- 恋愛はしたい
- でも自分に自信がない
- 自分を選んでくれる人なんているはずがない
- 失敗するのが怖い
- 傷つくくらいなら何もしないほうがいい
- 恋愛経験が少ない
人生において、人間関係より難しいのが恋愛。
- 怖い
- 不安
- 辛い
負の感情は、最終的には「逃げたい」という方向に向かっていく。
自信がない関連記事一覧。
仕事に自信がない,できない,不安が強い40代男女はどうすればいい?
私自身もコミュニケーションが苦手な時期がありました。
仕事柄は、医療現場でしたので堅苦しい話しばかり。
冗談も言えないようなキャラでした。
そんな自分が変わった体験をご紹介しています。
自信のない人の特徴はいくつかあります。
私にそのことを教えてくれた人がいます。
そして、「漠然とした自信のない状態」から救ってくれました。
決して難しいことをしてほしいわけではありません。
今回の目次では、以下の内容でご紹介していきます。
自分に自信がない人の恋愛パターン
恋愛で自分に自信を持つためのコツ
恋愛で自信はない人でもモテる方法
自分に自信がない人の恋愛パターン
私自身が失敗後悔をしていた頃の話をご紹介していきます。
- 物事がうまくいかない
- 空回りする
- 前に進めない
こんな人がなぜその場でとどまってしまうのか?
なぜ自分に正直になれないのか?
心のブレーキをかけている原因とは何か?
経験不足が原因
女性の中でも女性の多い職場に就職した人たち。
例えば、
- 女子高育ち
- 女子が多い専門学校や
- 女性の多い職場(看護師、保育士、栄養士等)
上記のような環境ではなかなか男性と話す機会もない。
むしろ、接点がないことが当たり前の日常生活になっている人も多い。
さらに、
- 寮生活
- アルバイト禁止
こんな状況で生活をしてきた人たちは、社会との接点も減少。
人間関係が広がる可能性もなくなってしまったという人も多い。
社会人になっても女性の多い職場においては、ほとんど既婚者というケースもあります。
こうなると、いざ興味のある男性が目の前に現れた時にも
- 何を話せばいいのかわからない
- どう接すればいいのかわからない
- なにをしつもんすればいいのかわからない
思考が停止してしまうような状況も多いのです。
年齢的な壁
- 児童向け教材
- アパレルやショップの店員
対象となる顧客はたいていが若い世代をターゲットにした職業。
仕事は楽しくなってくる。
でもいざ結婚適齢期とか婚活となると?
- 先輩の目が気になる
- 中堅になって時間に余裕がない
- 体力的にも精神的にも恋愛に集中できない
彼氏がほしいと思っても結局何も行動が起こせなくなっていく。
「かわいいのに」とか「キレイ」と言われても素直に喜べなくなっていく。
過去のトラウマから抜けられない
- 浮気
- 借金やギャンブル
- DV
- 束縛
過去に付き合っていた彼氏との関係で散々な経験をしてきたという人もいる。
- 「なぜいつもああいう相手を選んでしまうのだろう?」
- 男を見る目がないというのは本当なのか?
- 次に好きになった人も同じだったらどうしよう
このように、負の連鎖が怖くなってしまう人もいます。
外見的なコンプレックス
婚活でプロフィールを入力する時に多くのマッチングアプリで登場するのが以下の項目。
- 身長
- 体重
- 体型
- チャームポイント
- 写真
外見を気にしない人が良い!
こんなことを想像しながら、「写真付きの人」限定で検索をしている。
こんな状態が続くと「顔」や「体型」の外見ばかりが気になってしまう。
人に何も言われていない状態でもなぜか周りの目が気になる。
結果、日常的に「人を避ける」ようになってしまう。
この流れが婚活でも影響を与えているのです。
いろいろな人がいますよね。
自分に自信がない女性との恋愛体験
私
- 人見知りの典型例
- 表と裏がはっきりしている
- こだわることが明確
なぜこういう人に惹かれるのか?
