- パソナに内定もらったけど入社して大丈夫かな?
- 辞退したほうがいいのかな?
- せっかく合格したのにもったいない?
入社前に採用通知が嬉しくないという人もいます。
その理由は?
採用通知が届いた後に、会社の口コミや評判を見たら、最悪、やばい!などの口コミ、評判が多いことを知る。
ブラック企業はチェックしても、各企業の細かい退職者の声はチェックしていなかった!
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今回の記事では、パソナの評判,口コミがやばいと感じる内容について、以下の目次でご案内しています。
パソナキャリアとは?事業の特徴
パソナキャリアはやばい!口コミ,評判
パソナキャリアは利用者評価も低い
パソナキャリアで転職活動をするべき?
パソナキャリアで転職先内定までの流れ
パソナキャリアで門前払いされる人の特徴
パソナキャリア以外でも同じ?比較注意点
パソナキャリアとは?事業の特徴
パソナキャリアは、これまでのネオキャリアやキャリアリンクと同様の人材派遣系の会社。
特徴
取引先 | 16000社以上 |
事業概要 | 転職エージェント |
利用者層 | 20代から50代 |
差別化 | 女性活躍支援専門のコンサルティングチームがある |
名が知られていることから、安心して登録を使用とする人は多いはず。
しかし、実態はそんないい話しばかりではありません。
パソナキャリアはやばい!口コミ,評判
「パソナキャリア」を山形等で検索する際には、「や」から始まる検索ワードで「やばい」が登場する。
上記画像の表記は、Google検索サポート機能のひとつ。
こうした検索のニーズが高まっていることも知っておくことが大切。
パソナキャリアのやばい口コミ
勝手に応募される
こんなやり方をさせているのが転職アドバイザーの対応。
他の会社も同様ですが、転職エージェントを利用したせいで採用のチャンスを逃す人がいるのも現実です。
転職エージェントとは?意味やメリット,裏事情を人事担当経験者が解説
パソナキャリアは利用者評価も低い
利用者への対応がひどい
利用者に「いちゃもん」つける?
利用者への返信内容
何の役にも立たない
結局グループ全体で、アドバイザーの質が低い。
結果的に良い求人にたどり着ける人はいないのか?
パソナキャリアで満足する人の特徴
2019年から2021年のオリコン顧客満足度調査ランキングでは、「転職エージェント」部門で1位になっている。
本当か?と思うような人も多いだろう。
でも以下のような人なら、丁寧に感じるはず。
- キャリアがある
- 需要のある業界に転職を希望している
- スキルもある
- 資格がある
- 転職回数が少ない
求人の質やアドバイザーの手を借りなくても積極的に活動をできたはず。
後は、条件交渉のみという人なら満足しやすい。
パソナキャリアで転職活動をするべき?
パソナキャリアで転職活動をすれば成功するのか?
この考え方は、かなり危険。
求人数が少ない
1600社以上との取引実績。
これはあくまで累計。
常に1600社の求人が存在するわけではない。
そして、他社と比較するとその差は歴然。
会社名 | 求人取扱件数 |
マイナビ転職 | 18000件 |
パソナキャリア | 34000件 |
リクルートエージェント | 270,000件 |
結局、若手を採用する会社にほどエージェント利用会社が多い傾向がある。
他の会社と併用するべきか?
転職エージェント系のサービスを利用するなら、当然他社と併用をするべき。
その根拠は?
- 取引先の数も質も異なる
- 求人の条件も違う場合がある(業務委託、正社員、契約社員等)
つまり、一社に集中させるメリットはない。
パソナキャリアで転職先内定までの流れ
パソナキャリア以外のエージェント会社に登録をする場合でもほとんど同じ。
- ウェブ登録
- ウェブ面談
- 求人公開、紹介
- 応募
- 選考
- 面接
- 内定
以上の流れになる。
採用までスムーズに進む場合でも約2ヶ月はかかる。
なぜそんなにかかるのか?
内定を出した後でもエージェント系の会社は、採用した企業に請求書や見込み年収の記述等をさせる。
この年収を元に一定額の手数料の請求を行うのが仕事。
つまり、こんな事務手続きのために、求職者の入職時期が遅くなる。
書類選考通過のアドバイス
特に注意をしなければいけないのが、職務経歴書。
- 実務経験
- マネジメント経験
- 業界の基礎知識
ヒアリングシートだけでなく、その人が採用されやすいようにアドバイスを行っている会社は多い。
しかし、あくまで、このキャリアシートの作成などは、それまでの傾向でしかない。
- コロナ禍による影響
- 業界そのものの変化
- 転職先が求める条件
こうしたことは、「大丈夫です」としか言っていないことも多い。
つまり、いつ時期に採用された時の対策法なのか利用者にはわからないのです。
内定者の条件交渉
内定をもらった人のサポートは手厚い。
なぜか?
あと一歩で自分たちの利益が生まれるから。
ノルマのために必死に1万でも多くの手数料を取ることに必死になる。
いかし、この時、他の会社の面接を同時進行で進めることはしない。
なぜか?
単純にその人が就職することをゴールと勝手にエージェント会社が決めつけるから。
これでは、せっかくの採用の機会も条件次第で破断するリスクもあります。
パソナキャリアで門前払いされる人の特徴
以下のような人には利用する価値がほとんどない。
- 中高年
- キャリア不足
- 経歴が特殊
順にご紹介していきます。
中高年
40代50代の世代ではほぼ相手にされません。
いくら経歴がしっかりしている人でも年齢的にアウト!という声が多い。
キャリア不足
- ニート
- フリーター
- 既卒
- 正社員未経験
- 転職回数が多い
上記のような人に転職先を紹介してくれるようなことはほぼない。
経歴が特殊
- 自営業
- フリーランス
上記のようなケースにアドバイスをするほどの社会経験や実力はない人が多い。
パソナキャリア以外でも同じ?比較注意点
パソナキャリアでなければうまくいくのか?
そんなことはありません。
どの会社を使っても結局どこも似たようなもの。
相手にされる人は、会社にとって都合の良い存在。
相手にされない人は、会社にとって扱いにくい存在。
たったこれだけなのです。
別に、公開している会社すべての実情を把握しているわけではありません。
しつこい営業電話が多い
- 登録者に何度も電話をかける
- 現在も仕事を探しているのかを確認
- 「紹介先があればご案内します」という内容で終わる
この後は、結局何も紹介してくれないことも多い。
つまり、企業側が求めているという状態ではなく、登録者の中から都合の良さそうな人を探してマッチングしやすい企業に放り込む。
当て込み商法と呼ばれるのが転職エージェントの大半のやり方です。
十分注意してください。
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