今これから付き合ってみようと思う男性が恋愛ではなく、結婚を離婚を経験したバツイチ。
これまでの彼として付き合ったことがないタイプの男性。
初婚や未婚女性が婚活をする中で、最近多くなってきたのがバツイチ男性との恋愛の悩み。
実際に結婚をしているカップルの数よりも離婚している数が上回っている時代だからこそ、男性も女性もバツイチが増える事は頷ける。
しかし、人として、誰かを好きになるという出会いは全てが奇跡。
バツイチ男性だから恋愛相性として気になる事は以下のような内容が多い。
- バツイチ男性が選ぶ女性の特徴ってあるの?
- バツイチ男性は前妻や子どもとの関係は大丈夫?
- 養育費があったら結婚してから子供を持つのは厳しい?
- 恋愛に臆病なの?
実際に過去の結婚や離婚、前妻について聞いていなくても先に自分で理由などを言わないと失礼と考えるタイプの人もいる。
実際に私も付き合う前から今の再婚相手になってくれた奥さんにはすべてを話した上で付き合ってる。
このようなタイプもいれば、過去は終わった事で別れてからは見ても会ってもいないという事実だけで触れようとしないタイプもいると聞いたことがある。
こうした男性的にもタイプがいろいろあるし、もちろん離婚した理由も人それぞれだ。
これまでにもバツイチ男性との恋愛や結婚については以下のような内容をご紹介してきました。
過去の私の心の傷が癒えるまでの体験もご紹介しています。
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バツイチ子持ち彼氏との結婚についてもご紹介しています。
私も実際に好きになった今の奥さんに対して自分から付き合ってほしいと告白をして気持ちを伝えた。
しかし、この時には子供もいないし、養育費などもない。
もう10年近い時が経過してようやく気持ちもいろいろなことが過去の清算をする時だと思っていた時でもあった。
いろいろな人がいるという前提の中で、少しでも自分が2度目の結婚をしたという事実や子どもがいる今の家庭を持ち、親となった現実から伝えたい内容をご紹介していきます。
私のサイトは、40代男性女性が自分の個性を活かし、自分らしく生きていくための考え方を中心にご紹介したいと思い、運営しています。
人は、20代30代40代と歳を重ねてもいつも同じような事を過去を振り返りながら悩んでいると私は感じる。
仕事、年収、貯金、恋愛、結婚、離婚、ファッション、プレゼント。
そして、その答えを選ぶ時、心の中では以下の4つのバランスを考えた上で決断をしているように感じる。
人、モノ、お金、時間。
誰に関わって、どんなモノに触れ、お金を投資と考えた先の時間でどれだけ心が満たされる人生になっていくのか?
こう考えた時、恋愛や結婚というのはやはり付き合う前から付き合っている時、そして結婚生活を含めて人生に与える影響は非常に大きい。
だからこそ、先に自分が失敗や後悔をしたくない事からいろいろなサイトやコラムの記事を読んで一喜一憂を繰り返すのではないでしょうか?
今回の記事では、バツイチ男性から告白を受けたら女性はどんな対応をしておくべきか?という内容を体験を通じて以下の項目でご紹介しています。
バツイチ男性から告白への返事体験記
バツイチ男性から告白されたら即答?
バツイチ男性から告白される意味や価値
自分の事を少しでも考えてくれているとわかっている人からの話ならあなたはこの記事を読んでいない気がする。
でもどこか過去にとらわれている一面や彼女になる事にどこか問題が発生しそうな気持ちがあるからこそ、何か迷っているような気がする。
そんな時には何と言って切り抜けるべきなのか?
自分の気持ちに正直になる。
まずは自分自身の心と向き合い、ありのままで生きていくための方法としてご覧ください。
バツイチ子持ち男性と結婚して後悔する理由
前の家族はどうなった?
特に注意するべきは、子育てや養育費ではありません。
遺産関連にも注目!
相続問題への懸念
女性からすれば、前の家族の存在はメリットが一つもない。
元妻との間にできた子供たち。
確かに養育費が必要なのもわかる。
でも今これからの自分との子供のことを優先してほしい。
こう思うよりも先にチェックするべきは、相続問題。
一度も経験がないなら、この問題についてかなり後で面倒ごとになる可能性を知っておくべき。
どこまで仲良く?