謙虚(控えめな性格)
女性がよく自らのことを「可愛くない」「そんなことない」と口にしている時、目やしぐさを見ると本心かどうかがすぐわかる。
- 「よく言われるけど」という人は目に力がある
- 言われた経験のない人は「驚きの表情」に変わる
僕だけが相手の魅力に気付いた?と思った瞬間、次のような感情が芽生える。
- 「楽しませてあげたい」
- 「守ってあげたい」
- 「幸せにしてあげたい」
とにかく、男性が女性を守りたいと思う意識は好きになる手前です。
一途な恋愛
もちろん、そういうタイプの人も放置したり嫌われることをすれば、避けられる。
でも、大事にしてあげれば、その分返してくれるのが現実。
「たくさんの男がいる中でも目移りをしないで一緒に居てくれる」
これは男としてもうれしいし、何より安心です。
近づくタイミングに迷う
人によっては、
- 何考えているのかわからない
- 暗いし話しかけにくい
- 近寄りがたい
こんなことを口にする人もいます。
しかし、私は全く逆です。
「どうせ私なんて」という言葉を口にした時点で、その落ち込んでいる根本の原因を探す。きっと、何か昔にトラウマになるようなきっかけがあったはず。
その答えを見つけてしまえば、この人はきっともっと明るく元気になってくれるはず。
こう思える。
自分に自信を持つ!恋愛成就のコツ
恋愛でプライドを持つなんて無理!
こんなあなたの思い込みを排除する方法をご案内していきます。
回復させるポイントは2つ。
- 自らを受け入れる
- 行動する前の心の準備
順にご紹介していきます。
自らを受け入れる事
- 失敗したこと
- うまくいかないと感じた事
- 傷ついたこと
弱い部分やできないことを知ることは人間を成長させるきっかけになります。
恋が終わった後でも責めているのはなぜなのか?
何に満足をしていないのか?何を不満の種にしているのか?
こうしたことをより客観的に観察することも大事なこと。
例えば、
- なぜ他人の言葉に傷つく?
- どうしてそう思った?
この2つにそれぞれ答えを出す
- 気持ちを理解してくれない時、冷たい時、素っ気ない時
- (外見的な特徴)を言われたことがある
心が汚れて曇ってしまっている状態から徐々に霧が晴れていくような気分になっていくのです。
未練の有無を確認する
なぜそこまで相手のことを想っているのか?
この答えとして、結果に対して未練があるからではないでしょうか?
未練は単純に不完全燃焼になった何かが引き金になっている。
やり直したいことはすべて今回の恋で学んだ事。
否定するのではない。
とにかく多角度に観察することが大切。
徐々に
- 個性とは何か?
- 本当に大事にしたい相手への条件
も見えてくるようになります。
外見的と内面的の両面で観察
- 内面外見両方にが誇りに思うことがない
- 内面は大丈夫だけど外見にはコンプレックスがある
- 内面にコンプレックスがないのに外見にはある
- 内面にも外見にも誇りがある
この4つは、別に内面磨きとか外見磨きという意味で考えるべきではありません。
なぜか?
そもそも外見も内面も個性だからです。
そして、なりたい理想があるかないかの違いのほうが重要だから。
私は決して自らのことは好きではありません。
でもそんな私も受け入れた。
その結果、「ありのままで生きよう」と落ち着いたのです。
飾るよりも自然体で良い。
「これが素だ!何か文句あるか!」
これが良い意味で吹っ切れた時、あなたは一気に輝けるようになります。
恋愛で自信がない人でもモテる方法
内面的に誇らしいことがない人でも
「なんであんなかわいくもない普通の女に私が負けたの?」と思うことがある。
外見的に誇らしいことがない人でも
「なんであんな男あさっているような女にひっかかるの?」と思うことがある。
違うタイプの人に対して、劣等感とは違う「男の心理」への疑問を持つ。
これが恋愛の面白い部分でもある。
武器を作る
モテる女子って何ができると思いますか?
- 仕事?
- 会話?
- 甘え上手?
確かにどれも当たっているケースがあります。
でも最も大切になるのが、その場の相手の求めるキャラを演じることができるスキル。
男が女を見る時の第一印象はほぼ「外見」です。
だから、男が群がる女性はだいたいどこも同じ。
でもその中で、2番手、3番手だったと思った人が一気にNo1になることもある。
それはなぜか?
