40代男性のファッションって何?
とにかく夏は暑い!
2018年7月から8月は35度以上を記録する愛知県や岐阜県。
40度越えも出てきた時に人気のデニムの着こなしとか正直着ていられない。
アイテム選びもとにかく清涼感というよりも涼しい感じのまとめ方を求める男性も増えている。
体力勝負の名のもとに、アイテムとしてはタオルと水筒,ペットボトル持参が当たり前。
こんな時に、トレンドのシャツやアイテムなどファッションに気を遣うのはとても難しい。
しかし、こうした暑い夏の最中でも、40代男性の中で、ジャケット着て、スーツ姿で仕事をしている人もいる。
ではこんな時期にどう40代男性はカジュアルもビジネスも含めて自分のアピールポイントを出すコーデを目指せばよいのか?
これまでにも40代男性ファッションについては以下の様な内容を書いてきました。
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アウターやニットを着こなすなんてこともできない夏。
もう暑さしのぎには白が一番。
35度、37度なんて最高気温の時に、最新とか気にしている場合ではない。
こういう意見も確かに気持ちはわかる気がする。
服は雰囲気に合わせて少しでもその季節感とその人らしさを印象付けるアイテムに過ぎない。
しかし、やはり夏だからこそ、意識してほしいポイントもある。
私のサイトは、40代の仕事と人生を軸に、ファッション,恋愛,結婚,髪型等と同様に、個性を活かし,自分らしく生きるための情報をご紹介しています。
ファッションは、私にとっては合わせ方というのは、本当にシンプルだと思う。
結果的に40代となった時期におすすめや人気のスタイルをチェックしても結果的に自分の雰囲気に合っていなければ参考にしても損。
結果的に何をチェックしてどう合わせるのか?
素のコーデが爽やかになる人もいれば、シックに見える人もいる。
その違いは別に、黒、グレー、白の色や素材から伝わる事だけではない。
私の周りにも40代男性向けのファッション雑誌であるLEONやSafariの編集長のブログ等をチェックして同じインナーを揃てる人もいる。
しかし、やはりただブランドを着用するということではない。
あくまで、シューズ、ボトムスを含めて必ずシンプルの中でおしゃれを考える。
この時の着こなしとして、特にこだわるべきポイントを以下の項目でご紹介しています。
40代男性ファッションコーディネートダサいとモテの差
40代男性ファッションコーディネート気温とおしゃれ感
40代男性ファッションコーディネート35度以上の対策法
2018年夏のトレンドキーワードは、ダントツで猛暑だと思う。
猛暑を乗り越えるまでの時間はまだまだ9月以降も影響すると思う。
だからこそ、健康にも配慮した上でバッグを含めて全体的に爽やかさを身にまとう感覚をどう見えるか?から考えてみましょう。
40代男性ファッションコーディネートダサいとモテの差
猛暑が続く日本列島。
この言葉を2018年7月から8月は何日ニュースの天気予報で目にしただろう。
異例の台風の東から西への移動ルート。
高気圧が重なるという異例の異常気象。
世界各地で猛暑の報道が出る毎日。
こんな時代にもオシャレとダサいは顕著な差を生み出している。
tシャツに短パン又はハーフパンで過ごす日常の家の中。
でも、ちょっと外に行く時に着る服は、丈をせめて見える範囲に配慮してお出かけ必須。
透けない程度の素材を選ばないと周りから見える光景も貧相。
このような感覚を持ちながら、何を意識しておけばダサいにならない?
まずはダサいとモテコーデの差をご紹介していきます。
40代男性ファッションコーディネート夏猛暑用ダサい典型
結局は爽やかな印象を求められている。
これが時代の流れを問わない夏のメンズコーデ。
トレンドでも夏と言えば、花火大会や海、浴衣等が定番。
こうしたどの時期にも必ず使用されているのが、インナー。
そう、まさにこの見えるインナーを選ぶ事こそが、今の猛暑時期でも必須状態。
ユニクロ、gu、ファストファッション、高級ブランド店。
若い、中年、ミドル、シニア。
どの世代も関係ない。
しかし、ファッションスタイルという言葉を意識している人ほど、yはりインナーは春夏秋冬を問わず必ずこだわりを持っている。
特に典型的なのが、シルエットと保つための素材の強度。
よれよれは爺さんの服。
こんな言葉を使う人は多いはず。
やはり、若さやハリ、つやを感じさせる男は、ピシッとしたシャツやtシャツをサラっと着こなす。
こんな表現になる。
合わせ方を意識するよりもまずは、素材の強度。
これが最優先だということを知っていただきたい。
40代男性ファッションコーディネート夏猛暑時期の色
春から夏にかけて、柄やカラフルな色を身にまとい、キレイを演出する女性。
この相手をする時、男がベージュのよくわからない色を合わせたら相手はどう思う?
さすがに、せっかくのオシャレを台無しにされた気分になるのも分かると思う。
やっぱり、夏の男のオシャレを追求するなら、色は、下の4色。
白、グレー、ネイビー、ブルー。
爽やかさに黒はさすがにビジネスのスーツでも嫌われる。
スニーカーを合わせる事も増えたビジネススタイル。
チノパンを合わせるのも良いかもしれない。
でも春夏秋という3シーズンを問わず使えるカラーは、この4色だと主私は思う。
王道のカラー選び。
この色以外の挑戦という文字に、猛暑で襟や袖が気にする時期は正直相反するという意識をトレンドを見る前に考えてほしい。
40代男性ファッションコーディネート気温とおしゃれ感
私は夏のオシャレを考えるべき雰囲気の場所に行く際に絶対にいくら暑くても妥協しないパーツがある。
それが、靴。
夏は涼しいメッシュ素材のスニーカーを上手に色を多色展開させて使う。
靴は、春夏秋冬それぞれの季節ごとに特徴的な色がある。
何をファッションコーディネートのセンスとする?
