人が生きていく中で一番難しいのは恋愛なのかもしれない!
シングルマザーでも相手が現れるのを待つ未婚の独身も同じ悩みを抱えている。
今の自分に正直になれない。
- 何か不安があった時はどうする?
- 男性と女性という性の違いから全く違う感情や恋愛への価値観
- 意識しないようにする方法が見つからない。
- 心情を探る、探られる駆け引きの悩み。
悩みは数えきれないほど存在する。
知り合った時から付き合う前と彼氏彼女になった先にももちろん悩みは続く。
最近の相手の様子や反応が前と明らかに違う。
もちろん信じたいけど今は彼の事を不安に感じるポイントが増えている。
自分には子がいる。
この環境が実際に彼氏を作る時にも現れた時にも子連れとしての不安を抱えるケースも多い。
答えは、自分の今までの生活の中で誰からも何も教わっていない。
全て自分の経験から学ぶ。
そして、その人によって経験した内容が違うからこそ、同じ体験も思っていることが異なる。
デモだから楽しいとも言えるし、どこか恋愛ほど人生に刺激を与えてくれる対象はないのかもしれないと私は思ってしまうこともある。
バツイチ子持ち恋愛が難しいと悩むあなたがこのページに訪れてくれたことにまずはありがとうとお伝えしたい。
私は実際にバツイチで子持ちではなかったが、子どもがいない状態で再婚という人生2度目の結婚を経験した。
今は子どもがいる。
その環境が幸せと言える人もいれば、子どもがいない方が気が楽で自分たちのやりたいことが出来ると感じる人もいる。
必死に仕事と家庭での生活を送り、子どもが欲しいと思っても恵まれない人もいる。
だから、人生の時間の中で恋愛の対象がいるだけでも今の時代はある意味幸せなんだと思う。
これまでにもバツイチ子持ちの恋愛については、以下のような内容を書いてきました。
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私のサイトは、40代男性女性に自分の個性を活かし、自分らしく生きるための考え方を中心に情報を配信しています。
20代30代40代と年齢を重ねてもいつの時も人が悩みを持つ内容には共通点がある。
恋愛、結婚、離婚、仕事、貯金、ファッション。
今の自分に必要な仕事をして、周りの人を見て、どう自分があるべきかを考える。
そして、周りの幸せそうな暮らしの中にいる人を見て、どこか自分の中で劣等感を感じてる。
そんな自分のことを想ってくれる人がいる時間にまずは好きになってもらえたことへの幸せな気持ちを今の時代はどこか恐怖や不安で押しつぶされている人が多い気がする。
今回の記事では、バツイチ子持ちの恋愛が難しいという人の根本的な理由について私自身も感じていた内容や子持ちと同棲関係になった時の経験から感じた内容を以下の項目でご紹介しています。
バツイチ子持ち恋愛が難しい人の特徴
バツイチ子持ち恋愛が難しい時の原因
バツイチ子持ち恋愛が難しい時の思考
私は、常に人との出会いは何の関係であったとしても奇跡だと思っている。
傷つくこともある、傷つけてしまうこともある。
幸せになってほしいから好きでも別れを選ぶこともある。
こうした人の気持ちの何を感じて、結婚や離婚を経験している人が次の幸せにたどり着くためには何をやっておくべきか?
ちょっと過去の思い出を振り返りながら、ご覧ください。
バツイチ子持ち恋愛や再婚が難しい人の特徴
結婚と離婚を経験し、今の自分が過去を振り返っても嫌な事が先に思い出される人もいるはず。
年齢が徐々に高くなり、子どもも自分が思っていた以上に成長を感じる一面を見せてくる。
こうした時、もうそろそろ自分のこの先の人生を考えて婚活をやってもいいのかな?
ちょっとくら今の自分も異性と付き合いを持つ中での個の幸せを感じてもいいのかな?
こんな気持ちになってしまっていると思う。
バツイチ子持ち恋愛が難しい人の心理
私は離婚経験者の子どもがいる親の婚活で最も感じるのが、常に自分と一緒に居る事への罪悪感であると話してる事が多い。
- 子どもに罪はない。
- 親の都合で勝手に父親又は母親を失ったという経験をした。
- さらに次は自分の事を分かってくれる人と一緒になろうとしている。
「親は勝手だ。」
この言葉を常に考える人が多い。
確かにこの言葉は年齢を問わずみんな誰でも結婚をして子供を持つ親になってしまったら、必ず考えてしまう言葉だと思う。
でも人生は、子どもを含めて、私は以下の4つの問題に対する優先順位が最後の幸せにつながると考えている。
人、モノ、お金、時間。
誰と関わるのか?
どんな物を贈ったり、自分のために買ったりして投資を行うのか?
お金は、何に変わってきたのか?
その人、モノ、お金を費やした分で巡り合えた時間は過去よりどれだけの価値を体験できているのか?
