- 看護師なんてならなければよかった!
- 今の仕事をすぐにでも辞めたい!
- 夜勤に行きたくない!
看護師になった新卒や新人だけではありません。転職をした先でも同じように仕事ではなく、人間関係が原因で辞めたくなる人は非常に多い。
実際に医療現場で私も10年以上勤務をしてきたからこそその辛さはよくわかります。
決して仕事が嫌いなんてことはほとんど言われたことがない。人事担当をしていても大半は、医師、同僚、部下、上司のいずれかの人間関係が原因で退職を希望。
そんな過酷な状況だからこそ、辞める前にはどんな方法が一番スムーズなのかを考える人は多い。しかし、別に病気や結婚、親の介護等の嘘をつく必要はありません。
別にそんなことを理由にしなくても辞められるのですから。職場の規模が病院でも診療所(クリニック)でも関係ありません。仕事を辞めるか決めるのは、労働者の権利があります。
辞める前の心構えとしてまずは労働基準法としても正しい知識を持っておくことが大切です。
これまでにも看護師が仕事を辞める悩みについてご紹介してきました。
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正直、今の職場でそこまで嫌なことがあったなら、働く気力の維持より働きながら体調を壊してしまうことのほうがリスク。将来の自分がこの先どこでも働きに出られるからこそ、今知るべきは辞め方のみ。
業務上の問題や辞める前後の心配をする必要はありません。上司が何を言ってきても気にする筆はありません。そんなことを悩み苦しむ時間の方があなたにとっては、リスクになっていく。
今の時代、退職する時にそこまで気を遣う必要はありません。
私のサイトは、40代男性女性向けの情報を中心にご案内しています。
メインコンセプトは、自分の個性を活かし、自分らしい人生を生きるための考え方。
資格があるということに安心をしていたのは過去の自分。今は何でこんな資格を取ろうと思ったのか後悔をしているなんて人もいるはず。
実際に私の同僚も働いていて、医師からのひどいパワハラにまいってしまっていたことがありました。新人の指導方針を考えるよりも自分を好きか嫌いかしか考えない。
実際に働いていて褒められることはほとんどない。やって当たり前。そして、求める以上の内容をやった上でも文句は厳禁。こんな内容を言葉や態度の圧力で伝えてくる。
まさにパワハラの典型的なケースだと思って毎日がみんなのストレスだった。やっぱりやめた先では、多くの人がその声を患者様からも聞いていた現実を話している。
あんなところで雇ってもらえてるなんて言われたらそれだけでストレスになる。
こんな声が当たり前の業界だと知ってほしい。本当に想像以上に過酷な現場もまだまだたくさんあると思う。
- 毎日残業続き。
- 夜勤は日勤が来て昼まで手伝うのが当たり前。
こんな時間の制限もお構いなしの管理状況にもううんざりと思っている人の目には輝きがない。もう何を聞いても喪失感と無表情。こんな日々に疲れたあなたを救いたい。
看護師を辞める方法はシンプル
あなたがもうこれ以上何も答える必要がない。
何を聞いても、別に気にしなくて良い。
条件条件を聞いてももう書類を提出していますのでお話することはありません。
たったこれだけで済む対応策があります。
退職届のみ提出
ネット上でもちろんこのキーワードを探して確認していただいても全く問題ありません。
記載されているのは、以下のような情報。
退職届を提出したら、2週間経過した時点で退職確定。
これ以上の期間を企業が拘束する際には、場合によっては不当拘束に該当する可能性がある。
別に難しいことをする必要はないのです。
辞めるためだけに上司と面接をして、辞める理由や辞めない可能性を交渉される理由もない。
そこまで悩んだ環境を作ったのは企業なのです。
そんなひどい勤務状況を放置したのに、何を今さら?
こんな言葉が介護や医療、福祉の現場では当たり前のように出てくる。
きちんと、次があるので続ける理由はない。
前を向いて歩いていける状況を作っておきましょう。