男性と女性の恋愛相手を年齢として考える人も多い。
紹介された相手を好きになるのか?
この問いに、彼女になる前に相手のと自分の年齢を気にしている女性が増えてきた。
あくまでアラフォーを好きとお思う彼女からしたらこの記事は今の相手とは結び付かない行動と感じることを願う。
このほかにもアラフォー独身男の恋愛に多い悩みを以下のような内容でご紹介しています。
別れた後の男の思考や行動でモテない理由も見えてくる。
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男性の悩みについてもご紹介しています。
アラフォー彼女と結婚は覚悟が必要?年下彼氏のメリットデメリット
今回の記事は、リアルなアラフォー既婚者が独身の友達を持ち、まだ結婚どころか恋愛もしないままの男に思っている事を素直な気持ちで聞いてみた。
独身アラフォー男と恋愛の価値感
別に片思いの恋の気持ちすら持ったことがないということはない。
しかし、今好きになるとか恋をして彼女が欲しいとかデートをしたいなんて事も全く感じない生活になっている。
こんな気持ちをぶっちゃけトークのように話してくれた友達の話をまとめるたと確かに頷けることもあった。
独身アラフォー男の恋愛と仕事
彼はこんな風に語っていた。
この年の男と恋をしたら、当然婚活と言う時間になり、結婚という話はいつ出てきても何も言えない状況が多いはず。
でもさ、この年齢からで彼女作るとかデートする時間すら厳しいと思うのは自分だけかな?
この切り出しから彼の1日のスケジュールを聞いたらある意味かわいそうだと思ってしまう気もした。
朝5時起床
朝6時自宅を出る
夜10時深夜勤務者と交代
仕事を終えて帰宅する時間は、夜の11時30分。
この先の行動は、もう風呂に入って寝るしかない。
週に休みは2日と言っても、ヘルプの要請があれば独身の自分が一番時間の融通がきくから出社する。
休日時間外などの賃金的には魅力だが、正直女を見ている余裕すらない。
こんな生活をいくら気持ちが若いと思っても、いざ行動しようと思ったらアプローチ以前に寝かせてくれと言われても納得できてしまった。
独身アラフォー男の恋愛は無謀?
別に独身男性すべてがそうとはあながち言えない。
でも、心理的に考えたら、男子にも女子にも独身と年齢という言葉だけで大人の社会の中での出会いがないなどの理由を行動とか魅力なんて言葉で片づけられない現実もある気がしてきた。
独身アラフォー男の恋愛と限界値
彼なりには、もう将来の設計や考え方もある程度固まっていた。
例えばの話で、俺の理想の相手を(私)が紹介してくれたとする。
いくらそこに好きなタイプの人が現れたとしてもその後に自分が行動として結婚して子供を持つのか?
もうそんなこと閑雅てる余裕ないぞ。
到底無理。
もう今は自分の目の前を見て、経験を積み重ねて、ある程度20代から40代まで均等に教えてあげられるようにならなければいけない。
それには、40代男性と30代女性それぞれの年代的な特徴も勉強する必要が少なくとも発生する。
こうなると、研修とかにも多く出席してくれと会社は言ってくるしわかる気がする。
もう生活の時間なんて寝るだけの時間しか必要ない。
睡眠時間が少なくなってしまうことで今の仕事失う方がよっぽど怖いだろ。
別に今の子が何を考えているのか知っても本音では語らないのではないかと思っていたのが私。
でも、彼はとにかく何でもいいからその関係の先に感じる為の情報を集めることに必死になっていた。
- 困っている時のサインを何も言ってこないからと会社が放置するのは間違っている。
- 上司とか部下の態度ということではなく、人として何を感じるかだと思う。
- 会話ができない人に何を伝えたら態度を変えてくれるのか?
とにかく彼の目はどんどん恋愛の本音の会話のはずが、一緒に居ればいるほど、情熱を仕事に傾けている人生を語り始めていることがとても強く伝わってきた。
この彼の姿を見て、自信と言うよりも今の時代に何が欠けているのか?
