- あえて婚活する必要があるのか?
- 周りで婚活していると公言している人はいない
- 自分だけ婚活しているというのは恥ずかしい気がする
なぜか結婚したいという気持ちがあるのに、具体的に相手を探す活動については、恥ずかしいと感じている女性は多い。
その結果、出逢いがないと言いながら、何も行動をしないという流れも多い。
ではなぜ婚活を恥ずかしいと思うのか?
恥ずかしいと思う人の特徴とその状況を乗り越えた私の体験をご紹介していきます。
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今回の記事では、婚活が恥ずかしいと思う人に、以下の目次で内容をご紹介しています。
婚活を恥ずかしいと思う人の特徴
婚活を恥ずかしいと思う原因
婚活は恥ずかしいことではない
婚活について女性から学んだこと
婚活を恥ずかしいと思う人の特徴
まず婚活を恥ずかしいと思っている人の特徴をご紹介していきます。
- 周囲の目が気になる
- 理由が先になる
- メリットがわからない
順にご紹介していきます。
周囲の目が気になる
「あえて婚活していると周りにバレることが嫌。」
「婚活しないと相手もできないと思われたくない」
「モテないおばさん扱いされたくない」
ある意味、自分のプライドが邪魔しているひともいます。
結果的に、笑いの的になるとか他人からどんな目で見られるのか心配になっている人は多い。
でもこれって正直、あなたの思い過ごしのことが多い。
むしろ、毎回「彼氏欲しい」とか「良い人いないかな」とか投げかけられる会話のほうがめんどくさい。
「相手が欲しいから、婚活パーティー行ってみた」
このくらいのほうがダメでも話のネタになる。
別にその結果が良くても悪くても周囲は何も思わない。
むしろ、その行動力がすごいと思える時代ではないでしょうか?
理由が先になる
年を重ねると、人はこの言葉をよく使うようになります。
「忙しい」
でも本当に仕事のできる人やお金を稼ぐ人は、この言葉をほとんど口にしません。
なぜか?
人脈作りや仕事をもらえるチャンスを逃すからだと分かっているからです。
「自分で時間をコントロールできない人」と言っているようなものなのです。
これは、「恥ずかしい」という言葉よりも大人として恥ずかしい行為であることも知っておくとよいと思います。
メリットがわからない
この考え方にはある意味私も賛成する部分があります。
具体的にどういうことかというと、
- 婚活で出会う相手はまた違う相手を探すかもしれない
- 自分が気になる人でも相手は違う人と比較するかもしれない
正直、出会いの場に足を運んだあと、ふと我に返った時考えてしまうことがありました。
つまり、相手を信用するまでに時間がかかってしまうのです。
だからこそ、躊躇するという気持ちもよくわかります。
婚活を恥ずかしいと思う原因
婚活することそのものを恥ずかしいと思う人は結局は何をしたいのでしょうか?
自然に出会う理想に縛られる
- 自分は誰かともっと自然に出会えるチャンスが訪れるはず。
- いつかいい出会いが会社の中や仕事先で生まれるかもしれない。
淡い期待をする気持ちがずっと続いている人は多い。
コロナ禍になってしまった状況では、行きつけのお店に頻繁に通うことも難しい状況になってしまった。
でも、まだ待ち続けることにこだわりたい。
こんな葛藤が邪魔をして、2年、3年、4年と時間が過ぎている人もいます。
でもこんな人に伝えたい事があります。
それだけ時間が経って誰からも声がかからないのはなぜ?
あなた自身が今の生活で幸せを感じていないからです。
人は幸せそうな人に魅力を感じるのです。
反対に、つまらない、暇、退屈、やることない、気力がないというネガティブなオーラを出している人には近づかない。
これも一つの見極め方です。
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失敗する未来しか想像できない
- 未来は見えている。
- どうせ無理
- 長続きするはずがない
ネガティブな思考にとらわれている人は、前に進むことができません。
これは、結婚相談所などに登録しても同じこと。
街コン、マッチングアプリなどサービスは広がっています。
しかし、いずれも会場に人を呼び込むだけが仕事。
具体的なアクションを起こすのは本人です。
こういうタイプの人は今の自分をもう一皮むける状態にしないとなかなかうまくいかないのも現実です。
婚活は恥ずかしいことではない
本当に婚活は恥ずかしいことなのでしょうか?
