スポンサーリンク



  • 就職活動をしているけどなかなか採用通知が来ない
  • 仕事が無いから小売業でも良いかな?
  • 30代40代50代で未経験、無資格、学歴不問の仕事を探したら小売しかなくなった

コロナ禍でも多くの元社員が「小売業だけは絶対行くな!」とか「やめとけ」と言っている。

現職者にも「早くやめたほうが良い」「辞めるなら早い方が良い」

こんな言葉が聞こえてくる背景についてご紹介していきます。

今回の記事では、以下の目次で内容をご紹介していきます。

小売業への就職|新卒でも絶対行くなと言えるデータ

小売業はやめとけ!早く辞めるべきと先輩たちが伝える理由

小売業に挑戦したい未経験、無資格、キャリアなしの注意点


スポンサーリンク






小売業への就職|新卒でも絶対行くなと言えるデータ

小売業はやめとけ

どんな仕事が小売業に該当するのか?

どのくらいの人が働いているのか?

このようなデータも確認していきましょう。

小売業とは?

小売業というのは、仕入れた商品の一部をお客様に直接販売する仕事。

下記の職場がその対象となる。

  • 百貨店
  • スーパー
  • コンビニエンスストア
  • 専門店を含む販売スタッフ

小売業の離職率は対価の家?

業界として比較した際、以下のようなデータがあります。

業界 離職率
卸売業、小売業 8.0%
学術研究、専門技術サービス業 7.8%
金融業、保険業 7.3%
鉱業、採掘業、砂利採取業 7.2%

上記データは、厚生労働省「平成29年度上半期雇用動向調査結果の概要」にて開示されているデータです。

この他では、かなり離職率が高い数字になっているのが、以下のような業種、職種です。

宿泊業 17.6%
飲食サービス業 17.6%
生活関連サービス、娯楽業 11.4%
不動産業 8.5%
医療、福祉 8.5%
製造業 5.0%

こうしてみると、大した数字に見えないかもしれません。

しかし、新卒に対象を絞るととんでもない数字が出てくるのです。

新卒はやめとけ!と言われる背景

最終学歴 3年以内の離職率
高卒 50.4%
短大卒 45.3%
大卒 38.6%

大卒でも結果的に4割近くが1年、2年、3年という期間で離職を決断。

これを個人の考え方が甘いとか若いからという言葉で片付けるのはかしいです。

 

小売業はやめとけ!早く辞めるべきと先輩たちが伝える理由

 

ではなぜ小売業は、辞めたい、きついと嘆く人が多いのか?

分かりやすくご紹介していきます。

辞める人が多い理由1.年収が低い

求人募集では、店長、エリアマネージャーみたいな役職と年収が記載されているケースが多い。

その可能性を少しでも信じて挑戦してみようと考える人も多いはず。

しかし現実は?

  • 単純労働の繰り返し
  • 人手不足でどんどん仕事量が増加
  • 年収は全く上がらず
  • 店長候補はたくさんいるが多くが退職する

結果、入社前の理想通りに出世できると言われた人でさえ、辞退して梨北を選ぶ。

これだけでも相当な苦労を強いられているというのが見えてくる。

平均給与額は高いのか?

全体の正社員 332.3万円
全体の非正規雇用 197.2万円
男性正社員の平均 359.4万円
男性非正規雇用の平均 228.5万円
女性正社員の平均 260万円
女性非正規雇用の平均 177.1万円

※上記データは、厚生労働省発表データを参考にしております。

こうした背景であれば、当然未来の展望が見えないと思って辞めていく人が多いのも頷ける。

あくまで平均です。

ということは、店長やエリアマネージャーのごく一部だけが高収入でそれ以外の社員はその平均値を下げるだけの年収である。

平均という言葉をもらえる額の目安という考え方にするのもおかしいのです。

小売業現場の実態は崩壊している

簡単に考えていただきたいことがあります。

  • モノがあまり始めた時代
  • いらないものを売ってもお金になりにくい時代
  • ネットで買うという対象がメルカリなどで個人同士の売買も成立する時代
  • 店に足を運ぶ理由は商品の説明ではなく、サイズ、色、質感などを確かめる目的

上記のような状況に、常駐スタッフを配置しています。

しかし、常駐するスタッフは、お客様の対応のためだけに存在しているわけではありません。

  • 納品チェック
  • ラベル交換
  • ディスプレイ交換
  • 新商品との入れ替え
  • オープン前、閉店後の準備や片付け
  • 各種クレームや問い合わせの処理

あまりにも仕事量が多くなりすぎているのが現実。

さらに、キツイ仕事と思わせる背景には顧客の質の低下もあります。

正直、モノを買いに来る人も決して楽しく買い物をしてくれるだけの人ばかりではありません。

  • 理不尽な値引き交渉
  • 故障、破損と言いがかりをつける
  • 接客態度に対する不満
  • マスクも付けずに大声をあげる

ただお店を回すだけでも大変な中、クレーマー、モンスター等と称される顧客の対応になると時間も無駄に消費させられる。

結果、薄利多売の仕事なのに、努力が報われない。

こんな悩みから、早期に退職を決断する人も多いのです。

 

小売業に挑戦したい未経験、無資格、キャリアなしの注意点

もし仮に、あなたがどうしても小売業に行きたいと思っているなら、せめて企業の選び方だけでもお伝えした医と思います。

求人募集でブラック企業を見極める方法

以下のような特徴がある会社は、たいてい離職率が高く、派遣社員や外部の会社に依存している傾向がある。

  • 店内に求人募集の張り紙がある
  • 常に募集が出ていると感じる
  • 店長候補、マネージャー候補の求人をよく見かける
  • 店内で私語を話すスタッフが目立つ
  • どう見ても店員の数が少ない
  • 20代~30代中心で若手中心というあたかも人気があるように見せる

このように、働き手の中でも若手を募集して、将来性などを見せる求人のたいていは、離職率が非常に高い。

ブラック企業に入社しないための予防策

現場を必ず客としてではなく、ライバルチェックのつもりで視察する。

観察ポイントは以下の通り。

  • 制服が異なるメーカーの服を着た人は多いか少ないか?
  • レジにいる人はパート、フロアにいる人が正社員なら、どの程度の人数がその日に稼働しているのか?
  • 最も年配の人で殿くらいの年齢層なのか?

若手しかいないと思って安心するのは間違い。

つまりは、逆に30代40代になれば職を失っている人が多いという事。

つまりは、将来性は期待できない。

このように判断することが重要なのです。

ぜひ今後の就活や転職活動の参考にしてください。

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク