男性がバツイチになっている人も多い。
今の時代は、結婚している人よりも離婚をしている人の方が男性も女性も多いという現実がある。
子供のいるいないという環境の違いもある。
でも一度は結婚をして守ると意識した相手がいたはず。
それが破局したら、その後に再婚を考えるようになる気持ちの変化は何から?
こんな疑問を同性同士からも女性からも気にしている人がいると思う。
そこで、自分自身がバツイチ再婚をしたきっかけをご紹介していきます。
これまでにもバツイチ男性の恋愛については、以下のような内容を書いてきました。
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バツイチ子持ち彼氏との結婚についてもご紹介しています。
自分自身が経験したからこそ、その辛さも痛みも今悩む気持ちもわかる。
そして、子供がいるいないが大きく気持ちの変化に影響を与えることも分かっている。
そんな悩みに自分自身が体験した事が何かこれからの人生で前を向いて生きていく事を考えている人に届けていきたい。
私のサイトは、40代男性女性が世代を問わない悩みである恋愛、結婚、ファッション、仕事、貯金などの悩みに対してどう考えていくべきかをご紹介しています。
中心となるのは、平均ではない。
あなた自身が自分らしく、個性を活かして生きてくために考えるべき視点をご紹介しています。
人は苦しい時や悩みを抱えた時に、以下の4つの優先順位を決断のきっかけにしていると私は考えています。
人、モノ、お金、時間。
この4つのバランスをどう考えて、自分がこれから一緒に過ごす彼氏彼女や子供との時間で人生を有意義にしていくことが出来るのか?
今一緒にいる相手がいたり、気になる対象がいる人もいない人も何かのきっかけにしてほしい。
今回の記事では、バツイチ男性再婚のきっかけを自らの体験を活かし、以下の項目でご紹介しています。
バツイチ男性再婚きっかけ体験記
バツイチ男性再婚きっかけは重要?
バツイチ男性再婚きっかけの注意点
自分がこの先もう一度男としてどう生きていくべきか?
本当に自分は再婚を必要としているのか?
子供が欲しいと思っている彼女に自分はどうあるべきか?
やはり相手の事を大切にするという意味をよく考える必要がある。
結婚は相手の人生をある意味共有するが、背負う覚悟が問われる。
ただ好きという気持ちだけでは成り立たないことを離婚をする時に十分学んだ。
だったら、今これからの再婚という問題には何を意識しておくべきか?
こんな考え方を大切にしてほしいと思う。
バツイチ再婚きっかけ|男性体験記
私が再婚をしたのが、離婚を経験してから丸10年経過した年になっていた。
気が付いたらそれだけの年月が過ぎていたという方が正しいのかもしれない。
実際、離婚後も数名の女性との交際を経験してきた。
しかし、そのどれもが何か一緒にいるべき理由があったと今でも感じている。
自分が相手に気持ちを許すというのは何が好きになった理由なのかという事が本当に人生の中で自分のその時の感情を映し出していると思う。
バツイチ男性再婚きっかけは人生観
私が再婚をした今の妻となら、本当の家族を体験できるかもしれないと思えたきっかけは、出会った初日に訪れた。
ある意味、この初日に何となくお互いに結婚をするかもしれないと感じたみたいだ。
人生で恋愛という悩みは、一度や2度ではないと思う。
何度も決意をしたり、揺らいだり、別れを選んだり、お互いの幸せのために別れを選択するケースもあると思う。
両親の反対や賛同してくれないという事情から付き合いを継続できないこともやはり現実として悩みをもつ人もいる。
このような中でもしあなたが今の相手に対して、何を感じるべきか?
この答えを模索するなら、人生観を元の家族を見て感じることを私はおすすめしたい。
バツイチ男性再婚きっかけは重要?
私は過去の離婚をずっと悩み続けていた時があった。
しかし、人生を別の時間にした時、ふと今の家族との関係を見てもはっきりと結婚生活における違いを感じることが出来た。
それは、お互いの両親がどんな距離で今を見守ってくれているのか?
この問題は、普段の日常の中ではあまり感じない距離に生活をしている人も多いと思います。
しかし、この距離がなぜか友達や周囲の状況を見てもどこかで違和感というか思っている事の影響を結婚してからは気付く。
今の家族と過去の家族は私にとっては全く別物。
- 息子のように扱って貰えていると思っている今の関係。
- 友達にもみんなに付き合っていたころから幸せそうだと言われてきた流れ。
- 行動を共にすることにも何の抵抗もない距離感。
このような関係を付き合っていた頃からずっと感じさせてもらうことが出来ていた。
この感覚がなぜ必要なのか?
