにたどり着いてしまうと、人間関係などを問わず、辞めたいと思う事も多いのです。
人の悩みでは人間関係。
モノの悩みは、商品。
お金が当然稼げない人もいる。
時間的に自由を失う苦しみを味わう。
この4つのバランスが自分の人生へのストレスになる事が、営業職を去るきっかけになっているのです。
会社の仕事辞めたい営業2年目退職と転職の武器
たった1年弱しか在籍していない営業経験。
しかし、営業職だからこそ、武器にする事が出来る方法は意外とあるのです。
会社を2年目の営業が辞めても転職に役立つかどうかは方法次第です。
ただ勤続年数が2年という対象で考えるのではなく、どうしたら転職に有利に働くのか?
この考え方をご紹介していきます。
2年目の会社を辞めたい営業職が武器にするコツ1.業種
まず最初に意識して欲しいが、業種選び。
「営業経験があるなら、どこでも同じだ!」
そんなことはありません。
まずは、スタイルに注目!
- 訪問営業(飛び込み含む)
- 内覧等の内勤営業。
- 電話営業(リスト営業)
このように、営業職にもいろいろなスタイルがある。
あなたが過去の営業経験を積んだのはどんなやり方をしていたでしょうか?
この質問に、同じやり方であることは必ず武器になります。
もう1つ業種で大切なのは、異業種の前に必ず同業他社を選ぶという視点。
当然、過去の会社と全く縁もゆかりもない方がいいと考える40代も多いはず。
しかし、違う畑でまたゼロから業界を学ぶよりも、同業他社の方が、ライバル会社の知識や営業ノウハウがわかっている分、活動もし易い。
- 辞めた会社が相手にしていなかった顧客の特徴。
- 客単価で顧客が希望していた相場の把握。
- 商品知識を含めた情報の提供の幅広さ。
全てが前職の知識というスキルに直結する。
営業を志す気持ちがまだあるなら、あえて、同業他社という選択をする方が確実に武器にしやすいのです。
2年目の会社を辞めたい営業職が武器にするコツ2.人柄
営業職を1年は経験してきたあなた。
社会人になってから、人が変わったと思われる業種の1つに営業職が上がります。
その人柄は、営業職を捨て去ってから数年経てば当然違う会社の色にも染まっていく。
しかし、辞めたすぐの状態は、どこかで人柄が伝わるような印象もあるのです。
ですから、売れなかったとしても、どこかで営業マンだった意識を持ち続ける。
この気持ちが、過去の転職活動の時よりも、人柄としての印象を高くもたれやすいメリットもあるのです。
2年目の会社を辞めたい営業職が武器にするコツ3.意識
会社をやめたいと思う人はどんな業種でも毎日何処かで誰かが辞めていて不思議はない時代。
しかし、営業職を辞めた人と事務職を辞めた人では、辞めた後の仕事に関する考え方は全く別物。
事務職は、仕事をこなすという視点が中心。
営業職は、会社の利益や成績を中心。
いつの時代も人件費を使った先に会社が求めているのは、当然利益拡大。
この意識は、当然営業を辞めた後にも、結果主義の思考が見えている人間になる。
こうなると、過程よりも結果、言い訳よりも結果。
このような結論主義に価値が変換されていく。
この異業種が2名面接をすれば、当然目つき等の人柄も思考も営業経験者の方が何かを期待させる事が多いです。
何を売ってきたかどうかよりも2年目の営業を辞めた時は、今のそのままのあなた自身を武器にする事が最も大切なのです。
会社の仕事辞めたい営業2年目は去る?残る?
会社に入社したなら、2年目は早すぎるだろうか!
いくら営業がキツイとわかってくれたとしても説得力が無いのでは?
