- 婚活ってこんなにめんどくさいものだと知らなった!
- 疲れた、もういい!
- やめたい
男性も女性も問いません。
20代から60代まで結婚をしたい人はたくさんいる。
でも自分の理想の相手に巡り合えるかどうかは正直誰にも分らない。
そんな時、今気になっている又は交際しているはずの相手が別の相手とも同時進行?
こんな悩みが最近のネット検索で増えている。
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今回の記事では、キープされてる時はどう対処しておくべきなのかをご紹介していきます。
婚活でキープされてると思ったら
でも相手に確認をしていないから確証はない。
今の自分の中では本命の相手。
恋は切ないですよね。
でもそんな時間の時にこそやっておいて損がないことがあります。
自分の行動をメモする
まず気持ちを落ち着かせるというのは難しいのはわかっています。
なので、何か行動をする事で自分の中の気持ちを整理する方法をご紹介していきます。
それが、以下のような行動。
- 出会いからの彼(彼女)の行動を全て思い出す
- 時間の特徴やデートの頻度、回数、感覚なども思い出す
- 気持ちを引き寄せられた瞬間を思い出す
まずは1度自分の中の相手への気持ちを考えるのではなく、メモをして残します。
その記録をいったんは何も考えることなく行動してみてください。
1週間後に見直す
最初に感じていたことを自分で複数思い出しながら記入した。
その記録を1週間経過して読み返してみるのです。
すると、以下のような点に気付くことが多い。
- 自分の記憶と少しずれがある。(日付や時間等)
- 抜け落ちている事項があった(感情や言葉、lineのやり取り等)
- 少し自分の書いていることに違和感がある(好きなところなど)
この違いがなぜ起こるのか?
ここが非常に大切なポイントです。
状況で記憶が錯乱する
恋愛に限った話ではありません。
仕事でもプライベートな時間でも同じようなことは起こっていると思います。
例えば、自分が急いでいる時に、支度をしている中で、物を探すという行動。
この時、もう既にその前に気になったタイミングで全てを支度してあってもその内容を忘れていることってありませんか?
これと同じように、今目の前にある話にばかりとらわれてしまっている。
実はそんなに相手のことをそこまでしっかり覚えていない。
その相手に自分は真剣とか本気と自分の中で思い込んでしまっている。
こう考えるようになるわけです。
婚活でキープされてる時の心の整理術
「自分の中で焦りがあるのはよくわかってる。」
こう話す女性は多い。
しかし、他の女に取られてよいわけではない。
これはある意味女のプライドが傷ついたと思うような感情。
実際に妻も過去の彼に同じようなことをされたという経験を持っていました。
年下が全てってことでしょ
当時の彼と妻が付き合ってる時には、付き合いとしても別にトラブルなどもなかった。
出会ってから頻回にデートを重ねて楽しい時間を過ごしていた。
しかし、ある日突然彼の様子が変わってしまった。
- 会いに来なくなった
- 連絡の頻度が減った
出会った頃とわかりやすい変化にそろそろ何かあった可能性が高いと思った妻はその後事実を知った。
年下の若い女性と会っていたというのを聞かされたのです。
情報の整理は必要ない
でもこの時妻は不安を感じたのではなく、こう思うようにしたそうです。
「若い子が良ければそれでよし。どうぞお幸せに」
言い訳?事情?
そんな感情が全くなかったそうです。
なぜか?
当時、妻はこう考えていたそうです。
- 所詮は他人。
- 結婚相手になる予定とか決まっていたわけではない。
- お互いが今一番幸せになれる相手と一緒にいるべき。
すごい割り切り方だと思いますが、でもこれが一番女性が魅力的になれる行動だと私は伝えたい。
振り返るとか追いかける。
この行動に意味も価値もありません。
もちろん追いかけたいほど好きだったという気持ちもあるはず。
でも過去の失恋でも似たような思いをした上で今の恋をしているのでは?
この経緯から考えると、今のあなたの心をそれ以上汚す必要はない。
婚活でキープされてるだけマシ
本命ではないサブなんてとても許せる状態ではない。
こう思っているなら、全く違うお相手の話を一つ紹介しておきます。
2回目のデートがない辛さ
男は勝手だ。女は自由すぎる。
出会った相手によっては、男女ともに振り回されて疲れてしまっているケースも多い。
しかし、それはあくまであなたが必要とされていたことが前提の悩み。
利用されていたという言葉のほうが正しいと思う人もいるかもしれない。
でも利用する価値もないと即別れを告げられる人の辛さをあなたは知らない。
まだそのほうがマシと本気で言えるでしょうか?
一番つらいのは、自分の求める気持ちすら、断り前提で対処されてしまう瞬間ではないでしょうか?
付き合う前に、もう初回でngを表明される。
意識する間もない。
食事を1回したのみ。
こんな状態で何人もの相手と時間を過ごしていたら、その後の自分に自信がなくなってしまう人もいる。
正直、こういう人の心理を相談された時のほうが本当につらいと思える。
積極的になってほしいとも言えないほどの過去がある。
こんな人の悩みに比べたらあなたはまだ幸せなのです。
キープされたことをアピール
同時に告白をしておきたいと思えた相手になっているだけマシ。
これが実際に浮気とか不倫という状態であったとしてもすぐに別れを告げられるよりもまだマシと思ってほしい。
もちろんあなたにもうまくいってほしい。
遊びのような対応をしたダメな相手にははっきり何か言ってやりたいとも思う。
でもそういう人は感覚が違う。
糠に釘。
何も届かない。
だったら、違う相手にアプローチをするほうが早い。
信じ続けて待ち続けて傷ついても誰も得をしない。
- もしかしたら?
- ある程度時間が経てば。
こんな「たら・れば」を考えるのはやめよう。
そんなことを考えるくらいなら、自分の過去を私のように時間が経ったら、笑い話のネタにするのが良い。
相手を見極めることは難しい。
でもそういう立場になった経験があれば、将来きっとその経験が役に立つときがくる。
そのことを教えてもらうために今の人とは出会ったのかもしれない。
こう思えるようになる日が来ると私は自らの体験から伝えたい。