- 20代に離婚を経験
- 子どもがいない状況で奥さんの不倫を親友から教えてもらう
- たった数ヶ月で離婚が決定。
バツイチ子なしになってから10年経過してからようやく再婚をしました。
男として離婚を人生の失敗と思っていた頃もあります。
でもその経験があったからこそ、子供ができた後にも本当に家族のことを好きだと心から思えるようになった。
もし今のあなたが、子なしのバツイチ男性と恋愛や婚活をすることに興味を持つ人にはぜひ知っていただきたいことを綴っています。
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私自身も自分のことが本当に嫌いでした。
そんな私も今の奥さんと出会ってから、ようやく自分を好きになることができるようになりました。
大人の付き合いとか恋愛経験が豊富な人気のモテる男性等いろいろな表現がありますよね。
でも、結局付き合いが始まった後に何を幸せの条件とするのか?
これが「心」の癒しになっていないと気持ちは後から一気に冷めていく。
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私のサイトは、40代の仕事と人生を軸に、ファッション,髪型,恋愛,結婚と同様に、個性を活かし、自分らしい生き方を考えてみたいと思い、運営しています。
人は、つらい時も悲しい、苦しい、つまらない時も結果的に以下の4つのバランスを選択している気がする。
「人,モノ,お金,時間」
どんな人に関わり、モノとお金のバランスを考え、その後の人生の時間に幸せを感じる。
このような考え方を紹介しながら、今回は、40代男性の恋愛でバツイチという立場に立たされた人に出会いや結婚、恋愛について以下の項目でご紹介していきます。
バツイチ子なし男性の恋愛観
恋愛はバツイチ40代男性も気持ちが大事
恋愛でバツイチ40代男性が必要な証拠
今のあなたの気持ちの中で、恋愛や結婚を将来に望む気持ちがあるなら、今何を見て、どんな気持ちを大切にするべきか?
同じ環境を経験した者として、伝えたいことをご紹介していきます。
バツイチ子なし男性の恋愛観
実際に私が離婚を経験した時の気持ちを素直に本音で語っていこうと思います。
孤独感からの解放
結局、人の心は人でしか癒せないこともある。
異性とのつながりは、特に心と体の両面から癒しを求める。
これが結局は、孤独感となっていく。
男と女が異性を求めるのは、決してバツイチでも初婚でも同じです。
束縛に疲れた経験
男も女も恋は下心がたくさん芽生える。
- 独占欲
- 仕事と家族の優先順位
- 友達と恋愛の優先順位
- 彼と彼女の関係になってからは、浮気や不倫という自分以外の異性との接触しないよう求める
これらは、別に付き合ってるからとか付き合う前とか関係なし。
お互いが自分の時間を生きることも恋愛と同じくらい大切。
それが、休みを全て知っておきたいとか休日には毎回一緒に過ごすことを優先。
こうなると、離婚を経験していると思うこともある。
「もうお互い大人なんだからもっと信じ合う気持ちを大事にしないのかな?」
精神的な安定を求める
一度一緒になれると思った相手を失ったことで、同じ過ちを繰り返したくないという恐怖心がしばらくは続いている。
- 次こそはと焦る
- この後の流れをどこまで求めて良いのかを迷う
- 大人の対応を求められている気がする
- デートでも初婚独身とは何か違うことを求めてる?
