これまでにご紹介してきたバツイチ恋愛記事。
片思いの女性に多い悩み
スポンサーリンク
バツイチ男性に片思いの女性が騙されないための注意点|再婚成功体験記
バツイチ男性と付き合う時の注意点
40代男性はバツイチでなくても臆病と感じるタイプの人は多い!
40代男性恋愛は慎重?臆病?告白後アプローチ等女性の見極め方
バツイチ彼氏の結婚願望ない発言は要注意!心理や見極め方のコツ
今後はこんな内容も書いていきます。
バツイチ男性恋愛心理
30代 バツイチ男性 恋愛
バツイチ男性からのアプローチ
バツイチ男性からのアプローチ対処法【妻の行動】|落とし方戦略
バツイチ男性に好かれる?
バツイチ男性が選ぶ女性
バツイチ男性が求める女性の特徴もあります。
過去のトラウマや辛い経験を乗り越えたい。
妻に浮気をされたり不倫、育児放棄で悩み苦しんだ男性もいる。
こうした中で、実際に再婚や離婚後の婚活に求める女性像にはどんな特徴があるのか?
バツイチ男性の恋愛観
バツイチ男性再婚のきっかけ
バツイチになった男性の特徴とは何か?
結婚、離婚を経験した直後なら、男性女性を問わず多くの人が一度は恋愛に慎重になると思う。
むしろ、自分だけで生きていこうと思ってる人の方が多いかもしれない。
相手がいれば気を遣うだけ。
子どもがいればそれだけで幸せ。
別れた直後の時は、私も実際に本当にこの気持ちが強かった。
なのに。
結局、人間関係が一番面倒とか傷つくと言いながらも人はまた誰かを必要としている感じの自分に気が付く時が来る。
今の時代は、結婚より離婚の方が多いとも言われている。
という事は、次の恋愛で好きになった相手や今好きになりそうな人がバツイチだったという人が増えてきて当然という状況になった。
でも、やっぱりバツイチ。
こんな気持ちを持つ人も多いと思う。
そこで、バツイチ恋愛は慎重なのか?
今回はこの点を関連記事以外の視点からご紹介していきたいと思います。
バツイチ恋愛の慎重さの根っこは何?
離婚を経験した人は、多くがその原因や理由を触れられたくない時がある。
- 聞かれても言わない感じを見せる。
- 自分のことが好きになれない。
この段階では、どうすればいい?
これが本心ではないのかなと私は思ってしまう。
男も女も一度は自分が好きになったはずの相手。
- 好みのタイプ
- 相手に求める価値観
いずれも離婚当時と今は違う事も多い。
「性格がキツイのが原因で別れた元奥さんをくどいた理由は、あの勢いが好きだった。」
「浪費癖も酒癖も悪いと分かっていたけど性格だけは人一倍優しかった。」
前の結婚相手のどこに惚れたのか?
