- 自分の人生なのに気付いたら子どもや夫の事ばかり
- 家事や炊事、洗濯等をしていたら自分の時間なんてほとんどない
- 世間体や身内、親族の目が気になって自由にオシャレも楽しめない。
時間は有限。しかし、その限られた時間を自分のためにどれだけ使えているだろうか?
仕事と家の往復で毎日同じことの繰り返しという男女が多くなる社会人生活。
バイトやパートをしている人でも自分の人生を生きているというよりもお金を稼ぐため、生活をするために必死になっていることが多い。
そんな人生の中で自分の人生を自分らしく生きていることに憧れる人は少なくない。
私のサイトは、40代男女を中心に個性を活かし、自分らしく生きるための考え方や悩みの解決法を恋愛、ファッション、貯金、仕事などそれぞれの悩みごとにご紹介しています。
20代30代40代と年齢を重ねても人は常に同じような悩みを抱えている。
人、モノ、お金、時間。
この4つのバランスを自分でコントロールできる生き方こそが、本当の自分らしい生き方だと私は考えています。
サイト管理人恋愛アドバイザーパンダと申します。
今回の記事では、自分の字sネイを取り戻すために離婚を検討する人向けに伝えたい失敗後悔注意点を以下の目次でご紹介しています。
自分の人生を生きるの意味と価値
自分の人生を生きる選択のメリット
自分の人生がつまらないと悩む人の特徴
自分の人生を自分らしく生きてる人の特徴
自分の人生を生きるためにやるべき事
自分の人生と生きる事と離婚選択注意点
自分の人生を生きるの意味と価値
自分の人生を生きるというのはどういうことなのか?
これはシンプルに考えて、「自分らしく他人のことを気にせずに人生を選択すること」
他人の意見や希望を確認することも時には大切なことです。
しかし、その時に自分の心や思考に蓋をしたり、抑制したりする人は多い。
この時点で自分で自分の意思を捻じ曲げている。
本能に従うとか思いつきの発想でも自分らしく決めていく。
これが貫くことができることができる人生は自由を感じやすい。
しかし、一方ですべての結果に対し、自らで責任を背負うことが重要になってくる。
自分の人生を生きる選択のメリット
家族や会社の上司、同僚、部下等に気を遣うことなく、自分のやりたいように決めていく。
これが出来るようになると今までとは違う生きがいややりがいを得られる。
人の顔色や目を気にしない
私は、世間体とか「みんなと一緒」という言葉が昔から嫌いだった。
私は個人であり、集団の中の一人ではない。
ファッションで流行やトレンドが出るとなぜかその流れを取り入れなければいけないと意識をする人は多い。
でもそれって本当に自分の好きなデザインや柄ですか?
なんとなく流れがある挑戦してみようと思っている人も多い気がする。
彼、彼女の好みを優先して、その日の気分を無視したデート服を選ぶ人も同じですよね。
これって結局他人のための選択であって、あなた自身には嘘をついている生き方。
こんな生き方をしなくて良いのです。
達成感や満足感が違う
人の意見に従って行動をしたら、相手にとってはアドバイスをした事で達成感がある。
本人も成功をしたから満足できるのに、どこかアドバイスをしてくれた人に感謝やお礼、ちょっとしたプレゼントなんて事まで意識をしなければいけない。
これって無駄ですよね。行動を起こすまでを自分で決めることができればそんなことをしなくてもよかったはず。
このように決断する勇気が自分にあれば、どんなことでも喜びや感動をする機会で得られる満足度や達成感は大きく違ってきます。
周りに合わせる必要がない
- なぜ
- どうして
- 仕方がない
- 多数決
こんな言葉をずっと自分の心の奥底で出したり、蓋をしたりということを繰り返す人生はストレスにしかならない。
間違っていると思えば、堂々とそれを口にする。おかしいと思わないとおかしい!
このくらいの強い意思表示をしないと結果的に多数決で間違っている方向に進むこともある。
あなたが自分らしく生きるようになれば、ストレスのたまる量は圧倒的少なくなる。
人のせいにする人生からの解放
- 親に言えない
- 上司に相談しにくい
- 彼、彼女、夫、妻の心理がわからない
人からの指摘やアドバイス等があると自分の中にある価値観を押し殺し、その指示に従う生き方をしている人も多い。
それでも従うことで幸せになれる人はいる。しかし、夫婦のように結婚生活となれば、それは単純に鳥かごと同じ。
窮屈で自由のない生き方。それなのに、指示をしたほうは、自分で責任を取らず、行動をした人を責める。
こんな理不尽から解放される生き方は自由ですよ。
自分のやりたいことで道ができる
人生は経験という名の点でできている。
その点と点が線で繋がることができれば、過去から新しい自分の発想や思考を生み出す分岐点を作ることができるようになっていく。
周りに合わせることなく、やりたい道をどんどん突き進んでいく。
たったこれだけで、あなたが目指す将来の目標だったり夢が誕生する。
目標のない人生やただ毎日を淡々と過ごす日常では刺激がない。
同じ時間を生きるならもっと有意義に経験を活かせる自分にならないと損。
自分の人生がつまらないと悩む人の特徴
- 面白くない
- つまらない
- 同じことの繰り返し
こんな言葉を選ぶのが自分の今だと思っている人には特徴がある。
面白くない理由
人の心が面白いと思えるのはどんな時なのか?
