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こんにちは。

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今回の記事では、蓄熱式脱毛について、仕組みや効果、デメリットなどをまとめてご紹介しています。

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蓄熱式脱毛とは?仕組み

蓄熱式脱毛とは?仕組み

蓄熱式脱毛とは、弱い出力のレーザーや光を連続照射します。

毛根にあるバジル領域(毛の生成を促す司令塔)のみを破壊する照射方法です。

熱を徐々に蓄えながら毛根を破壊する、又はダメージを与える脱毛方式です。

SHR式脱毛ともいいます。

蓄熱式レーザーの効果

蓄熱式レーザーの効果

低出力ですから、肌への負担が少ないので、痛みも感じにくいのです。

バジル領域は、皮膚表面近くに位置しているため、産毛も反応しやすいのです。

蓄熱式脱毛のデメリット

蓄熱式脱毛のデメリット

蓄熱式脱毛のデメリットは、熱破壊式よりも脱毛効果を感じにくいこと。

どうして?

毛根に熱を与えることで脱毛するので、即効性がないと言われています。

また、レーザーの治療でも永久脱毛できるのかは不明であることをクリニックの医師も紹介しています。

熱破壊式と蓄熱式の比較ポイント

熱破壊式と蓄熱式の比較ポイント

どっちがいいの?

この答えは、高出力の光やレーザーを照射する方法をとるか低出力を繰り返す施術を受けるのかを決めることになります。

しかし、どちらが正しいというわけではありません。

痛みが心配な方には、蓄熱式のほうがオススメです。

回数を優先したいという方は、熱破壊式のほうがオススメです。

医療レーザーに行くべき?

医療レーザーに行くべき?

医療脱毛のレーザー脱毛も3つの種類にわかれています。

アレキサンドライトレーザー

名前の通り、アレキサンドライトという宝石を使用しています。

755㎚の波長を使って、メラニン色素に反応させることで脱毛させるという施術方式です。

アレキサンドライトレーザーには、肌のコラーゲン生成と毛穴の引き締め効果が期待できると言われています。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーは、半導体を用いた近赤外線レーザー。

800㎚の波長で脱毛させるという施術方式です。

黄色人種に適しているとも言われています。

ヤグレーザー

ヤグレーザーは、1064㎚の波長で脱毛させる施術方式です。

美容外科などでは、刺青の除去治療などにも使われています。

つまり、皮下組織までレーザーが届くのが特徴。

色黒の人や日焼けした人の肌でも施術が可能です。

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