こうした問題定義から、上手く本当に今の自分に必要だと思う事を人生の中で迷った時や困った時には選択していると思う。
離婚直後には、その後の人生の時間に親であった相手の事に悩み苦しむ。
まさに人に悩む。
その後別れた後の時間は一種の悩みから解放されたはずなのに、また人のいない孤独を感じて同じように人に対する悩みを持つ。
多くの事が、過去の経験した出来事から、満たされないまま終えた事をその後の人生ではうまくやっていたいと思う。
これが人生における自分が同じ時間を歩む中で幸せや達成感を感じるきっかけになっているのだと思う。
つまりは、今あなたが恋愛をしたいと思う気持ちを大切にしなければいけない時であることをまずは伝えたい。
あなたは今の婚活がうまくいかない状態で終わったら、またその後の人生で同じように新しい出会いを求める時期が来る。
そう言われても、今の私に何も自分の事を知っているわけではないはずではないのか!
こう感じる人に、恋愛が難しいと言っている本当の原因をご紹介していきます。
バツイチ子持ち恋愛が難しい時の原因
私はとても自分に正直に生きていると思っている。
毎日の中でもきちんと失敗したら思いっきり悔しいと嘆くし落ち込むし、話しの中でも言いたいことを言わせてもらっている。
反対に幸せを感じたらやっぱり笑顔になるし、話しの声のトーンも明るくなる。
やっぱり、素直に生きることが一番楽なんだと考える事を大切にしている。
馬鹿正直。
この言葉がどこか今の自分には、とても自分らしさを表現出来るちょうどよい言葉だと思っている。
こんな私だから、逆に、もどかしいいまま行動する勇気を持てないと言われた時に誰と知らない人でもこういわせてもらっている。
恋愛が難しいという人はうそつきだ
人間は生きていく中で別に嘘をついてはいけないことではない。
良い意味での嘘もある。
でも子どもを不安にさせたくないとか大切にしたいと守りたい気持ちがあるのに、親が子供にやっぱり「悪い」と思って接しているのはどうだろう?
これは、立派に子どもに対して良い嘘と言うよりも気づかれる事を恐れる恐怖と毎日向き合っている事にならないのか?
子どもにすら本音を隠す親。
こんな親をあなたがもし見たら、こういいませんか?
「親子なんでしょ?」
この言葉が今の子どもたちから見ても、あなたを見て感じる言葉なのではないでしょうか?
結局は、全てを親の都合で決めるという行動をずっと実際には繰り返し行っているサイクルにハマっている人が多いんだと思う。
こんな親の姿を目にして子どもたちはどう思うんだろう?
「お父さん、お母さんが落ち込む姿は子どもにとっては誰でも不安を与える要素になる」
こんな時、自分が常に自分に嘘をつき続ける事ばかり考える暮らしになっていることに私は大変残念だと思ってしまう。
本当に子どもに安心を与えるためには結局は何をするべきなのか?
その答えは、「あなたが自然でありのままの自分をいつも大切にしている。」
これが本当に当たり前のことなのに、なぜか子供がいる暮らしではある意味忘れている親の心だと伝えたい。
年齢のせいにする
パパママになったら、ある意味子供が手が離れたら自分の人生に対する考え方も変えられるかもしれない。
こんな話もよく出てくる。
でもこれって、ある意味自分の年齢を気にする人にとっては今よりもすこしどころか一掃大変な条件を突きつけられているような言葉。
2人目が欲しかったのに恵まれなかった前妻との結婚生活。
2人目が出来たとたんに浮気や不倫が発覚して結婚の継続が無理と感じた妻。
同じように子どもが生まれた状況でも経験していることもその時に置かれた環境も条件もその後の覚悟もすべてが違う。
でもそんな時、多くの大人はこう口にする。
「もう少し自分が若い時なら勢いでやっていけたのかもしれない」
別に人生誰でも1年経てば歳も上になる。
でも人生にそこまで何か違いがあるのか?
アラフォーから40歳になったら人生は一気に違うのか?
そんなのはただの情報の1つでしかない。
もっと大事なのは、今をどれだけ大切に感じる生き方をしているのかという事。
同じ時代を生きている中でのとらえ方
将来の不安を感じる人は多い。
いくら仕事を頑張っても昇給もしないし、ボーナスもあげる気配がない社会。
こんな中でも必死に人生にはお金が必要だと頭で理解して無理をしながらでも働く社会人生活。
こうした中で人に会うという事に対して、なぜいきなり慎重になる?
その経緯がlineだろうとサイトだろうとあなたに会いたいと思ってくれたらなら、会いに行ってあげればい。
その先に必ず学べる事があると思ってほしい。
自分の今の問題を全て解決してくれるような相手が欲しいと思うから機会を作ることを恐れている。
これは確かに自分の中でも忙しい時間の合間を使っているから仕方がないのかもしれない。
ニュースなどで犯罪などの報道があると怖いと思ってしまうメディアの配信する情報の影響も大きい。
しかし、なぜ学ぶという事の発想から楽しもうとしないのか?
