• 医療脱毛なら効果があるの?
  • 医療脱毛なら永久脱毛になるの?
  • 医療脱毛は効果があるの?

まずはじめに、永久脱毛とは、「二度と生えてこない」ということではありません。

永久脱毛とは、米国の電気脱毛協会の定義しかありません。

定義されている内容は、長期間で減毛効果を実感できる施術のことです。

永久脱毛の定義とは?料金や回数、効果の違い

永久脱毛の定義とは?料金や回数、効果の違い

つまり、何ヶ月とか何年という期日も記載されていませんし、生えてこないとも書いていないのです。

私自身も医療現場で10回以上レーザー脱毛を経験していますが、普通に生えてきます。

今回の記事では、医療脱毛の効果や施術の特徴をご紹介します。

医療脱毛とは

医療脱毛とは

医療脱毛とは、医療機関で医療従事者しか取扱いができない高出力の脱毛機を使用すること。

医療脱毛の特徴

医療脱毛の特徴

医療脱毛の特徴は、3つあります。

  • 高出力であること
  • 発毛組織を破壊できる出力が設定できる

しかし、1回でツルツルになるわけではありません。

何回も通うことで、少しずつ減毛の効果を実感するのが効果となります。

何回で効果があるの?

何回で効果があるの?

効果を実感するタイミングには個人差があります。

平均的な回数は、7~10回程度と言われています。

完全にツルツルにするには、7回以上と言われていますが、濃い太い毛が密集しているVIOやワキ、ヒゲなどは、10回、15回、20回以上通ってもツルツルにならないという人もいます。

【脱毛】毛周期と効果の関係性

脱毛契約期間中の自己処理

脱毛契約期間中の自己処理

医療脱毛でも脱毛サロン、エステサロンでも同じです。

毛抜きはNG

毛抜きはNG

シェーバーやカミソリを使用してうまくそれない、残ってしまった毛が気になる!

こんな経験はありませんか?

シェービングで剃れなかった毛は、そのままにしておくことが大切です。

なぜなら、毛抜きを使用することで、毛周期のサイクルが乱れてしまうからです。

施術後にも毛が普通に生えてきます。

除毛ワックスや毛抜きを使用せずに、シェーバーで処理をする習慣を身につけましょう。

日焼けと乾燥に注意

日焼けと乾燥に注意

脱毛の施術後には、乾燥しやすいので保湿を心がけましょう。

市販の保湿クリームでも大丈夫ですから、必ず保湿を行ってください。

さらに、日焼けにも注意が必要です。

日焼け止めを使用する事を忘れないようにしましょう。

さらに、施術した部位の肌をあまり露出させないようにすることも大切です。

飲酒は関係あるの?

飲酒は関係あるの?

脱毛の施術を受けた日の夜に飲み会や歓迎会、送別会などに出席する人もいますが問題ありません。

ただし、人によっては、血流が良くなることで赤みが出ることもありますので、飲みすぎには注意が必要です。

当日の入浴は大丈夫?

当日の入浴は大丈夫?

施術した日の入浴は、長風呂に注意しましょう。

赤み、腫れなどが出やすくなる可能性があります。

なお、身体を洗う際には、ゴシゴシ洗わず、軽く洗い流す程度にとどめることをおすすめします。

メイクや化粧落としは?

メイクや化粧落としは?

当日は控えることをおすすめします。

翌日から可能というクリニックが多いです。

運動(部活動等)

運動(部活動等)

運動によって汗をたくさんかく運動は避けた方が良いと言われています。

理由は、飲酒や入浴と同様に血行が良くなってしまうことで、赤みや腫れが生じる可能性があるからです。