こんなことを知ってもらう必要はない。
- 相手の浮気
- 自分の不倫
過去の時間に触れる事は決して新しい時間に良い事が無い。
こんな風に考えてしまっている部分もあると思う。
でも女性にとっては違う。
過去もすべて知っておきたいと考えるのが当たり前。
つまり、慎重という言い方よりも、怖いのです。
人が違う。
頭では分かっているつもり。
新しい相手に自分を見てほしいとも思っている。
でも、あの時と同じような思いをしたくない。
こんな気持ちを引きずったまま。
自分を変えたい気持ちで出会いを求める人も多い。
だから、アプローチに失敗するだけでも精神的なショックが大きい。
ある意味、精神的にはもう限界に近い状態からようやく上を向き始めた人。
これが、まとめられる言葉としては妥当なラインかと思ってしまう。
バツイチ恋愛慎重さとトラウマ
失敗したのが、5年も10年も前。
こんな人も実際には数多くいる。
ようやくある意味吹っ切れた。
- もう何も思い残す事はない。
- 連絡もお互い必要な事だけしてる。
こんな関係になった生活から、一歩を踏み出そうとしている人もいる。
でもどこか同じ世代の結婚経験のない彼氏に比べて、勢いがない。
こんな時には、生活を含めた性格的な一面を観察する。
これが、バツイチ彼氏を分かってあげられる大切な方法だと思う。
バツイチ恋愛慎重タイプと過去
婚活男子は目を見るととてもよくわかる事がある。
- 周りの会話をよく聞いている。
- でもいざ自分の番になるとダメ。
過去の妻の話も分かれた理由も誰かに心を打ち明けようとしない。
それは、もう今日明日の問題でもない。
単純にどうしても素直に正直に話す事が上手くない。
これは最初だからではない。
カップルになり、デートを重ねた後もずっと違和感がある。
話題も普通。
でもどうしても自分の事を話そうとしない。
こういうタイプの人は私も近くにいた。
実際本人に本音で言ってほしい。
こう言ったらこんな感じのことを言われた。
「自分が意思や意見を積極的に伝えようとした先にはたいてい面倒な事ばかりが家以外でも起こっていた」
「自分としてはもうそれ以来、聞く事だけにして話すほうは言ってもまた誤解されると思ってしまい、口を閉ざすようになった。」
結局は何を言っても最後には相手が不快に感じるほうに向かっていく。
そういう伝え方しかできないのかと話をする度に感じてしまっていた。
確かに友達として一緒に付き合う中でもそういう事は多くあったと思う。
「その人は悪気があってやっている行動では無い。」
と分かっていたからこそ、あえて問題にもしなかった。
でも、婚活ともなるとそういうわけにはいかない。
お互いの気持ちが幸せになるのが会話のポイント。
それなのに、
- 前妻のことも離さない
- 自分のことも秘密。
これでは会話にならない場面もあるはず。
質問に答えない。
いくら好きな人でもどこか心を閉ざすタイプの可能性がある。
こういう人は、結局婚活は難しい、うまくいかないと終わっていく。
自分の知人を見ているからこそこれはすごく感じる。
バツイチ恋愛の慎重さと未来
結局は今これからを一緒に過ごすという意味で相手の人を恋愛の対象と意識していいのか?
こう考えている人も多いはず。
男性でも女性でもやはり相手の離婚の原因や理由が気になる気持ちも分かる。
私も実際に今の妻には全てを話した。
でもこういう事をする人もいれば一生したくないという人もいると思う。
だからこそ、バツイチ恋愛の相手は難しい部分もあるのかもしれない。
バツイチ恋愛慎重が理由で破局
相手がいくら慎重とは言っても、結局は関係を縮めようとする感じが伝わってこない。
この感じを持つ中で、相手の事を好きと思う自分がいるなら、私は身を引く方が早いと思う。
先ほど伝えたように、どこかで結果的に人を求めるなら、心を開こうとする人もいる。
反対に、一生何を言われても、心を閉ざす人もいる。
この情報にあなたがやきもきして、その理由や原因を考える事がストレスになっているなら、それは恋愛が悪い意味であなたの人生に反映されている。
やはり、こういう時には、お互いの為として、一歩下がり、前の何もなかった頃に戻っておくことをおすすめしたい。
バツイチ恋愛で慎重を尊重する
結果的にもうその人の中で言いたくない事があるなら、一生墓まで持っていけ!
そんな事を気にしなくても今はとにかく相手の事が好きならそれでよい。
完全に割り切る考え方を持つ事が出来る人なら、こういうタイプの人とも一緒に居られると思う。
最初だけではないのは慎重ではないと私は思う。
だから、やはりお互いが疲れてしまわないために何をするべきか?
