会社ぐるみの嫌がらせ。
自分を辞めさせることしか考えていない。
退職に追い込むためのステージ。
辞める前にも中で何を言っても誰も会社を悪く言わない。
何より自分を守る方法しか考えていないからだ。
こんな言葉を言われていると分かっている時代。
そして、何をどう依頼するにしても結果的にはお金がかかる。
職場に相談する相手がいるいないは関係ない。
同僚、部下、上司。
そんな立場なんて関係ない。
いわば始まりを迎えた時からもうすでにいつ辞めるかを決めるような準備を何かいろいろ相手は考えてくる。
このサイトの中でも会社を辞めさせる手口という内容で私自身の体験もご紹介しています。
解雇という手段を簡単にはできないというのが会社が今抱えている問題としている。
もちろん、しっかり働いている男性女性が問題を抱えた時にこそこの情報を受け取ってほしい。
無断欠勤や遅刻を平気でする人間。
自分のとった行動が悪いのに見つかる状況がなければとがめられない的な視点を持つ思考。
このような多くの労働者の問題的な内容とは別。
何も考えずに即辞める事も多いはず。
時間の無駄。
ややこしいことに巻き込まないでくれた方が楽。
このようにしている人も数多くいると思う。
しかし、情報をもらえるなら何か欲しいという声もきっとあるはず。
だからこそ、問題の解決は難しいであっても、決して自分の為にも家族の事も考えていかなければいけない妻帯者の40代には知ってほしい。
会社辞めさせる嫌がらせはネットも常連
Yahoo知恵袋などを見ても、会社側が辞めさせる手口をきいて、その内容に何もとがめる事なく回答している内容がある。
こんな事を容認しているネット上の環境にも十分問題があると思う。
会社が社員を背負う責任を放棄させるための助長行動が今ネット上では数多く見受けられる。
会社の嫌がらせを受けたらどうする?
私も別に問題を解決しようと思っていない。
給料が発生している分の仕事を社内にいる拘束時間の分だけ働く。
企業の問題行動に該当すると思う内容をすべて記録としてUSBメモリなどを含めてすべて登録する。
裁判をするにもお金がかかる。
しかし、毎日の状況証拠を出し、結果を問うようにしようと思えば、実際かなり気も楽になる。
無視をされようが嫌がらせを受けようが、単純にそんな行動をする人間は所詮自分と同じ考え方を持つ人としか繋がらない。
そして、その答えが膨れ上がった分、社会的なダメージになって返ってくる。
会社の嫌がらせを受けた立場
誰が何を考えるかではない。
立場とか相手の対処とか解決を望むための報告などの行動なんてものも可能性のかけら程度にしか扱われない。
会社の中での嫌がらせが始まった時点で、すべての人に期待をするな。
これが私のこの記事で紹介したい最大の答え。
ただ、泣き寝入りをするべきとは私も思っていない。
退職した後には、多くの人が転職を余儀なくさせられる。
それまであったはずの会社がやってくれていた税金や健康保険、年金他積み立てなど将来もらえる内容も含めて大変だ。
何も関連各所に言うことすらできないのか?
このようなことをパワハラを含めて考える感じの人がいるなら、まずは気をしっかり持ってほしい。
会社辞めさせる嫌がらせをどう伝える?
検索に出てくるのは所詮は多くが裁判だとか労働問題に強い弁護士の相談対応が出てくる。
でもそうした状況では逆に時間と手間と労力を要する。
こうした流れに身を投じるのは正直すべてが得とは言えない。
まずは先に無料でできることを徹底的にまとめていこう。
会社辞めさせる嫌がらせの状況証拠提出
今の時代はもう社会問題にもなってる事が多い大人のいじめ的な状況。
当然、本人のミスなどが続き、改善するべき点がある野にすべての責任を放棄している状況なら話は別だ。
しかし、以下のような本人に高いスキルや立場がある条件となる人もターゲットになっている現実がある。
- 正社員として業務を行っている。
- 残業にも対応している。
- 他の人より多少高い手当を与えられている。
- 休みを返上するような仕事もこなしてきた。
- 部下に教えたいのに、現在はだれも事実上、引き継げる対象も与えてくれない。
期間を問わず、事実上どこまでも個人を追い込み、つぶれるなら勝手にやめていけばよい。
こんな体育会系に近いような環境ならまずはどこに目を向けるべきか?
