- 会社が社員を解雇するなんて簡単な理由ではできない。
- 問題の規模が小さいトラブルなら会社は方法を問わない?
- 社員が裁判にまで発展しても会社の人的には何も思わない?
- 同僚、部下という人達は自分が辞めさせられないなら、解雇される人側の味方にはならない?
会社を辞めたいと思う仕事に就く人の相談はネット上を見るだけでもどんどん増加している。
会社を辞めさせる手口体験について、この記事をご覧いただきありがとうございます。
不当解雇、給与未払いなんて問題の程度が低いとで言いたげな社会が見える。
- もう何が職場で労働者側に起こっても、トップも聞いたフリ?
- 社員はただの会社の犬?
こんな人としてすら扱っていない状態を私の身近な人も人生で経験をしました。
私のサイトは、40代の仕事と人生を軸に、ファッション,髪型,恋愛,結婚等と同様に個性を活かし、自分らしく生き抜くための考え方をご紹介したいと思い、運営しています。
人生がつまらない時も選択する必要がある「人,モノ,お金,時間」への選択を自分でコントロールできる生き方を一緒に考えてみませんか?
サイト管理人Mr.Dと申します。
この記事では、私の知人が、職場の嫌がらせを受けて、クビにするための手口にもう周りが裁判した方がいいと騒ぎ立てたほどの酷い状態を以下の項目でご紹介していきます。
会社を辞めさせる手口1.事件実体験
会社を辞めさせる手口2.ターゲット
会社を辞めさせる手口3.本人は今退職?
採用された会社に入ってから状況が一変する?
辞めるなんて思っていなかった数年間を会社が従業員を追い込む手口。
解決する間も与えないほどの悪質と思えるその実態。
実際の業種を含めてじっくりご覧ください。
会社を辞めさせる手口1.実体験
労働審判,裁判なんて言葉が仕事の職種や内容を問わず今はもうネットをみれば情報があふれかえる時代。
しかし、聞いた事があるという内容でも多くが自分の関係者ではなく、他人の情報。
結果、事例を見ても、先のことはわからない!
こんなどこかで勤務先の自分の企業は関係ないと思っている方も多いと思います。
しかし、ネット上では恐ろしい検索需要が生まれているのです。
会社を辞めさせる手口や方法も需要が高い現実
労働者をクビにさせる方法があるなら知りたい!
こんな思惑を持つ人が職場で実際に労働者を管理させる立場に居たら?
こんな想像をあなたはしたことがありますか?
手口や方法と言えば、自分が被害者になった人の社内の問題点を調べる行動のように感じる人も多いはず。
しかし、そんなことはないのです。
- 自分の立場を守りたいだけの行為。
- 第一に自分が気に入るかどうかを基準とした管理体制。
- 女性の行為に被害者を作るよう仕向ける業務指導。
個人を事実上追い込むための仕組みを作り上げる!
こんなやり口は、労働者の注意意識がない部分。
よって、後で思い知らされる事があるのです。
会社を辞めさせる手口や方法は組織規模に注目
企業のトップや社長自らがこんなことをするか?
この言葉は、企業の大きさではないのです。
最も重要なのは、職場の労働者の単位。
一番典型的な例は以下のようなケース。
- 現在の男女比がわかりやすいほど顕著に分かれている。
- 労働組合などを社内で作られていない環境。
- メールなどの取得をはじめ、発覚のタイミングが遅れやすい座席配置。
- 業務が細分化されている環境。
このように、一部の人しか知らないという状況も確認もすべて作り上げやすいかどうかがポイント。
そして、特に注意しなければいけないのが、営業と事務のように、業務の分担が決まっている会社。
この場合、時代の流れは以下のような状況を作っています。
社内のメールを個人的使用をする必要がなくなった。
プライベートな時間は、スマホを使って女性同士がline等でどこでもやり取りをするのが簡単。
当然、上司にも何も触れる事なく、営業担当者の成績を上手に工作して成績不振に追い込むことも出来るのです。
同僚に信じてほしいなんて言葉で、心を許している。
こんな人は、教訓として教えておきたい。
そういう人ほど、後にこんなはずではなかった。
このような厳しい状況に追い込まれてしまうことは珍しくないのです。
会社を辞めさせる手口2.ターゲット
どうせ会社を辞めさせる手口のターゲットは、弱者のはずだ!
期間が短くて仕事の覚えが悪くて、正社員として使えないやつがこういうことになるんだろ!
こうした発想をしている人がいたなら、これから読む記事で目を疑う事実が出てくると思います。
会社を辞めさせる手口に狙われるのは誰?
近年、パワハラだのマタハラなどで大きく問題で騒がれるのは誰でしょうか?
こうした問題の多くは、正社員であり、そして、よい成績や実績を作り始めている成長過程の人間が多いのが特徴として見えてきます。
部署の中で言えば、その同じ職場にいるみんなが簡単には否定できない成績優秀者。
給料としても、インセンティブ等をはじめ、業績を伸ばす人。
無断欠勤や遅刻等採用後の勤務態度に労働基準法などの法律上問題になる行動がない人。
このように、一見すると社内における重要なポストを担う人間。
これこそが、2018年以降、被害を受ける可能性がある新しいターゲットになっているのです。
ではなぜそんなことになっていくのでしょうか?
会社を辞めさせる手口に狙われる理由
どこに問題があったわけでもない。
取引先から何か苦情が出やすい人でもない。
仕事としては信用も評価も高いと思う。
一部人間的に癖があると思っても、それが悪い人と印象を与えるほどの内容ではない。
そして、ここが重要!