これはある意味、付き合いたいという気持ちが強い人には、もうそういうものだと置き換える事が出来るタイプになる。
こう考えられる時間が訪れた人には乗り越えられるかもしれない。
バツイチ恋愛慎重タイプのメリット
自分の事は言いたくない。
でも相手の事は聞きたい。
この様なタイプの人もいると思う。
でも、かたくなにずっと言いたくないを貫く慎重タイプは、他人に対しても別に知っておきたいと思っていない事も多い。
コチラが触れないからあなたも触れないでほしい。
こんな意思表示を見せられるケースもある。
でもこの関係ってどこか他人と同じ目で見ているようにしか私には感じられない。
このくらい離婚というのは、ある意味大きな精神的ダメージを与える可能性もある経験の一つだと思う。
もちろん、相手が亡くなっていたらこの威力は想像を絶するほど一生勝てないほどの強さがあると思う。
相手は何故今を慎重になる必要がある?
この答えは、たぶんこうした考え方から物事を見ていくと、関連の言動から徐々に特徴とその意味や価値が伝わってくると思う。
その相手とこれから一緒に生活していきたいと思うなら、こうした部分は本当に最初が肝心だと思います。
今目をつぶるより、先を考える意味でも見極める方法を大事にしてください。
求める女性には共通点がある!
「離婚してから付き合う女性に求める条件は変わった?」
この答えとして、私も確かに気にしているキーワードは変わりました。
他の方も多くが口にしていた共通点をご紹介していきます。
自立している人を好む
- 依存
- 年齢を理由にする
- 子供を盾にする
正直、恋をすることよりもその先を考えると、やはり年齢よりも彼女自身が自立している事の方が重要になった。
求められることはうれしいし、求めてくれた分は返そうと思う。
でもその求めが明らかに若い時と同じように恋愛依存みたいな状態であれば話は別。
こういうタイプを可愛いとか外見だけの魅力で飛びついていた頃とは変わった気がする。
前向きさが重要
最近は婚活疲れという言葉も広がりを見せている。
正直、結婚してもそんなすべてが自分たちの理想通りに進むわけではない。
新しい人生へ踏み出すからこそ、踏み出す勇気も前向きな精神状態も求められる。
子供が好きかどうか
別に子どもについては、価値観だと考える人は多くなった。
- こんな時代に生まれてきた子供は本当に生まれてきてよかったと思えるのだろうか?
- 生きにくい世の中になったと思う
- この先、もっと厳しい現実が訪れた時、人はどう乗り越えるのだろうか?
自分の事で精一杯という人もいる中で、子供に対する価値観を共有することは非常に重要になった。
相手のことを受け止める姿勢
結婚することが人生の目的になっていたり、ゴールになっている女性もいる。
どんな状況でも最後まで相手のことに親身になってくれるかどうかも心の支えとしてパートナーに求めている人は多い。
- 仕事で大変な時
- 家事が満足に行えない時
- 妊娠やつわりなど体調を崩した時
このような時、簡単には口に出せない時でもそっと寄り添ってくれる相手を求める人は多くなった。
世間体よりも自分たちらしい生き方
バツイチの再婚相手になる。
これがいくら好きな者同士という言葉があったとしても、離婚を悪とする考え方も存在する。
当然、バツイチの相手を選んだことで多少は周囲から反対の声や祝福だけではない不安や心配の声も聞こえてくるようになる人もいる。
でもそんな時広い心でその言葉を受け流すことができるだろうか?
押しつぶされてしまうようなことはないだろうか?
こんな不安を抱くような相手を選ぶことはしたくないと多くの人が願っている。
自然体でいられる相手
- 言えない趣味がある
- 内緒にしておくべきか迷ってしまう
- 嫌われてしまうかもしれない
本当の意味で、相手の事を信じられないとひとはどんどんネガティブな思考が生まれてくる。
結局、男女は全く考え方も生き方も違う。
さらに、育った環境が違うことで一般教養や常識なんてものも変わってくる。
そういう事を全て抜きにして、拒絶されているとか危機感を抱かせない関係はとても居心地が良い。
頑張りすぎないし、相手もそういう様子が見えない。
あくまでお互いが自然であり、フランクに話せる関係であることを求める傾向は強い。
たくさんの共感がある
- 家庭に求める理想像
- 家族、親族との付き合い方
- 仕事に関する考え方
- 貯金や貯蓄の考え方
- 家事や育児について
いろいろ結婚生活の中では、共同生活として分け合ったり譲り合いを繰り返すことがある。
もちろん、お互いのペースもある。
こうした時、いろいろなタイミングで共感が生まれると安心する。
全てを包み込んでくれているような気持になれば、恋愛は年齢を問わず自然とゴールに向かっていく。
いくら時間をかけても心の傷が癒えない関係もある。
それは、気持ちのどこかで相手との心の距離を感じているから。
「再婚してもいいか」と思えるようになるのは、心と心の結びつきの方が重要なんです。
バツイチ恋愛|40代男性との注意点
- これまでにバツイチ男性と付き合った事もない
- 40代は大人なの?
