結婚なんて若い時にしても苦労が多い!
ゆっくりじっくり自分の人生を楽しんでおくほうが大事。
20代前半の初婚で結婚式を挙げた時、確かに自分にも優越感があった。
でもすぐ数ヶ月で離婚。
この時には、自分は何であの時結婚をしたいと思ったのかと悔やんだ。
人生なんて自分が本当にそうしたいと思った時が経験の時期になると思っている。
仕事でも恋愛でも経験は必要。
そして、平均なんて気にしてはいけないんだと強く思った。
でも一方で、苦労が絶えない40代の恋愛の悩みの声もある。
スポンサーリンク
40代同士恋愛や結婚,付き合い方|デートで自分らしさアピール方法失敗注意点
40代同士の再婚決断前子持ちシングルマザーの確認ポイントや注意点
40代同士の付き合い方について、このページにご訪問いただきありがとうございます。
スポンサーリンク
30代後半40代男性恋愛は慎重?臆病?告白後アプローチが弱い?女性の見極め方
40代バツイチの恋愛や婚活。
バツイチも40代独身男性は恋愛諦める?意識を続けたこと!再婚成功体験記
40代男性バツイチに多い誤解と再婚成功法|恋愛に離婚経験を活かすコツ体験記
40代バツイチ子持ちの男性女性の恋愛事情。
バツイチ恋愛子持ち40代女性はもう遅い?離婚歴を魅力に変える生き方
40代バツイチ子持ち男性の特徴|大きく価値観が異なるかこと未来設計図
バツイチ男性からアプローチを受けた時の悩みについてもご紹介しています。
40代独身男性の特徴をさまざまな角度からまとめてご紹介しています。
40代が付き合うきっかけを作る方法もご紹介しています。
付き合うきっかけ40代女性出会いの探し方|ネットとリアル使い分けのコツ
正直、人生の幸せは早く結婚した人が勝ちなわけではありません。
親になるタイミングも早く自分が親になりたいと思った結果と出産を心から喜べない時期では大きく価値観が異なる。
今回の内容は結婚は遅くてもいい?という考え方についてご紹介していきます。
私のサイトは、40代男性女性向けの情報を配信しています。
メインコンセプトは、個性を活かし、自分らしく生きるための考え方。
20代30代の頃と比べて自分はどう変わったのか?
こう思ってる時にも若い時と同じような事を悩んでいる人は多い。
具体的には以下のような悩みがネット上の書き込みでも常に存在していると思いませんか?
仕事,年収,退職,転職,貯金,恋愛,浮気,結婚,不倫,離婚,バツイチ,再婚,プレゼント,ファッション。
これらは男女を問わない共通の悩み。
でも実際に自分の周りの友達がみんな結婚して夫婦生活や子供がいる家庭になっているとやっぱり歳を考えてしまう。
こんな風に思った時にこそ、じっくり自分を見つめなおすタイミングだと思う。
今回の記事では、以下の項目でご紹介しています。
結婚は遅くてもいい?失敗典型例
結婚は遅くてもいいと思った体験
結婚は遅くてもいいと思った過去と今
自分のこれからの生活を考えたら不安が多い。
結婚する前の段階でも多くの人がたくさんの悩みを抱えている時代。
ではどうしたら自分らしい人生になるのかを一緒に考えてみましょう。
結婚は遅くてもいい?失敗典型例
正直、今スグに結婚した意図は思っていない。
恋愛して、その結果何かきっかけがあればいいかな!
こんなタイミングの話をしている人ほど縁は遠いと私は最近の相談の傾向から感じている。
むしろ、お互いがそう感じるケースは過去に比べて減っていると思いませんか?
相手の心の準備は見えない
正直、お互いに結婚したいと思って行動を起こすのは難しい時代になっていると思う。
単純に以下のような流れが社会人生活の中でメディアなどで騒がれているからだ。
35歳で仕事がない。
子どもの教育費は無償化になる一方で医療費の自己負担案という話。
年収的には、1人で生活していくのがやっとの状態。
こんな時期にいきなり結婚相手とかカップルになってほしいなんて候補が出てくるほうが困ってしまう。
でもこの先はどうなる?
この考え方に若い人でも慎重に考えなければ怖い!と言わざるを得ません。
つまりは、いつかとか遅いという現実を相手との関係性ありきにしている人ほどなかなか縁はないと思えてくる。
自分の得が優先
- 安定した仕事
- 平均以上の年収(収入)
- 社会的に安定した地位
何か条件がある?と聞いたら、上記3つが真っ先に出てくる人っていませんか?
