自分が今好きになった人は、結婚と離婚を経験している。
俗にいうバツイチ男性。
子持ちというケースも当然ある。
前の奥さんとの関係はもう終わっている人。
でも子持ちであるという事が、養育費の関係や自分と結婚した時本当に幸せになれるのか?
違う苦労があるのではないか?
こんな気持ちになってこれからの関係を進展させるべきか迷う女性も多い。
子供を抜きにしたら、彼は素晴らしい人であり、自分が好きな人として文句はない。
でも結局は、自分には関係ない人との問題が生まれた時、自分は何もできないままその状況を見守るしかない。
結果として、今これからの二人の家族を築くとなった時にもいろいろな問題が浮上するのではないか?
こんな悩みに対して、自分の体験から妻の意見をご紹介していきます。
これまでにもバツイチ子持ちとの恋愛については、以下のような内容を書いてきました。
40代男性バツイチに多い誤解|恋愛に離婚経験を活かす再婚成功法
スポンサーリンク
バツイチ子持ち恋愛40代女性はもう遅い?離婚歴を魅力に変える生き方
バツイチ子持ち年下の辛い切ない心情を幸せに変える恋愛思考と失敗対策
バツイチも40代独身男性は恋愛諦める?意識を続けたこと!再婚成功体験記
バツイチ男性が選ぶ女性
バツイチ男性からのアプローチ対処法【妻の行動】|落とし方戦略
初婚女性と男性(バツイチ子持ち)の恋愛成功法ややめておくべき?見極め方
バツイチ彼氏の結婚願望ない発言は要注意!心理や見極め方のコツ
バツイチ男性からのアプローチ対処方法【妻の行動】|女性の恋愛戦術
バツイチ男性と初婚女性で結婚式は?しない派の体験と8年目の夫婦の会話
女性からしたら、相手がバツイチであったとしても子供がいない状況でただ関係が終わったなら関係ない。
でも違う問題で苦労をするのは、勘弁してほしいと思っているはず。
私も初婚の未婚女性と再婚をしたバツイチ男性の一人。
子供がいない状態だったからこそ、妻は気持ちを傾けてくれた。
この時の妻が何を考えていたのかをご紹介していきます。
私のサイトは40代男性女性が自分の個性を活かし、自分らしく生きるための情報をご紹介しています。
20代30代40代と年齢を問わず、いつの時にも人は以下のような悩みを持っている。
仕事、年収、恋愛、結婚、ファッション、プレゼント。
そして、その答えを出す時に、以下の内容から優先順位を考えていると私は感じている。
人、モノ、お金、時間。
誰に関わり、どんなモノに興味関心をいただき、お金をどんなことに投資して、その後の人生をより豊かにするのか?
この答えを考えた時、バツイチ子持ち男性との結婚の苦労を妻の意見をかりて以下の項目でご紹介しています。
バツイチ子持ち男性と結婚の苦労|妻の意見
バツイチ子持ち男性と結婚の苦労は優先順位
バツイチ子持ち男性と結婚の苦労がない女性
自分がこの先に実際に相手の奥さんになって再婚してもらった後に何が待ってる?
その問題は恋愛で終わらせておくべきだったと後悔するような話なのか?
最後の答えは自分が出さなければいけない。
でももし今何か見落としている事があるなら?
相手の事を好きすぎて周辺のリスクを認めたくないという人は慎重に考えてみてください。
バツイチ子持ち男性と結婚の苦労|妻の意見
もし私がバツイチ子持ちの状況だったら妻は断固結婚とか再婚という話はしなかった。
いくらあなたが面白い人でも何の仕事をしていて、将来が安定していても無理。
これは絶対。
ここまで言い切られた時、いったい何が過去にあったのか?と私も構えてしまったほどだった。
しかし、今の私の再婚相手の妻は、こんなことを不安にしていた。
お金の問題は必ず起こる
特に結婚してすぐの生活では特に不安があるわけではない。
しかし、結婚生活も最後には死別という別れの時を迎える。
この時、奥さんが先に無くなっていない状態の時はどうなる?
