自分は恋愛に不器用なタイプの人間だ!相手からせっかく好意を受け取っているのに、自分がその気になれない!もちろん結婚したくないということではない。でも相手のことを好きになれない!
こんな悩みを抱えている人にお伝えしたい内容を綴っています。
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結婚するカップルの数よりも離婚するカップルの数の方が増えている時代にどうやったら自分が相手を好きになれるのか?この点を自らの体験と150組以上の恋愛,結婚,離婚の相談対応からご紹介していきます。
婚活で好きになれない女性の悩み
「婚活なのに出会いがあっても相手のことを本気で好きになることがないのはなぜ?」私のもとに相談があった事例をご紹介していきます。
男性的な恋愛思考
恋愛には出会いの後に別れを経験することもある。何かしらの理由があると思っていたのに、時間が経つとこんな気持ちになる人がいる。
- なぜあの時あんな態度や行動を選んだのだろう?
- もう二度とあんないい人と出会うことはないかも!
- 今からでもまた恋人同士になれるなら戻りたい
俗にいう「復縁」を願うような女性がいる。こういうのは棚生の方が本来過去の武勇伝みたいに背負って生きていることが多い。でも最近は、社会に出ても職場に出会いがない女性が二度と同じような条件の人と出会えないということに気付いた時、悔やむというケースが増えている。
でも交際をしている時には、違う自分の考え方が先行していたからこそ、二人別々の道を選ぶことを考えたはず。
こういうタイプの人の特徴は、結局は理想が高いままの自分に気付いていないということが多いのです。
それだけ好きだったからということを口にする事は多い。しかし、よく話を聞いてみると、以下のような特徴もあった。
- デート中も何も言わずに奢ってくれた。
- 交際している時のプレゼントも高い物をくれた。
- 旅行やプレゼントでも豪華だった。
女性も男性も「もらえるものはもらっておく」という言葉があるが、こういう経験をした後に、その内容だけをピンポイントで幸福と考えてしまう人がいる。
これは、心よりも物やお金を異性の存在価値にしているのがうかがえる。これでは、もし同じタイプの人と巡り合えたとしてもその後が続かないはず。結果として、その人が何を幸せと感じているのかを気付いてしまうからだ。
まずはこういうタイプは、自分の結婚相手を求める条件を下げないなら、その年収や仕事をする人たちの心をつかむだけのファッションも生活もすべてのステータスを高めることが優先される。
人気度
自分が思っていたよりも市場では出会える機会があると感じてしまう人もいる。人は人気があったらその分少し贅沢な希望を出しても出会えると思ってしまう時がある。
そこまで細かいことを意識していなかったのに、徐々に少しずつ相手をランキングのように扱う気持ちが出てくる。
- 年収的には誰が一番高いのか?
- もう少し身長がある人の方が良い。
- 価値観が合わないなら別に他を探す。
こんな感じで歩み寄るという気が全くない状態で理想の相手を探し続けている。もちろん別に妥協をする事が全てではありません。価値観は、合わない人といくら一緒にいても気になってしまったら別れる理由にも発展するので重要な項目ともいえる。
でもこういう考え方で探すわけではないから怖いのです。ひどいケースでは、刺激がなくなったからそろそろ新しい相手を探す。
こんな感じで女性が最も扱いとして嫌う「埋め合わせ」とか「同時進行」みたいな行動を平気で行える思考になっていく。
これではさすがに「お高く」と言われてしまうリスクは高くなる。でもこれは性格的な部分もあるので、今はどんな言葉を伝えても改善することは難しいのだと思う。
外見の好み
年収も背も高い人が良い!性格も優しい人が良い!ファッションセンスがある人が良い!会話は面白い人が理想。職業は安定している人が良い。こんな感じでどんどん言葉では理想の内容を苦にするが、結局は何が付き合う前のきっかけになっているのか?
この答えが、全てイケメンなのかどうかを基準にしている人は、本気になれないことも多い。なぜか?この答えは、ある程度自分の年齢に伴い、求める年齢との差が離れていることも多いから。
20代30代前半までなら、なんとなく選ぶ対象も多かった。しかし、アラフォーにもなると、自分の好みは贅沢なのかと思い始める。
でももうこれまでその認識で相手を選ぶことを続けてきたから急に選ぶ対象を広げるのは難しい。結局じっくり相手を見てもその先でプロフィール写真を見て全ての意識が変わってしまう。
こんな話をたくさん聞いてきました。でもそれぞれ自分の理想やこだわりを持っていると言えばそれまでの内容にも見える。ではどうすればこの先であなたが好きになれるような相手と巡り合えるのか?
婚活で好きになれない女性の対処
まずはこれまでに話をしてきたような事例に当てはまるなら、対処法はシンプルに1つ。この方法をご紹介していきます。
活動する場所を絞り込め
例えば、以下のような考え方がある。
- 医者と結婚したいなら医者専門のマッチングサービスに登録する。
- 外見を重視するというなら、男女それぞれが登録を許すのかを投票で決めるようなサービスを利用する。
- 学歴や職業に妥協ができないなら、そういう職業向けの婚活パーティーなどに参加する。
このように、今の時代には、それぞれの選び方の特性に合わせたセッティングを行うサービスを探すことが重要になる。
個人ステータス
そういう仕事や外見の人を求めるには、それなりに相手と会った時のポイントを知っておくことも大切になる。
例えば、医者の奥さんになろうと思うなら、どういう人が選ばれているのか?などを体験ブログなどを読んでみるのも大切。中には、恋と仕事が両立できないで悩んでいる人もいるはず。こういう人が何を悩んでいるのかを知ることも大切になる。
他にも、診療科やあってからのデートの様子等チャンスを逃さないためのポイントは数多く存在している。自分の求める職業の男性はどういう恋や結婚を望むのか?
自衛隊、公務員、一流企業等の仕事で成功する人はどういう癖があるのか?
職種だけでなく、役職など立場がある人の方が情報は少なくなる。でも最初から何も知らないまま飛び込むのは正直無謀だったとショックを受けるケースもある。
だからこそ、きちんとリサーチをする事が大切になる。
真剣さはいらない
もしあなたが彼と呼べる対象に全くで会えていないならまずは楽しいと思える相手と過ごすことだけを考えるようにしよう。どうしても自分が結婚する相手を探すという気持ちが先走り過ぎてしまうと焦ってしまう。まずはお互いが楽しめることが重要。その先のことはお互いの現実を知ったあとで考える。
重要な欠点と些細なマイナス
絶対に損をしない相手なんてなかなかいない。本当に高スペックな人でも実際にマナーが悪いということもある。俺様すぎて疲れてしまったという声も多い。まして、40歳を過ぎてから、奥さんと離婚をしているようなケースでは、絶対何か癖がある傾向も強くなる。
その年齢まで何をしてきたから一人になっているのかを観察するとある程度現実も見えてくる。
仕事の上でも社員や同僚、部下、上司を大切にできない人は、結局誰に対しても自己中な対応しかできない傾向もある。時間が経過しても何も変わらないだけでなく、こんな言葉を平然と口にする男もいる。
「自分と一緒に過ごせる事だけで幸せとかありがたく思え!」
こういう人には、誰も尊敬の目を向けることはない。ただその場だけ合わせるが時間の問題でどんどん離れていく。こうなってもその人にとっては、何もしていないという認識だから怖い。
こんな人と交際する必要はないはずです。あなたが求める幸せの特徴とそのために必要な条件をもう一度照らし合わせてみましょう。
きっと何か妥協できることが見えてくると思います。