- 自分はどの業種、職種に行ってもダメだ!
- 正社員、派遣のどちらもすぐに辞めてしまった!
- 社会不適合者なのかと自分の中で勝手に思い始めている。
- 飽きっぽい性格のせい?
うつ病などの精神疾患、対人恐怖症など人間関係が引き金になることも多い。
ミスするのが怖い、怒られるのが怖い等の業務上の不安を抱える人も多い。
自分の中では、次の仕事こそは!と心に決めたはず。
なのに、いつの間にかやる気がなくなっていく。
もう会社に行きたくない、仕事をしたくない。
こんな悩みを抱えているのは、20代から60代まで幅広い世代の社会人生活を送る男女の共通点かもしれない。
こういう人にはある程度特徴がある。
でも今はそんな問題を考えるよりも早く仕事を探さないと自分の生活に何かあったら困る。
こんな感じの生活を続けている人に伝えたい内容をご紹介しています。
仕事が続かない人が続く仕事探し準備
あなたがこれから次の転職先を見つけ出した後には、ようやくたどりついたと思える場所はあるのか?
現状把握と未来
年齢を重ねた分だけ多くの経験をしてきたと言えるのか?
- 学歴もない
- 資格もない
- スキルもない
- 実績もない
もしこんな感じの状況なら、まずは自分がこれまでに辞める理由として感じた内容をきちんと整理する事が重要。
- 上司や部下、同僚といった職場の環境における人間関係の問題。
- 会社の方針や指針に納得が出来なかったなどの経営方針への不信感や違和感。
- 自分が今の仕事を続ける理由がなくなってきたというやる気の減退による影響
- 月給、年収等の労働条件における不満。
- 働き方改革によって、大きく変化した環境の変化
これまでの経験の中で、実際に何が苦手なのか?
その苦手内容は職種や業種を変えることで解放される可能性はあるのか?
まず先に、この問題を簡単に自分なりにまとめておくことが重要。
気持ちのアップダウン
どんな内容の仕事でも必ずつらいことはあるはず。
最初は、何か問題が発生した時にも、気持ちを冷静にする余裕がある。
しかし、どんどん月数が経過していくとどうなる?
その会社の悪い面を嫌と思ってしまう気持ちがとストレスに変わっていく。
もっと先になれば、「誰が悪い」「あの人と一緒に働く環境が私の働く環境へのストレスだ」
このように特定の人を名指しして好きか嫌いかを判断するようになっていく。
大切なのは、自分が意識している周りへの感情はあくまで期待しているからだと気付く事。
コミュニケーション能力という言葉が焦りを生み出すことも多い。
まずは、自分の意識として、やっていきたいのかどうかだけを考える。
人や仕事のせいにするとどの会社に入っても同じことを悩む傾向がある。
仕事が続かない人が続く仕事探し注意点
ではどうしたら、うまくたどり着けるのか?
この答えは、別に特別なことをするわけではありません。
一般的に相談が多い内容を人担当を行っていた体験からご紹介していきます。
辞めた理由とその後
- 人と関わりたくないから工場を選ぶ
- 成績などを気にしたくないから事務職を希望する。
これって本当に長続きすると思いますか?
こういう活動をする人ほど長くは続かない。
なぜか?
自分の人生はまだ何年も残っている。
でもメンタルは徐々に弱くなっている人が多い。
同じことを言われたとしても対処に時間がかかる。
うまくモチベーションを維持できない。
これは単純にもっと楽をしたいと自分が考えていることが原因になっているケースは多い。
例えば、
職場の他の人の成長や成功を妬む、僻むといった感情を持つこと。
結果として、自分が何かを言える環境を作るためにはどうすればいいのか?
この答えは、年齢ではありません。上司もどこをチェックしているのかと思ったら、考え方よりも結果が評価のきっかけにつながっていく。
職場環境はどこに就職しても実際は似たような感じ。
でもその先にある
新しい問題に対しても自分の性格と対処法をしっかり想像ができないのはダメ。
結局世の中どこの企業に転職をしても不満が先になってしまう可能性がある。
仕事が続かない人が続く仕事の探し方
職場環境を探すなら、まずは転職サイトに登録。
この考え方を持つ人は非常に多くなりました。
しかし、この探し方の中ではあまり信じないほうが良いケースも多いです。
エージェントには要注意
転職エージェントとかコンサルタントなんて名前を使ってしっかりサポートします!みたいな情報を目にする人も増えてきたのではないでしょうか?