この答えに私は季節を問わずやはり色、素材、シルエット。
この3つを欠かせないと考えている。
いくらトップスに高級ブランドを使い、ベルトやバッグを合わせるコーデをしてもただの成り金の演出にしか感じられない人もいる。
合わせるって何?
この答えに夏の猛暑でも相手に注意や指摘をされにくいコーデの考え方をご紹介していきます。
夏猛暑40代ファッションコーディネートとおしゃれ
夏に購入する商品なら、やはりこだわりを持ってほしいのは、インナーと靴。
そして、靴もただ単にメッシュなどの涼しい系の素材の商品を選ぶだけでは不十分。
なぜか?
メッシュなどの素材がセンス良く見えるのは、あくまで新品のような常に汚れが無い状態を保つことが必要になる。
アイテムにも気を遣い、実際に使いたい時、いつでもきれいな状態で使える。
この視点を保つことが出来ない人は、メッシュ靴が白で爽やか系の商品でも数ヶ月で台無しにしてしまう。
更に、プラスしていわなければいけないのが、足元と雨の影響。
ゲリラ豪雨。
この響きが日本中多くのエリアで警報が出ていたりする。
こうした夏の猛暑と一転する機構に足元の不安を多くし過ぎるコーデはオシャレの配慮が欠けているとも言える。
まずは、自分がどの程度その靴やアイテムを今の日常生活の時間の中でケアできるのか?
アイロンがけの頻度を多くするとかそういうことも含めて、少しでも新品状態を保てることを大切にしておく必要がある。
夏猛暑40代ファッションコーディネートと小物
ついついオシャレのパーツが少ない夏の時期になると、実際工夫できるアイテムが少ないからアクセサリーなどに目移りする人も多い。
例えば、5月から6月にかけて梅雨の時期にネックレスやピアスを始める。
7月8月になれば、ファッション雑誌やスポーツ系の雑誌に取り上げられる疲労回復系のネックレスやブレスレット。
こうしたアイテムを求める人も多い。
しかし、流行りものを使う事が要素となって、モテる服装とは言えない。
これは、あくまで店が売りたいための謳い文句だと私は感じる。
流行やトレンドに目を向けているのに、基本となるシルエットは中途半端。
こういうところに差が出る。
あくまで、自分が50代になった時にもしっかり時代の変化にとらわれない自分らしいアイテムを取り入れる。
この考え方をするなら、夏は、以下のアイテムがあれば十分。
時計。
季節感を感じさせるスマートなトートバッグやバッグ類。
このようなアイテムを購入して、自分が取り出しやすいと感じるベストな状態になる商品を見つける。
これがさりげない行動の中でのスマートな仕草という特徴に繋がっていく。
抜群の相性というのは、やはり立ち居振る舞いを見せる度に、ちょっとした部分が大事になる。
ブランドバッグをぶら下げているのに、スマートに財布一つ取り出せない男にモテの要素はない。
自信を持つ根拠に、単純なアイテムの総額という格付けの仕方を思い込みから外す事が大切。
夏猛暑40代ファッションコーディネートと緊張感
アイテムを使う。
この時、その季節に入って自分が新作を買ったとしよう。
その時、どれだけその商品を買うことにイメージを広げられていたか?
この答えを考えた時、自分がそのアイテムを使いこなせないぎくしゃくした行動や合わせ方が中途半端になった状態。
これでは、正直アイテムだけが目立ち、自分らしさは消えている。
少しでも大人っぽく見せる。
この考え方を持つのは大切なのかもしれない。
でも、その要素はどこにある?
全体の仕上がりがあなたを引き立てる事を考える。
それは以下の要素が重要になります。
あなたの身長や体型(肩幅等を含めて)、筋肉量の状況把握。
肌の色の特徴
普段着慣れた服の色を使う意識。
自分がファッションアイテムを使うことに余裕を持つことができる使いやすいアイテム。
このような要素があなたらしさを作る元になる。
そして、流行りは別に若々しくするために必須の要素ではない。
あくまで、差が出るのは、時代の変化への適応能力ではない。
あなたが求める個性の概要が変わる事なく軸を作り上げているかどうか?
この意識をしていくことが、どうしても猛暑の夏にオシャレを使用とするときには、忘れられてしまう気がする。
綿、麻、レーヨン、アクリルなどの素材の名前より、洗濯した後すぐ使えるかどうかの方が重要。
数を増やし、少しでも新品の状態が保てる枚数確保が可能かどうかの方が大切。
これが、夏の猛暑を乗り切る中で自分が変わる必要が無いシンプルを求めた先にオシャレを周りに感じさせるための考え方ではないでしょうか?
あなたが2018年の猛暑の夏の中でどこかで初めて女性とデート屋待ち合わせをする予定がある時には、まずは自分の持つアイテムが全てキレイなのかチェックしてください。
あくまで夏は露出が多い。
肌が汚い事も含めて、服も全てキレイになっている事が最も大事。
シワ、ヨレ、糸のホツレ、靴の汚れ。
全てを徹底的に排除して、キレイな状態をまずは作り上げましょう。
他にも以下のような内容も書いています。
40代男性ファッション靴選びでダサい失敗典型例や注意すべき点
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女性ウケの良いビジネススタイルってやっぱり高級系?
こんなブランドに対して変な先入観を持っていませんか?
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