- 相手が既婚者だと何をするのも危険な遊び?
- 既婚男性と独身女性の将来に結婚の可能性は?
- 男女でただ食事をしているだけじゃないの?
会社の上司との付き合いや普段お世話になっている人との食事などいろいろな機会はあるはず。
でもこれって当事者同士がどういう心情であったとしても結局は最後は誰が決めるのでしょうか?
これまでにも既婚者については、以下のような記事を書いてきました。
今回の記事では、以下の目次で内容をご紹介しています。
既婚者男性が食事に誘う心理と本音
男の言い分は言い訳でしかない?
既婚者男性と食事に行く女性の心理
既婚者男性からの誘いの上手な断り方
既婚男性が食事に誘う心理と本音
結局、職場の関係でも習い事でも男性が女性に接触するというのは、何かしらの感情が無ければ動きません。
仕事やプライベートの相談?
あくまで相談相手になっていただけ。
浮気をする人ほど良くこの言葉を口にする。
しかし、これは違和感しかない。
なぜか?
簡単な話です。あえて食事に行く必要があるのか?
この答えがないんです。
いくら自分に浮気願望が無いとか不倫相手にしようなんて気がないと言ってもだったら食事する必要ないですよね?
まして奥さんが家にいるのに他の女性と話をするのをあえて社内でもない店にする。
これは不自然。
ではどうすれば疑われないのか?
もし仕事の用事なら、奥さんの目の前で電話で話しをするだけで十分です。
既婚者から相談している
- 浮気相手や不倫相手にするなんて全く考えていない。
- そういう下心は一切ない。
すごく簡単に言えば、奥さんの愚痴や家庭環境での悩み。
こればかりはなかなか電話で堂々と家の中で話すのは難しいだろう。
しかし、今の結婚生活で不安を与えるような行動とわかっていてわざわざ女性と食事に行くだろうか?
私は今の妻でも前妻の時でも結婚してから一度も異性と二人きりで会うという機会はない。
どんなに男性に下心がないと言っても知らないところで会っているのも事実。
これは言い分があったとしても、半分言い訳にしか聞こえていないのが女性の本音ではないでしょうか?
男の言い分は言い訳でしかない?
こうして書いていると、実際に食事を何度もしている人からしたら偏見だと言われるかもしれません。
しかし、私は普通という解釈が開き直りだと思って不安になっている相手の気持ちを考えていただきたい。
なぜ行く必要があるの?
女性は、結婚生活の中で、この言葉を口にすることも多い。
「家庭と仕事どっちが大事なのか?」
- 生まれたての子どもがいる家庭
- 父親と遊びたいと楽しみにしている子ども
- コミュニケーションが少ないことを危惧する仕事漬けの日々
こうした中、確かに忙しいのはわかるが、結婚していると分かっていてなぜわざわざ別の女性のために時間を使うのか?
こう考えたら、子どもに対しても無責任だと言いたくなる気持ちはわかる。
恋愛感情の有無は関係ない
「別に自分に下心も恋愛感情も何もないんだからいいじゃないか?」
極端な言い方をしたら、自分が全く関心がない女性と食事に行くだろうか?
そういう時には男はこう伝える。
- 疲れたから
- ちょっと今日は
- この後用事が
こんな形で当り障りのない「次に機会があれば」として保留にする。
こういう行動ができるのに、なぜあえてその相手とは時間を作ったのか?
この答えに納得できるような回答は出てこない。
孤独な専業主婦のストレス
特に私が1分でも早く家に帰ろうとした時期がある。
それは、妻が妊婦になった時期と幼子を抱っこして面倒を見ている時期。
この時期の女性は自分のやりたい事なんてほとんどできない。
昼夜を問わず、子どもの授乳やおむつ、食事など手がかかるハードな毎日を過ごす。
こういう時、ちょっとでも休める時間を作ってあげるのは夫の役目。
それなのに、あえてこの時期に2人で食事に行く。
さらに、その相手は独身女性。
こんなのは奥さんのことを大事にしていない証拠だと私は感じてしまう。
譲れる相手は奥さんが決める
あえて許される関係があるとすれば、奥さんもよく知る知人の存在。
AさんやBさんなら別に自分たちのことも分かっているから間違いはないはず。
このくらいの信用があるなら、話は別なのだろう。
既婚者男性と食事に行く女性の心理
既婚男性を好きになってしまったという女性は意外と多い。
しかし、なかなかその恋は実らない事も多い。
食事に行く前の心構え
あえて先に伝えておきたいのは、あなたが選んでいる相手との関係は、客観的に周囲が見たら、リスクしかない。
勘違いされる。
これはいい迷惑と思うかもしれません。
でもその解釈は人によって大きく異なるのです。
- いい雰囲気だった
- 積極的だった
こんな風に感じられたら人間ならそういう関係だと勝手に勘違いされる。
甘い言葉を信じてはいけない
もしこんな言葉を聞いたらそれはかなり危険なサイン。
- 「奥さんとうまくいっていない」
- 「離婚も考えている」
- 「別居しようと思っている」
- 「寂しい」
こういう男性は、基本的には遊びたいが大半だと思ってよい。
その根拠は?
これまでに恋愛相談に乗ってきた
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二人きりである必要はない
簡単に考えて、二人きりになる空間を選ぶ必要はありません。
どんな内容で話をするとしても、個室を選ぶほどの間柄ではない。
このくりあのことを女性からハッキリ言えるように気持ちを引き締めておかないといけない。
相手は一度結婚している経験者。独身女性なんて正直人生経験からどうとでもあの手この手でポイントを絡めて落とせばよいと思っている人も多い。
既婚者男性からの誘いの上手な断り方
もし職場の既婚男性などから食事の誘いがあったらどうすればいい?
「断り方のマニュアルや当たり障りのない受け答えがあれば教えてほしい」
こんな悩みをお持ちの方に伝えたいことを綴っています。
彼氏の存在をちらつかせる
この方法はあまりおすすめできません。
なぜか?
結局人はうわさの種を持つとそのことを誰かに伝えてストレス解消する人もいる。
普段から彼氏の話を周りにしているような状況であれば話は別。
しかし、そうではない人が急にこういう場でいきなり彼の存在を出すというのはおすすめできません。
家族との時間が必要
コロナ禍になってから徐々に人と人のつながりは遠くなっている。
特に一人暮らしの子どもと親のつながりはかなり薄くなっている。
そこで、こんな断り方がある。
- 母がどうしても今日電話で話したいことがあると言っていたので。
- どうも父の元気がないので連絡をすると伝えています。
- 兄妹、姉妹から相談を受けているので今日はちょっと。
このように、家族の事情を絡めて断ることは無難と言えます。
コロナ禍だから
ストレートに伝えるのに効果的なのは、コロナを理由にすること。
「そんなの大丈夫」という認識の人もいます。
でも心配で夜も眠れない人がいるのも現実です。
とにかくコロナが怖いから食事などは友達同士も一切断っています。
この場合は、明らかに相手に対し拒絶をしているというよりもコロナと食事という組み合わせを拒絶している。
別に不倫や浮気という事ではない。
あくまで、自分の断る理由は、感染防止策である。
これが今の時代においては非常に有効になると思います。
一番悪いのは、その気もないのに、「今日はちょっと」みたいな思わせぶりの態度をとること。
こういう人は、結局その後の自分の言葉の責任を迫られることになる。
その気もないし、背負う覚悟もないのに曖昧な返事はしない。
これは、十分注意をしておく必要があります。
例外とか相手によるというのは、あくまで誘われた女性が決めるのではない。
一般的には、「ありえない」と思っているほうが無難なのです。