バツイチ男性と付き合っている女性には色々な悩みがある。
養育費の支払いの状況
元妻との連絡の頻度や状況の確認。
子どもの面会などの生活への影響
遺産相続など先に夫が無くなった時の問題。
初婚女性なのに、結婚準備の段階でいろいろな未来を心配する内容がある。
そして、初婚女性にとっては、今後の友人や親族を招待しての祝儀の場となる結婚式も大きな問題。
「バツイチ男性は再婚の時にも初婚女性のためにもう一度結婚式をしてくれる?」
この答えは、結婚をする前に必ず確認する必要がある問題の1つ。
しかし、もしこの回答がNOだったら?
この答えに対してその理由を想像してくれるのは男性としても助かる。
両親にもいろいろ思っていたこともあるはず。
ランキングにあるようなドレスを着させてあげたい。
式を挙げることが当たり前のように思っているご家庭もまだまだ多い。
ただ写真にできれば良いとお金の使い方を気にしているケースもある。
いったい今の自分はどう考えるべきなのか?
こんな悩みに結婚式をしない方を選択した夫婦が何を考えて決断したのかをご紹介していきます。
バツイチ男性との結婚については、これまでに以下のような内容をご紹介してきました。
バツイチ男性再婚のきっかけ
バツイチ彼氏に結婚願望ない発言に要注意!心理や見極め方のコツ
バツイチ男性からアプローチされたらどうする?女性婚活に多い悩み
40代男性バツイチに多い誤解と再婚成功法|恋愛に離婚経験を活かすコツ体験記
バツイチも40代独身男性は恋愛諦める?再婚で意識を続けたこと|成功体験記
バツイチ子持ち彼氏との結婚についてもご紹介しています。
今の時代は正直結婚をする時に式を挙げたいと思っている人ばかりではない。
記念撮影を自分たちの思い出の地で撮影するプランや披露宴分を新婚旅行等にあてる人もいる。
友達が多い場合は、パーティーにしたり、二次会などを用意するスタイルも人気。
このような流れになるのも会社を休めないなどいろいろな事情を考慮することも多い。
カップルにより考え方もそれぞれ異なる。
ゲストに呼ぶ親戚や家族があまりにも遠方になってしまう時には、海外挙式を選択する。
こんな案も簡単に出てくる時代。
何を選ぶのが正解?
こんな悩みに一つの意見として参考にしていただきたいと思います。
私のサイトは、40代男性女性が自分らしく個性を活かし、生きていくための考え方をご紹介しています。
人は20代30代40代と年齢を重ねても不安や悩みは同じようなことを考えていることがある。
それが、恋愛、結婚、ファッション、貯金、仕事、プレゼント。
その悩みを人、モノ、お金、時間。
この4つを思い浮かべた中で、自分たちのスタイルを確立していると思う。
だったら、今の自分たちの気持ちに素直になる。
もちろん、家族や親戚関係の目もあると思う。
でも、そうしたことを考える事が本当に二人の未来の幸せな結婚生活に欠かせないのか?
こんな考え方を以下の項目でご紹介しています。
バツイチ男性と初婚女性で結婚式しなかった理由
バツイチ男性と初婚女性の結婚式の代替案体験記
バツイチ男性と初婚女性の結婚式を考える注意点
プロポーズを終えたカップルがこれからの自分たちで築く過程像や子供が欲しい時期などいろいろなケースを含めて、考え方として参考にしてください。
バツイチ男性と初婚女性結婚式の決め方
我が家は、実際に招待客とかゲストなんて考える以前に、妻がしないと考えるタイプの人でした。
私は一度目に結婚式を行った。
女性がメインの場。
今回やっても良いのでは?と言ったこともある。
しかし、妻はこんなとても現実的な視点から考えてくれていた。
結婚式の価値
正直、自分の家族を呼ぶ事もとても考える事がある。
その出席のために何を着るか考えるととか、祝儀をいくらにするとかそんな事を考える時間は正直大変だと思う。
いくら嬉しい事であったとしても、引き出物の準備やその後の生活を考えたら、正直お互い時間を使って、考えるのも大変。
だったらそれに代わる違う食事会などを考える方がみんながもっと気楽な気持ちで触れ合える。
何よりもゲストとか親戚、親族という事よりも、あなたにとっては友達を2度目で呼ぶのはとても気を使うでしょ?
確かにこの点を考えると恋愛で新しい彼女ができた時の報告とは全く違うケースになっていく。
バツイチ男性と初婚女性の結婚式の代替案
妻の花嫁姿は写真
ウェディングドレスを着てみたいという願望はどうなる?
バツイチのシングルマザーが再婚する時の悩みでもある。
何度でもドレスは来てみたい。
こんな考え方の人も多いと思った。
だからこそ、式を挙げない代わりは用意したかった。
きちんとドレス姿を目にする機会は作りたかった。
結果的に、自分たちの写真を見せながらの報告。
こんな感じが自分たちの希望でまとまった。
男性の配慮はどこまで必要なのか?
この答えとしてまずは相手の意見を確認する。
男性が主導権を持つ場ではないと思う。
相手がどうしたいのか?
その考えにそって嫁を叶える。
これが優しさの見せどころではないでしょうか?