- 最低限知っておくべき事はあるの?
こんなことを悩んでいる女性に伝えたい事をご紹介しています。
離婚理由はスマートに早めに聞く
最初からいきなり離婚理由を聞き出そうとするのは失礼なのか?
まだそんな親しい関係になっているわけではない。
こんなことを考えているなら、それは間違いです。
なぜか?
理由はともかくとして、後になればなるほど相手も自分も話を切り出しにくくなります。
ですから、まずは離婚理由が先。
このくらいの気持ちで接しておくことが重要です。
「バツイチなのは気にしない。でも理由次第によっては前の妻と同じになるかもしれない」
こんな危機感を自分で持つようにしなければ、後の自分の気持ちの整理が大変になります。
元妻や子どもとの関係を知る
- 教育費や慰謝料の支払いはどうなっているのか?
- 前妻との子どもとの面談は必要なのか?
- もし何かあったら新しい家族が会ってもそっちに行くのか?
再婚の意思がある事を管区人する前に、そのgのお将来についての懸念は払しょくしておくべきです。
将来においては、遺産相続なども影響をする可能性があります。
人によっては、元妻にまだ未練が残っているという人もいるかもしれません。
どうして離婚したのか?に続いては、元妻や子どもたちに対する感情や状況整理をきちんとしておくことも大切です。
経済的状況の把握
お金がないバツイチ彼氏とは別れるべきか?もご紹介しています。
あくまで、好きになった人が偶然バツイチになっただけ。
子どももいないし、離婚したのも元妻が不倫や浮気をしたことが原因。
このような人なら、経済的なリスクは少ないかもしれない。
しかし、
- ギャンブル依存
- 借金がある
- 教育費が10年以上残っている
- 慰謝料の支払いもある
- 車、住宅ローンなどの返済が残っている
こんな人なら、今後の経済事情も不安。
いくら女性が自立していても将来的に妊娠や出産をする場合なら、離職して負担が増える可能性もある。
だったらまずは自分が将来どういう状況になるのかを先に知っておくことが大切。
40代バツイチとの出会いのきっかけ
私の場合は、共通の知人、友人との偶然の誘いと遊びに行ったのがキッカケでした。
別に、その時には出会いとかそんなことも期待していない状態でした。
他のケースではどんな出会いがあるのかをご紹介していきます。
オンライン飲み会などの社交の場
コロナ禍になっても結局は社会人サークルや婚活パーティーという表現をしないオンラインによる飲み会などは行われている。
人と接する機会に出席する。
これは、出会いにおいて、会社や仕事上でもプライベートの恋愛でも同じだと思います。
より精度を上げたいと思ったら、「バツイチ限定」とか「バツイチ男女の飲み会」みたいな機会に参加するのもありかもしれません。
マッチングアプリ利用者は多い
積極的に出会いが欲しいけど、わざわざ時間を作って足を運ぶのは面倒。
こんな声が目立つのもアラフォー世代。
でもこういう人は、スマホやパソコンで出会いを探す傾向が強い。
有料制の会員登録が必要でも関係ないという人のほうがねらい目。
ポイントがないという言葉を口にする人は単にお金がないかケチ。
サクッと出会うだけというなら、遊びに行きたいだけの人の可能性大。
だったら、ある程度リスクを考えて、有料型のサービスを利用する方が堅実。
似たような悩みを抱えた方の書込み
スポンサーリンク