このように考えていくことが大切。
どこに行き、何を教えてどうトップの管理責任能力を相談するべきか?
現在中小零細や小規模な事務所で悩みを抱えているなら、事務所の隅々までの情報に目を向けるべき。
不正はないか?
一番現場が困っていた話で違法性がある指導の対象になる話はなんだ?
この内容をしっかりすべてまとめておくことが大切。
会社辞めさせる嫌がらせは過去も重要
一人に業務のほぼすべてを背負わせ、人間関係では最も嫌いなタイプを探すような組織ぐるみのやり方も多い。
こうした事に変に精神的に気に病むのはやめよう。
みんな結局は会社を利用して給料や待遇を受ける事に必死になっているだけ。
自分が首にならない対策として単純に巻き込まれそうな際には逃げるだけ。
まるで人を利用することしか考えていない。
このような会社の体質が過去のリストラを受ける対象の人達からもわかるなら、どんどんメールなども保存しておくべき。
入社するときからすべてを掘り起こせ。
食事会や会食みたいなシーンもすべてだ。
残業代の説明と違うこともすべて。
ありとあらゆるひどいと思えるカテゴリ内にどんどん過去を掘り下げていくことが重要。
会社辞めさせる嫌がらせに心を失うな
追い込まれたのが個人と思ってしまっている人が多い。
当然、会社との関係が悪化したら、当然専門のサービスなどが強い味方だと思ってしまうかもしれない。
訴えればすべてが自分の思い通りになるのかといえば、そういうわけでもない。
ひどいと思うケースはいくらでも次から次に新しい情報が出てくる。
わからないことを掃除していくようにネットで検索を始めても周りの情報が広がるたびに、混乱が始まる。
ネット使っていろいろ調べることが大事と思っている人が多い。
この精神的苦痛は、慰謝料だ。
こんな言葉を労働の分野では、損害賠償などという言葉を勝手に考えている人も多い。
しかし、いくらきっかけがあっても大した金額を手にいれる事なんてできないのも現実。
せいぜい10万円程度だ。
こんなことに躍起になって頭を抱える日々を過ごすくらいなら、まずは徹底的に会社をあなたが無視するくらいの方が良い。
仕事ができない人になら、退職をどんどんするべきと伝えるかもしれない。
しかし、扱いに限界をむかえたと思うような仕事ができると思われている人にとっては、正直何をされてもあなたが辞めると言わなければ何もできない。
無理な異動を言われた時が勝負だ。
口裏合わせなんて会社の常套手段。
そんな姑息な手を使ってくると思える相手ならどんどん先手を考えておけばいい。
あなたが現場で管理職をしていればその程度の事は簡単に分かっていくはずだ。
もっと、スムーズに会社の内部の情報を手にいれることに時間と労力を使うことを私はオススメしたい。
もしあなたが今後の天職を期待するなら、どんどん転職先のサイトに登録をすることから始めよう。
アラフォーや40代にも使える転職サイトは私もご紹介しています。
このサイト探しをきっかけにまずはどんどん将来の転職の予定も決めておこう。
心を落ち着かせるためには、次を決めるのが最も最適だ。
あなたへの扱いがひどい状況なら、引継ぎも何もせずに退職するときには勝手に去ればよい。
退職届を提出すれば後は2週間でおとがめなしにもなれる。
周りを見る余裕もいらない。
もっと自分の状況だけを整理しよう。
そして、きっと独立や他の企業でうまくやれているということを知りだしたとき、会社は大変なことになっているはずだ。
あなたと同じだけのスキルがいない。
これを知ったときの会社が本当の意味で、掃除する対象を間違えたと実感する時だと私は伝えたい。
新しい会社を決める事。
これが、悪化した関係に対して与えるあなたへの精神的なストレスに対策をするもっとも簡単な対策だと私は伝えたい。
ある意味クビやリストラという表現になる前でよかった。
こう思える状況がきっとくる。
あなたが今の会社の組織の幹部に精神的ダメージを与えるのはあなたが辞めてから半年以降が経過した時だ。
このころからほぼ後任がいない会社の多くは人間関係も多くが崩壊していく。