- 趣味がない
- お金もない
- 何をするにもお金がかかる
40代男女がお金をかけずに楽しめる趣味はあるのか?
リアル世代だからこそ伝えたいことがあります。
子育てをしながらでも自分の人生を豊かにする方法を考えましょう。
今回の記事では、40代向けにお金がかからない趣味を以下の目次で解説しています。
40代男女のお金がかからないおすすめの趣味
40代男女が人生を豊かにするためにやること
40代男女のお金がかからないおすすめの趣味
- 体力に自信がなくなった
- モチベーションを維持するのが困難になった
40代になって、私の周りでも多くの人がこんな悩みを抱えている。
まずは自分の体力を考えましょう。
身体を動かす
- ウォーキング
- 筋トレ
- ストレッチ
家の中でできることはいくらでもあります。
ウォーキングも簡単に段差を作って上り下りを繰り返すだけでも足腰を鍛える有酸素運動になります。
最初は、何も実感がありません。
しかし、継続することで、徐々に自分の足腰が鍛えられていることに気付くようになります。
身の周りを整理整頓
- 不要な物を処分する
- 本当に必要な物だけを残す
つまり、断捨離をしましょう。
断捨離と葉、沖正弘が提唱したヨーガの思想です。
1976年の著書「ヨガの考え方と修行法 上巻」の中で、「断捨離」という語が使用されている。
不要な物を減らし、生活に調和をもたらすという思考です。
ボランティアに参加する
- 他人との購入がない
- 社会人になってからできた友達はいない
多くの社会人が職場の人間関係しか知り合いも仲間もいない状態。
つまりは、孤立している。
SNS等を使うことも通信費がかかる。
だったら、自分の地元の行動範囲の中でボランティア募集を探す。
人と関わる方法を見つけるという意味ではおすすめしやすい。
読書をする
本を読むことは以下のようなメリットがあります。
- 想像力が豊かになる
- 読解力が高まる
- コミュニケーション能力が高まる
- ストレス解消になる
- 文章力が養われる
- 教養や知識が身につく
- 仕事に役立つ知恵を得られる
- 脳が活性化する
スマホではなく、本を手にすることも大切。
視覚だけでなく、触覚、嗅覚なども刺激をしよう。
本に触れることはきっと新しい自分探しの一歩にもつながる。
手作り作品
私には全く興味のない分野です。
でも社会人を引退してから、絵を描き始めたという人は数多く存在します。
編み物でも何でも良いと思います。
自分の家の中にある物だけで対応できる。
「鉛筆と紙さえあれば絵は描ける」
こんなことを昔の知り合いが言っていました。
確かにその通りだと思います。
身近にある物を描写するだけであれば、お金はかかりません。
近所を散策する
散歩やウォーキングを運動としてとらえる必要はありません。
例えば、昔解約をしたスマホを使って、写真を撮りに行く。
こういう行動もゆったりとした時間を楽しむことができます。
- 有酸素運動ができる
- 身近な景色に変化を感じる
近所にパワースポットなどがあれば、参拝や御朱印を集めるというのもおすすめです。
お試し体験を楽しむ
- フィットネス
- ヨガ
- スポーツジム
- 英会話
近所にオープンしたお店の「無料体験」を受けることもお金がかからない。
注意点は、その場所に行く時の服装等にも困らないことが前提条件。
もし昔やっていたけどやめてしまったという人はもう一度やってみるのもおすすめです。
独学をする
- YouTube
- 参考書
何でも良いと思います。
実家暮らしなら、親から何かを学んでもいい。
とにかく自分で何か一つでも「できた」と思える対象を見つけることが大切。
Wワーク(副業)
これは、ある意味「労働」です。
お金ががかからない趣味を考えるなら、働く時間を増やすというのも考え方。
- 暇がなくなる
- お金は稼げる
- 身体は動かせる
この3つの条件だけなら、全てにメリットがあります。
40代男女が人生を豊かにするためにやること
SNSやネットサーフィンをやめる
- スマホがないと落ち着かない
- 暇があるとスマホでSNSを見ている
この行動により、何かメリットがあるでしょうか?
実際に、料理や写真等を見て自分も行動を起こせる人なら、メリットはある。
しかし、他人の幸せや満たされた時間を眺めて、自暴自棄になる人には意味がない。
むしろ、ネット上の情報に触れないほうが幸せを感じられる。
本当にその閲覧時間は必要なのかを考えてみよう。
今ある物を使う
日本人はなぜか「新しい」という言葉に弱い。
- 人気
- おすすめ
- ランキング
- リピーター率
- 口コミ、評判
こういう表現に弱い人が多い気がする。
ここで重要なのは、自分は自分であること。
価値観は違う。
特に、習い事等のお金がかかる対象は徹底的に排除する。
習うよりも慣れるほうが速い。
自分らしく生きる
忘れてはいけないのは、自分を偽らないこと。
- やりたいことがない
- 自分の好きなことがわからない
- 毎日がつまらない
こんな人にやっていただきたいこともご紹介しています。