男女ともに20代の間にもう結婚と離婚を経験しているという人もいる。
決して珍しい話ではない。
自分もまさに20代のうちに結婚と離婚を僅か4ヶ月で経験した一人。
もう相当過去の話になってしまった。
でも男は女と違って過去の恋愛を自分の中で前に好きだった恋愛経験者を忘れていないことの方が多い。
20代ならすぐ違う恋愛が出来たのかもしれない。
30代で離婚を経験した人はこう思う人もいるかもしれない。
しかし、そんなことはない。
結果的に年齢を問わず離婚を経験した後は、少なからず自分の中では、もう二度と出会いを求めたり、人を好きになんてならない。
どこか一人でいる事の幸せと誰かと一緒に過ごし行動を共にした後に訪れる破局の怖さに怯える心が芽生えてしまう。
でもそういう心の問題はなぜかおのずと時間が解消してくれるものだと思った方が良い。
今の私はまさにその時間を乗り越え、次の再婚と子供のいる新しい幸せを手に入れた。
別に無理して出会いを求めて行動をする必要はない。
私が実際に再婚後7年経過して感じた内容もご紹介しています。
バツイチ男性再婚のきっかけを7年経過し振り返る!幸せに辿り着いた体験記
私のサイトは、40代男性女性に少しでも自分の個性を活かし、自分らしく生きるための考え方をご紹介しています。
20代30代40代と歳を重ねても結果的に悩んでいる事に差がない対象はある。
それが、仕事、貯金、恋愛、結婚、ファッション、プレゼント。
こういう対象に対してどこか気の迷いがある時には、人は以下の4つのバランスから物事を選択しているような気がする。
人、モノ、お金、時間。
誰と共に行動し、どんなお金の使い方をして、モノを贈ったり、買ったりした先の時間でどんな楽しみを得るのか?
この記事で伝えたいのは、30代バツイチの恋愛に自信を持ってほしいと思う。
自分の成功体験から以下のような内容でご紹介しています。
30代バツイチ男性恋愛に多い悩み
30代バツイチ男性の恋愛は嘘が上手い?
30代バツイチ男性が恋愛を楽しむ方法
出会いは全てが奇跡。
そして、その1つ1つに必ず行った行動にも理由がある。
そして、その先に辛い経験をしたとしてもその体験が次の行動で何か今の自分に気を付ける問題を教えてくれる。
決して、過去の幸せも自分の心に嘘をついていたわけではない。
実際に一緒に行動した前の妻とも幸せを感じた時間があるはず。
だからこそ、全てが過ちだったとか消したい過去と置き換えて欲しくない。
もっと今の自分らしさを大切にしながら、あなたの特徴を活かしながら次の人生を歩んでほしい。
30代バツイチ男性恋愛に多い悩み
バツイチになったことは仕方がないし、もう元の家庭のことは気にしないようにしている。
もう何を想っても会う事もないから良いでは自分のほうが納得できない。
いろいろな葛藤があると思う。
むしろ、復縁する方が今の自分には大事なのかと思ってしまう者のほうが離婚したばかりの男性には多いのかもしれないと思ってしまう。
しかし、そんな気持ちをどこか乗り越えようと思っていませんか?
30代バツイチ男性の恋愛は始める時期が大事
結局どんな相手と次にデートを楽しむとしても恋愛関連の何かに触れる時にもずっと元の妻が彼女だった時のことは覚えているはず。
まずはその気持ちを受け入れる事が大切なんだと私は今になって強く思えてくる。
結局誰かの紹介をもらえた時でもこんな気持ちになることがあった。
「自己紹介で自分がバツイチだという情報があったらもう誰もあいてにしてくれないのかもしれない」
これはあくまで自信を持っていないのとは違うんです。
あくまで自分が持つ情報を受け入れていないというほうが先。
例えば、体のコンプレックスがあったら?
そのコンプレックスを女子に言われたくないという気持ちになりませんか?
彼氏彼女の関係になってからそのことに触れられたら立ち直る自信がない。
これはあくまで自分が相手に言われたくないという感情が先になっている感じですよね。
相手によってはそんな情報を目にしても何も気にする事ではないと思ってるかもしれないのに、勝手に自分が慎重になってる。
こういう感じのどこか相手と距離をおくような感覚があるはず。
だからこそ、まずはすべての自分の悪い部分も感じている性格的要素も受け入れる。
これが最も私が離婚後に付き合った彼女を持つ時に最初に考えていた事。
30代バツイチ男性の恋愛は嘘が上手い?
