- バツイチ同士の恋愛
- バツイチ同士の同棲
- バツイチ同士の再婚
恋愛が始まる前の出会いのきっかけが結婚相談所でもマッチングアプリでも関係ない。
年齢も20代から50代60代と幅広い世代に離婚を経験している男女は多い。
私も実際にバツイチで子どもがいない状態から再婚を経験。
初婚女性との結婚でしたが、今でも二人でデートを楽しんだりして今を楽しく生きています。
過去に私が感じたことやインターネットで検索をしたくなるバツイチの悩みや困っている人向けに伝えたいことを綴っています。
これまでにもバツイチの恋愛や再婚については、以下のような記事を書いてきました。
スポンサーリンク
初婚女性と男性(バツイチ子持ち)の恋愛成功法ややめておくべき?見極め方
バツイチ男性からのアプローチ対処法【妻の行動】|落とし方戦略
バツイチ男性再婚のきっかけ
バツイチ彼氏に結婚願望ない発言に要注意!心理や見極め方のコツ
バツイチ男性からアプローチされたらどうする?女性婚活に多い悩み
40代男性バツイチに多い誤解と再婚成功法|恋愛に離婚経験を活かすコツ体験記
バツイチ恋愛子持ち40代女性はもう遅い?離婚歴を魅力に変えてさえい紺を実現させる生き方
バツイチも40代独身男性は恋愛諦める?再婚で意識を続けたこと|成功体験記
バツイチ子持ち彼氏との結婚についてもご紹介しています。
最近は、結婚しているカップルの数よりも離婚をする夫婦の数のほうが多い時代。
コロナ離婚なんて言葉も出ていますが、正直結婚相手の選び方を失敗したと考えるのは違うと思うようなケースも多い。
不倫、ギャンブル、借金、仕事、子どもの教育や養育。
結婚する前と同じ問題を抱えているケースもあれば、初婚の前には自分の人生では経験がないことも数多く原因になります。
でもそれがすべて離婚の理由と言い切れるのか?
離婚をしたいと思っている時と離婚した後では同じ問題についても大きく考え方が違ってくることも多いのです。
一度同じ経験をした人となら大丈夫?
同類と夫婦になれば、パートナーの不安を考える余裕もあるだろう。
きっと相手も理解してくれるはず。
こんなことを考えているなら、その将来にはかなり不安が多い。
今回の記事では、バツイチ同士の再婚の離婚率について、以下の目次でご紹介しています。
バツイチ同士の再婚の離婚率データ
バツイチ同士の再婚の離婚率は高い?
バツイチ同士の再婚の離婚率の価値
実際に私のもとにも悩みの相談が寄せられた時に伝えている内容をご紹介していきます。
バツイチ同士の再婚の離婚率データ
まず自分が気になる情報があったら、それを見て考えるという人は多い。
しかし、この発想そのものが子供だと私は伝えたい。
失敗の可能性が高い?
厚生労働省が公表しているデータをご覧ください。
上記のデータで確認をしたほうが良いと思うのは、年齢別に見た初婚率の割合です。
おおよそ日本では、50%以上というデータが出ているのです。
20代の初婚率が男性でも女性でも非常に多いことがわかると思います。
私も実際に20代で初婚をして、20代前半で離婚をしました。
20代における価値観の差
20代で初婚となって、実際に離婚を考える原因は何か?
以下のような答えは非常に多い。
- 夫または妻に働く気がない
- 浮気や離婚
- 子供がいる、いらない
- 生活が厳しい、きつい
- 自分の時間がない
それぞれが友達同士で遊ぶ時間もなくなったという現実に対して、窮屈な人生と思ってしまっているケースも多い。
結果、価値観という以前の問題で当人同士が一度もきちんと話し合いをせずに終わっているケースも実際には多いのです。
これが実際に統計的に高い、低いという確率に大きく影響を与えているなら正直、そこまであてにならないのではないか?
これが私の考える答え。
バツイチ同士の再婚の離婚率は高い?
一度目の離婚は非常にハードルが高いと感じる人は多い。
しかし、2度目の同じ経験だったらどうだろうか?
最初の経験に比較すると、気持ちは非常に穏やか。
今夫を失っても子どもが大きくなっているから。
この先は一人でやっていこうと思ったら何とかやっていけそう。
こんなことを考える人も多くなってくる。
日本のデータの疑問点
子どもの有無だけではなく、最近はコロナの影響による失業率や再就職の難しさなど昔の統計とは多くの点で異なる問題が発生している。
これはあくまで日本国内だけの問題ではありません。
世界各国でにたようなことが本当に数多く発生しているのです。
ではこういうデータを本当にすべてうのみにしてよいのか?
この答として、私はこう考えている。
過去の人のデータが公開されていたとしても、自分たちがその通りに進むわけではない。
むしろ、本当にすべてを解明しようと思えているなら、きっと簡単に答えを見つけ出せるのではないでしょうか
自分はこのデータに回答した人たちと同じ人生は歩まないように努力すればいい。
バツイチ同士で再婚したい人に必要な心構え
最近ひとつ大きい問題を抱えていた夫婦の仲が解消できた。
この事例をもとにご紹介していきたい。
統計データよりも大切なこと
あなたも頭の中では分かっているはず。
言葉にするなら、こんな感情。
「こんなデータひとつを見てこれからの自分たちの人生が決まっているとは思っていない。」
でもこの気持ちになれるのは、あくまで冷静な時。
何か本当に困ったことや悩んでしまった時に同じデータを見たらどうなる?
「やっぱり一般的に見ても確率は高いんだ!もうこれ以上はちょっと自分の努力だけでは無理な状態なのかもしれない!」
単純に諦める理由の一つとして参考にするケースもあります。
もしあなたが同じデータを見ても結局人生において自分の局面が変わったら全く同じ報告を見ても大きくその存在の価値は変わる。
人生は自分で道を切り開く。
決して、意図的に決まっていることなんてないんだ。
こういう言葉を生活の中でどれだけ意識できているのかが重要。
再婚者に多い離婚理由を考える
バツイチ子持ちの男性と結婚した女性の意見
- お酒が好きとは聞いていたけど毎日晩酌してお酒代がこんなにかかるなんて想像していなかった
- 子どももいるのに、「飲むと人が変わってしまう」という状況に驚いた
- 家に帰りたくないと平気で口にするようになってシングルマザーだった彼女は相手の本心が分からなくなってしまった。
- 結婚生活が始まるまでは全く足を運ぶ様子が無かったパチンコに足を運ぶ頻度が増えたことに驚いた
こんな話は日本全国どこにいても聞こえてくる話だと思う。
でもこの問題で大事なのは、相手が今の環境に対して、誰を大事にしているのかが伝わっていないこと。
本音で言えば、お互いがバツイチなんだから、そのことを知った上で一緒にいてほしい。
でもそのための努力や過去の反省よりも連れ子に対する対応が難しいと結婚生活が始まってから口にする。
「なぜ結婚する前に別れようといってくれなかったの?」
「父親、母親になってからこれまでと違う部分を見つけてしまう。」
人は落胆をするし、心配よりも別れのイメージが先行する。
だからこそ、ネットでも婚活パーティーでも出会えるけど、その先に我慢の繰り返しがあれば、信頼を失う。
結局は、離婚経験者でありながら、家族の意味すら勘違いしている人とは前向きに未来を考える事なんてできない。