社内でも部署の中でも最も地位が高い人ではない。
こうしたことを業務的にも現在多くの方に感じさせている人ほど要注意!
なぜか?
その人望や仕事の能力の高さを嫌う人がいる。
単純に、現在本人の能力を恐れる人がいるという環境の人が、そのトップから嫌がらせを受けるケースが多発しているのです。
なぜか?
就業規則などでも問題があるわけでもない時、現トップは何を思う?
その答えに、能力の高さが個人的なプライドを傷つける。
こう感じられたら、次の瞬間。
自分の立場を利用して部下の中でも自分を一番信用してる個人を最も近い側近として話を持ち掛けるのです。
これが、辞めさせる手口に最も単純で、退職に追い込まれた人も内容的にもわかりやすい状態なのです。
会社を辞めさせる手口の被害者の実例
実際に私の知人が、この典型例でした。
彼は、内勤営業職についていました。
そして、女性が多い職場の環境にいました。
さらに、この職場をまとめる人間は、従業員が誰も持っていない有資格者だったのです。
そうまるで、どこかの○○事務所みたいな組織構成です。
先生と呼ばれる立場の人を筆頭として成り立つ組織。
こうした中小零細という規模の会社で事件が起きました。
彼は、以下のような特徴を持っていました。
- 職場の営業成績トップの実績を持つ。
- 勤続年数は10年以上のベテラン。
- 相談にも的確に対応、社外からのクレーム等にまで対応していた。
- 無遅刻無欠席を貫き、本人の責任感も相当強い性格の持ち主だった。
職場で営業成績トップ!
こんな響きに本人は浮かれることなく、抜かれないための能力や技術をしっかり身に着けていた。
そんな努力家だったのです。
しかし、それが、たった1人の新人女性従業員により地獄を味わうことになったのです。
仕事をしない。
間違えてもミスが多く、さらに認めない。
➔事態が発覚し全てを解決するサポートを要する。
このような女性社員が先生に媚びる。
この内縁みたいな関係が、その後の状況を一変させていったのです。
新人女性スタッフにとって、仕事ができる知人は邪魔。
処分を受けるような行動が出てこない。
こうした時、営業成績トップの実績に何か仕掛けをすればいい!
こんな今の私が綴っていても、隣に居たら、何してんの?と言いたくなるような人だった。
結果的に彼は、上司となる人に業務改善指導又は業績悪化の要因を作るトラブルメーカーとして、何か策を相談した。
その答えが、以下の答えだ。
「まあまあ」
もう聞いていて、トップも認める組織的嫌がらせであることを明確に悟った。
そして、彼はその後以下のような経緯をたどらされる。
個人成績は前年度越えを果たすもボーナス全額カット。
人事的事情により、自宅謹慎処分。
その後に、解雇予告通知。
まさに開いた口が塞がらないとはこのこと。
そんなに自分を慕う人間以外を切り捨てることは簡単なことだったら、何のための10年以上の勤務による貢献だったのかわからない!
彼は、事実を私に話しながら憤りと興奮を抑えながらにこう口にしていたのです。
もちろん、士業すべてがとは言わない。
しかし、こうした環境は、やはり小規模な組織であればあるほど従業員は黙ってどちらかに付くしか選択肢がなくなる。
いわゆる日本の学生だけでなく、社会にもはびこるいじめ問題に近い状態が現実にはある。
このことを少しでもこの記事をお読みいただきました方には、知っていただきたいのです。
特に、業績がしっかり存在していて、上司への疑念や違和感を持つ方。
こうした方ほど追い込まれる可能性をどこかで心配しておくべきだと私は2017年後半から2018年の体験だからこそ、伝えておきたいのです。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
会社で自主退職に追い込まれた時の対処法
逆に、こうした手口に対する自己防衛策も具体的にご紹介していきます。
辞めさせられる人って何か理由があるの?
こんな悩みについてもご紹介しています。
そんな時期に結婚をしたいと考える人の悩みについてもご紹介しています
アラフォー40代で結婚したい人ができない理由|結婚相談所利用経験で失敗後に再婚した体験から学んだこと
人生何があるかわかりません。
とにかく自分の身は自分で守るしかない。
いざとなった時のために判断をもらうサービスに申し込みをする人も増えています。
例えば、弁護士保険。
条件やメリットも確認を行う必要があります。
しかし、ただ会社に行って嫌な思いをしていざとなった時、その流れを報告するだけでは流れが伝わりにくい。
いかに自分の身を守るか?
そんな悩みをいつでも困った際に相談出来る相手がいれば、今後の検討も可能になります。
別に他のことでも何かあればいざ本当に訴えを起こすやり方も教えてくれるはず。
とにかく対策は一つでも多く数を持っている人の方が勝てる。
問題社員
他の人とうまくやっていけない
等完全に言いがかりをつけるのが大きな会社のやり方。
他にも転勤や異動を命じて退職届を出させるというのも会社の常套句。
こんなこともすべて証拠を残しておきましょう。
電話で言ってきたこともすべて録音させてもらいましょう。
最終的に法的な訴えを起こそうと思っているなら、内容もそうですが雇用における知識も必要。
現状についてもとにかくすべて細かく報告するのが基本。
こうしたことをやっておけばいざという時最大の味方になってくれる可能性があります。
とにかく最初が肝心です。
本来ならもらえるはずのものは全て受け取って置けるようにしましょう。
このページを最後までご覧いただきありがとうございました。