婚活デートって難しい!
こんな悩みを持つ人は非常に多い。
- 最近の服の流行りなんてさっぱりわからない!
- 出会いがなかったから相手と何を話せばいいのかわからない!
- 自分のことや相手のことなどどこまで話すべき?
- 待ち合わせの時間や次の予定とかっていつ決めるべき?
自分に何か質問をされた時の答えも何か言わなければと思う時の会話ネタもとにかく気を遣うことが次から次に出てくるような状態ではおちついて相手と向き合うなんて無理!
そんなあなたに伝えたい成功するためにおさえておくべき4つのポイントをご紹介していきます。
40代婚活デートの前準備1.自己紹介
何から話すとか何を伝えるとか相手に何を質問するのかなんてことを考える時にまず話すネタを作るなら自分と相手のプロフィールを熟読する事が重要。
自分の内容も忘れがち
結婚相談所やお見合い等のサービスを利用する男女に多いのが、自分のプロf-るに何を書いたかも忘れてしまうというケース。
お相手から、こんなことを言われたらあなたは何て答えますか?
「確か、○○がお好きだって書かれていましたよね?もう長いことやっているんですか?」
プロフィールに載っている内容を即答できないというのは、相手にとっても不信感を抱くきっかけにつながります。
せめて相手と面識を持つ際には、必ず1回目、2回目と回数を重ねていく過程でもプロフィールをチェックすることを忘れてはいけません。
それが特に初デートでは会話の中身の中でも印象に残りやすいので押さえておきましょう。
オウム返しを練習
コミュニケーション能力が高い人は、何でもアドリブで話をしていく事は可能だと思います。しかし、話のネタが全く思い浮かばないような人や会話がうまく続かないと不安を持つ人なら、まずは自分への質問を受けたときに、そのまま返すことを練習しましょう。
例えば、
「そういえば、料理が好きって書いてありましたね。どんな料理を作るんですか?」
こういう質問があったら、あなたはこう返します。
「そうですね、最近は中華を作るのにはまっています。餃子の具を考えるのが楽しくて。○○さんは餃子や中華はお好きですか?」
自分が受け答えをした話をそのまま次の質問に活用する。こうすれば、話らず話は途切れない状態でいろいろな話をする事が可能です。
40代婚活デートの前準備2.服
会話が何とかなりそうと思ったら、次に用意をするのは、男女を問わず服に注目をします。
特に、初デートでは意識をしていただきたい内容があります。
次に会った時の違和感を与えない
私の友人にもファッションについて頭を抱えている男女は非常に多いです。年齢を意識したくない。自分の好きな服を着ていたい。こう思っていたとしても相手と初めて顔合わせをする時には場違いとか年齢考えなさいと言われてしまうか不安。
こんなことを考えている人に私なら、こう答えます。
「あなたが自分らしくいられる服を用意した方が良いですよ」
なぜこんなことを言っているのかと言えば、恋愛は見た目の服装で覚えていることも非常に多いのです。その時の相手の中の印象は、こうなります。
「○○さんは、あんな服を着てきた人だ」
私はこの点をビジネスで活用しています。例えば、特に初めての方に印象付けたいと思ったら、子供がいる既婚者らしくディズニーやドラえもんなどのキャラクターのネクタイをチョイス。
そのまとめ方を子どもが選んでくれたんですというネタで覚えてもらうようにしてます。
いつも普段自分がお気に入りで来ているもので覚えてもらったほうがその後のデートにも迷いがなく選びやすいのでおすすめです。
相手に合わせるのは男の役目
男性は女性の服装を覚えることとその人がどんな場所にどういうコーデを合わせたいのかを観察することが重要。初デートの際には、自分の服を決める前に必ず相手がどんな色や柄の服を好むのかを確認しましょう。
そして、男は無難に無地をベースに探しておくことが重要。どんな場所でもシンプルが最も無難ですから。
人気のトレンドやら流行を探す必要は全くありません。むしろ、そんなことをやってしまうと、女性よりももっと男性のほうがその後にこんな言葉を言われてしまう可能性があります。
「出会った頃とはだいぶ変わったなぁ」
この言葉をいい意味で受け取るためには、相手の好みに染まってきたというほうが幸せになりますよね。別にリクエストをしてもらうまでしなくてよいのですが、付き合う前と交際が始まってからのいい意味の変化を感じてもらうための流れを意識することは重要です。
40代婚活デートの前準備3.場所
20代のデートとは違うはず。でも50代ともまた異なる場所を選びたい。出会った頃の思い出の場所。この言葉を私たちも良く会話の中で使っています。
最初は正直あまり人気とか注目なんて場所を訪れる必要はありません。むしろ、徐々に盛り上げていくほうが断然楽しみが広がります。
燃え尽き症候群防止
もちろん男の人が決めるなら、仕事の中や帰りによく使う店なんてのもありですね。女の人が決めるとしても、周りの目が気になりにくいよく使う通りに面したお店という探し方のほうが無難。
なぜか?
