- コロナ禍で続く自宅待機
- 濃厚接触者で職場復帰ができない
- 緊急事態宣言で臨時休業の対象となった仕事
- 給料が増えないのに過酷になった職場の環境
- 上司が変わって人間関係が一変した職場の空気感
どんなことがきっかけでそのと人にとってつまらない職場になるのかは違う。
仕事を辞めたい理由は今それぞれが抱える悩みとその価値観で大きく異なる。
しかし、大半は以下の3つに集約される。
- 職場の人間関係
- 給料
- 仕事内容
この3つは、2020年2021年のコロナ禍になった後もその前の時代にも何も変わっていない。
ある意味、人間関係では耐えるのが当たり前と思っていませんか?
どうすればいいのかと悩んでいても答えなんてどこにもないと諦めていませんか?
精神的にも肉体的にも限界に追い詰められているのに、家族のため、子供のためにと働き続けた先に会社はあなたのために何をしてくれますか?
こう思ったら、会社で雇われる人生の先にある未来は、とてつもない負担と恐怖しかないと私は感じています。
では自分がもし今の仕事を辞めるとして、その後にはどんな仕事をすれば楽しく過ごせるのでしょうか?
これまでにも仕事を辞めたいという悩みについては、以下のような記事を書いてきました。
40代独身女性が会社辞めたい時どうすればいい?後悔しない人生の選択方法
スポンサーリンク
仕事やめたいししにたい体験と救ってくれた親友からのメッセージ
うつ病に追い込まれた体験もご紹介しています。
うつで会社の仕事辞めたい!既婚でも追い込まれたアラフォー転職体験
スポンサーリンク
仕事辞めたい40代女性と無いと嘆く人は歴然の差!これからを生き残る人生設計の注意点
50代になってからという決断は大丈夫なのか?
会社の仕事を辞めたいを50代決意は危険?楽しく生きる為の予備知識
仕事を辞めたい理由も人によりいろいろある。
会社辞めたい新卒を40代はどう扱うべき?ゆとり世代は関係ない!
30代部下の男女が会社辞めたい時の価値観とは?
会社辞めたい30代女と男は価値観も違う?40代の生き方準備編
会社を辞めたいが言えないという悩みの解消法についてもご紹介しています。
会社の仕事辞めたい時言えない現実に味方を探す方法|無料でプロに相談
仕事を辞めたい年数との悩みについてもご紹介しています。
会社の仕事辞めたいのが三ヶ月目?40代向け仕事の選び方注意点
会社の仕事辞めたい2年目は失敗?40代で仕事がない転職計画注意点
このサイトは、40代男女が自分らしく楽しく生きるためには何が必要なのか?について、恋愛,結婚,離婚,再婚,仕事,貯金,ファッションなどの悩みについて、1000件以上の相談対応経験から執筆しております。
サイト管理人Mr.Dと申します。
今回の記事では、仕事がつまらないからやめたいという悩みとその後の人生設計について以下の項目でご紹介しています。
仕事がつまらないからやめたい人の特徴
仕事がつまらないからやめたい人の注意点
仕事がつまらないからやめたい人の成功法
自分らしく生きるというのは、上司の理不尽な行動や発言を何も表情一つ変えずに同じ職場で耐えることではない。
でも何をやっても長続きしない自分の原因や理由を観察しないまま次にも同じことをやって悔やむ人生とも違う。
では本当に次こそは、自分の行動で職場の環境としても給料面としても妥協できる生き方とは何か?
仕事がつまらないからやめたい人の特徴
同じように転職活動をして、新しい職場が決まって、気持ちを新たに再出発をする者がいる。
しかし、何度仕事を変えても毎回同じ悩みになる人も多い。
「つまらない」この言葉をこぼすあなたに必要な問題の認識ポイントについてご紹介していきます。
つまらないという感情
そもそもわたしたちが感じているつまらないというのはどういう心理状態なのか?
この点についてご紹介していきます。
人は、スキルレベルに合わせて挑戦レベルが異なります。
スキルが高い人の場合
挑戦レベルが低いとリラックスした空間になりますが、高い場合は、無我の境地であったり、ピークを迎えるようなゾーンと言われるような高いレベルになっていく
スキルが低い人の場合
スキルレベルが低い人が低いレベルの物事に挑戦すると、感動がない、しかし、挑戦するレベルが高くなるにつれて、心配や不安が増える。
このように、自分の中ですることがないとかやりがいを感じないというのは、自分のスキルと挑戦するレベルの調整が見えていないことが大きな原因と言えるのです。
仕事がつまらないからやめたい人の注意点
転職活動をする際、多くの人が、新しい勤め先に対して、いろいろな条件を用意します。
例えば、
- 希望の月収や年収目安
- 地位、権力(役員候補、幹部候補等)
- 人間関係の悩みが少ない職場環境
- 労働時間や拘束時間
- 通勤距離や方法
人生をリセットする時、人は今の自分の年齢やこれまでの経験などを振り返る。
多くのキャリアや実績を積み重ねた人にとっては、次のステップアップを考える。
しかし、これまでに何度も職場を変え続けて自分のやりたいことを探し続けた人は、やる気や気持ちの変化におびえる。
ではコロナ禍の新しい生活水準を採用しなければいけなくなった時代に合わせた働く場所の探し方について注意して欲しいことをご紹介していきます。
今の生活に求める条件の変化
満員電車での通勤は、感染リスクも高まる。
でも自分の仕事探しで希望の給料が提示されている職場を探す
↓
通勤方法で満員電車の利用を選択しなければいけない状態になる。
ではこの状況であなたは、何を最後に辛いと感じるようになるのでしょうか?
