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  • 試用期間中だけどすでに辞めたい!
  • 正社員になろうと思えない
  • こんな会社だと思わなかった

そもそも試用期間とは、使用者が労働者を本採用する前に試用的に雇用する期間。

  • スキル等の能力
  • 適性
  • 勤務態度

等を判断する期間とされている。

おおよそ1ヶ月から6ヶ月というのが一般的。

しかし、この試用期間中において以下のようなことをする会社が増えた。

  • 契約社員として採用して、各種社会保険(雇用、健康、労災、厚生年金)の加入を拒否。
  • 賃金を時給制にする

最低賃金を下回っていないギリギリの状態で雇用しようとする会社も珍しくありません。

さらに試用期間中でも労働者に対する労働契約は正社員と同じ。

「解約権留保付き労働契約」が採用されています。

よって、労働者側も労働基準法に基づき、2週間前までに退職の意志を伝えることで契約を終了することが可能。

つまり、退職することはできます。

退職理由はいろいろあります。

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今回の記事では、試用期間で辞める人の特徴やメリットデメリットを以下の目次で解説しています。

試用期間中に退職する方法

試用期間中に退職する流れ

試用期間中に退職するメリット

試用期間中に退職するデメリット


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試用期間中に退職する方法

退職届

試用期間でも本採用後でも退職の流れは正社員と同じ。

  1. 退職届を希望退職日の2週間前に提出する
  2. 働いた労働賃金(給与)は受け取る

最短の退職は2週間

思い付きの退職

  • 欠勤になっても構わない
  • 2度と会社に行きたくない

こう思う人もいると思います。

その場合は、欠勤になることを覚悟の上で、行かないという選択をするのはあなたの自由です。

しかし、一般的には、退職の申し出をするのは、二週間前。

社内の退職規定に定めがある場合でも事前に説明を受けていないのであれば、2週間後に終了させる方法をとりましょう。

退職の自由(民法第627条第1項)

雇用の期間に定めがないときは、解約(=退職)の申入れから2週間が経過すると雇用契約が終了する(民法第627条第1項)。

労働者には、「退職の自由」が認められています。

円満退職を選ぶべきか?

会社辞める理由と円満退職

  • 就業規則も見たことがない
  • 面接時の説明も全く違う
  • こんな状態だと知っていれば入社しなかった

こんな状態になっているなら、正直、企業側のことをそこまで考える必要はないと私は考えます。

むしろ、あなたの人生を優先して、早めに退職して次の転職活動を開始すべきですね。

仕事を辞めたいは甘えではない場合の辛い理由|円満退職のおすすめ準備

 

試用期間中に退職する流れ

会社辞める理由試用期間中の対応

試用期間中に退職をする際には、以下のように行動しましょう。

  1. ネット上にあるテンプレートでも良いので退職届を用意する
  2. 部署がたくさんある会社でも関係なく、代表者宛に退職届を郵送する
  3. 退職希望日になったら会社を退職する

たったこれだけです。

突然辞める退職届は合法?就業規則の拘束力とは?

雇用保険等各種手続きの確認

社会保険加入

自分が辞める際の雇用、社会、健康保険等の手続きについても確認をしておきましょう。

試用期間中は、まだ手続きが完了していない場合もありますので、必ず総務課に直接確認しましょう。

退職日までの給料は?

給料

雇用をしてから、労働した日数分は、全て賃金が発生します。

会社側には、勤務日数分に応じた給料を支払う義務があります。

口頭で伝えるのもOK

退職を口頭で伝える

退職することを決断した際には、上司に「2週間後の何月何日付で退職します」と伝えてもOKです。

拒否権はありません。

伝える相手は、直属の上司でもこの場合はOK.

  • 上司が嫌い
  • めんどくさい
  • 話もしたくない

こういう場合は、口頭で伝えることなく書面で郵送するほうが簡単です。

精神的パワハラ裁判事例から職場の実態や違法性を確認する方法

パワハラする先輩への仕返しは簡単!30代体験記

 

解雇されるリスク

会社の解雇に納得できない

そもそも試用期間中に解雇なんてあるのか?

  • 社風に合わない
  • スキル不足
  • 期待していた能力がない

こんな理由で、本採用を使用としていた人間を即時解雇することは困難です。

なぜか?

「社会的に合理性に欠ける」と判断されるからです。

正当な理由なく、労働者を解雇することはできないようになっています。

解雇にはメリットもある

解雇されそうな時の対処法

どうしても会社が解雇をしたい場合は、解雇予告手当を支払う必要があります。

解雇予告手当とは、従業員に対して、解雇日の30日以上前に、解雇予告せずに解雇を行う場合、支払いが義務付けられている手当。

労働基準法第20条に記載があります。

 

 

試用期間中に退職するメリット

メリット

試用期間中に退職するメリットはあります。

  • 社会保険加入前なら職歴に残らない
  • 心身が元気な状態で退職できる

順にご紹介していきます。

社会保険加入前なら職歴に残らない

試用期間中の退職は職務経歴書に書くべきか

試用期間中の体色は職歴に残るのか?

こんな疑問がネット上で検索されることも多い。

しかし、この点は、社会保険加入手続きが完了したのか?

この状況次第です。

社会保険加入手続きが完了していたら、試用期間中でも職歴に残ります。

社会保険加入手続き前なら、職歴には残りません。

心身が元気な状態で退職

元気

  • 体調不良
  • 精神的なストレス
  • 腰痛やヘルニアなどの疾患

このように、病気になってからの転職は大変です。

しかし、こういう病気や疾病になる前に退職ができるのです。

 

試用期間中に退職するデメリット

会社員メリットデメリット

試用期間中の退職に影響があるとしたら何か?

  • 職歴に残った場合
  • 辞め癖

順にご紹介していきます。

職歴に残った場合

職歴に残る

例えば、3ヶ月の試用期間に対して、2ヶ月目に入る前に社会保険加入手続き完了。

その後1ヶ月で退職。

こうなると、職歴に3ヶ月で退職という記録が残ります。

つまり、次の転職活動に影響を与える可能性があります。

辞め癖

辞め癖

  • 嫌なことがあった
  • 人間関係が合わない
  • つらい、きつい、厳しい

いろいろな悩みはあると思います。

しかし、どうしても辞めるしかない理由になっていないケースもあります。

ただ単に飽きたとか。

仕事が飽きる人の対策はいつから?意味のない行動と繰り返さないコツ

その後の人生でも嫌になったらやめればいいという考え方が定着する可能性もあります。

人生は一度きり。

自分が納得する生き方を選べばいいでしょう。

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