自分がどの仕事に就いても長続きしない。
その理由は、飽きるからだ。
- 同じ時間に同じ仲間と同じようなことを考える。
- 少しでも刺激を与えたえり変える事をすると目を付けられる。
- 上司に媚びる事が企業のまとめ方と思ってる人が多い。
こんな状況に嫌気がさして、すぐに新しい環境を求めたくなる自分。
でも少し時間が経つとあの時に変えるべき状況だったのかをちょっと考えてしまう自分がいる。
こんなことをずっと繰り返していたら、いつか仕事がなくなる。
焦りを抱える時はあっても結果的になんとか仕事がある状況を手にすると同じような気持ちになって繰り返している。
こんな一種の自分の中の葛藤がずっと頭を離れない人も多い。
そんな時は、何を感じる必要があるのか?
この先少しでも飽きる事に対して対策があるのか?
なんとか少しでも辞めないような状況を作るための試行錯誤を考えている人に少し視点を変えて欲しいと思う。
これまでにも仕事が飽きるという悩みについては以下のような視点で記事を書いてきた。
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会社の仕事が続かない理由で飽きる人の特徴と対策法アラフォー体験記
仕事が続かないと悩む人。
やる気があったのにやってるうちに無くなっていく人。
状況を変える時が一番やる気になっているだけ。
また刺激がない日々に戻り、いつしか辞める。
この繰り返しに何より自分の生活や老後の事を考えるとこのままではまずいと焦りを持つ人も多い。
何を工夫すれば、今の自分のような人も人生を変えられるのか?
この考え方をまとめていきたいと思います。
私のサイトは、40代男性女性が自分の個性を活かし、自分らしく生きるための考え方をご紹介しています。
人は、20代30代40代と年齢を重ねても結果的に同じようなことを悩み続けている。
仕事、貯金、恋愛、結婚、ファッション、プレゼント。
その生活の中にある情報を自分の中で以下の4つを考えて決断していると私は考えた。
人、モノ、お金、時間。
誰に関わり、どんなモノに興味関心を持ち、お金を対価としたその後の人生の時間にどう喜びや幸せを感じるか?
些細な事と思ったこともその場をやり過ごす時には必死に考えていることも多い。
転職エージェントに相談してもなかなか良い策が出てこない。
こんな時、転職関連のサイトを見ても何も楽しくなるイメージがわかないと嘆く人も多い。
そんな状態のあなたに、モチベーションを高くするだけでなく、きちんと続く仕事を探す方法をご紹介していきます。
今回の記事では、仕事が飽きる対策として自分がどうやりっくりすれば長く続けられるのか?
この答えを以下の項目でご紹介しています。
仕事が飽きる対策は面接で見抜く
仕事が飽きる対策は休日では無理
仕事が飽きる対策の問題点を整理
自分の中で何を問題にしなければいけなかったのか?
この問いから見直して、結果的に自分がやる気やモチベーションを維持できる環境を持つきっかけを一緒に見つけてみませんか?
仕事が飽きる対策は面接で見抜く
正直私は仕事に飽きるという人は、集中力がないとか興味がないことを仕事にしているとかそういう問題ではないと思う。
もっと違う視点で、最初からその問題は起こる環境になっていた。
こう考えた言葉をかけてみたいと思う。
仕事が飽きる対策を考えるのは誰?
そもそもあなたに仕事を与えて、その仕事のやりがいを与えなければいけないのは誰か?
その答えは、面接を担当している上司その人。
つまりは、その人と関わる事そのものがつまらないという事になる。
- 利用されているとしか感じない状態。
- 上司から認められる言葉もない。
- 原因と結果という客観的な着眼点も無い。
- ただ自分に与えられた仕事だけをやる状態。
こんな生き地獄のような状況なら、あなたではなく誰がやっても同じ言葉を口にする。
結果的に、その会社では、誰が入っても楽しめない。
モチベーションが下がるだけの職場を作る上司がいる会社という話。
典型的な例を言えば、以下のような内容が簡単に出てくる。
- 使用期間中の作業は雑務しか与えず試しているという。
- ちょっとでも今いる同僚が悪い話をするだけで人の子のみを分ける。
- 自分に媚を売る人にはやさしい言葉を使う。
こんな人が普通にどこの会社にもいるのかもしれない。
でもこういう人に何も言えない時の屈辱的な状態は、やる気を落とす最大の要因とも言える。
出社して朝から活動する際に少しでも早く自分の変化を見せたいと必死になっている時期に褒めないのは一番ダメな会社。
特に、他人の働きをさも自分の職場にいるからこそだろ?という恩着せがましい人の下は最悪だ。
結局全部何もかもを結果を出して当たり前。
その流れをもっと早く、そして作業は極端に言えば、全部ひとりでやれ!