嫉妬ではないが、やはり難しい問題なのが前妻との子どもの問題。
決して子どもとの仲は悪くない。
2人以上いる場合に、上の子と下の子どちらも心配。
この気持ちは決して悪い事ではない。
でもその子の教育費がどこまでかかるのかを知り、驚くことも珍しくない。
以下のような体験談の口コミは他人ごとではない。
私学に合格したという子供たちの連絡が入った。
その場はよかったと言ってあげられる。
でもその後の部活等もかなりお金がかかるという話も浮上。
別に今の私たちには関係のない話。
まして、結婚後なんだから、お互いの生活を考えてほしい。
でもこういうことを話し合うのも全て相手に任せるしかない。
実際弁護士探しまでしようと考えるほど気が気でない。
この先には大学もあるような雰囲気。
正直、この先連れ子でもない離れた存在の一人のためにどこまで生活費を奪われるか考えると辛い。
人が良いとか甘い性格なんて表現がある。
女性は、一人になった後のほうが子ども一人を育てるのが楽になったというケースは確かに多い。
その背景には、子育てに必要な金額をその都度前の夫に連絡して増額の支援などを確かめているケースもあると聞いたことがある。
これを仕方がないこととするのは本当に正しいのか?
こう言いたいのに、言えない経済的な事情は、正直これから自分たちの子どもが欲しいと思っている女性には非常に悩ましい問題と言える。
バツイチ子持ち男性なら?告白返事体験記
私が今の奥さんと付き合うという話になった時にはどんな状況だったのか?
体験からご紹介していきます。
バツイチ男性から告白のタイミング
正直私は今の奥さんになら浮気されても遊びでも少しでも一緒に居られるなら良いと思えるほどの感じで考えるような理想の相手だった。
- こんな感じの人とデートができれば十分幸せだ。
- カップルに慣れるかどうかなんて考えるよりも一緒の時を過ごしたい。
自分自身に何も見た目に自信がない私の中では、十分理想の女子の情報を備えていたと思えたのです。
職場も近いし、お互いの仕事の帰りに気軽に会える。
こうした生活を送ることが出来れば十分だと思っていた。
そして、会ってから数日しか経過していない中で毎日会う生活をしてすぐに告白をしてしまったのです。
過去と違う自分の中で感じた事
私自身にも他の女性との恋愛の経験はある。
でも過去の恋愛と決定的に違う自分から告白を早くしたいと思えた要因があった。
それが、「毎日会っても飽きない」
社会人同士の中でも職場の中の恋愛なら、一緒にいることも当たり前。
日常の生活の大半を共に過ごすし、相手の目を見てもある程度大丈夫という事もあるかもしれない。
しかし、恋をうまく進めようと思う時ほど、相手に良く思って欲しいと思う気持ちが先走る。
本人にはその自覚がなくても伝えたい気持ちを抑えて必死に取り繕う行動を選ぶはず。
でもそんな状況を作れないようなデートの頻度だった。
うまくいくとかやろうと思う事よりも単にお互いが素直に思ったことを伝えあえる。
たったこれだけの事がスッと私の中に出会いの先に夫婦のイメージに似ている感覚を思い出させてくれたのです。
そして、妻もその答えを即答でOKでした。
子持ちとの決定的な差
この答えは、子持ちであればアウトだった!
その理由は?
「先ほどの遺産の問題や家計への影響のみでした。」
これが妻が私に対して、何度も確認をしてきた時の答え。
今実際に子どもを持つ親になった立場になって確かにその気持ちがよくわかるようになってきました。
どちらも自分の子ども。
これって、本当に難しい問題になると思いますし、覚悟を求められる課題になると思います。
バツイチ男性から告白されたら即答?
相手が必死に伝えてくれた。
でも女性としては、恋として発展させるべきなのか?
もっとお互いを知ってからとか仕事や過去の特徴をしっかりと教えてもらわないと怖い。
養育費や借金などお金の問題などがなかったのか?
次はという気持ちを持つのは今だけで、バツがつく人はやっぱりそういう行動を繰り返すのかもしれない。
どこまでも悪く考えるケースもあると思うし、そんな自分を好きになれない瞬間もあると思います。
そんな時に気づいて欲しいと思う事をお伝えしていきます。
全てを聞くことが新しい未来を切り開く
今夫婦になっても私たちは基本どちらの失敗も責める事はしない。
どちらがどんなことに苦しんでいたとしてもその判断は悪くなったことも含めて全て将来のためになれば全て経験。
このように、全てを受け入れることとダメを言わないことを徹底している。
これは、やはり相手に気になったことを全て聞くことから始まる。
- 子どもの習い事や教育費の問題。
- 少し高いと思う費用がかかる対象の買い物。
- 日常において不満を持った行動。
このような夫婦になれば必然的に起こることになる内容に対して、まず率先して確認できるようになれるかが非常に問題になる。
相手の機嫌をとる状態はどこまでいっても幸せを確信ができない部分もある。
もちろん、個を大切にして、お互いがほどよい距離感で連絡しあえる仲が例え別居でも理想の恋愛という考え方もある。
しかし、お互いがまず同じ空間で暮らすなら、話しをしずらいという事は意見や相談だけでなく、日常の中で言うことができない未来になっていく。
結局はお互いが本音で話すことも亡くなってしまう。
こんな未来の可能性を気にしないためには何をするべきか?
