- 40代になってようやく彼氏が欲しいと思えるようになった
- 40代では婚活や恋活はもう遅い?
- 40代で彼氏が欲しい時にはどんな活動をすればいい?
- マッチングアプリは怖いからあまり使いたくない!
彼氏は欲しい。
でもアプリは苦手という声は、女性のほうが多い。
その背景にはこんな声が多い。
いくら完全無料と言われていても相手の顔が全く見えないまま信用してよいかを確認する術を持たないから。
40代で婚活アプリを使う人の中には、不倫や浮気等既婚者が出会いを求めるケースも非常に多い。
中には、年齢ですら他人の身分証を写メで送り、偽ることも可能になるからさらに相手を見極めるのは難しい状況になっている。
とはいえ、世間はコロナ禍。
出会いの場を提供するサービスも今はその機会を失われてしまっているケースも多い。
こんな時代にどうやって自分の結婚相手を探せばよいのか?
この答えを再婚を果たした自分の体験からご紹介していきます。
同年代の悩みについてもご紹介しています。
別に40代だからという話ではない。
時間はみんなが平等に与えられている。
しかし、その時間をどう使うのか?
たったこれだけで出会いの場もその時に求められる覚悟も意欲も違ってくる。
私自身も結婚相談所や婚活パーティーやイベントに参加する等いろいろな活動を自分でも行っていた時期がある。
でもどれもうまくいかなかった。
この経験では、自分の中で何が悪かったのかという話を含めてご紹介していきます。
今回の記事では、彼が欲しい40代女性向けに下記の目次でご紹介していきます。
彼が欲しい40代の出会いへの悩み
40代で彼が欲しい人のよくある失敗
40代で彼が欲しいけどアプリ以外なら
彼が欲しい40代の出会いへの悩み
40代女性とひとくくりにされてもいろいろな人がいる。
- 未婚独身で初婚を希望する人
- バツイチ子なしの人
- バツイチ子持ちの女性
- 過去の恋愛でトラウマを持つ人
- 男性が苦手(嫌い)という人
それでも自分が将来一生独身とか結婚できない女と言われたくないというプライドや焦りもあって真剣に考えている。
だったら、その環境に合わせた活動を考えていく必要がある。
未婚独身で初婚を希望する人へ
これまでに一度も結婚の経験がない。こういうタイプの人に多いのは、早く結婚をしたいという願望。
その背景には、子どもを産むことを諦めたくないとかもし相手が求めてくれた時に答えられるようにしたいという気持ちがある。
こういうタイプの人に最もおすすめしたいのは結婚相談所。
お互いが早期に結婚というゴールを目指すという明確な目標が設定されている。
だからこそ、まずは資料請求などを行いながら、情報を集めることが大事。
バツイチ子持ち、子なしの方へ
バツイチ子持ちと私は一時同棲までしたことがあった。
その時には、子どもの進路の問題から引越しという大きな人生の転機を迎え、お互いに別の道を歩むことになった。
しかしこの出会いは本当に些細な近所での散歩がきっかけで出会った。
- 同級生との出会い
- 地元での恋愛
- 出戻りをしてきたバツイチ同士の恋愛
こんな形が今話題になっている。
バツイチ子持ち女性と初婚男性が結婚して幸せになった実話ブログ
結婚を前提としない彼が欲しい人へ
彼が欲しいけど別にまだ結婚をしたいわけではない。
こういうタイプの人は意外と多い。
40代で結婚しないカップルはあり?女性に多い悩みや行動注意点
ただ何となく一人でいることが不安。
でも結婚を急いでいるわけではない。
こういうタイプの人は、ある意味人間観察を楽しめるか同課によって大きく行動の方向性が変わる。
サービスの種類 | 特徴 |
マッチングアプリ | 遊びを前提とする考え方のほうが強い |
結婚相談所 | 結婚を前提とする考え方のほうが強い |
婚活イベント | すき間時間を使う軽い気持ちの人が多い |
どのサービスにも出会いがある。
でもその相手を見つけるためには、相手の現状把握に対してどれだけの時間が必要になるのかがポイントになります。
- プロフィールをどこまで信用して良いのか?
- 騙されたという可能性にどこまで覚悟ができるか?
- お金を払うということにどこまで抵抗を感じるのか?
人生の経験は、すべてにおいて無駄なことはありません。
しかし、少しでもリスクを回避したいと思う気持ちは年々強くなる。
自分がどんな過酷な試練でも乗り越えるという強い意識がある人なら、どんなサービスでも利用できると思う。
でも相手を見定めることなどできないと悩むのなら、こういう時代だからこそ、結婚相談所を利用するべきだと私は伝えたい。
恋人以上結婚未満のパートナー探し
恋人は欲しいけど真剣交際は重たい。
一人に出会ったからといってすぐにその人と将来結婚するのかと考えるのは無理。
もっといろいろな人と出会ってみて、その上で自分の中での優先順位を考えたい。
こんなのんびりしている人は、正直、まだまだ婚活には不向き。
まだ恋をする自分すらあまり見えていない状態。
だったら、以下のような選択肢が有効な手段だと私は伝えています。
- 趣味系イベント(オタク系、ゲーム系、スポーツ観戦系)
- 街コン(地元の人と出会う)
このようなエリアや趣味などのジャンルを絞った中での活動をまずは始めていくことをおすすめしたい。
なぜか?
婚活イベントというのは、多くの人が緊張している。普段通りの会話をしようと思ってもなかなか行動できない。
そういう中で、共通の趣味や話題を自動的に用意してくれるというのはそれだけでも救いになります。
年下彼氏が前提の出会いを求める方へ
年下の彼氏が欲しい!