しかし、このお気軽にご相談の裏側をしっかり想像していないといけないのです。
特に多いのが、以下のような問題。
繰り返し同じようなことを言われたにすぎない。
ですから、何を決断する時にもまずは自分で繰り返し何度も転職を繰り返した中を知る同業他社を探すほうが近道なのかもしれません。
比較する時のポイント
- 性格重視
- 適性検査重視
- 努力を見ている。
- 経験重視
このように、同じ努力をしていても、ある程度ネガティブな面を含めて面接官次第の評価で入社する人が決まっている日本の大半の企業の人事採用。
だったら、まずは面接担当の相手をしっかり観察することが大切。
この人にメリットを感じてもらうための内容は何かあるのか?
こんなことを考えるなら、できるだけ今なお実践しているという内容を失敗しても良いからその場で見せる。
こういうことをやったほうが、将来自分の言われる言葉が少なくなっていく。
もう誰からも話を聞いてもらえない状況になってしまうのも時間の問題。
だったら、とにかく片っ端から知っていても聞いた事がある程度の会社でもまずは面接の申し込みを行うことが重要になります。
仕事が続かない人が続く仕事の探し方成功法
私なら何をするか?
この答えとして、アフィリエイトも同じ。
自分が信頼を勝ち取れると思えるカテゴリーで成長する事が重要。
わからないことはきちんと質問する。
こうした仲間への意識が非常に重要になります。
成功よりダメになった時を考える
どのような行動をしたとしてもある意味、自分の価値観でやる気が落ち込んでしまう。
こういう人にこそ、伝えている言葉があります。
「言うは易く行うは難し」
自分が何か目的や目標を掲げていたとしてもその通りになるのかは分からない。
でも自分が学ばせてもらう環境を選ぶ。
こうすることで、自分の好きな環境や状況で働けるとい現実そのものに志和早生を感じるようになっていく。
あくまで、大切なのは心だと私は伝えたい。
具体的な行動は1社ずつ実行
- 求人を探す
- 見つける
- 応募をする
- 採用、不合格の連絡が来る
ふつうはこのステップで複数のお仕事に申し込みをすると思います。
しかし、この時のあなたの活動は、あまり成果が出ないことが多い。
なぜか?
- 次があるという心理
- 現在やりたい仕事や志望動機を忘れてしまうリスク
- スムーズに面接に進まない時の自分のモチベーション低下
この3つは、毎回丁寧な対応を心がけたいと思っていてもつい気が抜けてしまうことが多くなるから。
学生の応募なら同時複数応募は当たり前で、普通のこと。
でも続かないと思っている人にとっては、採用されたという現実そのものもプレッシャーになる。
まずは、周りを意識しない自分を作る。
これが最後の応募。
このくらいの気持ちで毎回取り組むほうが私はオススメ。
ではどういう仕事を探すべきか?
紹介予定派遣に注目
働き方には、いくつか種類がある。
- 正社員
- アルバイト、パート
- 派遣社員
- 契約社員
- 独立、起業
上記の中で、営業職などに多くなってきたのが、最初だけ契約社員でいずれ正社員。
このような段階的な流れが増えている。
しかし、こういう会社は離職率がかなり高いのも特徴。
最初の給料が高めに設定されている。
積極的に募集をしている
このような会社も人の感情よりも会社の言いなりにすることができれば問題なしという意向が強い傾向がある。
では、派遣は?
派遣はある面、一番都合が良いという考え方もある。
- ある程度給料は良い
- 2020年の4月以降は正社員と同じ待遇になるように労働条件が調整されている。
- 実家や家族の都合等は最初に相談しながら応募をする事が可能
このような条件で進められる。
さらに、派遣特有のメリットは、新しい職場に変えたいと思った時にも同じ会社で言えること。
職歴に傷がつきにくい。
この点も新しい職場に移動したと言える。
まず無理をしない。
そして、慣れるかどうかは経済の動きも含めて大きな変化に対して柔軟に動けるようになる環境を選ぶ事が重要。
最後に、独立起業という考え方がある。
私はこの最後のプランを今は選択した。
どうしても自分が好きなことをやってみたいと思っていたわけではありません。
ただどこの会社に行っても、結局は大きな力の前に判断を捻じ曲げようとする動きが出てくる。
まるで行動も全て会社の言う通りにしないと人間として認めない。
これでは、仕事をする上でも目的をもって取り組むことは難しい。
業界のルール?
こんなことを考える必要が本当にあるのだろうか?
私はこう考えてしまい、いっそのこと自分でサービスを作り、やりたいことを実現しようと思った。
1人で何をやる?
この答えがわからないなら、仲間を集めるのもあり。
とにかく、自分のやり方や考え方と会社の得という2つで何度も嫌な思いをしている人なら、私は独立や起業をするほうが早いと思う。