今の自分が恋愛をしたいと思っている男性がバツイチ。
結婚して生活に必要なお金も使ってきたはず。
離婚した時には財産分与なんてこともあったのか?
バツイチ子持ちの状態なら仕事を問わず多くの人が養育費を相手に支払いしているはず。
婚活をする女性が恋愛の相手の情報をより多く知りたいと思う時、趣味や仕事という事だけではない。
結果的に今の貯金がないという人と再婚をして自分たちの子供が欲しいと思える相手として大丈夫なのか?
こんなことを感じる女性も多くいるはず。
バツイチ男性についての悩みは以下のような内容をこれまでにも書いてきました。
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結局相手の魅力や価値って何から判断するべきだろう?
ある意味、仕事とかより貯金が多くある人と結婚した後の自分のほうが幸せになるのかもしれない。
こんな気持ちになる人もいるのかもしれない。
でもそれってそもそもどの程度の額がどのように作られたのかのほうが重要であることを伝えていきたい。
私のサイトは、40代男性女性が自分の個性を活かし、自分らしく生きるための考え方を伝えたいと考えて運営しています。
20代30代40代と年齢を重ねても人は同じような事を気にして生きていると思う。
仕事や会社、恋愛、結婚、離婚など人間関係。
貯金がないとか年収が少ないなどのお金の問題。
ファッションセンスや大人の魅力がたなりないと悩むモノの悩み。
プレゼントやちょっとしたお祝いなどの相手に贈り物をするモノの悩み。
これらを人、モノ、お金、時間のバランスの中で今の自分の思っている相手への気持ちやその後の時間への価値を考えて行動をしているのではないでしょうか?
今回の記事では、バツイチ男性の貯金の意味と価値という視点で以下の項目でご紹介しています。
バツイチ男性貯金が多い人の裏
バツイチ男性貯金が少ない人の価値
バツイチ男性貯金と人の価値
自分の周りの人や今と比較をして結果的にいろいろなポイントを照らし合わせることは大切。
情報1つ1つにきちんと目を向けることも重要。
しかし、その情報が何を意味するのか?
どんな価値があるのか?をご紹介していきたいと思います。
バツイチ男性貯金が多い人の裏
私の周りにも多くの貯金を独身時代に必死に貯めてきた人もいる。
一方で、貯める気持ちはあったと言いながらも結果としては、親にも心配をされるような自由に旅行や買い物を楽しむ人もいる。
別に自分で稼いだお金だから何を言われる必要もない!
こんな気持ちで毎日をたのしく生きる事を優先している男もいる。
でもバツイチになる前の生活でほとんどを旅行や家族へのプレゼントで使い果たし、今はほとんど節約しないと貯金がない人もいる。
このような事を実際に婚活で彼女になる相手を探す時に収入が多いとか貯金が多いという価値をどこまで考えるべきか?
多い理由が問題
結局は親の助けの塊。
親がいなければ何もできないし、相談できる相手もいない。
当然彼女ができた事も親や家に相談。
このような経験を積み重ねている人も実際にいる。
結果的に、バツイチになった経緯も親離れができず、元の家族の世話になってきた人生。
このような内容の人の貯金が多いというのはどうなんだろう?
バツイチ男性貯金が少ない人の価値
一方で貯金が少ないというバツイチ男性の中にこんな人がいたらあなたはどういうイメージを持つだろうか?
バツイチ男性貯金が少ない理由
親が病気で倒れた
暮らしの中で前の奥さんが体が弱くて働く事が難しい状態だった。
何もかも自分で全ての内容を条件や額ということよりもきちんと払ってきた。
こうした生活の中で結果的に今までにきちんと現金派で一度も暮らしの中で家計に不安を与えてことはない。
しかし、年齢的にはもうこんな年齢になったのに、貯金はなかなかできてこなかった。
このような人の額が回答として、少ないもしくは「なし」という答えに女子は何に不安を持つのだろうか?
バツイチ男性貯金と人の価値
時にお金は人の人生を簡単に狂わせる。
まとめて入ってきた自分が手にする事がなかったような額を一気に手にすることが出来た人の多くは管理ができず、自己破産をする事も多い。
これは、別に暮らしの条件が一気に上がったという事ばかりではない。
貯金が人の何を表すのか?
趣味に明け暮れる子供のような金銭管理ができない人の貯金が出来ない生活。
年収が低いから貯金より先に今ある給料を使って生活をするのに精いっぱいの先で貯金ゼロの状態。
浮気や不倫の相手とのデートにお金を使いすぎている。
上手く人と付き合っていく事ができず趣味もなくビジネスの付き合いもない人が貯まっている貯金。
このように、バツイチの人が一体どういう教育を受け、家庭環境に育ち、そして会社に勤めた間の時間でいったいどんな事情を抱えて生きてきたのか?
この情報が全くない状態で、結果として貯金が多い少ないを基準に相手を選ぶというのは全く根拠がない。
2000万円の貯金があっても考える事は違う
例え、40歳以上になって、マイホームを持つわけでもない会社の寮生活をしていて食事付きともなると、年収次第では貯金が簡単になっていく。
年収の高い仕事を一定期間だけ働いて予定より多く稼げた残りという事もある。
このように、自分がその金額に到達した時間の中で、いったいどんな行動や流れがあったのか?
そして、家計という対象に対して、どのような認識を持つのか?
上手くやりくりをしているという人と、余裕がある人というのはちょっと違う。
ビジネスでも何でもお金を稼ぐ人ほど行動はケチケチした性格からいろいろ考えることもある。
何でも自由に使って良いという環境にいきなり繋がっていく可能性ばかりではない。
むしろ、誰かと結婚して2人で家庭として考えるなら、共働きを要求して別の財布管理を求める人もいるのが現実。
結果的に、どんな稼ぎを実行していたとしても、貯金額がすべての安心要素になるというのは考えにくい。
不健康な生活者も多い
お金を稼ぐことや必死に時間があれば仕事をしている。
遊びなんて二の次。
このような意識で毎月生活をしている人にとっては、貯金があったとしても時間も精神的な余裕もないという事もある。
その人の人生においてもしあなたが彼には貯金がある事が安心の要因。
もしこんな考え方をしているなら、それは正直働く女としての人生を設計した上での考え方が必要になることも伝えておきたい。
ただ単に毎日をタンタンと過ごす人の中には、食に関する事も節約対象にしている人もいる。
旅行は好きで、ドライブや車も好き。
でも食事には別に気を使わない。
むしろ、簡単にすぐに満腹感を得られる方法を探す。
このような人の中には、仕事を問わず、不健康な生活を送る人もいる。
結果的に何が人を幸せにする?
その対象をあくまで恋愛相手との2人の時間と考えたら、息が詰まるような生活を送らないためにその他のたどり着いた経緯の方がはるかに重要になっていく。