今の彼氏は、結婚と離婚を一度経験しているバツイチ。
自分は初婚。
自分にとっての結婚の相手は本当にバツイチの男性を夫にするべきなのか?と思っている女性が増えている。
単純に、以下のような課題がバツイチ夫の場合は付き合ってからの結婚前の時間でもはっきり出てくる。
- 子持ちであるかないか?
- 養育費の支払いや月何回かの面会の予定。
- 前妻が復縁を求める声
- 親の反対
- 結婚式はどうするのか?
- 彼氏が別れた時にどんなことを妻と離婚の原因としているのか?(借金、不倫、浮気などの不貞行為、仕事をしないなど)
このように、人の生き方もそれぞれ存在している。
これらすべてを相手の言う再婚の意思があるとか、今必要なのは彼女だけという甘い言葉だけで信用ができるのか?
実際に、バツイチ男性と結婚して公開している人は何に苦しんでいるのか?
バツイチ男性との恋愛や結婚については、以下のような内容も書いてきました。
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バツイチ子持ち彼氏との結婚についてもご紹介しています。
女性の中には、男性が苦手とかトラウマになってしまっている人もいる。
男が苦手でも結婚できる最初の1歩|異性恐怖心や嫌悪感を抱いた時の克服体験記
恋愛は自由だし、結果幸せも不幸もその人の気になる内容次第に酔って価値観も違う。
私自身もバツイチで再婚をした経験者。
しかし、今の妻をはじめ、妻の両親にも子供たちにも本当に感謝の言葉しかない。
初婚の妻は、離婚とか私の過去の事をいちいち結婚生活で言うこともない。
本当にバツイチの中でも恵まれた環境を手に入れることが出来たと思っている。
だからこそ、今悩みを抱えている初婚の女性にも恋愛の相手として実際に何を見極めるポイントにするべきかを伝えてみたいことがある。
私のサイトは、40代の男性女性を問わず、人生の中で多くの人が悩みを持つ結婚、恋愛、仕事、貯金、ファッション、プレゼントなどを自分の個性を活かし、自分らしく生きるための情報をご紹介しています。
サイト管理人Mr.Dと申します。
今回の記事では、バツイチ男性と結婚した事に後悔する典型例を以下の項目に沿ってご紹介しています。
バツイチ男と結婚の後悔原因
バツイチ男と結婚の後悔回避
バツイチ男と結婚か破局選択
自分の人生は一回きり。
結婚生活を送る人の気持ちも人それぞれ。
今はバツイチではなく、バツ2、バツ3の女性も増えている時代なのを知ってほしい。
そのくらい、何かが結婚をする時に見落としていることが多い。
ぜひ今の不安を結婚する前だからこそ、相手を見極める上でのポイントとして幸せになるための考え方としてご覧ください。
バツイチ男と結婚の後悔原因
私はこのサイト内で、色々な記事の中で、人が人生において悩みを抱えている時に優先順位をつける軸についてご紹介しています。
何を軸として人生を選択するべきか?
この答えは、人、モノ、お金、時間と私は考えます。
人は誰に関わるべきか?
モノを手にする事で残りの人生にどんな幸せをもたらすのか?
お金がある、ないというだけではなく、同じお金を何に投資するのか?
人、モノ、お金が変わることで自分の残りの人生の時間がどう変化するのか?
まさに離婚経験のある彼との結婚での不満や失敗後悔を感じる理由もこの項目にきちんと当てはまる部分があると思います。
バツイチ男との結婚後悔原因1.人
前妻との関係はわからないまま時間が過ぎている。
前の結婚で子どもが一人、二人といる現実。
何を覚悟して旦那としての役目を終えると答えを出したのだろう?
生活の安定が今もこれからもしっかり基盤が出来ているのか?