初婚なのになんでそんなハードル上げているの?と思う事もある。
そして、さらにこういうタイプの人には、以下のような要望も続く。
- 子どもの数の希望
- マイホーム計画
- 結婚式を挙げる場所(国内、海外)
- 新婚旅行に行きたい場所
- 自分の仕事のキャリアと復帰
こんな恋愛の延長の様に考える人がいる。
この対象はほとんどがお金の価値で人の価値を決めている状態になっていることも多い。
でもそれでは結果的に周囲もあなたのことをそういう人だと認識する。
当然、相手にも家庭に対して求める意見や要望があるはず。
その答えを聞いて自分の要望とずれている。
これだけでもう無理と思う人はなかなか将来に出会いを求めても厳しいのが現実。
結婚は遅くてもいいと思った体験
私は初婚を数ヶ月で終わりにしてしまった。
でもこの時には、前妻は妊娠も出産もしていない。
あくまでお互いがまた自由の身に戻ったという状態だった。
自分たちにとっては、当時はもうたくさんの時間を共にしたからそろそろという流れで成り行きで結婚した感じもある。
周囲の者たちも平均初婚年齢を無視する若い結婚だと思われたくらいだった。
正直、将来の事なんてあまり考えていなかったのかもしれない。
でもそんな結婚からすぐの離婚を経て、20代の私はこう考えた。
いつか自分が意識する頃まで待つ
- 彼女が欲しい
- 誰かと付き合いたい
- 婚活をしたい
バツイチになった当時の私は、この感情が極めて低い状態でした。
意識していたのは、もう結婚なんてしたくない。
それよりも仕事で成功させる事のほうが楽しみ。
少なくとも自分の現在の仕事は楽しい。
いつか自分に家族が欲しいと思える日が来るなら、その時に決断をすればいい。
こんな風に考えて行動をしていた。
でもこの時に自分は何か1つにはきちんと力を注ぐようにしていた。
趣味でも仕事でも何でもいい。
とにかくやりぬくことを意識した。
その結果、パートナーが自然に現れるようになったのだと思っている。
自分自身が大きくなる瞬間
会社では独身とか独り身という言葉が使われる時代。
事実でもパートナーがいるかいないかだけで大きな存在価値の違いを見せつけられる。
結婚しても別に大きく立場や状況が変わるわけではない。
こう考えるのは、あくまで本人だけ。
周りは誰かをそこまで好きになった状態なら、大きなトラブルや無茶はしないはず。
「落ち着いてくるはず」
こう考えられてしまう。
これを見て私自身は、正直みんな苦労しているだけなのに!とどこか結婚という選択について疑問を抱いていた時期がある。
自分にぴったりな人が現れるまで私はもう2度と誰かと恋愛を使用と思わない。
こう思っている自分と現実を楽しんでいる自分がなぜか周りの目を惹き付けていたのだ。
結婚は遅くてもいいと思った過去と今
でも結果的に私は、30代前半のアラサー世代で新しい今の妻と出会う。
そして、結婚した後に子どももできてしまった。
こんな状況になったからこそ伝えておきたいことを書いていきます。
大事なのは自分自身の達成感
恋愛や結婚は別に統計とか平気なんて関係ないと思ってしまっている。
しっかり自分に強い意思ややりがいのある現実があることのほうが大事。
大学や専門、高校を出てから自分がしっかり社会の一員になれるかというのはいつの時代も怖さがつきまとう。
そういう時にもどんどん楽しんでやりたいと思ったことに挑戦し続ける姿。
これがあってこそ、遅くてもいいと思っている自分なのに注目するようになる。
惰性で生きている人の生活に魅力はない。
これと同じ事だと思う。
結果、無気力とか別に何もやりたいことがないと思っている人と夫婦になりたいと思う人はいないはず。
早いか遅いかというよりも今をどんな気持ちで生きているのか?
たったこれだけで年齢を問わず、相手があなたと早く結婚したいと思ってくれるきっかけになっていく。
もしあなたが今の年齢と自分の婚期を気にしているなら、ぜひこう考えてほしい。
結果はあなたの行動と気持ち次第。
この2つが何も変わらない時期にはいくら相手を求めても無駄。
むしろ、フラれるとか嫌われる可能性が高い事を認識しておくことが大切だと思う。