結局男性も女性も自分を恋愛対象の中に入れてもらえるかどうかの問題を気にしてる。
自分なんて。
どうせ。
他の人に比べたら
まさに劣等感を抱く自分がモテる人気ランキングを眺めて考えるような事を九日している事が多い。
でもその本人が普段の生活で仲間に話を聞いてもらえるよう状態になれば、なぜか自分の性格も個性だから別にしょうがないとよい意味で受け入れらるようになる。
このハードルを越えていない時の時間ではよくこんなことを考える人がいる。
体裁を整える条件反射
- 離婚の理由はこれにしよう。
- 結婚当時の生活はこんな感じ。
- これから先の事を言ってきたらこれから考える。
なぜか自分の答えをまるでマニュアルの様に先に用意している人もいる。
でもそれって意外と女性は心理的にも簡単に見破ってることが多いんですよ。
本当の事以外を話す時の表情とただの意見を伝える時は全く不安の現れ方が違う。
うまくまとめようとするのが丸わかり。
こんな状況になると、いかなる事情があったとしてもあなたの魅力や価値はまったく相手に伝わらない。
むしろ、付き合うなんt怖くてできないとスッと消えていく傾向の方が強い。
やはり自分が本当に女性と付き合いたいと思っているなら、まずは意見ではなく、真実を語れる時間を待つ方が良い。
30代バツイチ男性が恋愛を楽しむ方法
私自身は30代で新しい彼女が出来て、その後は家族となり、子持ちの結婚生活を今は送っている。
別に自分から積極的にアプローチしようとという事も無かった。
現実を受け入れよう
もしあなたがこの先の結婚生活をもう一度夢みたい。
こんな言葉を意識しているなら、まずは年齢とか家とかそんなことをどうでもよしとしよう。
それよりも、自分みたいな人を受け入れてくれる人がどこかにきっといる。
こんな理解をしてくれる誰かと恋をしようという気持ちを大事に抱えていた方がきっといろいろなケースでうまくいくと伝えたい。
私の周りからはよくこんな質問を受ける。
Q恋を求めるようになったきっかけは?
A別にない。
少し極端に言えば、恋愛を意識をしていない時の方が出会いのチャンスはある気がした。
Qちょっと答えるのに勇気がいるとか心配は?
Aもうそういう心配も辞めた。
対処というよりもすべて本音で言えるほうが気持ちが楽。
後で悪い事をしたと感じるような答えはいつのタイミングでも自分が一番つらいから。
Q心配が増えるとどうしても態度に出てしまう気がするけど大丈夫?
それも隠し通すほうが難しいんだから、そのまま凹んだり、落ち込んだりするのはそのままが一番わかりやすいと思う。
相手がその反応を見てどう感じるかは男女の差があるし、気にしないのが一番。
好きな人にだからこそ対処ではない。
体当たりで接してあげる。
こんな事を私は考えながら、自分の立場を守る事を捨てた。
新しいパートナー候補にまずは安心を!
結論からしたら、どんな事があったとしても、その点を絶対的な価値とするかは相手次第。
浮気の原因が奥さんだったという事を聞いても同意してあげるという答えがあるかもしれない。
借金の原因を説明したら易しすぎるという考え方が出てくるかもしれない。
実際の答えなんて、相手次第でいくらでも新しい考え方が出てくる。
こうしたことを1つ1つ未婚とバツイチの違いみたいに考えてカテゴリを別にしてしまうのは間違いだと思う。
将来本当に奥さんになってほしい人が聞いてきた質問あら、きちんと向き合え!
これだけがきっと本当に大切な事なんだと思う。
知らない怖さは結局は誰もが同じ。
長い時間連れ添った相手の存在はとても大きく、自分が知らなかった弱さまで根こそぎ出てくるかもしれない。
私も離婚経験から10年という長い時間を経た中で突然出会ったのが今の奥さん。
やっぱり、そういう瞬間は前向きに考えて行動をしていたらふと現れるのかもしれない。
常にアピールしようとばかり考えている人のほうがどこか不安を抱いている感覚や特定の苦手な人を避けているという印象を与えやすい。
もう辛い過去に縛られていないなら、なくなった家族の形をまずは自分の失った思い出として常にしまって置ける状態になろう。
それまでは、スリープモードに入った状態だと思った方が良い。
焦ったら負け。
会ってみたいけどまた失ってしまうのがどうしても怖い。
この時にはまだ何も行動をしない方が良い。
自分の胸に抱いた負の感情は、常に自分の冷静さを失うきっかけになっていく。
その結果、自分が最も嫌な自分とまた向き合うことになる。
だからこそ、きっちりトップギアに入ってから本格的に活動をした方が効率的ですよ。