男は、結局は武勇伝話が好き。
これからもずっと同じ過去を時に思い返し悩んで人生を歩み続ける。
しかし、その気持ちは少なくとも前妻との関係性により価値は大きく異なる。
少なくとも子どもから出て行ってくれと言ってきたような男であれば、正直心から残念と決めつけてしまうのは間違いではないと思う。
子どもの心を傷つけるほど難しいことはない。
離婚してからも友達として仲が良いのとも少なくとも価値観が違う。
結果的に、今の恋愛の中でもきちんと連絡を絶ち、その後の自分の人生は少なくとも次の結婚に対して、一切関わらない。
この言葉と状況が今の恋愛の始めからきちんと言えない人は、将来子供が悩みを抱えているという内容を相手が持ち出しただけでも男性は自分の子の事を悩み出す。
あなたの愛をいくら受け止めても男は複数の人間に恋をすることを求める。
これが、人に関係する経験から少なくとも初婚女性もバツイチ同士の結婚でも妻が悩みを抱える後悔原因だと私は感じる。
バツイチ男との結婚後悔原因2.お金
これまでの人生で手にしたモノにこれからの人生にどれだけの価値があるのだろう?
服をきちんとして今お金を使わない人。
家を先に買っていて、住む場所に悩みを持つ必要がないと言われている人。
元の家族にもプレゼントなどにお金を出すことを分かってほしいと告げる人。
このように、付き合ってる前と今を比較しても何にお金が出ているのかという問題をどこまで彼女は分かっているのかも重要。
結果的に、バツイチ男性が旦那さんという奥様の結婚生活の悩み相談情報を見ると、以下のような悩みから離婚の話し合いのきっかけも垣間見える。
- 一緒に家に住むようになって付き合っていた時とお金の出方が大きく違った感じに戸惑う。
- いくら子育てをしてくれると思っても仕事が決まってもすぐにやめてしまう事の恐怖。
- 最初の頃と子どもが一人できてからでは、こんなに暮らしに必要な生活費の考え方が違うとは思わなかった。
前妻に生活に必要な養育費などの援助をしている人も多い。
こうなると、結果的に仕事がいくら安定していても、結果的に将来の自分たちの老後を考えた暮らしをすると切り詰める気持ちが強まる。
でも今残されている目の前にいる自分が愛していると口にした家族にはどうなのだろう?
結果的に、少し考えると、こんな立場で肩身の狭い気持ちになっていったい誰が幸せを感じられるのだろうか?
バツイチ男との結婚後悔原因3.時間
結果的に初婚の女性なら誰もが一緒に住んでからは、自分の将来に結婚、妊娠、出産、子育てという夢を持ち続ける時がやってくる。
しかし、もう相手には自分にとっては誰かもしらない女性との間に子どもがいる。
もちろん納得した上で一緒にいるし、ある程度自分が知りたい点は確認してきた。
しかし、今からの新しい家族という考え方について話し合っても、ここんな答えが返ってくるケースも増えている。
- どうしてもこれ以上子供が増えるのは経済的にも大変。
- 養育費も払っているから、今からの子どもを育てるのは厳しい。
- 住宅が欲しいと今の奥さんに言われても、今回は出来ないと思う。
まるで、全てを前の奥さんや家庭に奪い取られた抜け殻のような状態を後の者が引き継いでいるような状態が出来上がっている。
あなたがいくら養育費などをきちんと払っていると教えられたとしても、それはあくまで今回の結婚には関係のない話。
そして、あなたに残された人生の時間で彼女としてだけでなく、両親になることや子どもと楽しく暮らす家庭を夢見る限界は?
こうした考え方をしていくと新しい家族って何が残るのか分からないと思う人とは成長も将来も期待をしていくのは間違いなのではないでしょうか?
