- 株式会社グラストの評判,口コミが知りたい!
- ヤバい会社って本当?
- 採用が決まったけど入社するか迷っている!
結論を言えば、おすすめできません。
理由は、評判,口コミを見れば納得できる。
派遣関連記事。
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派遣の求人を探すなら、別の会社を選ぶようにしましょう。
今回の記事では、派遣会社グラストの評判,口コミについて、以下の目次で解説します。
グラストの評判,口コミ
悪い評判とその中身
グラストの派遣の特徴
グラストの派遣と比較すべき点
グラストの評判,口コミ
会社概要
会社名 | 株式会社グラスト |
拠点 | 札幌 仙台 新宿 池袋 秋葉原 横浜 大阪 難波 天神 宮崎 那覇 |
主な職種 | 介護 オフィス事務 看護助手 看護師 医療事務 等 |
認定 | 一般労働派遣許可番号 (派)13-303269 有料職業紹介許可番号 (紹)13-ユ-302966 |
説明と全然違う(口コミ)
現場入社前にはざっくりとした内容でしか教えてもらえずにいざ研修をしてみると入社前とは全然違う内容の案件だったことがあります。
優秀な人ほど消えていく
思っていた以上に優秀な人がきえていく。
ゴリゴリの営業(退職者口コミ)
給料が求人に出ている額より大幅に下がる。営業ではなく面談するだけと言われたが実際は成績を厳しく見られるゴリゴリの営業だった
とにかく人が辞めていく(退職者口コミ)
新卒は10名程度入社して1年で半数以下になった。
入社までの面接で言われた内容と入社後の現実に差がありすぎることが一番の退職理由
見極め方
- 2ch
- Yahoo知恵袋
- 転職サイト
などさまざまなサービスで表示されます。
共通点があります。
事前の説明と実態が合わない
これは、派遣や紹介会社の典型例。
そして、その中身を象徴するのが、「ゴリゴリの営業」という口コミ。
結果的に、業績重視。
顧客の満足や法人に貢献するなんてことはお構いなし。
手数料をもらうだけの仕事。
これが紹介会社や派遣会社には多くなっています。
転職エージェントとは?意味やメリット,裏事情を人事担当経験者が解説
グラストの派遣登録をおすすめできる人
評判が良いか悪いかを抜きにして、お勧めできる人は?
以下のような条件に当てはまる方には、おすすめです。
- 自分の住まいのエリアに対応している会社が少ない
- 派遣や紹介の会社に多くを期待していない。
- とりあえずどこでも良いから働ける場所が欲しい
求人の選択や質なんて関係ないという人にはおすすめです。
おすすめできない人
- 看護師
- 介護
など有資格者が行う専門職はおすすめできません。
なぜか?
紹介する営業はどんな人なのか?
- そもそも現場に出たことがない。
- 医療現場の知識もない
- 専門用語を使って話が伝わらない
上記のいずれかの条件に当てはまる場合はやめた方が無難です。
結果的に紹介の場合は辞めたいのに辞められないような状況に追い込まれる可能性もあります。
グラストの派遣の特徴
グラストを利用する方法
- 派遣会社に会員登録を行う
- 希望のエリアや職種、労働条件等を担当に伝える
- 案件を紹介される
- 内容に納得したら、面談、面接を希望
- 有資格者は、履歴書、職務経歴書、必要に応じて免許証のコピーなどを準備提出する。
- 企業との面談を行う
- 採用
このような流れになります。
グラストの派遣と比較すべき点
正直、派遣会社におすすめはありません。
なぜなら、企業全体の規模が大きい会社でも各エリアごとの評判が異なるから。
職業特化型派遣は要注意
近年は、IT、医療・福祉・介護・事務・工場(製造業、軽作業・ハイクラスなど各分野ごとの派遣会社が誕生。
しかし、どの会社も結局は営業利益を重視。
結果的に以下のような口コミが多い。
- 説明が曖昧
- 入社前と入社した後の現実が違いすぎる
- 入社後の対応が悪い
- 担当者がコロコロ変わる(話が伝わっていない)
このように、拠点が多いだけ。
離職率が高い仕事。
結果的に、登録者が困惑する場面が多い。
まずは自分の地元にいる友人、知人の経験なども参考にしましょう。
登録者からの紹介というだけで対応が変わることもあります。
信じてはいけない情報
鵜呑みにしない方が良いのは、アフィリエイト系ブログの情報。
特徴は以下のとおり。
- ランキングで紹介している
- おすすめを一覧でまとめている
- 利用した経験がない
- 登録会社の内情も知らない
こういう人の口コミだけを掲載した内容は鵜呑みにしてはいけない。
私は医療現場を中心とした人事担当を10年以上経験。
新卒、中途採用、派遣、紹介会社などすべてを使って内情を現場で見てきました。
私の住んでいたエリアでも信用できる、安心と言えるような会社はほとんどありませんでした。
結果的に何も伝わっていない。
こちらが希望する人材を無視する。
こんな流れが当たり前。
当て込み営業。
この言葉がぴったりあてハマるような会社が多かったのが印象的でした。
引用元