- 学校を卒業したら出会いが激減した
- コロナ禍でさらに出会いの機会がなくなった
- 一生懸命働いても気が付いた時には周囲の友達は誰もいなくなっていた
付き合うどころか知り合う機会すらなくなったと嘆く男女は多い。
新型コロナの影響は、婚活や恋活にも大きなダメージを与えている。
本来であれば、街コンや合コンがあったはずなのに!
こんな人はどうすればきっかけを作り出せるのか?
コロナ禍での考え方をご紹介していきます。
今回の記事では、社会人の恋愛のきっかけについて、以下の目次でご紹介しています。
社会人には出会いがないのは当たり前?
社会人の恋愛のきっかけ|社内恋愛
社会人の恋愛のきっかけ|男友達や幼馴染
社会人の恋愛のきっかけ|友達以上の関係
社会人の恋愛のきっかけ|オンライン同窓会
社会人の恋愛のきっかけを作るコツ
付き合うきっかけにルールや王道はない?
社会人には出会いがないのは当たり前?
社会人になると、とても出会いを求める余裕なんてないという声も増える。
- 時間がない。
- お金がない。
- 気持ちに余裕がない。
- 体力的にも余裕がない。
- 気力がない
つまりは、何かしたいと思っても実際に活動する源で何かが理由になって動けない人も多くなっている。
きっかけがないのは自分のせい?
あなたが日常の生活で、職場と家の往復をしているだけと思っていてもその姿を見ている人はいます。
なぜあなたに声をかけてこないのか?
もし本当に魅力のある人なら、人の視線を集めたり、自然と話しかけてくることもあるはず。
それがないのは、何か原因があるのです。
社会人の恋愛のきっかけ|社内恋愛
社会人になって一番時間を一緒に過ごしている人は誰か?
答えは、同じ職場の人間。
- 40代のおじさんおばさんしかいない。
- とても付き合う相手として見るなんて無理!
こんな人もいると思います。
でもそのあなたの諦める気持ちこそが出会いを逃す理由になっているかも!
仕事中のしぐさが見られている
例えば、
- 存在感が薄い
- 人とあまり話さない
- コミュニケーションが苦手
- 人と話すのが得意ではない
- 男の人が苦手
こんな人もいますね。
一方で、以下のような人もいます。
- いつも全力
- ひたむきさが伝わってくる
- 以外と大胆なところもある
- 度胸がある
- どこか男っぽさが好かれている
恋愛対象外と思っているのは年齢でしょうか?
これはほとんど問題にならないのです。
なぜか?
同じ年代でもおっさん?おばさん?と思わせるような異性もいる。
自分自身が年齢をネックとしているのはもったいないのです。
とにかく、一生懸命に生きる。
この姿が目に留まると思わぬ紹介をもらえたりします。
協力者となる可能性
別に職場の誰かと付き合うことが始めりとは限らない。
むしろ、職場の誰かをきっかけに合コンをセッティングしてくれることもあります。
例えば、異業種の人と飲みに行く機会がある。
こんな話はよくある話。
知り合いが少ない
社会人になってから悩みがある
恋仲に発展することだけを期待してはいけない。
むしろ、仕事と割り切る中で、常に気を張っているうちにその緊張をほぐす機会を与えてくれることもあります。
社会人はアフターファイブが勝負。
これは、仕事終わりとは限らない。
仕事の延長の付き合いやちょっとした打ち合わせの積み重ねが功を奏したというケースもあります。
あくまで隙を見せない。
このくらいの気持ちがあれば、チャンスは訪れるのです。
「めんどくさい」はダメ
基本は、社会人になってからは貪欲な人が生き残る。
積極性をアピールできない人はどんどん脱落していく。
これは、30代までがほぼ勝負。
30を超えたらどうなる?
飲み会も結局は仕切り役、面倒見の良い上司を演じる側になってしまう。
結果、はじけることが許されるのは若い時だけなのです。
年を取ったと思った頃には、大人の色気を身につけることが大切になってくる。
40代独身男性がモテる理由に多い誤解と無駄な投資や失敗行動
相手を知るきっかけを作る
自分のことをアピールすることが最優先。
その先は相手の事を観察する力を身につける事も大切。
- 助け合う
- 共同作業
- グループ
こういう少人数のメンバーになることは出会いのきっかけになる。
社内恋愛あるある話|アプローチや付き合うまでと後の注意点
社会人の恋愛のきっかけ|男友達や幼馴染
学生時代の友人は欠かせない。
大事にしておくことが大切です。
思わぬ形で再会することもあります。
他にも同窓会等の誘いをもらえるチャンスを逃さないことも大切。
社会人以降の男友達の選び方
学生時代は
- 面白い
- はじけてる
- ちょい悪
- 頭が良い
- イケメン
こんな人がモテる。
社会人は、
- 高身長
- 高学歴
- イケメン
これでは男の選び方が何も成長していない。
そうではない。
- 学べるものを持っている人
- 「人として」尊敬できる部分がある人
- 腰の低い人
このような人を友達に持つほうが財産になります。
なぜか?
