バツイチ男性との初めての恋愛。
女性が結婚を考えた恋愛をしていく中で今度付き合うことになった彼氏はバツイチという離婚経験のある男性。
- 自分に自信がないの?
- 今のあなたの心の中にはまだ前の奥さんが好きな頃のまま?
気持ちを通わせることが好きを表す情報の1つ。しかし、関係を持てば持つほど透けて見える過去。
女性からすれば、幸せにしてくれると思った気持ちがどこか冷めていく。
バツイチ男性の恋愛の特徴なのかと思いたくなるようなしぐさや行動。
ふと心の傷という言葉が脳裏に浮かんでくる。
女性が恋愛の気持ちを持ちながらもどこか相手の男性を見て感じてしまう部分は、かなり鋭いし的確だと私は思う。
実際にバツイチの恋愛については、以下のような記事も書いています。
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私も20代でバツイチになった経験がある。
20代半ば、後半、30代前半と正直恋に素直になるということ自体が正直話としても落ち着かない感じがあった。
出会いが多いか少ないかで言えば、決して多いと言える人が少ない時代になった。
仕事の関係や同じ職場での恋愛。
もう昔の様に合コンの傘下の数が多い人が一抜けなんて言ってる時代は古いと感じる。
みんな現実的に考えてる。
相手の仕事をチェックしたり、自分と本当にあってるか昔と今とは違うポイントを新しい視点で考えてる。
そんな中で、決して再婚そのものがポイントが低い時代ではなくなってるのも現実。
しかし、そのことを男はあまりわかっていない。
その原因もあった。
私のサイトは、40代男性の人生と仕事をおおきな軸として、恋愛,結婚,ファッション,髪型等個性を活かすという考え方をご紹介しています。
人生において、人は苦しい時、悩む時、切ない時も以下の4つのバランスを選択していると私は思う。
「人、モノ、お金、時間」
人は、生きていく中で、必ず人に救われているとつくづく感じる。
モノは共感を生み出すため、または自分を演出するための道具選び。
そのモノを買える力としてのお金。
その3つが上手に絡み合い、歯車のようにきれいに回転している時の時間は生きている中でもとても安心が出来る。
そんな中で、恋愛は、下心に始まり、心の中心に収まる愛に育っていく。
結果的に、男と女は根本的な部分で考えてる事も行動も全く違う。
そして、心の傷となる対象も妻と夫では全く違うと気が付く時が来る。
今はまだ彼氏と彼女で恋愛的な悩みを持つ。
そんな中で付き合い方という視点で、今回の記事では、以下のような項目でご紹介していきます。
バツイチ男性が恋愛に臆病な理由体験記
バツイチ男性が恋愛に臆病を克服失敗談
バツイチ男性が恋愛に臆病を超えた体験
今回の記事は、彼女としてそして将来は妻として夢を見たいと考えている女性に対してお伝えしたい。
バツイチ男性が恋愛に臆病な理由
当時まだ20代前半で5年以上の付き合いを持つ女性と結婚を決意して妻として迎え、スグに離婚をした私。
結果的に新婚後には、1度も行動を一緒にした記憶が無い。
こんな生活の中でもうまくやっていけてる人がいるのに!
