彼氏が欲しいと悩む女性がいる。
彼女が欲しいと願う男性がいる。
でもその人たちがなかなか巡り合う機会が少ない。
自分が日常を過ごす中には、人とすれ違うこともある。
でも全ての人が恋愛の対象というわけではない。
どんな方法を使えば結婚につながる出会いがあるのか?
恋人になるような男性に巡り合うにはどうすればいい?
こんな相談が身近な兄妹や身内の中でも聞こえてくる時代。
兄妹姉妹のうち一人だけモテるなんてこともある。
むしろ、一人だけ出会いがたくさんあるのに、もう一人はいくら行動をしてもいまだに何の成果も出せないと悩む兄弟姉妹も多いはず。
私はもう婚活という必要性がない子供もいる家庭を持つ父親という状況になった。
しかし、以前には恋人が欲しいと出会いを求める時期もあった。
こうした経験が誰にでもあるからこそ、今から出会いを求める人に伝えておきたいことがあります。
私のサイトは、40代男性女性が自分の個性を活かし、少しでも自分らしい人生を歩むためにはどうすればいいのか?
この答えを自らの体験を通じた中で人生の記録として残しています。
今回の記事では、人間関係の中でも最も難しいのかもしれない出会いが欲しい人が出会えない事について、以下の項目で書いています。
彼氏欲しいけどできない相談者の声
彼氏欲しいけどできない相談者への答え
彼氏欲しいけどできない時の注意点
別にできない女の人に特徴なんて表現を使う必要はないと思う。
相手との出会いを求める上でどうすれば、男と女の関係になるのか?
この時の相手が魅力を感じるポイントを知ることが大切だと私は伝えたい。
彼氏欲しいけどできない相談者の声
アラサー世代や30代半ばになって女も男も心のどこかで不安が強くなる傾向がある。
一生独身かもしれない。
老後に一人は寂しい。
男女問わず、自分が少しでも若い時の方が魅力が伝わる可能性があると感じるケースは多い。
しかし、実際に欲しいと思ってもなかなか自分の理想の相手が現れないという相談時に多い悩みをご紹介しています。
顔?心理?生活力?
- イケメンが好き!
- モテそうな男を彼氏にしたい
- 生活に困らない収入がある人を求めている。
上記のような内容が出てくると、男女問わず多くの人が、こう口にする。
「理想が高すぎる!」
「自分の顔見てものを言った方がいい!」
冗談交じりでもちょっとは言われた方の身になっていってほしくなるようなシーンもある。
でも、リアルに一度も結婚の経験がない女子にとっては、自分の心の中にこんな葛藤も出てくる。
「この年まで来たなら、なるようになれ!ではない。
「自分の理想を求めて、チャンスがあったらで良いかもしれない!」
どこか冷静に考えている?
客観的に聞いていると若い時の年齢を問わず誰でも好きになれる感じを卒業した感じもある。
しかし、これって今の周囲の状況を知ってから考えたのか?
この答えが非常に大切。
- 自分の住む地方の年齢と平均年収は?
- イケメンがなぜ年齢が高くなっても結婚しない?
- 1度離婚した経験があると聞いても安定した仕事の人なら妥協する?
このようにただ見た目やイメージで自分のランキングを作っても現実を考えるといろいろ理想と違う面が潜んでいる。
なぜ相手は今好きな人を作るのか?
この答えをまずは考えて欲しい。
恋活?婚活?サイトの違いは?
世の中には真剣に結婚を前提に考える人たちが使うと思い込んでいるサイトも多い。
しかし、婚活でも恋活でも結果的には好きな人を作るという通過点は同じ。
つまりは、恋活は婚活と違うのか?を考える必要がある。
- 出会い的には遊びから始まる可能性があるのが出会い系?
- イベント時に知り合った相手は遊び人?
いくら誰が見ても素敵だと思うような社会人と出会いがあったとしても、上記のような考え方を持つと、削除法の対象になってしまう。
正直、アプリやサイト等いろいろな環境は増えている状態。
しかし、実際に遊びはngと言ってしまうと、いくらチャンスがあっても利用される可能性と考えてしまう子も多くなりがち。
だとしたら、今これから婚活向けに活動するには何を対象に行動をするべきか?