答えは簡単。楽しいと思える気持ちがどれだけ純粋に心の底から誕生するのかという事。
この反対を考えたら、単純で自分がやりたくないことをやらされているという環境に身を置いている人がこの感情を抱く。
私は毎日が本当に楽しい。
自分の運営するブログを毎日書きながら人に伝えたいことを綴っている。
これは、別に他人に気を遣う事ではない。やりたいからやっている!
これが原点になっている。
つまらないという人の状況
あくまで、人生というのは、すべて指示をされて決められるものではない。
あくまで、気分やその時の感情を優先して自分で決めるべきこと。
仕事でも日常の掃除や洗濯、炊事でもやらされていることだと思っている人は多い。
これでは生きる時間すべてが労働になる。
そんなのは面白いはずがないし、いわば結婚は人生の墓場とか鳥かご又は牢獄みたいなイメージしか植え付けられない。
お金があるから自由なのかと言えば違うし、人に恵まれたとしても満たされない、時間を持て余すことは退屈だ。
問題は、自分で自分のやりたいことすら見えない環境に身を投じていることに気付いていないこと。
同じ事の繰り返しになる人の特徴
ある意味、仕事に慣れてきた時というのは、同じことを繰り返しているからだ。
でもその日常に何の刺激も感じなくなったらどうなるだろう?
この時点で、働きバチと人が口にする労働する動物と同じ事になっていく。
私たちは、人であり、絶対的に群れで生活をしなければいけない存在ではない。
なぜ他人に振り回されていることに妥協する?
妥協、仕方がない、そういうもの。
この感情はすべて自分を押し殺すために用いるフレーズだと私はよく話す。
おかしいことはおかしいと素直に言えないのは、あなたがその周りの人を信じていないから。
心の底から信じられない人に対しては、つまり信用がないという表現につながる。
信用していない人と毎日同じことをやっていると、人の心は病んでいく。
この流れがあなたの人生の満足度を低下させているのではないでしょうか?
自分の人生を自分らしく生きてる人の特徴
自分らしい生き方をしている人はどんな共通点があるのだろうか?個人差とか差別化とかいろいろな表現があるけれど、結果的に自分の人生を見つけだしたい人には気付いてほしいことがいくつもある。
- 自分に正直に生きる
- 自分の中での決め事
- 「今」やるべき事がある
- 全ては自分のためにやる
- 繋がる人を選んでいる
順にご紹介していきます。
自分に正直に生きている
やりたいことがあるならやってみる!やりたくないと思うことがあれば今はやらない。
この感情は日本でも世界でもどこに住む場合でも同じ感情が生まれる。
私は1日を全て15分の単位で計算をしている。
1時間は、15分×4を利用する。
この時間で自分が何をすれば満たされるのかをじっくり考えて行動をしている。
移動することで消費する時間は何で満たすのか?
こんな風に生きていくと今日できたことはたくさんあったと満足できる。
自分の中でのルールはある
- 社交辞令
- 体裁
- 世間体
- 周囲とのバランス
こんな文字を私は意識することをやめた。
とにかく無駄が多いからだ。
世の中には、価値観が違う人がたくさん存在している。その違いをいちいち確認しながらその人に合わせることをするのは正直無駄。
むしろ、同じ価値観の人たちとつながることや自分が目指す人たちと一緒に過ごすことのほうが時間は有意義になっていく。
なぜ世間の目を気にする?それは単純に自分に自信がないから。
なぜ自分に自信がないのか?そんなのは、自分にウソをついているのが分かっているからだ。
結局「自分がない」
この言葉を使われることに怯える生き方はしない。これが私の中のルールです。
「今」は「未来」のためにある
やらなければいけない事があれば全力で取り組む。
1日が24時間ではなく、睡眠時間を2時間3時間にしなければいけない場面もあるだろう。
この時になぜそこまでして仕事ができるのか?この答えは簡単。それが未来への投資につながることが鮮明に見えているからだ。
つまり、今を生きるということが、すべて数日先、数ヶ月先、半年や1年先の自分を生み出すことにつながる道をイメージしている。
シンプルに言えば、目標とそれにつながる行動計画が明確。
だから退屈しないし、今の自分のやっていることにやりがいを感じることができる。
繋がる人は選びましょう
私は子どもによくこう話す。
「自分よりできないことが多い人と常に一緒に行動することはやめなさい」
「自分のほうができない、劣ることは多い。でもその人たちが苦手、困っていることを1つで良いから持っていることで多くのことを学べる人とつながりなさい」
この考え方は、自分自身が常に身内から教わってきたこと。
仕事をしない上司の存在が気になる人は多くなった。
一方で仕事ができないと悩む人も多くなった。
これって、結局が今にたどり着くまでに人生の中で何も学んできていなかった証拠だと私は感じている。
ただ日常生活の中でやらされたことだけをこなし、責任から逃れる術だけを探していた人はこうなるのだろう。