私自身もマッチングアプリ、出会い系、結婚相談所など20代でいろいろ経験してきました。
この時に感じていたことをご紹介していきます。
街コン
街コンとは、地方自治体が主催するイベントも含まれます。
例えば、年代、職業、趣味などターゲットを絞った形がで人数を限定した状態で相性の良い相手を見つけるイベントのこと。
この会場に向いている人は、以下のようなタイプ。
- 人間観察に慣れている
- ファーストインパクトを与える自信がある人
- 何でも良いから自分をアピールするネタを持っている人
こういう人なら、盛り上げる環境を作り出せる。
婚活パーティー
街コンよりももう少し1対1のシチュエーションを重視してくれるイベント。
会話する時間を制限。
マッチング時間を設定。
このような限定した時間の中で相手を見極めることがポイントになります。
向いている人は、以下のようなタイプ。
- あらかじめ自分のターゲットが明確になっている人
- 自分の職業やアピールポイントも決まっている人
- 自分の求める条件と相手の何を見るのか絞られている人
こういう人なら、ピンポイントで相手を見つけることができるかもしれません。
結婚相談所
本気で結婚を考えているからこそ、登録すると思っている人も多いです。
しかし、実際は違います。
自分に自信がない人が集まることのほうが多いサービス。
だからこそ、数十万円の入会金や毎月数千円から1万以上のイベント参加費などを支払うのです。
向いている人は、以下のようなタイプ。
- プロフィール写真には自信がある人
- 一定の収入があると思える人
- 年収、地位、権力などがある人
こういうタイプの人なら、多くの人から申し込みをもらいやすいのが現実です。
あとは、地域差がかなりはっきりしますので、地方の人は登録者の活動範囲を確認することが大切です。
マッチングアプリ
いつでも気軽に活動ができるのが最大の魅力。
しかし、一方で、既婚者も混ざっていることも普通にあるのが悩みになるポイント。
関係が進展してから、不倫をしている人だったと言う事がわかってショックを受ける人もいます。
正直、すき間時間で簡単に活動をするというなら、それなりにネット上でのコミュニケーションスキルも求められます。
コスパで選ぶなら?
私はコロナ禍という環境を考慮するなら、2つに絞るべきだと思います。
ラフな探し方をしたいなら、マッチングアプリ。
結婚を早くしたいのなら、街コンです。
なぜか?
ラフな付き合いというのは結婚まで考えていないけど恋愛をしたいという人同士の関係を見つけ出すための活動。
結婚を早くしたいなら、その人の行動範囲を把握しやすいのが、街コン等の集合場所が特定された集まり。
- 2回目のデート
- 3回目のデート
- 今後の進展
さらには、同棲やお互いの親の住まいなど地域の特徴や結婚後の引越しと仕事等いろいろ考えることがあります。
だからこそ、活動範囲を基準に判断しやすいのが街コンなのです。
その地域の人と結婚したいという意志は見極めやすいですから。
婚活について女性から学んだこと
私が婚活において、焦りと不安しか感じていなかった時、一人の女性からこんな話をきかせてもらいました。
「あなたは何をそんなに怯えているの?」
「どうしてそんなに自分を責めているの?」
ちょうど離婚をして3年が経過した頃でした。
まだいろいろなことを片付けている最中だったのもあって、心が落ち着かなかった部分もあります。
それでも自分の考え方を変えて積極的行動するようにしようと思って活動をしました。
でもその姿を見て、異性ははっきり真実を見抜いたのです。
つまりは、あなたが思っている以上に、不安や焦りを持つ行動は異性には伝わる事を知ってほしい。
自信がないというなら、その壁を乗り越える方法を知ることが近道です。
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