- バツイチと結婚を決めてくれる男性女性はいないのか?
- 幸せになれるのかな?
- 子持ちには不可能なの?
- 30代40代50代になったらもう初婚を相手にするのは厳しい?
バツイチの再婚でも初婚でも婚活の市場は今大混戦になっている。
出会いがないという言葉よりも近年はコロナの影響もあって、結婚しないほうが良いという男性女性も数多く存在する。
男性の悩みには、今の自分の仕事(収入)では、家族を養う自信がないという声も多い。
女性の悩みでは、婚姻歴があるというだけでも気持ちがネガティブになっているケースも多い。
しかし、バツイチの中にも新しい出会いにたどりついて幸せな生活を送る人もいる。
では何が違うのか?
この答えを実際にバツイチ子なしの状況から本当に再婚して、子どもも生まれて幸せな生活を送ることができた体験からご紹介していきます。
バツイチで再婚したい人に多い失敗
幸せになりたいと思っている時ほどうまくいかない。
なぜか?
この理由をご紹介していきます。
シングルマザーの特徴
バツイチ子持ちが幸せになれない!
こんな声がネット上に出てくるのはなぜか?
こういう情報を見ていると、以下のような特徴がある。
- 婚活を始める前から成婚率や可能性などデータばかりを見ている
- 結婚相談所、マッチングアプリ、婚活パーティー、お見合いなどどれにしようか迷っている
- 仕事と家事や育児で自分の時間がないことを気にしている。
この3つを合わせるとどういう事が見えてくるのか?
この答えとして、交際とか出会うという結果よりもリスクを背負いたくないし成功をしたいという願望や欲のほうが強い状態になっている。
もちろん、多くの人がある意味時間との勝負で焦っている。
しかし、いかに年齢や子持ちというハードルがあったとしても恋愛は一人の問題ではない。
好きになったら、相手のことも考えてあげなければいけない。
この過程を楽しむことが大切になる。
子供のせいにする。
自分の年齢のせいにする。
環境のせいにする。
誰かのせいにする。
ある意味自分の過去をふくめてすべてが一番簡単に進む方法を探すというのは間違い。
一緒にいる時間を含めてどう相手の良さを探し出して、自分自身も成長していくか?
この点を子連れは、自分のこれからの人生の課題として考えているか?
これが重要になると思う。
バツイチで再婚したい人向けの注意点
別にどんな形で相手を見つけても関係ない。
趣味だろうとお店だろうとお子さんの習い事だろうと関係ない。
何がきっかけなのかという事よりもそもそも自分の気持ちがどこに向かっているのか?
これが非常に重要になります。
自分と家族の幸せ
もう相手を選ぶなんて贅沢な発想はない。
こういう事をいう人ほど逆にハードルを高くしている。
- 相手の見た目(身長や顔立ち、手足の長さ)
- 学歴
- 仕事(職歴、職種)
- 金銭感覚
- 将来の夢
- 親の存在
前向きに考えられる相手が見つかったら、次にはその存在の詳細を見たくなる。
ただ単にお相手の良さを見つけようという感覚はない。
成婚する前には、きちんと条件を見極める。
これが家族を守るためには必要なことだと思い込んでいる。
でもその行動でもし何か1つでも問題があるとわかったらどうする?
3つの良い点があっても1つのマイナスで良い点すべてを受け入れられなくなる。
最近は、こんな人からの相談が非常に多くなった。
相手がバツイチであったら、その事情や背景、今の家族との関係等を確認したいというのはよくわかる。
しかし、子育てにおいて、考えすぎることが次の幸せにつながるのか?
これは正直、自分にとって都合の良い人という言葉に置き換えられていないか?
この点は、アラサーアラフォーを問わずもう一度今の自分の理想と現実を考えてみて欲しい。
バツイチで再婚したい人におすすめの行動
どんな会社に勤めている人でも婚活を始めて1年も経たない間に恋に落ち、結婚をしている人はいる。
出会えない、モテないという言葉を聞いて、結局はその人たちと何を比較するべきか?
期限を決めて始める
私は正直、モテるようなキャラでもない。
婚活を始めた時も20代で結婚相談所に足を運んだりマッチングアプリに複数登録したりということをやっていた。
その後、早く辞めたほうが良いと占いをしている身内に言われ、すぐに終了。
でもその効果があってか、あっという間に次の出会いが普段の生活の中で見つかった。
もしこの時、自分には何の変化もないとわかっていたのに、料金ばかりを気にして活動をしていたらどうなっていたか?
この答えは明らかにその結果にたどり着くことはなかったと思っている。
まずは3ヶ月、6ヶ月等短い時間の中で短期集中型で活動をする。
経済の問題もいろいろ半年も経てば変わってくる。
ネガティブをやめる
なぜうまくいかない?
周りと何が違う?
こんな事を考えている人はうまくいかない。
そんなことよりも結果を受け入れて、その後はどうその経験を活かすべきか?
これを考える人は、その後の普段の生活から変化がある。
- 身だしなみを変える
- インテリアを変えてみる
- 車や自転車などをメンテナンスする
いろいろ自分の周りに変化を与えて試すという行動を起こす。
こういうことをしている人は、常に結果から何かを学び、活かそうとしている。
理由を探すことは意味があるように見えて全く効果がない。
なぜか?
婚活のように相手の印象に関わる部分では変えることが見えていないという状態だから。
いきなり参加した場を問わずトップ3の人気者になる必要はない。
でも自分に何も良いところがない等否定的な考え方を引きずっていたらいつまでもあなたを求める人は現れない。
とにかく今のあなたの何か関係を築くことが得になると思われることが大事なはず。
雰囲気とかオーラとかそういう目で自分を見ていくとふとしたことから男女の縁は始まるのだと私は伝えたい。