こんなことを平気で言える人の近くでは誰も得を感じないし、もう早く転職しようと考えて当たり前になる。
でもこういう事を別に本人は全く理解もしていない。
これがあなたが飽きる大元の企業の体質として問題視していない課題と言える。
だからこそ、一番最初に言っておきたいのは、飽きる事に対する対策というのはそもそもない。
仕事が飽きる対策は休日では無理
休日の息抜きに外出して、愚痴をはき出し、リフレッシュしよう!
よくあるのがこのパターン。
しかし、これって別に何も飽きることに対しての対策になっていない。
むしろ、別のことで忘れようとしているだけで、その先には職場に行ってしまえば別に何を経験しても同じ。
こんな状態になっていることにまずは自覚しよう。
ストレスになっている元凶と過ごす自分
そんな人と一緒に働きたくありません。
この言葉を出したくなるような仕事なら早く退職しますと言える自分を持つべきだと私は思う。
正直、そんな環境でストレスを受け続けても別に得はない。
むしろ、健康にまで影響を出し、うつ病や精神疾患などの症状が出始めた時の方がその後の人生への影響は大きい。
所詮休日を使ったストレス解消を続けても結果は同じ。
成果はないに等しい無駄な努力となる日は近い。
そういう事で簡単に頑張っていける人は、ちょっと課題が別なんだと思う。
使う、使われる。
この人間関係において結果的に使う側が相手のやる気やモチベーションを上げられないのは嫌な思いをさせているから。
たったこれだけの事。
キャリア?お金?慣れあい?挑戦?
こんな事を考えていると、休憩や休日の対処を相談されても解消できる相談だと思う。
しかし、飽きるというのは、成長ではなく、既にその内容を楽しいとか楽しみになるようなスキルではない人が感じている感情。
つまりは、気持ちを変えても何もその場の環境的な設定が変わっていない状態なら、解消できないわけです。
人間そのものを変えない限り、あなたがそのカテゴリーで仕事をしていても楽しむポイントがない。
これが飽きる人の間違った対策の特徴ともいえるわけです。
最初からあなたはもうその分野で十分すぎるスキルを備わっていたわけです。
その結果を自分で受け入れられないまま結果、周りがなれ合いのように適当にやってる光景を見ている。
これでは誰でも人間その場の状況に身が入るような環境になっていないと言えませんか?
仕事が飽きる対策の問題点を整理
自分が変わったところで今回の問題は何も解消しない。
これが今回の答えの見つけ方。
そして、自分がこれから先に飽きる事に対して対策wお考えたいなら、非常に大切なことがある。
それは、今の日々よりもある程度ハードルの高い仕事を選ぶほうが大切だという事。
ある意味、もっと大きな仕事をしている企業に勤務して完全に自分がゼロから始まる仕事を見つける事。
これが非常に大切になる。
当然この先には、年収アップも期待できるでしょう。
さしかし、勤務の中では、残業もあったり、ある程度日々の業務は多くなる前提。
でもこの位の環境の変化の中で自分が見る同僚や上司は確実にあなたが今求めている多くの対応を知っている。
もっときちんと使われたい人のそばで日々の仕事をできるようになっていく。
こうなったら、あなたは就職した先で自分を大切にされているという感覚を得られる。
自分が変わるのではない次元の問題
まるで幼稚園かと思うような低レベルな話ばかりをしていると感じる同僚の会話。
それにニコニコ愛想をふりまく気持ち悪い上司。
こんな人たちが、今自分たちが気に入らないと人を辞めさせる方法などをネット上でいろいろ書いている。
さも自分たちの居心地の良い環境は正しい対応と言っているような状況。
しかし、二をあければ、業績も伸び悩み年収も変わらない。
結果、変わったのは、他の仕事に行く事もできないような最初から力をつけるつもりもない人の集まり。
このような状況の会社と同じ仕事をやらなければいけない立場ではないはずの人が飽きると言える人。
もっと自分を有効活用しましょう。
自分の言葉、やる気、そして会社に出てきて活動をしていると思える仕事。
こうしたやりがいや達成感を1日でも早く感じられる仕事を始めてほしいと思う。
あなたはきっとこの先にも自分が仕事に飽きたというかもしれない。
だったら、もっとハードルを上げるだけ。
この考え方にたどり着いたら、自分が出来ていたことがいかに周りと違うのかその場所に立った時気付くはずです。