バツイチになった男性はみんなもう結婚に興味すらなくなってしまっているのか?自分が今気になっている、または好きな人はバツイチ。結婚と離婚を経験して、誰かとの結婚生活を過去に経験している存在。
でも今の時代は、そういうバツイチの方が離婚を経験している分、結婚生活をリアルに知っているという安心を持つという女性もいる。
あえて、結婚生活は、再婚を希望している人の中から狙ってるという女性も今は増えている。
- 理由がきちんとある人。
- 事情を説明してくれる人。
前の結婚から自分を追いつめすぎて、もう今は結婚という話すら難しいという状態になっている人の気持ちがよくわかる。それは、私も実際にバツイチ子なしとして生きた時間が10年余り存在するからだ。
- 女性に対しての恐怖感。
- 過去のトラウマが消えない時間。
彼女を持つということにどこか自分の過去の方が前に進みたい気持ちよりも気になってしまう時を乗り越えてきた。
これまでにもバツイチ男性の恋愛や結婚については、以下のような内容を書いてきました。
バツイチ男性再婚のきっかけ
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バツイチ子持ち彼氏との結婚についてもご紹介しています。
人により事情はそれぞれ。
そして、自分の場合も気持ちを整理するまでに何も手に付かない時があった。
その時には仕事ですら、打ち込むことが難しい状態になったこともある。
初婚女性は同じ景色を見るのは難しい。
でも決して男性が再婚をしない理由が前の相手の事を想ってるからとは限らない。
自分が何を言われるのか?
こんな不安が付き合ってしまった後は逃げられないという不安が先になる。
でも彼氏彼女という関係になっていい感じになればいつかその気持ちを忘れるかもしれないと考える時もある。
つまりは、恋愛を過去を忘れる方法として活用している人もいると思う。
私のサイトは、40代男性女性を中心に自分らしく、個性を活かす生き方にたどり着くための考え方をご紹介したいと思い、運営しています。
そうした中で、バツイチ男性が再婚しない理由という視点を今回の記事では以下のような内容でご紹介していきます。
バツイチ男性が再婚しない理由1.背負う人
バツイチ男性が結婚しない理由2.自由主義
バツイチ男性が再婚しない将来の可能性
自分の相手はどうなんだろう?
好きと言ってくれているのはどういう感じにとらえるのが正解?
もう二度と結婚しないという時間を共に過ごすのは将来の可能性がないのか?
こんな悩みにリアルに自分の体験や相談されることが多い悩みをご紹介していきます。
バツイチ男性が再婚しない理由1.背負う人
時間が解決する。
この言葉を離婚を経験した時ほど真剣に考えることはなかったと思う。
自分が経験したことをもう10年以上経って今は別の人と子供もいる幸せを手に入れる事が出来たからこそ綴っていきたい。
バツイチ男性が再婚しない自らが背負っている過去
本人にはどうする事も出来なかったのか?
本当にあの時自分が何を言うのかを間違えなければ結婚生活が続く可能性があったのか?
つまりは、後悔をし続けている人もいる。
しかし、この悩みは元の家族ともう一度やり直したいとか前妻がまだ好きと言うことだけに限った話ではないんです。
年齢を問わず、男はやはり問題に対して、好きな人に対してほど過去を思い返す時がある。
特に離婚の問題は、やはり一度幸せを家族と言う形にしてしまった毎日がある。
もしあの日々をただ付き合う延長の同棲にしていたらこんなに悩むことがなかったのか?
こんなことまで本当に考えていたのが当時の私でした。
つまりは、自分の中での「あの時」という答えを出しきれていない。
考えても仕方がないみたいな答えのない問であることも現実。
でもやっぱりそこから抜け出せない時間があるのが現実な気がします。
新しい幸せみたいな環境に対しての罪悪感
私は、当時離婚を決意し、離婚届を提出したその日、前の妻から言われた言葉を永遠に忘れられない。
その言葉は、
「生きて」
こんなことを言っていたのは、私自身がいろいろな病気を抱えて、健康に対する問題でかなり前の妻には心配をかけさせた経験があったからだ。
でも、やっぱり誰にしてもその先の人生を生きる事が必要という言葉をあの時にもらったからこそ、ずっと家に帰っても今になっても忘れる事ができていない。
そして、その言葉の上に成り立った答えを出したのが今の結婚生活。
でも当時の状況から今までやってきた事や幸せを手に入れられる可能性があるとなった時、私はついこんなことを思ってしまった。
私が婚活を成功させて幸せを手に入れて良いのだろうか?
もしこれが子供もいる奥さんとの離婚をした後の婚活ならその思いは私よりはるかに上にある悩みとなると思う。
これが、言葉では出せない心の葛藤。
旅行に行くこと。
告白をする事。
元妻や子どもについての回答をすること。
今の自分が本当にその内容を婚活の中で本音で言っていいのか?
