仕事は毎日忙しい。
でも生きるためには必要だからなんとか乗り切っている人も多い。
でもどんな仕事をしている人でもプライベートな時間は大切。
生活の中で大半は仕事。
プライベートな時間なんてほとんどない。
こんな言葉を口にする男女は多い時代。
会社の都合で、休日出勤、時間外、深夜残業が多い毎日。
そんな中でどうやってモチベーションを維持管理すればいいのか?
好きなことを見つけるとか、趣味を持つなんて言葉も聞き飽きた。
そんな人に、既婚者で実際に子育てをしながらプライベートも大切にしている生き方をご紹介していきます。
私のサイトは、40代男性女性の生き方について、個性を活かし、自分らしく生きるための考え方をご紹介しています。
20代30代40代と年代を問わず気になる変わらないネタがある。
それが、恋愛、結婚、ファッション、貯金、仕事。
自分の好きな事を仕事にするとか、生き方を考えている間にいつしか、老後の心配になる。
人生なんてあっという間。
だからこそ、今を過ごす時間を少しでも大切にしたい。
言葉ではくちにすることができていても実践することは意外と難しい。
こんな時の考え方を実践した上で感じたことを含めてご紹介しています。
今回の記事では、仕事とプライベートの両立のコツを以下の項目でご紹介していきます。
仕事とプライベート両立失敗共通点
仕事とプライベート両立誤解注意点
仕事とプライベート両立成功体験記
私は仕事が大好き。
ある意味、プライベートな時間でも仕事の事を考えない日はない。
でも気持ちの上では、どこか休日は息抜きをしています。
優先順位とか、働く事とどちらが大事なのか?
こんなことを社会人の中でも営業の仕事ではよくビジネスの中で言われている人は多いはず。
私も経験している。
だからこそ、伝えたい事を綴っています。
仕事とプライベート両立失敗共通点
いくら自分で努力してもうまくオンオフの切り替えができない。
転職して新しい仕事になって数ヶ月経過しても何も新人の時と変わらない。
こんな経験をしている人の行動に多い共通点をご紹介していきます。
仕事に対するプライベートの時間的思考
あなたは今プライベートな時間を過ごすことの単位をどのくらいの規模で考えていますか?
- 10分から30分、45分などの分刻み。
- 1時間、3時間、6時間(半日)などの1時間単位。
- 1日、2日、3日などの1日の単位。
さすがに私もまだまだ秒単位までの時間の管理までは出来ていません。
でも仕事が終わった後のオンオフを考える時、どうしても時間を無駄にしている人は、男女問わず、こう考えているケースが多いと感じた。
「1日単位で物事を計画している」
「今日1日オフだから何しようとかどこ行こう?」
こんなことを働く時間ではない人が行動のの予定として考えているケースが多い。
でもこれって、ちょっと考えるだけで本当にもったいないと思ってしまう。
両立するために欠かせない時間管理術
仕事のことが常に気になってしまってオフの時にも純粋に自分の時間を楽しめない。
こんなことを言っている企業で働く社会人はたくさんいる。
この人たちの時間の使い方を見ると、損をしていると感じる事が簡単に出てくる。
それは、業界も問わない。
職種も問わない。
単純に30分刻みに切り替えたならどうなる?
この使い方を全く意識していないことが最大の要因だと私は思ってしまっている。
仕事とプライベート両立誤解注意点
1日の中で単純に、人はオフで気持ちを切り替えるためにさまざまなサービスを利用して解消していることも多い。
又は、もっと手軽に簡単に過ごすなら、今時分の家の中にあるものを活用する。
読書。
ゲーム。
テレビで録画したドラマや映画などを見る。
このような時間を予定している事で、その時間は休みは没頭してゲームをしたりして1日過ごすという人も多くいる。
しかし、うまく自分の中で楽しむという事を体験できていない人も多い。
どこかで物足りないとかリフレッシュしきれない。
別の疲れが出た。
こんなことを口にして、休み明けに仕事に行きたくないとかめんどくさいという事につながることも多い。
この理由は何か?
年収を問わず、自分の時間を決めるという事は何を考えておくべきなのか?
ただ単に自分が決めたことをやればリフレッシュが出来る。
この考え方がそもそも私は間違いであることを注意点として伝えたい。
ではどうしたらいいのか?