このように、営業職に従事していても、どこかで転職については、勤続年数に悩みを持つ方も居るはず。
そんな時、決断する要因をご紹介していきます。
会社を辞めたい営業2年目以降在籍すべき人の特徴
営業経験を1年経過在籍してたとしても、いろいろな1年があります。
成績をゼロのまま過ごした1年を終えた人。
成果を徐々に上げている中でやりがいと価値を悩む人。
この2つは、大きく違う。
私があえて営業職に在籍した方の中で、40代というケースで、在籍した方が良いと思う人は、以下のような環境の方。
- 妻子持ちの環境の方。
- 未練が少しでもある人。
- 人間関係が原因の人。
妻子持ちを最初に上げてる背景には、あなたには逃げられない理由が明確にあるから。
妻帯者の営業は、口を揃えてこんな言葉を口にしている事もあります。
「独身でフリーなら、さっさと辞めている」
同じ環境でも、一家の主として背負っている環境を理由にしている人は、やはりまだやれるはず。
2つ目の未練という対象もいろいろある。
せめて、1つでも売って成績を出したかった。
せめて、何か自分がやったという達成感を味わいたかった。
このような環境から今の職場をやめたとしても、40代という世代だからこそ、その後の人生に必ず悔いが残る。
だったら、その未練がなくなるまでは徹底的に向き合う勇気を持って行動して欲しい。
その努力は、必ず自分の人生に自分を褒める事が出来る対象になるはずだから。
3つ目の会社をやめたい理由を人間関係にするケース。
この場合は単純。
営業職は、どこまでいっても成績主義。
だったら、黙らせるのは、言葉ではなく、結果でしか無い。
人間的にダメな人と周りが思っても、成績が会ったからこそ支店長等の立場になっている人が大半。
こんな業界だからこそ、人ではなく、成績のみに集中する営業職の思考になりきってから辞める。
この選択をした方が、ほんとうの意味で営業のスキルを伴って、いつでも会社を捨てても困らない人生に巡りあえると私は確信しています。
会社を辞めたい営業2年目以降離職すべき人の特徴
2年目という時間の営業職からすぐにでも離職をしたほうが良いと思う方もいます。
それが、以下のような特徴の方。
- 会社に行きたくないと思っている人。
- 食欲等日常生活にも変化が顕著に出て数ヶ月立つ人。
- 営業職なのに、口数がどんどん減っていく人。
このような方が、私がすぐに営業職を離れるべきだと感じる対象。
その根拠は?
1つ目は、会社そのものに対する嫌悪感を持つというのは、営業職そのものに向いていないと思うから。
営業職が体育会系になるのは、レギュラー選出のスポーツ選手と同じ世界だと私は感じるのです。
練習の数でも時間だけではどうする事もできない素質的部分もある。
そして、何よりそのスポーツが好きな人が勝ち残る。
営業も同じ世界。
その世界をあなたは拒絶し始めている典型的な悩みが、会社に行きたくないという悩み。
2つ目の食欲などと営業職というのは、かなり関係が強くなる。
体力勝負に対して、栄養が不足するのが、食欲不振。
中には、味がよくわからなくなってきたという自律神経をやんでしまっている方もいる。
こんな状態の方には営業の職業は、なかなか厳しい現実がこの先も待っている可能性をもし私が仮にあなたの身内や友達だったらは助言してあげたくなる。
身体が資本である以上、あなたが壊れてしまっては、何も次の仕事に進めない。
この場合は、まずは自分の身体をいたわる静養を検討したほうがいい場合もあると思います。
3つ目は、口数が減っていく傾向。
営業職というのは、知識の宝庫。
何を話しても、上手にそのネタから話を広げて、自分の世界に引き込む事が出来る人が成功する世界。
なのに、その営業の命とも言える会話が苦手になる。
この状況に至る方の中には、上司との言葉のやり取りが原因になっている人も多い。
自分は、努力や考え方を説明したいのに、何も聞いてくれない。
そんなことはどうでもいいくらいの扱いで、人に何かを報告したり、相談する事も怖くなってしまった。
こうした職場のストレスから、自分の言葉を発する事に、価値を感じなくなってしまっている方もいます。
こうなると、業務に支障が出るのは時間の問題。
こうしたケースにも、早めにいつもの元気で話が出来るあなたに戻る環境を用意する事を伝えてあげたいと思ってしまいます。
コロナ禍の転職事情とやる気
条件が良い仕事を探せばいくらでもある
でもその会社が本当に勤務してから良かったと言えるだろうか・
いかにやる気があって入ったとしても結果的にどこでも辛い現実が待ち構えている可能性はある。
早く今の会社を辞めたいと思っている人にこそ、少し環境を整理してほしいと思う内容をご紹介していきます。
辞めたい仕事を続ける意味と価値
キャリアを意識するなら、もうしばらく同じ企業で勤めていったほうが良いのだろうか?
