• しろくま介護ナビの評判が気になる!
  • しろくま介護ナビに相談すれば、退職のサポートをしてくれるのかな?
  • シロクマ介護ナビで転職の相談したらうまくいくのかな?

まず、介護の転職サポートの評判、口コミを調べる際には、介護の現場の悩みを知る人がTwitterで投稿している内容を確認しましょう。

アフィリエイトリンクを貼ることを目的としているような転職エージェント紹介サイトの情報を鵜呑みにするのは危険です。

今回の記事では、しろくま介護ナビの口コミ、評判をご紹介します。

しろくま介護ナビの特徴

運営会社情報

会社名株式会社サクシード
設立2004年4月
許認可一般労働者派遣:派13-302803
有料職業紹介:13-ユ-302265
加盟団体日本青少年育成協会
東京子ども応援協議会
所在地〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-4-15
大樹生命高田馬場ビル8F
電話番号記載なし

つまり、紹介予定派遣や職業紹介を行う会社です。

職業紹介の会社の中には、厚生労働大臣の許認可を取得せずに紹介している業者がごくまれにありますが、ほとんどの会社が許認可番号を掲げています。

しろくま介護ナビの評判が悪い原因

しろくま介護ナビに限った話ではありません。

介護業界の求人紹介サイトの多くに言えるのは、評判が悪いです。

その理由をご紹介します。

会員登録後の営業がしつこい

しろくま介護なびだけではありません。

多くの会社が、求人非公開となっています。

つまり、求人を見たかったら、会員登録を済ませてください。

こんな案内をしているのですが、子の会員登録を済ませると、かなりしつこい営業電話が鳴り続けます。

自分の希望に合う職場は出てこない

医療、介護の転職サービスはほとんど同じです。

作業療法士、介護士、看護師、理学療法士など立場を問わず、多くは希望する職場を紹介するのではなく、あくまで支払いがスムーズな施設や医療施設、介護施設を紹介されます。

よって、本当に信頼のある求人のみしか載っていないなんて嘘を記載しているアフィリエイターに騙されないように注意してください。

サポートの質が低い

介護士の転職サポートサービスの大半は、内勤営業の集まり。

コーディネーターとかコンサルタント等と名乗る人達は単なる営業担当です。

もっといえば、介護の現場の経験はほぼゼロという人が大半です。

つまり、彼らのインセンティブや営業成績に都合の良い人を探しているのです。

求人の数が少ない

介護業界の転職サイトでは、大手とその他で比較すると、求人件数も数倍の違いがあります。

しろくま介護は、かなり件数が少ない方です。

つまり、求人数が少ないということに気付いた人は、しつこい営業の相手をさせられただけで何のメリットもなかったという口コミになります。

介護の転職サイトを利用するべきか?

介護の転職サイトを利用する時に歯考え方があります。

例えば、退職の方法について相談するという使い方です。

あなたが勤めている施設の人も過去に利用した人がいるかもしれません。

つまり、辞めた時の過去の事例等を教えてくれる可能性もあります。

なぜなら、彼らは転職してもらいたいのです。

よって、転職希望者が退職しやすい環境を作るためのサポートなら必死に手伝ってくれます。

転職の条件が良くなることはない

転職を成功させたいのであれば、転職サイトは使わない方が良いでしょう。

なぜなら、高額な紹介手数料を施設側が支払うことになるからです。

エージェントを複数使っても同じです。

どの会社でも想定年収の15~高い会社では、35%とか40%を請求する会社もあります。

つまり、転職サイトを使えば使うほど、採用された後にやめにくくなったりします。

1位などのランキングは嘘ばかり

アフィリエイトサイトに多い手口ですが、1位とかランキングなどの表記があれば、すぐにページを閉じることをおすすめします。

なぜなら、ランキングに根拠がないからです。

人気ランキングは、単に成果報酬の高い順に並び替えをしているということも多いです。

特によく出てくるのは、以下のようなサービス名。

  • きらケア
  • かいご畑
  • マイナビ介護職

上記のような名前が並んでいたら、そのサイトはアフィリエイトサイトの可能性が高いと思ったほうが良いでしょう。

介護求人を探す時の無難な動き方

もしあなたがこれからも介護の業界で仕事をつづけたいと思っているのであれば、直接施設に相談することを強くお勧めします。

さらに、面接を最初から希望しないことも大切です。

まずは現場の見学を希望する

働くか働かないかはまず現場を見てから。

こう伝えるのがおすすめです。

施設内の設備や利用者様の様子、レクやトイレ、浴室などの環境をいったん確認しましょう。

平日の忙しい時間に見学するのも有効です。

殺伐とした環境なのか?

十分な日勤、遅番、夜勤者が在籍しているのか?

など現場を知るあなたが今から働きたい職場なのかを確認しましょう。

見学した上で、面接を受けて詳細の条件を確認したいと思ったら、後日に面接をお願いするようにしましょう。