こんなことを必死に考えている。
彼自信がその人生の中でお金の為だけではなく、職場に全力を出していることが伝わってきた。
この言葉を聞いている限りでは、正直、会話のまとめ方としては、こうなる。
結婚願望とか彼氏なんてことを今の人生に対して気にしている場合ではない。
こういうパターンの人もいるということをまずは知ってほしい。
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独身アラフォー男と恋愛への偏見
私も人生においてつい長い付き合いだったらこそ、オタク系とかそんな言葉に偏ってる思考があった。
本当に疲れているのか?と思わせるのは、私も実際に相手と目をみて話しをしていれば、その傾向やパターンは見えてくる。
しかし、来ないの彼が見せる目やしぐさはまさに意識的な言葉ではなかった。
失恋とか男女が求めるとかそんなことを全く違う視点で見ている。
言葉的には興味すらないという言葉がぴったり。
独身アラフォー男の恋愛で3つ考える
女子がもし食事に誘いたい男性がいたとします。
その人を自分から見ると、ちょっとハードルが高いような相手を求める状況があったとします。
そして誘ってみた結果がそっけなく返された時、あなたなら下の3つで何を考えますか?
- 失恋と考えます。
- 次のチャンスや余裕を見つける方法を考える。
- 別に興味も関心も持たないようにする。
また別の視点では、職場の中の上司なのかという環境的な要因もあると思います。
でも、この中で、今回のような彼がもちろん返事としてNOと返す時、対処という存在は実在しないのです。
そして、惹かれるあなたがいてもいくら雰囲気的に楽しいと思える上司であったとしても将来カップルになる可能性すらなかったとある程度切り替える必要がある。
瞬間的には、テクとか絶対考えてしまうと思う。
なぜとか付き合う理想の女性像など相手の興味関心を持つ対象や内容を探りたくなるかもしれない。
でも別に見た目もコレといって何もないという人に対してなら、やっぱりprとかそんなことより先のことを意識して今の返事を選ぶ人もいる。
これが落ち着いて次を考えている男のある意味アラフォーらしい年齢のタイミング的思考なのかもしれない。
彼と話をして私は本当によかったと思う。
独身男性というカテゴリーに置かれているべき存在ではないと思得たし、独身であれ、なぜ付き合うことを選ばないのかが明確化している人生。
これは、やはり一つの人生の生き方でもある。
まさに、40代の生き方を計算したわけです。
もしあなたが今まさに、恋をしたいと思っているのに、なかなかデートの相手すらできない。
このように独身男子として考えているなら、あな他にはむしろ、恋愛の時間を充実させるよりも、まずは仕事にもっと強い気持ちを思っていただきたい。
独身アラフォー男は恋愛より仕事?
女性はやはり恋愛の相手に対して何より安心を求めている。
好きになった相手と結婚しても本当に大丈夫なのか?
この答えを仕事や年収、趣味などいろいろな価値観やいきざまから感じ取っている。
でもアラフォー男性は、正直そのデートに要する時間も手間も労力と考えている独身がいる。
だとしたら、相手はもう結婚という話を既に仕事の時間を優先するからこそ無理と思っている部分があると覚悟をしなければいけない。
激務の最中に結婚を決断できる男の特徴もご紹介しています。
出会い以上に年齢を考える現代の労働条件
終身雇用の崩壊。
平成30年度以降の副業禁止の記載が出来なくなった法案改正。
このような仕組みからも、今男性の多くが気にしているのが収入というのがすぐにわかる。
もう女性の特徴とか理想のタイプとか経験なんて聞いてくれるほど人生をたのしめていない。
もっと殺伐とした環境の中で、生き残りをかけて常に先を見据えてポイントをおさえた生き方を追及している。
これが今の時代に生きているアラフォー男の恋愛より仕事の生き方なのかもしれない。