「会話をした時の心地よさ」
ではその心を掴むきっかけは?
- 笑顔
- 発する声
- しぐさ
たったこの3つなのです。
- 照れくさそうな一面
- 優しい印象
- 笑顔が可愛い
どれも男の気持ちを緩ませる武器になります。
つまり、キャラを作るのです。
話すことよりも聞き方を学ぶ
話すのが苦手
こういう人は多い。
人と話すのが苦手な人の3つの特徴と会話下手を克服する簡単な実践法
それなら、自分の返事だけを工夫すれば良いのです。
効果的な返しがあります。
- 「それで」
- 「なるほど」
- 「それから」
- 「続きは?」
このように相手に続きの話をさせるようにします。
会話が途切れない女子のテクニック
気になる男性に相槌を重ねて、
「それで終わりだけど?」となったらどうするか?
こんな時には、5W1Hを活用する。
When:いつ(時間軸を動かす)
Where:どこで(関連の場所を使う)
Who:だれが(ターゲットを広げる)
What:何を(話を掘り下げる)
Why:なぜ(疑問をなげかける)
このようにシオンプルに相手に質問をするのが簡単にできる会話テクニックです。
同調と相槌に女子を入れる
男性は女性のように、いろいろな感情を出しにくい。
女性は、以下のようなフレーズが可愛く見える事もあります。
- 「それでそれで」
- 「どうなったの?」
- 「わかる、わかる」
- 「だよね」
- 「大変だったね」
- 「すごかったね」
- 「ひどいね、」
- 「なにそれ」
- 「最悪だね」
関心を見せるだけで、相手の気持ちは簡単になびく。
相手の気持ちを考えることを優先したら、気持ちよりも先に言葉が出るようになった。
相手の話を聞き続けている
「自分も何か話をしなければいけない」
これは女性には必要ないのです。
なぜか?
婚活や恋愛において、女性はあえて聞き役の方がモテる。
どういうことか?
男も結局プライドしかないのです。
そして、男は以下のような内容しか誇れることがない。
- 仕事(免許、資格等)
- 学歴(出身校)
- 役職(地位、権力)
- 持ち物(家、車、ファッションや小物)
これはたいていコミュニケーションスキルの無い人の武器。
本当にモテる人は、他人を終始ほめる事に徹する。
この反対は、聞き役なのです。
「そんなことない!」
「そっちの方がすごい」
自然と同調や聞き役になっていることが多い。
これがモテる女子になるテクニックなのです。
否定しない!心で拒絶する
自分が思っているタイプとは違う。
だけど知り合いにはいい人がいる気がする。
こんな時には、相手を否定することを避ける。
相手に対して気持ちよくなってもらって終わることが最優先。
こうすれば、おのずと次の紹介をもらえるチャンスが訪れる。
これが男女の共通の会話テクニック。
自分の自信を取り戻した相手の正体
私にこう言う内容を教えてくれたのは誰か?
それは夜の仕事をしている人たちでした。
彼らは、聞き上手な人ほど売り上げやリピーター、ファンを獲得していると説明してくれました。
そして、幅広い知識を持っています。
- 世間話
- トレンド
- 巷の噂話
だからこそ、話題が尽きない。
さらに、相手をよく観察している。
- 歩く時の歩幅
- 持ち物(バッグのサイズやブランド)
- 髪型
- ネイルやメイク
- 靴
- シャツの襟もとや裾
- ジャケットやパンツ、スカートなどのシワ
とにかく細かいです。
そうして相手の懐なども観察して、相手が気持ちよく時間を過ごすネタを提供する。
この考え方に外見なんてどこにも必要なかったのです。
結果的に、モテるというのは、外見だというのも幻想。
問題は相手に対する観察力と洞察力。
2つのスキルがあれば、誰でもモテる人間になる。
これを知って、私は異性に対する接し方が大きく変わりました。
参考にしてください。
うまくいくかは問題ではない?