こういう事を考えてる時間は少しの間なら楽しめてる時がある。
でもしばらく続くと、パートナーの魅力よりも相手のことを考える事に疲れてしまう人がいる。
呼応鳴門、もうしばらくは結婚する気がしないとどこか熱しやすい分、冷めやすいみたいな流れになってしまう。
結婚、再婚よりも先に恋をしたい
- パートナーがほしい
- 彼女がほしい
つまりは、恋心を感じることが懐かしく感じるようになる。
年齢を問わず、既婚者は、恋人がいないという時間はしばらくはなかった時間がある。
これが、恋人も誰もいない状態になれば、フリーになったという意識がゼロとは言わない。
だからこそ、もう一度純粋な気持ちで恋をしたいというのは男も女も同じ。
理想とか相性なんてことまで実際男はそこまで考えていないことも多い。
それよりも実際うまく付き合いが続けられる相手がいるかどうかのほうが大事。
こういう人も多いのです。
バツイチ子なし男性の恋愛観への先入観
女性がバツイチ男性について、相談が多い内容をご紹介していきます。
再婚意欲のない婚活
婚活をしている女性からよく言われるのがこの質問。
「相手は結婚する気があるのかな?」
この内容については以下のような記事も書いています。
結婚したい女性ほど見極めが重要
実際うまく付き合う関係になった時、以下のようなポイントも見極めが重要です。
こんな人にはバツイチ子なし男性がおすすめ
日本でももうバツイチやシングルマザーの再婚の悩みは珍しいことではありません。
でもバツイチ男性との結婚がおすすめできる女性の特徴を解説していきます。
以下のような記事も参考にしてください。
40代男性恋愛の仕方とキスへの心理|彼女や女性婚活,恋活に多い悩み
人の痛みや悲しみがわかる人
私が奥さんを選んだ最大の理由がこの点です。
- 心の傷が深いのは当然。
- 前の奥さんのことを心配しているのも優しくしてあげるのも当たり前
- トラウマがあっても当たり前
- 別にその子が悪いわけでもない
- お互いがまだ一人立ちできていなかった時に結婚しただけ
こんなことを奥さんはよく話してくれた。
とても深い話になっていく。
そして、わが子が生まれた後にも常に子供優先を求めることはなかった。
私はとにかく仕事人間。
でもそんな私にも愚痴をこぼしたりしない。
とにかく前向きにやりたいことがあるなら全力でやればいい。
この姿が感じられた時、私は深い愛情という言葉がすぐ頭に浮かんだ。
今のあなたがバツイチと付き合うとか告白をされた等と悩んでいるなら、相手のことをまずは受け止める心を確認してほしい。
家庭を持った事のある人への安心感
- モテる男性と出会うことはあったけど何か違う。
- 少し時間が経過するとすぐにその関係をやめたくなる
- 告白されるまでの時間と彼氏彼女になった時では何か違う
こんな風に頭の中で悩んでいるなら、本当は独身とは違う安定や安心を求めているのではないでしょうか?
確かに独身とバツイチは必ず些細なところで違いが出ます。
誰かが妻となることを覚悟したほど大好きになった男。
だがその時にはちょっとした問題を見極めることができなかった。
でもやっぱり何か魅力があるからだ家の恋愛対象になった。
これが趣味とかそういうことではない落ち着きならやっぱりあなたには離婚経験者がおすすめです。
強く多くの条件を求めない
一度自分が大きな失敗をしたと考えている人は多い。
その苦しみや悲しみから学んだ事は何か?
その答えとして、独身と大きな違いがあるのは、以下の点。
- 強要しない
- 大事にしようとする
- どこか臆病な一面を見せる
- 寂しい思いをさせないように努力をする
つまり、自分の中で「自分の存在を認めてくれる人を上にして考える」
この傾向は強くなりやすい。
見極めが必要な問題点
しかし、以下のような場合は、正直一つも当てはまらないケースがある。
- 浮気や不倫など女癖が悪い
- 反対の意見を言うとすぐ大きな声をあげる
- 前の結婚生活を話そうとしない
- 仕事をしない、貯金がない、お金がない
- 家族とうまくいっていない
この5つの内容が当てはまるなら、正直どの人に対しても受け入れてほしいだけで努力を嫌う可能性もある。
親からも見放されているということは、それは自立とは違う。
本来なら、自分に自信があれば守ってあげようとするのが男。
それが、全く反対に親や周囲を強く拒絶する。
それなのに女子という存在だけをいつも大事にするというのは難しい。
年齢でまとめるのは危険
逆に見極めとして、年齢でくくるのは間違いです。
若いからとか年上だからと割り切るのはおかしい。
一生のうちで結婚は1回とは言えない時代になった。
もし合わない時にはもうその人との別れを受け入れるしかない。
これは、恋愛での破局や別れも結婚後も同じ。
恋愛対象はバツイチでなければいけない。
こんな感情を持つのも間違いです。
中高年という世代に多いパターンも書込みからチェックしておくと気付きのきっかけになると思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。