「あれ?もしかしてこの人自分以外の人とも連絡とってるのかな?」
「自分はサブで本命が別にいるのかな?」
婚活をしている時には、男女の関係は曖昧。婚約をしているわけでもないし付き合って彼氏彼女になったのちにも別れる可能性もある。
「でも人として交際する相手を複数抱えた状態なんてことをするのか?」
これまでにも婚活における関連記事を多数書いてきました。
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今回の記事では、婚活で同時進行の可能性を感じた時に確かめる方法をご紹介しています。
婚活で同時進行を疑う事例
私も活動をしていて、この人は複数の人と親しい関係になっているんだろうなぁと思うような女性が実際にいました。
そう感じさせた相手の人の行動的特徴をご紹介していきます。
日記のコメント欄
結婚相談所でもアプリやサイトでも共通の機能として日記をweb上で掲載するというサービスが増えている。
自分の生活の中に起こったことを書き記す。
今の自分の恋愛に対する不安や考え方を伝える。
他にもたくさんの使い方があると思いますが、その活動に対して自分の日記を読んだ相手からコメントが入ることがありますよね。
そういう時に、ふと感じてしまうのです。
- 明らかに他の人への返事と異なる雰囲気の言葉使い。
- 一度会ったことがありそうな雰囲気の回答
- 呼び名が気になる
このように、ぱっと見ただけでもメールやchatで直接の連絡を取り合っているであろうと思われる表現があります。
頻度や回数
多くの男女がそれぞれ活動している中で、特定の相手の記事にだけ数多くの反応やコメントを残すケースもあります。
こうした行動がある時は、もう今既に気持ちが前向きになっているという可能性が高い。
その反応を初めて見たという時には、その相手に対して何もアクションを起こさないでプロフィールだけをチェックするというのが一般的な行動。
しかし、この行動に対してもお互いが何かで反応をしている。
これは明らかに進行していると思ったほうが自然。
婚活で同時進行を疑う時期
活動して間もない時に出会った人と連絡を取り合う時には幸せな気持ちになりますよね。でもそのサービスを相手はもっと前から使っていたとしたら?
自分と出会うより前
特に多いのが、このタイミングのずれで後で気付くというケース。
新人、新規登録者などという表現で結婚相談所やサイト、アプリなどのサービスでは後悔してくれるケースもあります。
すると、複数を相手にしようと思っている人にとっては、いいカモとなってしまう可能性があります。
突然知らない誰かから連絡をくれるようになったと思っていたら、いつしか自分の事を好きになってくれたのかもしれないと思うようになってしまうのが恋愛の始まり。
でもその行為は、もう既にほかである程度話を進める段階になっている相手がいる状況でも可能な行為。
自分が気になる相手がいたらその人がどんな活動をしているのかを活動時期から確認するようにしましょう。
婚活で同時進行は当たり前
しかし、この行動において相手を責めることはできません。交際の可能性があるというのは、あくまで自分の気持ち次第。
ペアーズ等のマッチングサービス
複数の人と同時に連絡をしながら、相手を特定したらその他の人とのメールやメッセージのやり取りをやめる。
これはどんなサービスでも同じですよね。ですから、自分が被害者のように感じてしまうのはちょっと違います。それが恋愛の市場で当たり前に起こる争奪戦であるという認識も必要です。
デートした後の気持ちの変化
会う前と会った後というのは、大きく気持ちも変わってくる可能性があります。
初デートをしてからすぐに断りの返事をする人もいますし、しばらく何回か会ってみてから正式に返事をするという人もいます。
この時点で、他にも何人も同時に会う候補を作るという条件が成立します。自分が正式に返事をしない限りなどでも出会えるチャンスがあるのもこの市場で彼氏彼女なしの間に活動をする時の特徴と言える。
交際中の人には要注意
サイトやアプリに良くあるのがこのパターンですね。正式に返事をするも何もカップルが成立したなんてことを報告する義務もありません。
ですから、何人もの人に付き合ってくださいとアプローチしてOKを貰っておくという話も当たり前にできてしまうのです。
疑い方と確認のコツ
では自分が好きになった人がもし二股の状態になっているとしたら?
あなたの他にも彼女の候補がいて、浮気ではないけど、自分以外にも好きと平気で何人にも言えるような人だとどうすればわかるのか?
次の予定の断りに注目
同時に複数の人を相手にする時、絶対にぼろが出る瞬間があります。
それは次の時間を決める時。
ネット上であれば、何人も同時に相手をするのは簡単です。時間をずらしたり同時に返事をするのも簡単。
しかし、実際に次のスケジュールを入れるとなるとどうでしょうか?
- 自分以外の相手が希望する曜日が固定になっていたら同じ曜日は予定を入れられない。
- 次の予定をすぐに決めようとしない。
- 返事に対して目の動きやしぐさに違和感がある。
このような行動が見えてくるのです。
デートOKの返事に変化
自分の本命が会いたいと言ってくれている状況なら当然対応も丁寧な返事にしておきたいと思う。
しかし、同時に進めている人であくまでサブという存在なら?
効率よく返事をしておくという対応になってしまう人が多い。
何ヶ月の付き合いであったとしてもこれは関係ない。もう違う人との発展を意識している辞典でその人にとっては恋活。
実際に付き合うことがあったとしても、その後の心理として、結婚を前提に付き合うなんて活動は期待できない。
3人、4人とうまく自分に興味を持ってくれた人をキープすることに楽しみが変わっていくのがわかるのです。
将来の不安要素
まずは1人としっかり向き合って、その人のことをわかるまでは他の人にはアプローチをしない。
こんなきれいごとを本当にどこのサービスを使う場合でも期待できるのでしょうか?
誰もが一番に恐れているのは、自分の決断による失敗やリスク。
- 本当にこの人で良いのか?
- もっとたくさんの人と会ってから決断するべきではないのか?
- もし自分の理想と合っていない一面が後でわかったらどうする?
お互いが人と人なので最初はわからないことばかりです。だから余計に無駄に考え込むことも多くなる。
明確にいつ結婚をしてくれると言ってくれるかなんてわからない。
だったらあなたはどうその場を見極めるべきでしょうか?
その答えは自分に正直に対処することが最優先。
- これからの可能性に期待をしてよいのでしょうか?
- 真面目に将来を考える覚悟を決めていいですか?
- 1人にリボりこみたいですが本命にしていいですか?
半分冗談っぽい言い方のほうがより相手の本音を探りやすいと思います。
- 質問をする時には、必ず以下の意識を忘れないようにしてください。
- 自分は相手の顔を見ながら質問しない。答えを確認する時には、相手の目や手、顔などをよく観察する。
確認するタイミングも重要
これは初めての経験の時には自分自身も精神的にも非常に疲れるのは間違いありません。
必ず自分の体も心もかなり落ち着いていると思えるタイミングで伝えることが重要です。
なんとなく聞いてみたという会話で言ってみれば終わる話でのですが、そんなことを伝えたら相手に何を思われるかと心配になる人は多いはず。
ですから、きちんと自分が言った後に、相手の返事が例え受け入れたくないような内容でも受け止められるような状況で実践することが大事です。