全ての経験は自分を作るために与えられたもの。
呼応考えたら、全ての環境は自分にしか超えられないハードルだと思うことが大人の人生の環境への視点なんだと私は伝えたい。
あなたになら対処ができる。
そして、自分の今見えていないことを見て感じて欲しい。
こんな意味から、ある意味人生の中でその機会を作るのが今だった。
そんな感覚で今気になっている存在の相手を認識してみてほしい。
そうすれば、自分第一で正直なまま向き合えるようになれるはず。
バツイチ子持ち恋愛が難しい時の思考
恋愛はどこか他力本願。
幸せにしてほしい。
正直でいられる環境が欲しい。
子どもを優先してくれる理解のある親になれる大人の感性を持つ人と巡り合いたい。
こんな理想や期待ばかりを優先している人が多い。
しかし、その考え方をいったん外して、こう考えてみてはどうでしょうか?
自分第一主義のままでいることが重要
どこか相手のお気に入りになれるように頑張る。
こんな交際をしている人が家族を持つ中にもいる。
これは悪いけど大人ではないし、親でもないと私は心配してしまう。
育児という事に力を注ぎたいと思うなら、心から自分をきちんと相手に感じてもらえる自分になる事が重要。
最初から父親母親になることをイメージして受け入れる前提での交際を望まれてしまったら、相手も大人同士の相性なんて考えられなくなる。
もっと、先に相手との距離をきちんと見る。
年齢、ルックスなどの自分の好みのイメージとの照らし合わせ。
職業や仕事の時間、給料や年収と言った生活に必要な養う力。
これらがわからない状態にいきなりパパママになる予定を伝えても少しどころか逆に絶対怪しい人になってしまう。
もっと子育てというキーワードを重くしないようにある意味楽しく暮らしたいという心をいつも持ち続ける事が重要。
子育てが大変なのは、経験していない人でも絶対うすうす感じている。
でもその親がいつも明るいし、ある意味応援したくなるような存在なら?
この時は、男の子とか女の子といった子どもの性も含めて、状況を聞きながら、きちんとあなただけでなく子供のことも思える人になっていける。
本気というのは、ある意味かなり別れと表裏一体なくらいのところにあると思う。
もっと、自分自身の在り方を確認しよう。
誰でも今日より明日は1歩踏み出した分、何かを確認出来たり、やっていけるという確信が欲しくて生きている。
だったら、その内容に近づくためにまずは自分に素直になる。
そして、全てを受け入れる経験者になる。
これが、初婚の時とは大きく違うモテるバツイチの恋の条件なのではないでしょうか?
自分の存在意義
自分がしっかりしなければいけない。
こう思う人が多い時代。
でもそれって結果として現在の自分に対して受け入れる姿勢はないのか?
私は最近、こう伝えるようにしている。
素直に生きる。
この言葉がやはり子育て中の親には欠けてしまう気がする。
私も実際に子供がいる父親。
そして、1度離婚を経験して、1人になってじっくりいろいろ考えた時もあった。
別に人気者でもない。
何か得意分野があるわけでもない。
こんな状態でパートナーを求めるとしても結局男女という意識からどこか相手を探ろうとする自分がさきになってしまう。
つまりは、下心ありきの付き合い方が優先されている気がする。
でもこれってとてもパートナーに対して失礼な思考で向き合っていると思う。
結婚相談所でも街コンなどのパーティーでも友達の誘いでも結局は、今の自分の状況では?
このように考えてしまう人は多い。
結論として、進展するのを一番難しくしているのはあなた自身なのでは?
飾らない生き方。
現実をそのまま受けれる。
そして、相手と自分どちらを優先するかと言えば、バツイチ子持ちなら、自分の目の前にある現実を優先するのが当たり前のこと。
どちらも大事。
この気持ちをいっつも抱えて生きているから、自立とか両立なんて言葉をずっと意識してしまう。
それでは結局表示されている関連の情報を相手がチェックした時にもどこかに違和感を感じるようになる。
どうしても自分を隠して話題になる要素を入れようと思う人は多いと思う。
でもそれって本当の自分を知ってもらうことを拒絶している行動とは言えないのか?
だったら、もっと自分がどう思われてもいい!と開き直る事も大切。
素直に生きることを選ぶ。
これができないとその先はずっと自分をごまかし続ける人生になってしまうのでは?
私はこの受け入れることを覚悟して人生が変わった。
だからこそ、今子持ちで恋愛や再婚に悩む女性にも伝えたい。
最初の一歩が踏み出せるきっかけとしてじっくり考えてみる価値があるのでは?