こんな風に考えてしまう事が多い。
だからこそ、離婚をした後の人生には常にその後の一緒になる女子の目だけではなく、どこかで自分の将来の人生でいつ幸せになっていいのかを迷う。
これが子持ちも子なしも問わない、離婚経験があった男の背負う者の考え方だと私は経験した時の気持ちを含めて伝えたい。
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バツイチ男性が結婚しない理由2.自由主義
私は正直、周りに友達としては一緒にいてもこの価値観はやっぱり共感が難しいと思う考え方をご紹介していきます。
解放されたい男の歩む離婚後の人生
恋愛は自由だ。
いつでも恋は人を輝かせる。
聞こえはいいし、確かにこの表現も間違いではない。
しかし、奥さんがいる者が堂々と不倫などを経験して慰謝料や養育費の支払いをしてまで離婚を経験してもその意味は辛いではなく、解放ととらえる考え方は私にはできない。
この知人は、今これからの人生を考えるなら、こう生きたいと私に教えてくれた。
結婚はある意味の独占契約みたいなものだ。
でもそれが出来るのは、あくまで男女の親密な仲がうまくいっている時だけの話。
だからカップルでいる時がかなり楽しいわけだ。
でもお互いに欲を言えば、その内容はかなり現実感から遠ざかっていくと思う。
つまりは、うまくやっていくための考え方と言えば、諦めと妥協になる。
これが嫌なら、恋人の数を増やしていろいろな経験を積む方が幸せだろ。
出会いの数が幸せの数。
こんなことを新しい恋人ができる度に報告してくるのが彼の考え方。
確かに意見として理解と言うよりも共感できる部分が全くないとは言えない。
でもそんな風に完全に考えるようになれば、当然結婚なんて事は恋人が何人できても素敵な恋どまり。
結局次を希望した瞬間に別れるための行動になる可能性が高い。
つまりは、恋人を探し続ける理由は何故?
この答えを持つ人であれば、離婚してからは一生結婚をしない前提での大好きになる相手探しに時間を費やす。
これが、理想の生き方と言っている男性もいるのです。
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バツイチ男性は再婚しない?将来の可能性
あくまでこの2つの事例は、完全に正反対の認識を持つ考え方を使った事例。
でも上記の考える内容に全くかすりもしない考え方というのは、正直あまり多くないと私は考えている。
婚活を行っているのに少しおかしい思考
あくまで婚活というのは、結婚を前提としている人が行っている活動のはず。
サービスを提供する会社もそのために少しでもマッチングをAI化したり、少しでも結婚願望が叶うための方法を模索しているはず。
しかし、この傾向と対策は誰もがデータ入力を行っている中で、どこか少しずつずらしている人がいないとは言えない。
つまりは、正直にすべてを入力しない限り、いくらデートを重ねてもそういうサービスの趣旨とは異なるデート相手探しを始めている人がいるのも現実。
こう聞いていると、どこかでバツイチ男性をチェックするのが嫌になってしまう人もいるかもしれない。
でもこの点はあくまできちんと検索をする時のチェックとして覚悟を持ってほしいと思いながら聞いていただきたい。
出会いの数を求める人にとって、最も大切なのはできるだけ選択の数を増やしやすいデータをまとめる事。
ダメなら次と安定した活動をできる環境を探す方が先になってしまっている。
婚活でも検索結果に表示されなければ存在すら確認ができない。
だったら登場するカテゴリーも少しでも大きな枠にしておきながら、会いたいと思えってくれる遊びに行ける人を求めたくなる。
これが婚活市場を多くの女性も忙しい夜の時間を使っている日々なのに、きちんと見極める必要があるポイント。
大人の遊びと前妻の子の関係
前の嫁さんとはもう何もないと聞いていても結局は、何か新しい問題が出始めた時の対処は聞いてくる事も多くなる。
例えば、子どもが息子だった。
この時に相談にのってあげて欲しいとお願いしやすい一番の相手はパパだ。
そういう場面を覚悟しておくべきなのが、未婚で独身の女性の立場になっていく。
こうした行動も家事もついついチェックする時、前の嫁よりもなんてことを意識している人もいる。
こういうのは、30代40代と子育て世代になるにつれて、違いが出やすい。
いかに可愛い好みの子でもほとんど家事、炊事、掃除は期待できない存在。
こうなった時には、2人で遊びに行くことはあっても、あくまでそれだけの日々。
その先を前向きに考えてくれる可能性はなかなか厳しい現実とも言える。
時間が過ぎれば環境が整う相手
事実私は、このパターンの通り、結果的にデートを重ねて、いろいろな旅行にも行きながら、再婚を果たした。
もちろん、ダメとか安定とかそんなことをどうのこうの言うよりも私はある意味大切にしたいと強く思える相手かどうかを優先した。
実際炊事以外はある程度自信があった。
それにどこに行くにも利用するサービス内容も簡単にアイデアは出る。
こういう中で考えていたのは、自分のダメな部分と感じる事も相手が強く批判をしてこないかどうかという事実だけだった。
それ以外には大きな期待とか前妻との違いなんて事も考えることはしない。
あくまで存在は別物。
一番欲しいのは、新しい環境だったのだから。
こういうタイプの人もいると言うことを知ってほしい。
正直に言ってくれれば何も責めるつもりはないという女性でも将来の不安を持つ人は多い。
でもそれは当然自分の子のことも考えるからこそ当たり前と男性側も思ってる。
だからこそ、付き合いのタイミングにしても付き合ってからのプロポーズにしても時間を定めるのが難しい状況なのかもしれない。
でもリミットをきちんと用意すればその答えを用意してる。
この恋愛の条件なら、そこまで未来は難しいとは思わない。
今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。