バツイチ男との結婚後悔原因4.性格
離婚の原因の中でも圧倒的な数になっているのが、性格や思考などの価値観の不一致。
お見合いでも結婚相談所でも恋愛でも関係ない。
どちらのほうが正しいでも悪いでもない。
今後一緒にいることに分かり合えるといった表現を使えない独特の違い。
結婚生活とは、2人が共感を持つ部分の大きさと残りは妥協しあえる部分が必要になる。
離婚の可能性が高くなる夫婦には一緒に笑える時間が少ない。
片方が笑っていてももう片方は笑えてはいない。
嫌とか嫌いなんていっていないとしても、心のどこかでお互いが孤独を感じている。
こういう事実の積み重ねが旅行などで爆発するケースが最近は多い。
新婚旅行による成田離婚なんて言葉もそういう意味だと私は思ってしまう。
そういうお互いが何の関連について最近気にしているのか意識しようとする意識も大切になる。
いわば最初は他人同士の男女が沢山の時間を重ねていずれ毎日を共にしてもらいたいと一歩前にでる。
この価値観をないがしろにして、ただお母さんになったら毎月生活費だけを与えて放置する。
こんな結婚相手から心を読む事も出来なくなっていく女性の辛さを私も相談を過去何人からも受けてきた。
結婚なんてこんなもん。
そんなにひどい状況になって終了以外の方法も知らないような人生を大学までの男女の共同生活である学生時代に学んできたという事でしょうか?
もっと自分のそばで泣いたり笑ったりしている人に当然のようにきにかける姿があって初めて隣に立ち、支えあう関係になるのではないでしょうか?
あなたがもし心の整理をしたいと思ったら、まずは自分の周りにどれだけの希望通りの反応があったのかをSNSの投稿にしろ、話の聞き方1つとっても意識してみて下し。
もしこの反応が勝手なやりとりが目立つと感じるなら、早く本質に気付くべきです。
誕生日ですら、何か不満を抱えて耐えたり悩んだことがある。
こうしたことは全部結局はもう少し先の結婚生活では露骨な態度で出てくる可能性があることを新婚無形は気付いてほしい。
こう考えてしまうと正直、過去の関係についてのすべての問題が解決しているというのはかなり大変だと思ってしまう。
バツイチ男と結婚の後悔回避
ではどうしたら、これからの人生において、バツイチと結婚することに後悔をしない人生をみつけられるのか?
この答えを現在の自分が親になった立場を含めてご紹介していきます。
バツイチ男と結婚で後悔する前に
正直私も前妻との間に子どもがいたらとても今の様な暮らしは出来なかったと思う。
そして、もうお互いが疲れてしまって、現在の妻の妊娠にも快く理解をしてあげられる親にはなれなかったはずだと思えてしまう。
子どもが0から満3歳という小さい時に離婚をしている夫婦の場合は、男はその後の養育費だけで教育関係などの本当の意味での苦労を分かっていない。
さらに、子供が小学生、中学生、高校生などの年齢になってもう自分のことは自分で行っている人の場合も本当の意味で笑いあえる親は少ない。
この根本は、結局は親としてしてあげるべき愛情と金銭とモノという3つのいずれかが続けられていないことによって生まれた溝だと感じている。
- ただやさしいだけでもダメ。
- ただお金を使う事だけが愛情でもない。
- ただ月1回2回時間を作ることだけで我慢ができるという事でもない。
正直毎日一緒にいて、子育てを行っていて、この気持ちはすごく見えてきた。
持ち家のある状況があっても、もしかしたら、子供たちにとっては、その分我慢をさせていることがあるのかもしれない。
親のエゴと正直な子どもの感情をもしかしたら両親はつい自分たちの都合の良い解釈をして自信にしているのかもしれない。
こんな気持ちになってしまった自分がいる。
こう考えていくと、やはり結果的に子供が一人でもいるという条件では、本当の意味では複数を幸せにすることは男性には出来ないのかもしれない。
だれでも愛情が欲しいし、そばにいてくれるから、女としても自信が持てるというのが妻の気持ちだと思う。