それとも若い時に少しでも早く行動をしたほうが多くの経験を積むことができるだろうか?
多くの人が、つらい現実の中でも企業に在職しようとする。
もちろん、この生き方も悪いわけではありません。
私も何度もやめようと思った会社に10年以上在籍したことで全国1位の成績を達成したこともありました。
新規の契約もノルマもいつしかその数字が普通に見えてくるようになってしまうから人間とは不思議だなぁと思ってしまう。
でも実際にその仕事を好きになれないと、社内の人間関係や大変さとか悪い面ばかりを意識してもう無理と思ってしまう。
最終的に決めるのはあなた。
もしこれまでにしっかりと頑張って成果を出すことができた経験があるなら、もう一度頑張ってみる価値はある。
でも2年同じ会社にいても成績を出すことができないとか成長しているという実感がないのなら、正直違う会社を意識してもよいと思う。
2年というのは、意外と長い。
この期間ですべてを判断するわけではありませんが、あくまでその期間に周りのサポートも受けながら目標の数字が達成できないということはどこかであなた自身が合っていないのかもしれません。
向き不向きという言葉がありますが、2年いてもダメな人は結局3年いても同じ。
結局は、その能力が今の仕事に合わないということも考えてもよい時期だと思います。
大手とか中小零細も関係ありません。
コミュニケーションがうまい下手ということも関係ありません。
残業ももちろん関係ない。
つまりは、売れない、契約が取れないということがその商品を求めるお客さんの求める情報をキャッチできないということ。
これは、正直、1年経って2年目というのは、良い機会なのだと思います。
これは、あくまで一つの考え方です。
我慢の先に大きな展望があるのか?
上司のご機嫌をとることばかり必死になっていた人にとっては、大きな変化がある時期。
これからの可能性が見えてこないとか、会社の良い面が見つけられないと思っていてもそれは耐えてもよい時間かもしれません。
どういうことなのか?
上司とうまくいかなかったと悩む人には、大きな精神的苦痛やストレスが蓄積します。
しかし、その点は、何もなかったというなら、今後にわざわざ別に未経験の場所でまた日々新しいことを覚えるよりも同じ場所で実績をだすために甘え上手になるのも生き方です。
うまく人との付き合い方を構築することができるなら、正直、新規開拓も出来てくる。
正直、あの人よりは楽と思えるようになってくると思います。
飛び込み営業は時代遅れ
営業スタイルとして考えているなら、もう新規開拓を常に飛び込み営業ばかりをやっている会社は捨ててよいと思います。
これからはもうそういう時代ではない。
むしろ、そういう行為そのものが非常に迷惑な行動だと判断されてしまう時代。
- 書類の管理
- 無駄な移動時間が増える混雑ルート
こういう事は正直、もう無駄な時間と思ったほうが良い。
アポを取って来いというのもおかしい。
ネットの普及した時代にマーケティングに資金を使って決してテレアポ頼みにしない。
これが正直、今の時代を早くから視野に入れて使える資金を活用したらよかったはず。
そんなことすら疑問を抱かないまま社員のみんなをこれまで通り使えるか使えないかだけで判断する。
こんな会社であなたが満足できると決して思えない。
ますます情勢は悪く厳しくなるだろう。
結局最後に生き残るのは、どんな会社なのか?
それは、地域密着できちんとみんなでやっていこうという意識を持った経営者が近い場所なのだと私は感じてしまう。
私が今回のページでご紹介したかった内容は以上となります。
会社を辞める40代男性への退職時プレゼントという視点でも記事を書いています。
でも誰かが辞めているなら、自分もやめようでは、自分の人生に価値を感じられないまま終わる可能性もある。
自分らしい生き方のために、働き方や仕事も選ぶ時代。
本当に自分がやりたいことは何?
そのために今選ぶべき自分の人生の選択は、「人、モノ、お金、時間」の何が最優先?
このような考え方をする意味で、それぞれの記事で何かを感じていただけたなら幸いです。
最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。