コロナ禍で通勤をすることにストレスを感じる環境に自分を追い込む。
つまり、仕事を続けるというのは、内容にやりがいを感じる環境があればよかったのは昔の就職。
今は昔とは大きく考え方も考えておくべきことも異なると言えるのです。
- なぜその場所を選ぶ?
- なぜその通期方法しか見ない?
まして、家族に子どもだけでなく、高齢となる両親や祖父母がいる人にとっては、お金では買えない健康に対してのデメリットを抱える。
この選択に対して、本当に毎日なあたがやりがいを求める仕事内容だけで続けることができるのか?
これは正直大きなリスクを背負ってるということを改めて認識しなければいけなくなった。
時代の変化とお金の流れ
今毎日の生活で社員もリモートワークで働くケースが増えている。
もう出勤するのはやめた。
それでも仕事はなんとかなってる。
この状況になれてきた人も多くなった。
もちろん、子どもが小さい間は、毎日子どもたちのいる環境で働くことで本当に神経を擦り減らしながら耐えるケースもあると思う。
でも、私がここで伝えたいのは、あくまで今後の可能性の話。
他にもデリバリーを中心にして展開する飲食店の動き。
いくら頑張っても緊急事態宣言や時短営業等他の外部からの圧力や行政から言われてしまうことに従うしかない環境。
これって、すべては、コロナが悪いということになるのですが、いざ会社にそう言われても社員は自分たちの生活がかかっている。
少しでも残業してお稼ごうと思う考え方はもう今後は通用しない。
もっと言えば、通勤手当にすら、期待ができない時代が訪れる。
では自分の出来ることと求めるお金のあり方を大きく転換しなければいけない時代になったのではないでしょうか?
仕事がつまらないからやめたい人の成功法
では具体的にはどんな働き方を探すのが最も効率的になるのか?
この答えを私の考え方からご紹介していきます。
やりたいことを見つけやすい働き方
まず最初にどんな職種、業種でどういう業務をしたいのか見つけられないという人に向けた内容です。
この答えは、派遣として働くという道。
コロナ禍で派遣?どうせ切られて終わるだけでしょ?何言ってるの?
こう思うかもしれませんが、あなたが考えるべきは、やりがいや生きがいを見つけるための就職活動。
- 2,3ヶ月で職場を変えられる状況を作る(自由な職場選び)
- 職歴に傷をつけない状況(履歴書の条件)
- 自分に何が難しいのかを知らなければいけない(スキル)
このように、まずは簡単に自分がいろいろな仕事を経験できる環境を用意する。
そして、パートやアルバイトよりも時給として良い条件で働ける。
これだけでも月の給料で20万円程度であれば、確保ができる方法になる。
入社して同僚の人の考え方や上司の存在に対して何を感じるのかは入ってみなければわかりません。
面接でいくらいいことを言われても結局は、年収も大げさな数字ばかりを提示しているケースも転職サイトには数多く見受けられる。
こんな時代だからこそ、まずは今の自分に何が出来て何ができないのかを知る。
そして、興味があったら、複数の派遣会社を同時にこなすことも可能。
最初からできそうかどうかなんてことは考えない。
実際入ってみなければわからないことが多い。
だったら、変に気持ちを固めるのではなく、まずは経験。
このくらいの作業で、こんな給料をくれるならやったことがなかった作業現場という業種も悪くない。
こんなことを知ってしまったら、ある意味新しい人生の成功事例。
四国(愛媛、香川、高知、徳島)専門の派遣会社というサービスもあります。
こんな希望をお持ちの方には、
正社員だけが狙い撃ちされる
これからの時代に求められているのは、働き方の変革。
大手も採用をする人数をかなり絞り込んでいる。
2月3月の新卒、6月7月11月12月1月の賞与後の退職希望者の増加。
こんなことをずっと続けている。
これは普通に考えて、結局はどんな業種でも職種でも普通に働けるという状況がないと言える。
1日の労働時間は何時間ですか?8時間ですよね?
結局始業開始の30分以上前に会社に入って早期出社の残業代も出ない。
これっておかしくないですか?
あなたが今知るべきことはいくら会社が増えても結局は勤務している人が辞めていくだけの過酷な環境がずっとそのままになっているという現実。
モチベーションだけではどうすることも出来ません。
その身にふりかかる現実は、どうしても正社員のほうがかなりの負担を強いられる。
これは、男性も女性も関係ないのです。
本当なら、今頃結婚して、新婚旅行などを楽しむ予定だった人も有給すら取れない。
こんなの絶対におかしいのです。
なぜこのタイミングで求人が出る?
コロナ禍で仕事を失い、困っている人が増えた。
その背景には、企業の経営悪化や破綻というなら、それは分かる。
でもそればかりではない。
事業拡大をするわけでもない企業が普通に求人を出している。
これはなぜだ?
このタイミングで?という疑問を持つことが重要。
- 新入社員が病めるのは相当辛い経験をしたからではないのか?
- 30代40代の働き盛りがいなくなるのは、重圧に耐えきれない環境の性ではないのか?
こうしたことを客観的に観察して、今本当にやめなければいけない理由が分からない。
この答えは、過剰なストレスや労働環境が原因としか言えない。
就職活動は今時代の変化で大きく変わっている。
もっと自分の幸せをどのように実現するのかを考え直す時代になったのだと私は感じてる。
もし正社員になりたいなら、紹介予定派遣。
6ヶ月後には正社員になることが可能な労働。
このほうが職場を知り、価値もわかった状態で入社ができる。
あなたはこの働き方で実際の待遇や正社員の悩んでいることを見ながらじっくり判断すればよいのでは?