バツイチ男性は結果的に過去の情報を気にする
自分が離婚を経験しているというのは紛れもない事実。
これは一生何年先になっても消すことはできない。
この事実に男性はどうしても過去を引きずる気持ちがあるのも事実。
この大きな引け目を感じるような気持ちが結果的に家族の距離感や支えにより大きく影響をしていくと言えばわかりやすいかもしれない。
周囲はどう感じているのか?
この気持ちを最近になってもカップルとして過ごす時間の中でふと思い返すことはないだろうか?
その気持ちが起こるのはなぜか?
これは家族とのつながりの中でどこかで違和感や何か嫌な感覚を持つ自分がいるからだと私は思っている。
- 娘の結婚式に再婚を祝福する相手の親族が集まることを心配している?
- 相手はまだ若い初婚の娘。
- まだだれもバツイチ男性の妻になったという事例を経験していない家族。
- バツイチである現実を親族が理由を想像することへの恐怖感。
このような内容は、どのタイミングでも周囲の目という意識や考え方の違いを突きつけられる瞬間があることを私も不安に感じていた。
しかし、そんな気持ちを一気に初回の交際過程でのあいさつの時間で先に相手の方から払しょくしてくれた。
そんなことはどうでもいいから!辛い経験が人を強くする。
こんな言葉をしっかり目を見て話しをしてくれた親に私は感謝をしていた。
妻と時間を過ごした初回に感じた安心はこれが理由だったのかもしれない。
私は別に人気モノでもモテるようなルックスの持ち主でもない。
全く逆に、面倒な頑固者、変わり者としてちょっと違う意味で、便利屋として人気があるのかもしれない。
こうした人間でも次に出会う人には、何か意味があって私は手を取り合う関係になれたと思っていた。
自分が交際を始める瞬間と親の距離や家庭環境。
これが次の結婚のきっかけには欠かせない重要な項目である。
この言葉は、再婚後子供も誕生して7年経過した今だからこそ伝えたい。
バツイチ再婚きっかけ男性注意点
反対に今の幸せを手にしたからこそ、今焦りや不安を抱きながらも決断を迫られているという男性に伝えたいこともあります。
自分が逆の立場になった時を忘れない
今は曖昧にしている状態。
決断を下すのには時間がかかるタイプ。
瞬間的な思いはあっても、間をあけるとすぐにまた迷いの中にいる。
こんな状態で、ネットを利用して決断に迷い続けているという男性も多いはず。
こういう人には、始めからタイミングとか周囲の目というよりも他の要素をきちんとしておくべきといっておきたい。
想像してほしいのが相手の気持ち。
- 考え方は似ていると思う。
- 結婚に対する意識も高く、その後の事も現実感を持ちしっかり考えている。
- 子持ちであることや子供の事も将来性を理解してくれている。
こうした自分の心の中で付き合う期間に側にいてくれて安心を感じる時間を過ごすことが出来ているのに決断が難しい。
こんな環境にいるなら、正直心から相手を奥さんとして支えられる男になれ!と伝えたい。
アプローチしたまま大きな変化を望まない今の関係のままが理想。
こんな心を女性は心配している。
遊び人とは違ってもやっている事は放置しているのと同じ。
カップルが次に進むのは結婚への意識。
これは、どう表現してももう避けられない現実。
なぜ事実を受け入れていながら、相手に対して不安を与える行動ができる?
それでは、全壊の失敗の意味も大変な思いをした経験も意味がなくなってしまう。
結婚生活を意識していないのに、出会いがほしいとか付き合っている相手が欲しい。
こんなのはもう遊びの行動と同じ。
結果がすべて。
過去を背負うことも同じ。
事実を変えられない。
2018年、2019年と時間が経てばその分両親にも安心させたいという気持ちが年齢を重ねていく女性には生まれてくる。
去年と同じ幸せを望む人はいないわけです。
きちんと一度でも家族に挨拶をしてその特徴も心理もきちんと感じたら、その先に大切にするという意味を考える必要があるのではないでしょうか?
決断力が無いという特徴を持つ男は悩みではない。
それは、意気地なしの自分勝手な思想を押し付けることができる男という意味だと私は伝えたい。