前の夫の訃報を知った奥さんは、財産分与を目当てに連絡をしてくる。
こんな話しがいくらごまかしをしても最終的に権利を有するという事がもめごとのきっかけになる可能性がある。
結局は、遺産という言葉やお金の話がメインで一番苦労が多いと心配していた。
親の持つ土地や家、株だけでも将来の分与を兄弟同士で話し合いを必要とする時代。
結局は、あなたが後妻で、前妻の女性なんて知りもしないのに、いきなり出てきたと思ったらお金の話をされる。
こんな不快感に満ちた未来を見たくない。
この意見が妻の明確な考え方でした。
養育費の支払いを考える
再婚をした相手との間にも子供が欲しいと考える。
離婚の時期が早ければ早いほど、まだ自分たちがもう一度子供を持つ事は考えられる可能性はある。
しかし、以下のような事を考えたら、どうだろう?
- 今は何もしていない関係の人に両親だという事で今の子の養育費を奪われる悩み。
- そのお金をどんなことに使われているのかすら不明。
- 自分たちの家計を確認したら、養育費の金額のほうが多い生活に直面する時の怒り。
このように、目にした現実の中から、本当にその金額の支払いがどこまで必要なのか?と考えることも増えるはず。
結局は、付き合っている時にはあくまで他人。
だからこそ、その家計の内訳なども知らないという事も多い。
しかし、開示されて、実際に結婚生活を送ったら、自分たちの家計と養育費がほぼ同じ。
こんな状況を目にしたら、愚痴の1つを言うくらいの感じは当たり前に出てくる。
でもその答えに対して、夫は本当に後妻の欲しい言葉をかけてはくれない。
仕方ない。
公正証書があるから。
裁判で決まったから。
こんな用意周到な中に置かれたら、何を言われても仕方がない状況になる。
これって、本当に幸せを感じられるのか?
養育費を支払っているという現実は少しでも多くても結果的に新しい家族には全く関係ないことに出ていく出費。
そのことに一切意見も言えず、ずっと心のもやもやと向き合いながら悩んでいくのか?
それならいっそ別れた方がお互いの為になるのかもしれない。
こんな風に妻は考えていたのです。
バツイチ子持ち男性と結婚苦労は優先順位
新しい家族が出来た。
もうお互いが新しい家庭を持った。
子どもがいる人も婚活をしていることも多い時代。
そうすればもう何も催促されることもないし、養育費も支払いをしない人生を過ごせるのか?
この可能性は確かにあります。
お互いが再婚して、経済力のある相手との再婚をした際には、今の経済状況を考慮の上、減額や支払い義務がなくなる可能性もあるのです。
しかし、このようなときの話し合いのシーンって今の奥さんからしたらどうなんでしょう?
多くの時間の中でいつ連絡が来るかわからない
自分たちの結婚生活を優先して欲しいと誰でも願う。
でも相続だけでなく、こういう養育費などの払っていく金額を協議する内容も全てずっと待っている事しかできない。
これはとても切ない気持ちになる。
結果的に一緒に生活していて、いつまた連絡が来て、何か援助や経過報告などをされる可能性もある。
こんな状況が、子どもの数が一人でも二人でも関係なく出てくる。
面会という時間も同じですよね。
子育てとして親権を相手が持つ場合でも、父親に会いたいという気持ちは正直に出てくる。
この状況も突然出てくる可能性もあるし、毎月一定の予定を削られることも現実なのです。
結局は、過去の結婚相手との時間がずっと消えない結婚生活。
こんな現実があっても何も気にしない。
こう言える人出なければなかなか気持ちの整理がつかないことも多いと思います。
バツイチ子持ち男性と結婚の苦労がない女性
別に過去の相手に電話やlineでの連絡をしていても気にしない。
収入もこの位あるのが分かっているなら、別に何も問題ないはず。
初めての結婚相手がバツイチで子持ちとなっていても、結果的に浮気とか不倫という問題は特になかったならそんなに気にしない。
このように、単純に結婚後も問題が浮上してもそちらを優先してくれて全く問題ない。
このように、意識を持つことが出来る女性であれば、そんなにストレスはないと思います。