同年代や年上の50代は特に希望していない。
こんな考え方の人は、住まいのエリアが都市圏であればにマッチングアプリで出会う方が近道になる。
地方や田舎に住む人なら、結婚相談所や地元の街コンが有力。
どうしても30代男性から40代男性が活動をしていることが多いのが街コンの市場平均年齢。
男性にとっても住宅ローンを組むとか子育てをするための体力的なことを考えたら、そろそろ家庭を持つことを考えなければいけないと思う世代は30代。
40歳を過ぎて、45歳を過ぎてという中間管理職世代では恋愛というよりもバツイチの再婚希望者のほうが多くなる傾向がある。
積極的でありながら、年下という条件を譲れないのなら、まずは結婚するための活動をする人と恋愛をするための活動をする人を切り離して考えておくことをおすすめしたい。
40代で彼が欲しい人のよくある失敗
40代女性で彼氏が欲しい人から相談をいただく時に多い失敗経験について解説していきます。
自分の年齢に対する焦り
「とにかく子供が欲しいから時間がない。」
結婚というよりも、「妊活」「子育て」という2つのキーワードが重要になっている人は多くなった。
結婚したくないけど子どもは欲しい。
こんな言葉が女性の中でも過去に比べて圧倒的に多くなった。
その背景には、シングルマザーという存在がメディアや雑誌、地元にも当たり前のように増えているということもある。
でも結婚をしないで子どもだけを持つためにも出会いは必要。
この時、遊び目的なのは嫌というどこか矛盾を感じさせる発言をしている人は意外と多い。
子どもを産むことを優先すると言っていたのに、相手はしっかりした男性が良い、これってどっちなの?
まずは自分の中での優先順位を明確化しよう。
相手の希望条件設定と活動比率
自分が何を求めるのか?
- 学歴
- 仕事(職種)
- 地位(役職、立場)
- 収入(月収や年収)
- 容姿(ルックス)
- ファッションセンス
- 趣味、娯楽
- 価値観(子育て、マイホーム、ライフスタイル)
高望みという言葉が独り歩きしているが、そもそもその答えは、地域格差に関係している。
東京、神奈川、千葉、埼玉で求める条件をそのまま地方や田舎で探そうと思ってもそれは無理。
でも大都市の人の年収や月収はその地域に住む家賃や食費、生活費を考えたら、決してすべて余裕のある暮らしとは言えない。
むしろ、地方のほうがのんびり暮らせて、少ない収入でも近所や自治体の助けもあって暮らしやすいという声もある。
まずは自分がどこでどのような暮らしを求めるのか?
そのためには、何が最低限求められているのか?
こう考えれば、共働きによりカバーしやすいエリアなら、相手に求める年収も少なくて済む。
選ぶよりも選ばれるのほうが大事
女性はどこかで男性を探す、選ぶという上からの探し方になっている。
この目線が、近年男性の結婚意欲を低下させている要因ともいえる。
特に以下のような思考を持つ人は要注意。
- 子どもができたら働かないで専業主婦
- 賃貸アパート暮らしではなく、マイホームで暮らす
- 立地の良い環境で子育てがしやすい場所に住みたい
こんな条件を先に掲げた上で、結婚相手を探すというのは、そもそも利用することしか頭にない考え方とみられてしまう。
この考え方を持つといくら見た目が綺麗、可愛い人ですら逃す要因となっている。
たったこれだけで選ぶ立場から選ばれる可能性が失われていることをそろそろ年齢を問わず感じておかなければいけない。
年齢イコール賞味期限切れという思い込み
近年女性は、10代から20代がピークのように感じている人が多くなった。
30過ぎたらみんなおばさん手前。
40過ぎたらどこぞのおばさん扱い。
こんなことを考えている時代はもう古いんです。
若さを維持して、体力づくりや健康を意識している女性は多くなった。
40代50代でも容姿に気を遣い綺麗な肌を保つ女性も数多く存在する。
まずは自分の年齢から勝手に自分の価値を決めてしまう自分を打ち消すことが重要。
そのためには、自分を受け入れることから始めなければいけない。
大衆受けを考えない。
それよりも自分が求める相手だけにはきちんと認めてもらえる人間を目指す。
これが小さな目標として婚活にはとても重要になる意識です。
40代で彼が欲しいけどアプリ以外なら
以下のようなサービス名を覚えておいていただきたい。
恋愛経験が少ない男専門の結婚相談所
- 交際成約率60%
- お見合いを希望するまでは0円で活動可能
- 担当仲人が対応
- 平気活動期間は3ヶ月
- 成婚率60%以上
- 退会率は4.7%
このようなパートナー探しを提供しているサービスもあります。
それが、
恋愛経験が少ない男女専門の結婚相談所・お見合い・婚活サービスは【ピュア婚】
子持ち専門の結婚相談所
もう子持ちをデメリットとか減点対象と考えることそのものが古い時代。
そのサービスは、
子連れ・子持ち・シングルマザー・シングルファザー・離婚歴有り・バツイチ男女専門の結婚相談所・お見合い・婚活サービスは【子持ち婚】
こういうサービスがある事をまだ知らない人は多い。
だったら、まずは無料の会員登録をして、どんな人が活動をしているのかだけでもチェックしておくことが大事。
自分らしく活動をしよう。
無理をするのは違う。
勝手に諦めるのもおかしい。
人間は、恋と革命のために生まれてきたと太宰治は言っている。
何のために生きているのかわからないという人も恋をすれば人生は変わる。
それだけ人との出会いは貴重なものであり、人生にとってかけがえない経験だと思い出してほしい。