結婚1年、3年、5年、7年、10年という時間の中で不倫が発覚!
その事実を生々しい証拠写真や現場目撃で妻の怒りは絶頂に達する。
何も知らないと思っていた妻がある日突然マジギレモードに豹変。
その現場で暴力などが起こらないように監視役として呼ばれた私の仲裁体験をご紹介しています。
これまでにも旦那の浮気について、以下のような内容を書いてきました。
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夫の不倫を知るきっかけも怒りの原因
夫【旦那】がもし浮気や不倫をしていても簡単には気が付かないはずと思っている人は多い。しかし、最近はSNSやスマートフォンのカメラ、ビデオ機能も充実。
私の過去の離婚の時にも妻の親友から奥さんの浮気を知った。
この経緯が平日、休日を問わず、昼間でも夜でも知り合いの夫の姿を目撃する。
この事実は若いとか関係なしにやっぱり女性同士の友情みたいなもので見て見ぬができない人は多い。
仕事をしていると思っていたら、結果的に他の女とホテルや外食をするためだった。
こんなことを後で知ったことが怒りを急上昇させるきっかけになった。
不倫や浮気を妻が夫に確認するとこうなる
子どもたちも寝て静かになった深夜。
夫を待つ良き妻を演じながら、気持ちの中ではいつ殴り掛かっても不思議ではないほどの怒りがあった。
もう証拠は目撃証言から写真もばっちり!
こんな状況で夫はなんて言うの?これでも何か言い逃れをしようとするのかな?
この時にはさすがに一発ノックダウンですぐに陳謝。相手の事情等を話しながらも軽率だったということを認めた。
そして、数日後にもうきっぱり別れてきたという報告も受けた。
これで事態が収まるのだと誰もが安心していたさなかだった。
まさか喉元すぎれば1日で忘れる?
その会話が深夜に及んでも文句も言わず付き合ってくれていた夫に奥さんも一安心の様子。
夫の現場を目撃したママ友にもお礼を兼ねて食事に誘って勝利の乾杯をしようとしていた。
次はまさかその場で自分も相手の女を目撃するとはこの時には思ってもいなかった。
仕事終わりが早いと言っていた夫が帰りに通るかもしれないと思っていた時、夫の車を発見。
しかし、その方向は明らかに家とは反対の方向に曲がっていく。
まさかねと思いながらも家に帰る妻。
結果、その日の夫の帰りが遅い原因も急な残業が発生した!だったことにピンときた。
誰にも相談できない唯一の味方
今までの結婚生活で嬉しかったことも楽しかったこともすべて手から零れ落ちていく感覚。
救い上げようと思ってもすべてが隙間から流れ落ちる感覚。
夫の両親も高齢でそんな状況を説明してもわかってくれる状況ではない。
結果、夫に直接問い詰めるということで私が呼ばれました。
夫と妻、その間にもう一人の邪魔な客
ついに一騎打ちの状況になった。
しかし、その火を消すためにいた私以外の第三者が割り込んできた。
それが、不倫相手の女性だった。もちろん家の中にいたのではない。
その女が何を察したのか旦那に心配のLINEをしてきたのです。
「人の家庭を壊しておきながらわびもなし!」
「別れれたと言わせた演じさせて翌日にはまた性懲りもなく人の旦那に連絡してくるとはどういうつもり?」
まさか夫もこのタイミングで連絡が来るとは予想をしていなかったようで必死にばれてしまったと伝え始めた。
この行動に完全に妻が爆発した!
不倫する女と話し合いは嘘ばかり?
実際に浮気や不倫の現場を目撃された後の流れで簡単に夫が和解したという話をしてきたら安易に信じてはいけない。
結局その場を収めるための発言だったということになる可能性は十分にあると思っておくことが大事。
もしあなたが二度と同じことがないようにはどうすればいい?
こう思うなら、誓約書を書かせるとか離婚の話になった時の過去の過ちとして認めさせる文面を書かせる等が重要になってくる。
でもまだ離婚とか別居なんてことは考えたくない。
少しでも一緒にいたいと思っているなら、占いというのも1つの方法。
私の家族がい鑑定士師範として活動をしています。
冗談抜きで怖いくらい当たるので要注意!