定期的に会うことができないのが一般的。
しかし、先ほどのような人は、連絡をしてくれる相手をきちんと管理している。
関わる人を大事にしようとしているのです。
その考え方に賛同して一緒に行動をする機会をもらう。
これが男も女も異性としての意識をするきっかけになるのです。
好きな人ができない30代に足りないもの
社会人の恋愛のきっかけ|友達以上の関係
友達としての付き合いは続いている。
でもお互い異性として見ているとは思えない。
どちらも未婚で一人身だ。
もしかしたらチャンスがあるのかな?
こんな悩みにおこたえしていきます。
幼馴染が恋に変わるきっかけ
昔からよく知る同級生が急に恋愛相手になった!
このきっかけは私も実際に経験しています。
その出会いは、お互いの恋愛の共通点がきっかけでした。
どういうことか?
お相手は、バツイチになったシングルマザー。
中学まで一緒の学校でよく知る相手でした。
もともと別に知らないわけではない。
そして、お互いが似た境遇。
共通点があれば、お互いは悩みの相談役に変わる。
あれ?この人になら自然に話せる。
こんな雰囲気が男女の仲に変わるきっかけ。
結果的に、そのままゴールインをするカップルもあります。
恋愛相談の相手になることも経験
自分の心の傷から抜け出せない人も多い。
えもその経験を異性に打ち明けるとどうなるのか?
とても「近い存在」に感じる。
結果的に、友達以上恋人未満の相手にこそ、相談してよかったという声が多いのです。
社会人の恋愛のきっかけ|オンライン同窓会
- 久々に会うからこその刺激。
- 互いを知るからこそ、打ち明けやすい関係性
- どうしても昔言えなかったことがある。(片思い)
同窓会はとても可能性が高いイベントのひとつです。
変わった?は最大の褒め言葉
相手と話をするきっかけが欲しい!
話すネタがない!
話しかけたい相手がいるなら、やっぱり相手を褒めることが最も大切。
特に同世代同士の会話で昔を知る人なら、この言葉が有効。
「あれ?昔と雰囲気違うよね、もちろんいい意味で」
別に女子から男子へ話しかける言葉としても違和感がない。
仕事を頑張っているから?幸せだから?という言い回しをすれば、相手も悪い気はしない。
こんなやり取りができれば、お互いの連絡先を個別に交換するチャンスも生まれる。
全員に話しかける必要はない。
昔から気になっている男子がいるなら、出会いのチャンスにする方法はいくらでもある。
社会人の恋愛のきっかけを作るコツ
では自分自身が行動を起こすとするなら何をするべきか?
この答えとして、私からはSNS活動を推奨したい。
Facebookは大事
ブログを書くという方法も有効。
しかし、不特定多数の人に見られるのは抵抗があるという人もいる。
それなら、同級生や自分をよく知る人にだけ公開する日記を作ることをおすすめしたい。
なぜか?
- 自分の生い立ち
- 自分の今の環境
- 日々の生活で感じていること
上記の情報で重要なのは、価値観を伝える事。
なぜか?
恋愛ではなく、婚活をしたい人にとって大切なのは、価値観の近い人との出会いなのです。
私は、コロナ禍で妻と結婚10周年を迎えた。
こんな時代なのに、お互いがいまだにデートをしようと言える。
子どもの居ない時間も大事と言える。
この裏には、価値観と背お互いのリズムが近いことが影響している。
決してお互いが自分の本音を素直に言えない。
でもその姿を見れば、すぐに分かり合える。
自分の価値を伝えることが長続きをする相手を見つける近道であることを知ってほしい。
付き合うきっかけにルールや王道はない?
最後に一言。
どんな出会いを望むとしても、最短というのはありません。
- 恋活アプリ
- 結婚相談所
- 婚活アプリ
- 出会い系
何を使っても結局は自分で活動をしないと何も得られるものがない。
待っているだけの人は誰からも相手にされない。
チャンスは与えられるものではない。
自分でつかみ取るものである。