私が本気で嬉しかった時の体験も書いています。
バツイチ男性が本気になったデート体験|女性が簡単に遊びを見抜くコツ
2回目の結婚式。
これは普通では少ないという風潮がもっと緩和された中ならもっと違った選択があったのかもしれない。
バツイチ男性と初婚女性の結婚式注意点
実際にバツイチ子持ちとの恋愛の先にある式となったときには、ちょっと色々考える事も多いというのが2回目の結婚式をした人の意見だった。
実際に自分の友人が式を挙げた時に言われた内容をご紹介していきます。
バツイチと初婚の結婚式は普通?
結局は私たちは自分たちの身の回りで起こったことしかあまり認識が出来ていない状態で毎日を生きている。
全く違う地域では普通とされることもどこかマナー違反ではないか?と心配をしてしまう。
- 本当に仕事を休んでまで来てもらう必要があるのだろうか?
- 出席欠席を聞いてからやるかやらないかを決めるべきか?
- スピーチではどんな話をしてもらう?
どこか2度目という言葉をどこまでも大きな失敗と感じてしまっているバツイチ男性。
一方で、初めての婚約や結婚という人生の大舞台に少しでも形を残したいと願う初婚の花嫁。
この価値観は、何をしても一生それでよかったのかと考えてしまうかもしれない。
やはり、口コミやスレをたくさん見ても、なかなか初めて呼ぶ側と2回目とは、大きな隔たりがあるという事を紹介している人もいる。
結果的に、新郎新婦の紹介ネタやあくまでパーティーなどで交わされる会話にまで何か戸惑ってる様子を見せるのは、ぞんぶんに楽しめる機会を失う結果にもなってる。
解決してる離婚でも、結局は心のどこかで記憶してるウェディングドレスの前の奥さん。
こんな色々なことが式場の中できちんと最初から最後までまとめられるか?
この答えにもう一度時間をもらい、新郎は二人の意見としても自分の出すべき答えとしても意識してもらいたい。
親族にも受け入れ方や納得の差がある
自分の友達や兄弟なら、もういろいろな経緯も過去も今もこれからもいろいろ納得してもらえることもあると思う。
しかし、本当に1年に数回も顔を合わせない親族はどうだろうか?
両家の顔合わせ程度で良いのではないか?
海外挙式などでついでに旅行に行くのもどうしても不慣れな人には抵抗も強く感じる。
このように、どこか2度目と知るからこそ、あまり積極的に行く気がしないという意見もどうしても生まれやすい。
このあたりはできるだけ夫である新郎が早めに情報を収集して、探りを入れて伝えていく。
このように確認を先にしておかないと話が進んだ先に伝えるのは、やはり初婚の新譜を傷つける可能性も考えなければいけないと私は感じてしまった。
一言で片づけるのは難しいかもしれない。
でも両家も親戚も友達もそれぞれその人たちの考え方が違う。
自分たちの周りの人はどうだろうか?
どんな反応を示すだろうか?
こんな回答予測をまずは十分本人同士で話し合っておくことが大切です。
8年目の記念日の会話
前妻という言葉をもう何年も口にしていない気がします。
気にしているとかいないという事ではありません。
むしろどこかで過去を忘れてはいけない気がする。
そして、昔の自分がダメだった事を探していた。
しかし、この光景は決して今の家庭向けには良いことではない。
今の妻と初めて出会ってからもう8年が経過しようとしている。
相手の気持ちより大切なこと
もう今は過去の原因なんて考えない。
そして、私の妻のスマホのアプリはほとんどが子供や旅行の関係。
- ポイントを貯めるならこのサイト
- 大きな買い物ならこのサイト
- 次に会員になっておきたいと思うサービス。
少しでも上手く家計をやりくりしようといろいろ考えている。
そうした中で、特に大きなすれ違いもなく、結婚歴を積み重ねている。
正直、男女は価値観も生き方も考え方も大きく違う。
お互い全てを理解するのは不可能。
でも交際している時から、結婚相手になった今でも大切にしている事がある。
それは、相手を縛りすぎる事はしない。
少なくとも相手をチェックすることはしない。
それが信頼の証だと私は考えている。
もちろん家庭の環境においては、デメリットもあるかもしれない。
浮気や金銭トラブルなどを抱える人には多少の勇気が必要になる。
でも結果、過去と今を比較される側の気持ちはどうだろう?
疑われていると思われるのはパートナーにとって気持ちの良いことではない。
本当の意味で一度真剣に話し合った後は信じてみる。
その性格を利用するような相手なら、別れる決断をする。
このくらいの前向きな気持ちになっている方が気が楽になる。
日本はなぜか離婚をネガティブに考える傾向があるように感じる。
私も最初はそうだった。
でも最近は今の自分の心の支えや得を感じる事が増えた。
ポジティブに考えよう。
これが完全に定着した気がする。
妻にはこう話した。
苦労は増えたかもしれない。
でもその分一緒にいて楽しみもあったと思う。
完全に楽な暮らしはないかもしれない。
でも一緒にいてほしい。
妻は、こう答えた。
「ついていくしかないでしょ!」
これが今の私たちの等身大の生き方なのかもしれない。
これから先に進むかどうかを悩むなら、まずはあなた自身が本気で信じられるかどうか?
この点をじっくり考えてみてください。
その気持ちに不安があるなら、今すぐ将来を考えるのは危険。
同じ悩みを抱えているネット上の声もご紹介しておきます。
今回の記事で伝えたかった内容は以上です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。