仕事とプライベート両立成功体験記
私は常に予定という言葉を次のように決めています。
プライベートの両立は時間を区切り方が重要
ある意味、時間はどんな人にも共通している。
1日は24時間。
時間の中でどれだけ多くの事をこなしても、同じことをずっと1つのことだけに取り組んでも過ごす時間は同じ。
そして、私が紹介したいポイントは、メリハリ。
私はワークライフバランスを考えた時、職場でも実際にやっていたことがある。
それは、30分、1時間という単位の予定と3時間単位の予定に区切った認識を持つという事。
itの事業ではある意味、この取り組みがメールなどを送るメルマガやアプリの連絡でも数多く使われている。
検索をする際にYahooなどの画面を毎日見ている人もこう思ったことはないだろうか?
昼のニュースの次は何時の更新だったかな?
ふと日々の生活の中で通勤の時間の中でも、ある意味時間の中でその時間だからこそ出てくる情報を時間潰しに役立ててみている人もいる。
これは、単純に検索エンジン側も人を飽きさせないことを考える視点と言われている。
常に新しい事を見せ、刺激を与えることで次に行動をしやすいサイクルがあったとすれば?
この仮説を私は日々の食事も入浴も移動もすべてに考えている。
- 自分は目的地までの移動にどのくらいの時間ならストレスを感じないで過ごすことが出来るのか?
- どの程度のストレス解消をその1つの予定に考えるのか
複数のことを行おうと思った時には、ある意味その前に楽しみを持った気持ちと疲労が出てくる。
それぞれの状況で起こる結果。
そして、その対処に基づく個人の特性に合わせた計画。
このようなタイムバランスを30分、1時間、3時間で気持ちを切り替える事を考える。
こうして過ごしていくと、6時間という半日を過ごした時、ある程度の満足感を得られた結果を持つことが出来た。
まずは30分のリフレッシュから考える
私も今はもう毎日の予定もすべて15分と30分に分けて行動しています。
そのくらいの時間で一気に過ごす方が私の性格を考えると、かなり集中して過ごすことが出来ると思えたから。
結果的に上司に相談するのも長々と一緒に話すのを嫌う。
周りとの時間も簡単に効率的に話を簡略化する。
特にメールやSNSでの対処は、完全にシンプル化する。
見てわかるなら良し。
ある程度それぞれの相手に対しての状況に応じて、どんどん簡単にしていく。
この結果、自分の作業の効率は妨げられない状況が生まれる。
パートやアルバイトの女性の時間の見つけ方
結婚して子供もいて、妻や子どもと過ごしている状況の中では、結果的に大人が疲れる時間の方が多いと感じる。
朝から子供がいる休日の時間。
もちろん、子どもが嫌いなわけではない。
ただ単に自分の時間という概念で予定を立てる事が出来ないこと。
これが、どうしても自分で没頭する何かの計画を立てることも見つけることも難しくなっていく。
そのため、主婦にはプライベートな時間も無い。
このように口する社会が完成しているように感じる。
しかし、この結果にも、30分の法則を使って行くことで大きく価値は変わると私は感じている。
タダ特番の番組を見て、ぼーっと過ごし、合間のCM見ながら、スマホ操作。
こんなことをしてスマホ首や肩こりや腰痛に影響を与えるような時間の過ごし方はムダと言える。
だとしたら、30分単位の条件で、1つ1つ集中して過ごす。
30分で足りないなら、15分追加。
次の15分にはその間でできる事を1つ片付ける。
このように時間をとることに徹底すると、あっという間に時間とその自分のやったことの達成感を感じる1日が出来る。
移動そのものも時間をとることを忘れない
特に今の時代には、買い物やおでかけというタイミングを探す人も多い。
時間を考えた時、朝の計画が個人的な気分を含めて気持ち的に予定していたタイミングで出られないという事も少なくない。
こんな事を経験していると、気持ちも一気にテンションが下がる状態になる。
だったら、最悪を考える。
まずは1つは買い物に出たパターン。
もう1つは、悪天候や気分、体調に合わせた対処プラン。
この2つで常に時間を効率化することを目指す。
これなら、どちらにも得がある。
やる事はとても簡単な計画。
しかし、時間を30分単位にする事が充実したプライベートな時間を過ごすためのポイントだ。
この点を私はこの記事を通じてある意味、両立という言葉だけでなく、苦手な人との人間関係のコミュニケーションにも役立ててほしいと思う。
自分で自分のモチベーションをコントロールしなければいけない。
でも、誰かに干渉されないで過ごす時間は必ず誰にでも存在する。
そのたった15分、30分が自分の中で充実しているだけで過去数時間分の気になっていたことをスッキリさせることはできると私は実感している。
もしあなたが、忙しい中の日ごろの生活の環境の中も実践できる方法を見つけたいと思うなら、是非今日から実践してみてください。
きっと、人生まだまだ時間はたくさんあると感じる瞬間があると思います。
最後までページを読んでくれてありがとうございました。