- 職場に嫌いな人がいる
- 同じ部署に苦手なタイプの人がいる
意外と多い。
でも職場であるからこそ、厄介。
無碍な態度を取ると相手の機嫌を損ねる可能性もある。
身に覚えのないようなデマを広げられる可能性もある。
だったらどうすればいいのか?
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嫌いな人や同僚を辞めさせる方法【典型的な手口】|上司のパワハラ体験記
無難に対応するコツや注意点を買い仮設しています。
今回の記事では、職場の嫌いな人や苦手な人がいる時の対処法について以下の目次で解説しています。
職場に嫌いな人や苦手な人がいる体験
職場の嫌いな人や苦手な人への対処法
転職や異動は自分から?辞めさせる方法
自分の人生と今の職場の価値
職場に嫌いな人や苦手な人がいる体験
職場に嫌いな人くらいいるでしょ!
苦手な人がいても相手にしなければいい!
こんな冷静な態度を取れる人もいます。
でも
- 顔も見たくないと思ってしまう
- 職場に行かなければいけないのが苦痛になってきた
- コミュニケーションを取らなければいけないのがきつい
こんな悩みを抱えている人もいます。
学校の友人関係とも違う。
クラスや部活のよう一過性でもない。
仕事は相手を選べません。
人間関係のストレスが退職理由のランキング上位になっているからこそ、環境を変えても本質的な問題は解決しない。
職場の嫌いな人や苦手な人への対処法
どんな人とでもやっていく必要はありません。
自分の心の安静を保つ距離感
最も重要なのは距離感です。
「存在自体を認識することがストレス」
「同じ空間にいることが気に入らない」
こんな状況の人に、「仲良くしなければいけない」という認識は不要です。
むしろ、自分にとって心がかき乱されない距離感を作りだつことが重要。
単に仕事ができればいい。
こういう考え方でしか、会社は対応してくれない。
一人ひとりの働きやすい環境なんて配慮をしてくれないのです。
誰もが何かしらの我慢をしながら与えられた業務をこなす場所が会社である。
こんな考え方しか持っていない。
だからこそ、何も期待できない。
だったら、あなた自身が深入りしない。
さらに、最低限のマナー(挨拶はする)等を守る。
仕事の話だけ割り切ることが大切。
苦手と感じる原因と対応策
- どんくさい
- ミスが多い
- 仕事をしない
- 調子がいいだけ
- 自分のミスを他人のせいにする
- 他人に仕事をおしつける
あげればきりがないと思います。
でもそういう人は、結局全員から恨まれる環境でもお構いなく平然と仕事に来ます。
自分の味方を増やすべきか?
自分以外の人でも同じ気持ちになっている人はいるはず。
こんな共通点を使って仲間を増やすのはどうだろうか?
この考え方は、女性の多い職場ではよくあるパターン。
でもこの考え方も助けてくれる人は少ないのです。
結果的に、最後の最後には、人は自分だけが助かる道を選ぶ。
仲間が増えた後、「孤立させる」「無視をする」などを始めた時点であなたの負けになってしまう。
常に相手より仕事をこなす
私が本当の意味でおすすめしたいのがこの方法。
仕事ができる人とできない人の差を見せる。
これができる人は強い。
なぜか?
- 仕事内容も正確に把握する
- 中途半端にしない
- 成果(結果)にこだわる
この3つをできる人は、多少性格などに問題がある人でも会社は守ろうとしてくれる。
だからこそ、組織を味方にする動きをするほうが自分にとっては居心地の良い環境になるのです。
転職や異動は自分から?辞めさせる方法
あなたがもし自分自身の限界を感じているならどうするべきか?
この時の答えをご紹介していきます。
体調不良なら去るべき
私自身も実際に人間関係に悩まされた職場に在籍した際、以下のような病気になりました。
- メニエール病
- 帯状疱疹
- ヘルニア
とにかく苦しかったです。
ひどい時には歩けないほどの激痛と向き合う時もありました。
でも原因は人間関係とはっきりしていた。
こんな状況になってまで働き続けても会社は何もしてくれない。
結局は、人間関係のトラブルは、病気になった方が負け。
だとしたら、あなたが限界を感じた瞬間、私は白旗を上げるべきだと伝えたい。
ハラスメントの有無
- パワハラ
- モラハラ
- マタハラ
- セクハラ
今はさまざまなハラスメントが問題になっています。
人事部やハラスメント相談窓口があったとしても結局は機能していないのが現実。
ストレスチェックシートを記入しても無意味。
万が一、引っかかったとしたら、会社が改善に向けた対応を取るかどうかは不明。
こんな状況なら、私はあなたが先に辞めるべきだと思う。
辞めたくないのに何で?
こう思う人にこそ伝えたい。
結局、耐え続けているあなたと何も感じていない相手では終わりが近いのはどちらか?
こう考えたら、結局自らの好意を反省し改めるまで考えるのはあなただけなのです。
何も変わらない。
異動をしても何を言われるかわからない。
結局仕事に集中できない環境しかないのです。
自分の人生と今の職場の価値
あなたにとって、今の職場の人間関係とキャリアではどっちが大事ですか?
キャリアにならない職場
- ブラック企業として名が知られている
- 業界としても人の出入りが激しい
- 人気がない
- 面接希望者は即採用が多い
こんな職場に就職したのなら、正直、在籍する価値はないと思います。
キャリアになる職場
- 新規プロジェクトを任された
- 出世して今の立場にいる
- マネジメントを行っている
このような人なら、一旦は転職活動に切り替えるのも有だと思います。
転職サイトの中で、自分の希望に合う仕事が本当にあるのかを確認しましょう。
- 通勤距離
- 勤務時間
- 年収や月収
- ポジション
- 裁量権
上記のような点を複数確認した上で、やるべきことを終えたタイミングで辞めることが適切な判断。