当時私が恋愛に臆病になっていた理由は多くあるようで本当にごくわずかだと今なら思える。
バツイチ男性が恋愛に臆病な理由
男は本当に単純だ。
結婚する前のデートや恋愛をしている時には、彼女が自分の女だと何故か誇りたくなる。
しかし、上手くいかないと不安から独占したくなる。
結果的に、何を相手が不安に思い、どんな事にいら立ちや不満を持っているのかを見ようとしていない。
どうにかうまくこの場を丸く収める。
こんなことを考えていた延長に迎えた離婚という時間。
この時私は以下の気持ちしかなくなっていた。
「守れなかった」
上手く言葉に出来ないのではない。
何よりも守りたいと強く思う気持ちが強かった。
結局この思いが、趣味であるファッションを通じて知り合った自分のタイプの女性がいても、心理的に次も守れない?とトラウマのような気持ちが芽生える。
結果として、片思いをすることにも勇気が必要な心理状態になっていく。
つまり、心理的にはもう一度という気持ちを持つ事そのものが怖くなっている状態とも言える。
バツイチ男性恋愛に臆病な状況
私は当時20代だったこともあり、心理的にはどこか勢い任せな時があった。
アプローチ方法を観察する楽しみ。
告白する事へのワクワク感。
元彼と比較されても問題にならない今付き合うことへの数より質を見せたいと思う感覚。
今以上の幸せを届けようとする自分のエゴ。
いろいろな恋愛の中で自分の中で達成感を味わいたいと思っていたのが私の性格。
でも、当時離婚を経験した直後はもうそんな気持ちすら自分だけのただのエゴにしか思えていなかった。
そんな自分に周囲から「お前らしくない」
この言葉を受けて、私は何を思ってか、恋愛ではなく、婚活という道を選ぶ事を考えてしまっていた。
バツイチ男性恋愛に臆病を克服にならないサービス
当時の私は本当に焦っていたのだと今となっては痛感する。
その当時付き合う彼女が欲しいという問題よりも、もう一度結婚生活を!
こんな一気に距離以前に将来に対しての安心の言葉を今度こそ貫きたいみたいな勢いが会ったのかもしれない。
そして、その気持ちが届けられる相手は、結婚をもうすでに考えている女性がいるサービスにならいると思ってしまった。
単純に、結婚相談所のサービスを使った。
当時も別に金銭的には悩みも無かった。
自分はもう独身で自由!みたいな気持ちで申込をしてしまった。
しかし、この行動がそもそもの間違い。
バツイチ男性恋愛に臆病を克服に逆効果
結局は、一番自分が焦っていた事をなぜ気付かなかったのか?
単純に学ぶということよりも、何かでその事実をねじ伏せる。
こんなやり方を想像していた事もわかる。
だからこそ私はこのやり方を離婚経験者となった男性には絶対におすすめできない。
そして、女性には、こういう経験があるかどうかも相手を知りたいと思った時には確認してみるといいと思う。
きっとその先には、自分が何も達成できない事を知り、またその後に落ち込んだ傾向が強いことが確認できると思う。
結局は、先読みどころか泥沼にはまるような行動をしている人が離婚後の男性の恋愛経験には多いのかもしれない。
バツイチ男性が恋愛に臆病を克服
結局私は、その後の人生で離婚した相手の事をいつまでも自分の心の中で離婚の理由と共に消すことが出来ずにいた。
誰からも理解されることはない。
モテる人にはもっとわからない。
お互い友達くらいの距離がちょうど良いのかもしれない。
どちらが悪いではない、全て自分が悪い。
こんな周りの意見では何を言われても反応しない状態だった私の心の傷。
しかし、やっぱり人は、10年ひと昔という通りに、徐々にその記憶を消し去る人に出会うのかもしれない。
バツイチ男性が恋愛に臆病を超えたきっかけ
私は過去の記事でも紹介しているが、再婚する前に離婚して子持ちの女性と恋愛関係になっていた頃がある。
この出会いが、私の人生を大きく自分の価値観や存在意義すらも塗り替えてくれたと言っても過言ではない。
結果的に、過去は変えられない。
その代わりに、恋愛で負った傷は恋愛でしか埋め合わせが出来ないのかもしれない。
この言葉がとても心に焼き付いたイメージが今でも鮮明に残っている。
バツイチ男性の恋愛に臆病を支える
では女性が相手の男性が離婚経験者だった時には、何をどうすれば相手は臆病を克服できるのか?