初回は別にどこで食事をしてもあまり変わらないというのが結論。
なぜか?
場の空気よりも二人の空間のほうが大切だからです。
交際をする前から必死になり過ぎて、結果として相手の理想が高くなりすぎてしまうケースもあります。
食事も服と同じです。
- 今食べたいものを女性に決めてもらう。
- 自分がよく知る行き慣れた場所に一緒に行く。
このほうが自分がおどおどしたり、周りの人の目を気にする必要がない。オーダーも堂々と何も困らずに対応できますよね。
頼もしいと女子が思ってくれるような対応がスムーズにできるような場所をまずは先に使う。その後に、サービスの質が高い場所を徐々にチャレンジしていくというほうが実際ngがあったとしても勉強として認めてもらいやすい。
何処に行くとしてもまずはちょっとでもお互いのどちらかが自然にふるまえる場所を使うことが重要です。
原点に戻る時期が来る
将来自分たちが交際している間に自然によく使う店が絞られてくる。これは都市部でも地方の田舎でも同じですよね。
価格
メニュー
味
量
雰囲気
上記の5つからレストラン1つとっても好みが分かれる。
そういう店を一緒に考えるのもカップルの楽しみです。共通の認識になっていくというのを楽しむのも大切。
最初からちょっと一般とはかけ離れた空間を使ってしまうと今度はどこまでハードルを上げればよいのか想像できなくなっていく。それよりもリアルな生活スタイルの中で実際に使いやすい店が和洋中それぞれひとつずつ決まってくるような流れがあります。
あまり意識しすぎてしまうと、最初の頃にどこに行ったのかすら忘れてしまうようなことがあったらもったいないですよ。
40代婚活デートの前準備4.覚悟
出会いがあって、自分が相手を気に入っても当然、相手はちょっととかng、または2回目はお断りなんて流れもあります。逆もしかりですが、やはり出会いがあれば別れもあるのが恋愛。
ショックを受ける覚悟
当然、自分がショックを受けることもあるかもしれない。でもそういう経験もあってこそ、新しい自分に生まれ変わっていくのです。実際私もバツイチになる前と後では本当に考え方が大きく変わりました。
でも離婚を経験した時にはちょっとどころではない落ち込みようで自暴自棄になっていた時期もあります。
自分のリアルな生活や仕事に影響を与えるかもしれない。でも次があるという気持ちがどこかにあったらまた考え方も変わってくるので、どこかで覚悟をしておくことは重要です。
全てが報われた日
でもその経験があったからこそ今のあなたがいる。
こんなことを今の妻が言ってくれたことを私は一生忘れないと思いますし、その言葉にすべてが救われた気がしました。
ネットでの出会いでも婚活サイトでも恋活アプリでもパーティーでも街コンでもなんでもいいです。
世代も関係ない。まずはあなたも変に妥協や惰性で付き合おうとは思わないことが大切です。
私が再婚を決意した時もいろいろ周辺の環境も総合的に判断した結果でした。
一つひとつはその人のこだわりかもしれません。でも実際にその先で一緒に生活をするようになれば、実際離婚したくなるほど嫌になってしまう内容になる可能性もある。
ぜひ40代として動くという感じよりも自分らしくありのままの姿で相手と向き合うことを意識してみてください。