「そもそも自分と相手が同じ気持ちだと思っているほうがおかしい」
相手は女性。
だったら、自分と違うのは当たり前。
「何考えてるのかなんて考えた時点で負けだ。」
こう教えてもらったのが最初の始まりでした。
彼が言うには、
「相手との出会いが仕事でもプライベートでも関係ない。」
「恋愛の基本は、関係を築く前に「なぜ好きなのか」を考えることが大切。」
男女は生き方も考えていることも違う。
- こんな人とlineが交換できたらいいな。
- 恋人になれたらいいな。
こういう奴はたいてい他の別の女にも同じ事を考える。
実際その通りだと思う。
本気の相手と巡り会う
でも本当に惹かれる相手とはどういう存在か?
その人を見た瞬間に他の女子に目を向ける余裕がなくなる。
うまく言えないけど、その瞬間がとても重要。
- お互いが素直にいろいろ話せる。
- そして、うまく話しがまとまっていく。
- 片思いだと思っていたら、勝手に話が進んでいた。
こんな感じでどんどん時間を共にすると、考え方、価値観が合うことに驚く。
結果、息がぴったり合うとわかったら、心も自然につながっていく。
失恋後に出会いがない!幸せになる人の運命の相手はどこ?【体験談】
相手を知りたい時に必ずやること
「相手の目を見ろ。」
本当に相手のことを知りたいと思うなら、言葉に耳を傾けるな。
私は過去に何度か辛い経験をしてきた。
そのせいで、分からないから苦手という考え方から抜け出すことが出来なかった。
でもこんな私に理解できるように言葉を選んでくれたのがこの内容。
心の探り合いと言われてもある意味、それは会った瞬間でまとめて見えてくる。
ある意味、別の男のことを考える女は簡単に何かのついでで行動をする。
本気でその恋を発展させたいと思ったら?
- 手で髪をいじるようなことはしない
- 言ってから訂正をしない
- 話す時には、どこか目で合図してる
これは性格とかそういう問題は関係ないそうです。
たくさん相手にしてるからこそ、相手の話す素振り一つで、どうしてこの店に来たのかすら見えてくる。
これがある意味、確信を見抜く観察ポイントだそうです。
最初からでは敷居が高いと思います。
どうすれば上達できるのか?
今はネットで検索すれば、いろいろなメディアが出てくる。
でもその多くが婚活サービスを提供する会社。
そうではなく、もっと本音から伝えているような内容を見ると分かってくる。
特に以下のカテゴリーに当てはまる記事はわかりやすい。
- 婚活に疲れた人
- 遠距離恋愛が無理と思った人
- 本音を言えない人
こういう人が何を考えて毎日を生きているのかをしっかり観察できれば、いろいろ見えてくる。
特に、個人のブログは、非常に参考になります。
逆にメディア系の記事はいくつチェックしてもどこかしっくりこない。
なぜか?
それは、自分の感情が混められていないから。
結局、ファッションでも恋愛でも年齢相応の無難なことしか書かない。
でももう一歩を踏み込むことは、一人の判断では書けないということが多い。
だからこそ、一人でも多くのパターンを知るなら、まずはブログを探すことが大事。
諦めるのはまだ早い
結局、ある程度社会人になってからの人生はこと恋愛においては似ていること多い。
長く一つの会社に勤めている人
何度も転職を繰り返す人
いずれの人も、「心の底からものごとを楽しめてはいない。」
誰もが本気の恋をしていない
結果、若い頃の情熱や熱意を忘れていく。
全然出会いがないと言っている人の行動パターンは?
毎日同じことを繰り返す。
もし本気なら、もうすべての自分の持ち物をいったんリセットするくらいの勢いが昔はあったはず。
この感情を思い出してほしい。
どこか惰性で「こうなればいいなぁ」くらいの運任せになっていませんか?
それではあなたの魅力は伝わらない。
もっと、本気で自分が心の底から毎日を楽しむ状態を目指してほしい。
そうすれば、きっとあなたが普段通りの行動をしていてもその魅力に惹かれる人が現れるはずです。
ネット上にある書き込みも参考にしてください。