産後のママの中には自分の体型の変化を気にする人が多い。
私の妻も同じ。
第一子の時には妊娠から出産までの約10ヶ月という時間を感じさせない速度で痩せた。
しかし、二人目の出産を終えた後が問題。
ほんど戻らない。
第一子の育児をしながら赤ちゃんの世話。
自分の食事なんて簡単に済ませる事が最優先。
結果、母の食べる食事はどんどん簡単なものになっていった。
なのに体型があまり変わらない。
こんな状況になって妻は真剣にこんなことを考えていた。
- 運動する時間も余裕もない。
- 授乳に影響がないサプリってあるの?
あくまで自分で痩せる意識があったとしても問題もある。
- 毎日子どもに母乳を与える数ヶ月の生活。
- 自分の栄養補給と子どもの健康も考える。
- 育児期間のストレスで食事の量が増える。
産後を迎えた時期に食事制限が難しいというケースは多い。
私の奥さんも自分のことよりも1日は子育てに忙しい毎日。
こんな生活を4年過ごしている先で私から1つのプレゼントをさせてもらった。
それが、骨盤の矯正によるダイエット効果を期待するインナー。
別に毎日の習慣にしなければ戻らないという事ではありませんでした。
今回試した商品は、3Dスリムエルという商品。
これまでにも3Dスリムエルについては、以下のような記事を書いてきました。
3Dスリムエルで太ももダイエットは可能?30代産後ママ体験記
3Dスリムエルレビュー|30代産後ダイエット用プレゼント体験記
私は妻が体型のために毎日の生活の中でスクワットを始めるような生活を見たくはなかった。
別に体型が戻るようになるための方法はきっと他にあるはず。
ジムに通う時間も大変なはず。
だったら何もしないで服を着るだけのことを実践した結果で無理なく痩せられる方が良いと思った。
今回の記事では、産後ママのダイエットに苦労をしている人に私が妻にプレゼントを選んだ背景などを以下の項目でご紹介。
産後ママのダイエットと難易度
産後ママのダイエットと問題点
産後ママのダイエットの成功法
私の妻はもう少しとかそんなことを言わなくなった。
産前の「あの頃」のファッションが無理せず着れる体に戻った。
産後ママのダイエットと難易度
私は正直少しも健康に気を遣った生活はしていません。
夜の散歩もしない。
それは、自分の体力の変化を年齢と共に感じたから。
妻も同じことが言える気がした。
産後ママの体力は同じではない
産後となれば、出産後の夜は大きな変化がある。
- 授乳による夜泣き対応。
- ぐずりが多い時には抱っこをする必要がある生活。
- 場合によっては、車でドライブに行く。
こんな生活をする時間の中で、体力が出産間と同じはずがない。
子どもを産んでからの自分の体力は?
私はこの点を心配したのです。
ストレス対策の難しさ
産後の女性のホルモンバランスは産前と同じではない。
授乳時に子供が嫌がらないように食事のレシピも気を遣う。
当然カロリーにも気を付ける。
こんなことを繰り返していると、朝晩の食事は産前と同じにすることも難しいケースがある。
我が家の場合は、カレーが好きだった妻が産後は食べられないというストレス。
ただでさえ、子に気を遣うのに、さらに自分の食べたいものが食べられない。
つまりは、食欲をある程度抑制する必要がある。
この2つだけでも睡眠欲にも食欲にも犠牲を伴う。
これが子育てだからこそ、私は可能な限りストレスの少ない方法を提案してあげたいと思ったのです。
産後ママのダイエットと問題点
実際に何をすればある程度の効果は期待できるのか?
私は女性が食事の時にカロリーを気にしている姿を見るのが苦手だった。
食べたい時には素直にその欲を満たしてほしい。
その食べた分をどう消費させるのかを無理なくコントロールする方法があれば良いのだ。
こう考えていた。
そして、産後という時期だからこそ、ママにはもう1つの悩みがあった。
腰痛や肩こりなどの変化
自分1人の体なら、ある程度コントロールが可能。
でも子供を連れてスーパーに移動するというのは、結構大変。
- ベビーカーへの移乗。
- 抱っこ紐の利用。
- チャイルドシートの利用。
この3つをいっつも朝でも夜でも移動の時には用意が必要。
この生活で妻も腰痛を口にする頻度が高まった。
肩こりも同様。
授乳や抱っこが頻回になると、ママたちの体には負担が増える。
こんな状況を出産後に経験していると、どうしても産前と同じように散歩したり、お出かけするのが難しい状態になる。
少しでも体に負担が無い方法を選ぶ必要がある。
これは、意外と大切だと感じました。
金銭的な問題
子育てには自分の健康や体力ともう1つ重要な問題が!
それが、子育ての資金。
- おむつ
- ベビーベッド
- 春夏用秋冬用の寝具
- 衣類
とにかくたくさんのものが必要になってくる。
手がかかるかからないということではありません。
普段の生活に必須の内容が増える。
当然、子育てを始めて少しの間はすぐに働き始めるのは無理という家庭も増えた。
こんな時期に自分が痩せるためにジム通いを始めるのは現実的?
もし戻らなかったらどうしよう?
こんなことを考え始めると、かえって自分の中でストレスを増やすことになると思いませんか?
無理のない生活を送るというのは、金銭的な負担も大きなポイント。
産後ママのダイエットの成功法
結果として、奥さんが実践した骨盤矯正インナーは成功に終わった。
無理をさせる事もなかった。
- 食事も何も工夫しない。
- スクワットやら腹筋などの筋トレもさせていない。
- トレーニングマシーンもない。
- 特殊な発汗作用のある服なんてものも使っていない。
あくまで、忙しい生活の中でそのインナーを履いていられる時間だけ使用する。
たったこれだけの生活で徐々に戻っていったのです。
骨盤の位置の重要性
歪み。
体幹。
こんな言葉を最近多くの人がテレビや雑誌で目にする機会が増えた。
確かに、私も自分を客観的に見ると、背筋が伸びていないという時は多い。
やはり自分の日ごろの姿勢というのはとても大切なんだと思う。
特に男性も女性も共通するのが、腰や肩、ひざなどに痛みを感じるケース。
自分には原因が分からない。
今は何もできないから自然に治るのを待つだけ。
こんな状態が多いはず。
仕事も家事もこなしている時間の中ではさらにこの痛みの原因候補も増えるばかり。
だったら、少しでもその体を支える方法を取り入れてみてはいかがでしょうか?
時間によるストレスからの解放
家族との時間にも影響がありません。
こんなことも子育ての期間にはよくある話。
「先輩ママたちに教育などの話を聞かせてもらえるタイミング」
「なのに、ジムに通う時間になってしまった」
時間に追われる。
ママたちの頭の中には常に行動の制限との葛藤が続く。
そんな人たちでも今の自分の生活にインナーを変えるだけだったら?
その場を思う存分楽しめますよね。
仕事でもプライベートでも自分の悩みを同じ事を継続。
なのに、簡単に体重が落ちていく。
これが本来ストレスを感じない成功法の条件の気がしました。
あなたがもし高額な商品に憧れを持つなら、私は止めません。
でもそんなことをしなくても3000円程度で購入可能な商品がある事も知ってほしい。
これが今回の記事の最後のメッセージです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。