結果、部下への罵声や罵倒という手段しかない人のせいで、職場の雰囲気も悪化。
こんな人とつながっていても人生にメリットはない。
自分の普通と他人の当たり前
人によって価値観が違うのと同じように、常識とか当たり前という対象も大きく異なる。
私は妻と出会った時にこんな話をしていた。
「あなたの普通と私は違うの」「あなたにできないことを私ができて当たり前というのは違う」
この会話から1つのルールができた。
お互いが共存する上で基本的に自分の出来ることを相手に押し付けないこと。
自分にできるなら、率先してどんどん指示をするより先に片付ける。
他人のせいにしたり、他人に自分のできることをやらせるというのは、楽をすること。
人生は楽をするのは、時間の損失だ。
その分自分が違うことでやりたいことがないのに他人にお願いすることはしない。
これも自分のやるべき事から外さないことで達成感を得るきっかけにしている。
自分の人生を生きるためにやるべき事
結局、自分の今が変わらないと未来も変わらない。
ではどのようにけるべきなのかを具体的にご紹介していきます。
- 自分の弱点、弱さを知る
- 自分の言動に責任を持つ
- 他人にできることは自分にもできる
順にご紹介していきます。
自分の弱点、弱さを知る
自分は何ができるのかを考えるなら、他人からすごいとか賞賛をもらったことがある内容を思い出せばよい。
これが、他人の当たり前と自分の当たり前の違いの発見につながる。
でも自分の弱点や弱さは誰にどう確認すればよいのかを多くの人は知らない。
それはすべて自分を客観的に観察する事が大事になる。
何ができないのか?何を知らないのか?何を苦手としているのか?
この3つをとにかくすべて自分の中でいい意味でまとめていく。
これができないと、もし離婚をしたいと奥さんが悩んだとしても、結局は夫の収入がなければ生活できないと結論付けることもあると思う。
だとしたら、その自分は何をすれば解放されるだろうか?
本当の自分にウソをつくな
- 病気で働けない
- 収入を生み出すきっかけを見つけられない
- 仕事をしたいのに見つからない
この状況で夫の自分勝手な行動、借金、ギャンブルなどの金銭問題、浮気、不倫等の自己中心的な行動を目の当たりにした時、あなたは耐えるのが自分らしい人生ですか?
この時には、自分がその場を捨て去る勇気がないことを先に考えるべき。
では捨てて将来はどうする?
本当に子どもを育てやすい環境を日本全国から探せばいい。
- 子供の転校の手続きは?
- 引越しなど大掛かりなのはちょっと
こんなことを言っていて、結果的に夫が莫大な借金を背負ってきて家を強制退去になったらどうする?
自分がやりたい、なりたいのはどういう環境で生きる人生なのか?
子供と一緒に笑顔で暮らす毎日があれば、今の環境でなくても生きていける。
この事実に対して、いろいろな事情という名の言い訳を考える事はすべて自分への嘘。
結果、自分にウソをつく思考を全て捨てる勇気が求められる。
全てを背負う覚悟を持つ
- やるべきことをやりなさい
- 他人に迷惑をかける行動をしない
- やりたいことをやればいい
親になると子どもにはついこんな言葉をかけている人は多い。
でもいざ自分の人生をその通りにできているのかと言われたらほとんどの人はNOと答える。
そんなウソでうわべばかりの言葉が子どもたちに響くはずもない。
子どもは純粋無垢でまだ真っ白な状態で生きている。
この心を親が自分にウソをつく言葉ばかりを並べていれば、こういう言葉で親というのは立場を利用して生きているのだと子どもたちは理解する。
こんな感情を抱かせたのは、誰でもない親の責任。
この親にしてこの子あり。
この言葉を常に意識して毎日を過ごせば、あなたが生きた時間をもっとしっかり見つめ直すことが出来ると思う。
掃除をしなさいと子どもに言うなら、廊下やリビングにごみ一つない空間を作るのが先。
これが私が家族の中においても妻と意識を共有している考え方。
全てを背負う覚悟というのは、自分の周囲に対してもすべてという事なのです。
自分の人生と生きる事と離婚選択注意点
熟年離婚や夫や妻の浮気や不倫などの不貞行為による調停まで必要とした協議。
こんなことをしなければいけない状況を生み出したのはあなたにも原因がある。
その自分を全て被害者という意識で挑むとあなたの心はボロボロになっていく。
誰もが自分の感情に素直に行動をした結果で、周りを巻き込んでいく。
しかし、その感情の中でも忘れてはいけない気持ちがある。
それは、感謝と母性愛の気持ち。
感謝は今ある命に。
そして、自己犠牲は、子供のために尽くす母親の感情を常に男性も意識する。
この2つがあれば、他人に迷惑をかけることは当たり前のように避けることができる。
「人の心を持たない」と思う相手には、この感謝と母性愛の感情がない。
そんな人とともに歩む時間の先に幸せはない。
同じ穴の狢になる道を選ぶべきか?
それとも住む世界の違う人と決別をするべきか?
離婚をしないまま諦めて生きていくという考え方をあなたがもしお金等で迷っているなら、それはお金に縛られた生き方という事です。