私は最初の段階がとても重要だと話すことが多い。
lineでもメールでも電話でも連絡するタイプは何でもいい。
とにかく自分から相手に質問をする。
男女として当然価値観も考え方も全く違う。
でももうその先の仲を意識したいと思うなら、わからないままで一緒に居るのは失敗後悔の原因となると思った方が良い。
その上で、考え方も価値観も健康も慰謝料などもすべてを含めてあなたが嫌と感じないことを行ってきた時が答えを出すべきタイミングだと私は思う。
バツイチ男性から告白される意味や価値
相手の存在を本当に必要とするのかどうかは一緒にいれば自然にわかる。
周りが友人も実家の親も身内も全員反対と言って1人で決断をした先にでも別にその先にあなたが家の中で一緒に居られるだけで幸福感を持つことが出来る相手もいる。
でもそんな未来を求めるほど今は色々な事情を抱えるからこそ、男女もなかなか駆け落ちみたいな行動は少なくなったと言える。
あくまで現実を見て、少しでも周りと共存ができる状況を望む。
そう考えるからこそ、やはり片思いの相手として男子から女子に告白をしてこられたらどう扱う?
この告白された側の持つべき認識についてご紹介していきます。
自分の自信を持つ材料
自分の事を素敵とかかわいい、綺麗と言われて女性であれば、嬉しくなるのも事実。
その対象が本当は別にあまり興味のない男子の言葉でもどこかその言葉の意味も真剣さも好意も無視して言葉として聞こえた現実を喜ぶ。
このような環境が多くなれば、当然言葉よりもあなたの内面に差が生まれてくる。
相手の告白を聞き、本当に真剣に色々悩んでいる時は決断を急ぐべきではない。
その悩みを持つ間に少しでも周りがそのあなたにどこか変わった!という内容が嫌な意味ではなく伝わっているか?
これが、あなたが今歩む人生の経験の上で幸運なのか不幸を感じているのかが絶対的に表れてくる内面の姿。
心が葛藤の中にあっても考え方がまとまらない時でも恋は女性をキレイにする。
これはもう否定しようがない現実。
だったら、周りにあなたがどう映るのか?
これが1つの決断をする要素になるのではないでしょうか?
ネット上にも同じような悩みを持つ人が書きこみをしている。
周囲の反応を含めて考え方を見るのも良いと思います。
女性が男性を選ぶ時の悩みだけではありません。
一度離婚を経験した者が、再婚できたのに後悔をしているケースもある。
夫になる事を不安に思っている時期は決断するべきではない。
これは私が友達にもいっていること。
前妻との子がいるならなおさら。
私はこの点を前の奥さんが新しい相手を決めた後という考え方を大事にしていた。
ある意味、前妻に悪いことをしたと思う。
お互いで話し合い決めたことでもやはり心のどこかにはずっと残っている記憶。
だったらせめて相手が先に新しいパートナー候補を見つけるまでは何も動かない。
この気持ちだけは大切にしたかった。
そして、実際に相手の両親を含めていろいろな点で連絡なしのほうが今後のためになると答えを出るまで待った。
2度目の結婚式への価値観も大事
こういう性格だから一度結婚式を挙げた後にもし再婚の時には結婚式なしでいきたいと思っていた。
でもその考え方は、今の妻とはきちんと最初の時点で話をしていた。
そして、納得というよりも今の妻も別に結婚式を望んでいなかった。
きちんとした形は望んでいない。
挙式を挙げるよりも思い出作りのために写真だけ撮りたい。
こんな相手に巡り合えたのも奇跡だと思っている。
現在の暮らしでもいろいろな点で理解をしてくれている。
人生はたくさん失敗をするのかもしれない。
でもいつも私はこう言っている。
逆に言えば、若い時のその当時で良かった!
苦労は若い時に買ってでもするべき。
こんな言葉を考えたら、解決するまでの苦労はいろいろ大変でも良かったとなることも多い。
男と女が二人で協力して生きていくのは本当に大変。
親戚との話題や付き合い方。
互いの性格や個性。
絶対的に譲れないこと。
過去の相手と比べてしまう自分。
たくさんの葛藤をしながら、一部は諦めと妥協を必要とする。
男と女の仲でお互いのことが分からないと思う事もあるはず。
ちょっとした価値観の違いは絶対出てくる。
この違いを一番感じるのは、初めて子供ができた時だと思う。
一番に子を愛したい母親。
取り残された感覚になる父親。
どうしても一緒に暮らしている中で感じるカップルの時とは違う感覚。
双方が一生のパートナーとしてずっと傍にいてもらいたいと思えるのが理想。
でもそれって、過去の問題が発覚した時でもどう受けて愛として受け入れるのか?
これが最大の難関になるのではないでしょうか?