この時に意識してほしいと思う情報をご紹介していきます。
バツイチ男性を恋愛の臆病から解放する方法
あれが男女の結婚のカタチだったのかと言えば、それは違うと今なら思える。
あれは、恋愛にあこがれた者の勇気と勘違いをした結婚だったのだと。
少しでもいいから周りの一人になれたらその女性は勝ちだと思う。
人間自分の過去を聞いてもし仕方がなかったという事を一度でも言ってくれた時の安心感の大きさははかり知れない。
一気にその言葉だけで、好意を持ってしまうくらいの価値があった。
心の傷はこんな簡単な言葉をいれてくれただけでこんなに負担がかるくなるのか!
家族の事を考える自分。別に付き合ってくれとは言わない。
でもこの状況を経験した瞬間に相手の態度や表情、目を見て、私はこう感じた。
「次再婚して夫婦になる相手にいるなら、この人をパートナーにしよう」
心のどこかに大人としてではなく、積極的になりたくなった瞬間が訪れた。
こんなことで好きな人を決めるのか?と言われてしまうのかもしれない。
でも二度と誰も受け入れたくないとやはり多くの男性は毎日考える間を離婚後は年齢を問わず経験していると思う。
もうある意味、人気にならなくてもモテる要素もいらないし、アピールも面倒。
むしろ他人を避けて生きていこう。こんな事を話す人が誰とも知らない異性の存在で一気に変わってしまう。
この言葉を感じさせる付き合い方を今の女性には意識してほしいと思う。
どういうことか?
過去の過ちという言葉がある。
その言葉の意味は、あくまで過去を塗り替えるのではない。
過去を清算するということは、人として生き方や考え方が変わったと傷ついた相手に教えてあげる事が本当の意味だと私は思っている。
当時に戻ることもその人の傷ついた理由も本当の意味では知ることが出来ない。
でも、その内容を知ったところで、女性にとっては、自分以外の女の話しを聞かされている時間に過ぎない。
こんな話しに気持ちよく耳を傾けられる人はいないはず。
だからこそ、当時のあなたはお酒に酔っていた勢いだったのでしょ?
こんな雰囲気にあなたがその事実そのものを含めて彼を包んでしまう女子になる。
この時、もう相手の感じる存在価値は、恋ではなく本当の意味で支えとなってくれる妻に等しいほどの存在価値に変わる。
つまりは、相手を自分の虜にするチャンスになるのです。
支えるのは、受け入れる事も当然大切。
でも、それ以上に全てを包み込んで子どもに対していたいのいたいのとんでけ!を行う感覚。
これが出来てしまうのも母になる女性。
こんな感覚で、今の離婚経験を持つ男性の恋愛に臆病な気持ちもどこかに捨て去ってあげてください。
今の私の再婚相手になってくれた妻もこの感覚を持っていてくれたからこそ、私は全てをありのままでいられた。こう自分の体験から確信しています。
バツイチ男性の恋愛を女性が支配するコツ
結果、恋愛はすべて駆け引きの積み重ねになっていると思いませんか?
愛想が良いだけでは乗り切れない。
相手の懐にどうやったら入り込めるのかを男女それぞれが考えて行動を選んでいる。
でも、それって結局は自分の都合を優先した考え方が先になっていることに気付いていない人はあまりにも多いんです。
だったら、もっと相手にとってわかりやすい位置に立つことを意識することが大切です。
痒い所に手が届く存在を目指すのが最短ルート。
気遣いができるというのは、あえて口をきかないという時間を作ることも大切な時代です。
ストレスが溜まり、うまくコミュニケーションが取れない時間でも待つ姿勢を貫く。
こういうちょっとした孤独感や寂しい気持ちを押し殺して相手の状況を観察することができる女性は非常に強い。
まさに今の私の妻はこれが阿吽の呼吸のようにできているのがすごいと思っています。
結果的に、相手を支配するには、相手の望む姿を簡単に読み取ることが出来る女性であることを知っていただきたいのです。
突っ走って心の整理がまだできていないと悟った人の反応を聞いて戸惑う女性のスレはまさに今の記事のないようそのもの。
バツイチ男性との恋愛で心の葛藤を告げられた悩みスレ(知恵袋)
この記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。