この相談が本当に多いんです。
彼氏欲しいけどできない相談者への答え
では実際に私が独身女子たちに伝えている答えをご紹介していきます。
彼氏を求めるのは少し早い
女性が男性を求めるという時、少しでもチャンスを逃さないようにするにはどうすればいいのか?
この答えは、相手探しという視点から離れることが大切。
どういうことか?
私たちが実際に付き合ったのも本当に偶然の産物でした。
性格どころかお互いの存在すら知らなかった。
あくまで人数合わせのために呼ばれたような存在だったわけです。
その二人が本当に少しの時間だけでお互いを求めるような関係になっていったのです。
そして、付き合う前には、こんな会話が多く出てきた二人です。
- 毎日おはようとか無駄なメールもダメ
- 次の休みをいちいちチェックするのもうざい!
- 異性との時間も付き合っていても特に干渉しない。
こんなお互いが自分のことをチェックされるのが嫌いなタイプのはずでした。
しかし、それが実は会社帰りに毎日会う事が習慣化してしまったのです。
つまり、いくら相手の事を必死に事前にリサーチして恋占いなどの診断ページから可能性を探しても正直無駄。
もっと恋とか付き合いという情報よりも、人と過ごす時間を大切にすること。
これが最初に必要な視点なんだと私は思ってしまう。
キレイとか可愛いも関係ない
確かに男は女を見た目で選ぶ。
自分の顔やスタイルに自信がない人は自分を選んでくれる男なんていない。
こう考える女性が多いのも確かにわかる気がする。
でも仕事の職場で可愛いとかキレイな人にやさしいのはどんな立場の人だろう?
これってたくさん男がいる状況の中でも仕事場の中では、上司のお気に入りになるかどうかだけという話も多い。
同じ職場にいても、同僚としては別に仕事場だけの付き合いと言われるのが怖い。
何か意識されていると思うだけで気持ち悪いと言われるのも困る。
こんな男性の心の声も多いはず。
自分自身を自然と守ろうとすると、現実として、見た目に魅力のある人に気安く声をかけにくいのも現実。
この他にも自分の参加したパーティーや合コンで見た目に自信がありそうな女性がいたら?
そういう人には自然と自信がない人ほど近づかない。
自然とアピールを受ける回数がいつも少ないというのが本音。
やっぱり可愛いとかキレイという女性の人生には、自然と不倫や浮気の相手を求める男性の方がアピールに前向きになる傾向もあるのです。
付き合うって何?
この答えとして、男性の好意と本音という見方を一緒に意識しておく事も大切。
自分を好きになれるか?
一緒にいてしっかりしているとか会話がはずむ相手は何を持っているのか?
これは、内面が大事になってくる。
別に相手に好意を持って欲しいと思って接する必要はありません。
むしろ、態度を変える事の方がかえって男性を本気から遠ざける可能性もある。
どういうことか?
趣味
仕事や年収
内面(性格等)
ライフスタイル
上記の4つの情報は、独身の時によくチェックをしている人が多い。
しかし、こんなことを相手から見つけ出すよりも、自分自身がどんな生活を送って満足しているのか?
この答えの方が大切。
つまりは、自分のプロフィールのほうが非常に重要になる。
ファッションに自信がない。
スマホでゲームしかしていない。
こんな日々を過ごしている人は本当にモテないのか?
その内容を活用する方法は本当にないのか?
この点を意識する事から始める。
つい周りからの印象を考えてしまう。
子どものころから一人でいる時間が多かったとか旅行も面倒と思う人も多い時代。
でもそんな人にも何か一つなんでもいいからあなたのことを知りたくなるような表現方法があるはずなんです。
正直何でもいい。
口にする必要もない。
つまり、あなたの口から聞くよりも男性に判断してもらうための大量を提供する。
この考え方を持つことで、少しでも概要を見て、同じ趣味や子どもの頃の様子をきっかけに声をかけてもらえる可能性が高まる。
みんないろいろ考えている中で、自分という存在の価値を勝手に下げている。
これはとてももったいない。
もっと自分がごく自然にやっている物事を当たり前として考えないで欲しい。
自分のやっている事は本当にこれでいいのか?
こう考えてる人がいるなら、それを魅力として使う方法を考える方が重要。
私はこう伝えているのです。