子どもも息子でも娘でも年齢に合わせた夫と妻それぞれの話題で毎日接しているからこそ、お子さんもその価値を感じることが出来るのだと思う。
バツイチ男と結婚か破局選択
先日私も子どもの音楽発表会のようなイベントに出かけた。
この時、園の代表からこんな言葉を言われた事が印象的だった。
「子供は毎日かけらを集めている。」
「大人のように一度で物事を感じることは難しいしそれぞれに個性があり、実際にできることもお子さんによって個人差がある。」
「でもそれをどう違いとして、上手に無理をさせない形でその子たちを見守ってフォローしてあげられるのかが親の役目である」
こんな言葉から実際にこれからの子どもたちの人生に親が必要ないという事はないとつくづく実感した。
バツイチ男と結婚も後悔しない相手
愛情は恋愛の相手により影響を受けて年齢を問わず変えられるかもしれない。
しかし、結局は、いくら今の印象が良くても連れ子を含めてすべてを受け入れて上手に誰も苦しくない環境を作るのはかなり難しい時代になったと私は思う。
昇給もしない。
老後の年金も期待できない。
今これからの生活を話す言葉も不安しか出てこない独身の現実。
仕事がなくなり、転職の準備も難しい現代社会。
このような流れになって将来を悪く考える人は多い。
こうした時代の中でも常に第一線で活躍し、養育費も払い、全てを結局うまくできている男性はかなり現実的には少ないと思う。
この決定的な違いは何か?
その答えは、気持ちの余裕がない。
お金を使われているという感覚になる夫。
将来のリストラなどのリスクにおびえる不安。
結局自分のストレス解消方法も見つけられないままの人生。
こうした中で、足りてないものに対してばかりに目が行く。
「足るを知る」よりも足りていないと不満を口にする人が多い。
この逆を出来ている人が本物の愛という言葉を使えると私は思う。
- 自分より辛く苦しくなっている人を今でも救いたいと思える人。
- 自分の足りてることを自覚して、さらに今でも無駄や捨てることを決断できる人。
- 耐えるのではなく、足りているという見方で常に次の準備をしている人。
このような人は、自分に連れ子がいても、きちんと男女の間の関係も親子の絆もきちんと整えて進むことが出来る。
こんな人はまだ私も見たことがない。
バツイチ男との結婚と後悔と行動の意味
まだまだ自分にも現実としては出来ていないことが多すぎると思えてしまう。
ただもらった環境を楽しいと感じるだけの現実をもっと多くの親になる大人が感じるべき時だと思う。
母から初めて聞いた時の自分が学校に通う時の苦しい生活。
今は当たり前と思っているが昔はネットも無かったから、情報も半分以下のはずが自立していた成人。
このような中にいつも持っていたものは何なのか?
こういう事情も知らなかったら、また違う行動と責任の考え方をするのかもしれない。
専業主婦に諦めるべきなのかと悩む女性が増えている。
出会いがない時代だから今の相手に多少疲れていても別れを決断するのはやめたいと思う気持ち。
毎日の収入の結果で、自分が働いている慣行に対して選んでよかったのかを考える自分。
結局は、絶対的な自分に満ち足りた人生でよかったと思える環境はどこの時点でも存在しないと私は思っている。
喧嘩できる相手がいるだけ幸せ。
心配やアドバイスをしてくれる人がいるだけでもありがたい。
こんな形に考えて行動しようと思ったら、正直、今回の内容はこう締めくくれるのだと思う。
「今の自分の相手が過去に子持ちになっているなら?」
その人たちに全力で愛情を受け入れるチャンスをあげようと思う気持ちを女性が受け入れることができるかどうか?
残された家族は何を感じる?
今もしあなたが同じ別れた母親なら何を思う?
次に、自分が破局を受け入れるとしたら、残りの人生の時間で本当に悔いだけが残るのか?
自分のその愛情表現をどう受け入れるのか?
これが無償の愛情ではないんでしょうか?
バツイチとの結婚に後悔している人の書き込みを見たい人は以下のようなサイトも参考にしてください。