年末から年越しを休みとして過ごせる仕事を持つ人の中には、年明け最初の仕事に行きたくないという悩みを抱える人もいる。
- 気がのらない。
- 休みの疲れが取れない。
- もう今の会社の中にいるのも辛い。
- 気分がすぐれない。
- 体調が悪い。
とにかくいろいろな理由がるのかもしれない。
気分を一新してなんて言葉を会社は簡単に言ってくる。
でも実際に休みの前にもうこれで休みになるという時から天職と言う二文字を気にしている時はかなり辞め時を探す意識が高まる。
ではこの年始の時期に行きたくない気持ちを持ったら、もういっその事働きに出ないで転職活動をするべきか?
ずる休みではない。
あくまで有給を消化して、次の働き先を探す方がまだ気分も憂鬱にならないという人もいると思う。
私のサイトは、40代男性女性が個性を活かし、自分らしく生きるための考え方をご紹介しています。
恋愛、結婚、ファッション、貯金など周囲を気にしながら嫌な気分のまま生きるよりももっと自分らしく生きるための考え方。
働く環境も同じ。
誰が見てもうらやましいという会社でも中に居る人からしたら悩みや不満を持つことも多い。
2016年から2018年にかけて仮想通過やFX、副業等の文字も活発化している。
副業ランキングなどを毎日誰かのブログでチェックしている人もいるかもしれない。
正月の過ごし方を抜きにして、誰であれ、1月以降の仕事はじめ以降の人生の洗濯について、今回は、以下の項目でご紹介していきます。
仕事始め行きたくない時やっておくべきこと
仕事始め行きたくない時乗り越えたい人へ
仕事始め行きたくない時今年は辞めたい人へ
自分の人生の問題で蟻、やっておくべきことは常に先を見据えた行動を取るべき。
結婚後の子供がいる人も独身の人もこれから食べていくために自分がどうすればいいのか?
最後は自分らしく生きるという視点でご紹介していきます。
仕事始め行きたくない時やっておくべきこと
何が理由であったとしても、今これからのことを考えたらやっておくべきことをご紹介していきます。
自己分析を必ずしておくべき
自分がなぜ行きたくないと感じるのか?
朝になって急に不安を感じる人もいるはず。
休み明けの直前から心が穏やかになならない状態になっている人もいる。
自分が休み前からこうなることをあらかじめ予測していた人もいる。
でもなぜ自分がそうなったのかを知っている人ばかりではない。
自分がなぜそういう状況になったのか想像がつかない。
こんな状況の人は先の事を考えても不安しか出てこないはず。
そこでまずは自分が仕事はじめに何を感じているのか?
自分の心と向き合うという行動を2日目を迎えるより先にやっておくべき。
何の意味がああるのか?
この自己分析は、未来のためにやっておくべきとよく私は伝えています。
- 自分が今の会社に対して問題とした内容が何かを探る。
- 自分の好き嫌いを人間関係を含めてきちんと過去をまとめる。
- 自分の特性を知る為。
辞める時には意外とあっさり誰でもキャリアを捨てる勇気さえあれば少しも面倒な手続きはなく終わらせることが出来る。
しかし、その後の人生には、当然生活をするためにお金を稼ぐ新しい環境を探す時期が待ってる。
新しい職場。
この一言に対して、今まで毎日見てきた業種における自分が何を見てどう感じてるのかを客観的に観察する。
これが、新しい就職先を選ぶ時にも必ず役に立つからです。
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仕事始め行きたくない時乗り越えたい人へ
2019年は仕事始めが週末の金曜日だった人も多い。
2016年、2017年、2018年と曜日は1日ずつずれる。
その流れから徐々に週末に近づいてる仕事始めを2020年までは感じることが出来る。
しかし、その分、その1日が面倒と思ってる人も多い。
せっかくだから有給を使って、1月7日を仕事始めにしたい気持ちを持つ人はかなり多かったと思う。
一部のitやサービス業等は事前に1月7日までを休みにして休日対策をしているところも今回は出てきたと思う。
でもこういう休んで良いと言われる会社ばかりではない。
反対に出てくれと言われてしまうような業種もたくさんあるはず。
こんな時どうやったら自分が楽しい日々になるのか?
この答えは、単純で簡単なことから始めるのが一番。
単にビジネスを抜きに明日の楽しいことを考える
今日は流れ的に参加してくる。
まるで、転職組の初日の様な感覚で仕事を始める。
この位の気持ちを起こすなら正直誰でも朝起きてからの時間でコツを抜きに取り入れやすいはず。
結果はどうであれ、単に自分が何を悩みにしているのかすらわからない人にとっては、出社というハードルを越えることが重要。
だったら、単純に1年最初の仕事なんて思わないで、今日1日は新人気分。
ある意味精神的にも肉体的にも最低限の活動にとどめることを意識してみてほしい。
こうすることで、とりあえずの時間を過ごすことが可能。
そして、その状況なら、決して良いことが無くても精神的には楽を感じる部分が出てくる。
1日の為に疲れ切った自分と向き合うよりも行くけどまあ挨拶しに行く程度。
この感覚でどこか明日の休みで気を紛らわせることが今回の様な次の日が休みの時には最適になると思う。
仕事始め行きたくない時今年は辞めたい人へ
自分がもう会社の中での人、仕事、賃金など行きたくない理由もある程度は見当がつく。
このような中での悩みを抱えているなら私はあえて今辞めたいとまで考えるなら、辞める気で休みを取るべきだと思う。
仕事の初日にトーンダウンはお勧めできない
中途半端な自分の状態で仕事に行くのは会社に申し訳ない。
こんな言葉をやめる前の社員はパート、アルバイト、正社員、契約社員、派遣社員と雇用形態を問わず口にする。
しかし、今仕事を楽しいと思っている人にとっては、そんな気で会社に休み明けに来られても迷惑。
だったらさっさと転職すればいいのに!
こんな風に思われながら1日を過ごすのは辞めたい人にとって何も得はない。
だったらその1日を仕事始めをした会社に面接などの連絡に使う方がよほどあなたの気分としても落ち着くと思う。
他の会社の1月の初日の様子を見ることが出来る貴重な機会でもある。
働くこともしないし何もしないは最悪
仕事があるのに行動しない。
転職するチャンスもあるのに行動もしない。
これでは結果的に今の会社の上司があなたにストレスを持つのも十分にわかる気がする。
何を考えているのかわからない。
こんな言葉を正月明け早々から口にしたくないのは誰もが思う事。
実際今日という1日を朝から晩まで何もしないままただ食べて飲んで寝て過ごすなんてことをやってはいけない。
それは仕事をする気がない証拠。
結果的に次の行動を始めるタイミングとして見極める。
この考え方があなたの中になければ、この先も何度もやめなければよかったとか仕事がないとか見つからないなんて自分の行動の量も質も伴わない愚痴を口にするだろう。
少し面倒でもとにかく今の仕事を辞めるなら、年明けからすぐに動く。
これが生活で自分がお金に困る環境にならないために絶対に心に刻み付けておかなければいけないことだと思う。
疲れているとかそんなあまい言葉が出るうちはもうどこの会社に行っても同じだと思う。
あなたはもう働くという選択に対して面倒と感じているのだろう。
だとしたら、その会社にいて、少しでも先を見据えた仕事をしたい人の邪魔をしてはいけない。
お金も平等に支払われる。
この現実に辞める人ほど適当で良いと思っている傾向も感じられやすい。
人生で最も無駄な時間を毎日の中で送る。
そんな気持ちが2月3月という長い月日になるくらいならきちんと切り替える事が大切ではないでしょうか?