• 医療関係の仕事に興味がある!
  • 一生食べるのに困らない資格って何だろう?
  • 医療従事者になるにはどうすればいいのかな?

医療業界で働くことを夢見る人もいますし、現場を経験し、「二度と働きたくない」と口にして現場を去る人もいます。

私自身も15年以上医療現場で仕事をしてきましたが、優しい人が辞めている職場だとつくづく感じました。

今回の記事では、医療関係の仕事の種類や働くために必要な資格などをわかりやすく解説します。

医療従事者とは

医療従事者は、医療業界で働く専門家やスタッフの総称です。

医療従事者は患者の診療や治療、ケアを担当し、医療現場で重要な役割を果たしています。

さまざまな職種や専門分野に分かれており、それぞれの役割や責任は異なります。

医療業界の職種

医療業界には多様な職種が存在します。以下は一部の代表的な職種です。

  • 医師
  • 看護師
  • 薬剤師
  • 理学療法士
  • 放射線技師
  • 臨床検査技師
  • 栄養士
  • 医療ソーシャルワーカー
  • 医療事務員
  • 救急救命士

医療現場関係の仕事

医療現場では、さまざまな専門職が連携して患者の診療やケアを行っています。

以下に医療現場関係の仕事と各職種の役割と責任について説明します。

医師の役割と責任

医師は、患者の病状を診断し、治療計画を立てる役割を担っています。

患者の診察や手術を行い、病気や怪我の治療を担当します。

また、患者に対して情報を提供し、健康管理や予防策について助言も行います。

看護師の役割と責任

看護師は、医師の指示のもとで患者のケアや治療を行う役割を担っています。

患者の状態の観察や記録、薬の管理、検査の補助などを行います。

また、患者や家族への情報提供や心理的なサポートも行います。

薬剤師の役割と責任

薬剤師は、患者に適切な薬の情報や助言を提供する役割を担っています。

医師の処方箋に基づいて薬を調剤し、患者に適切な投与方法や副作用について指導します。

また、薬の適正使用や薬の相互作用についても管理します。

理学療法士の役割と責任

理学療法士は、患者の身体機能や運動能力を改善するためのリハビリテーションを行う役割を担っています。

患者の状態を評価し、運動療法や物理療法を提供します。

また、リハビリプランの作成や患者や家族へのアドバイスも行います。

放射線技師の役割と責任

放射線技師は、医師の指示のもとで放射線検査や治療を実施する役割を担っています。

X線やCTスキャン、MRIなどの装置を操作し、正確な画像を取得します。

また、患者の安全と被ばく線量の管理も重要な責任です。

臨床検査技師の役割と責任

臨床検査技師は、患者の体液や組織の検査を実施する役割を担っています。

採血や組織の採取、検査装置の操作、結果の解析などを行います。

検査結果は医師や他の医療従事者に提供され、診断や治療計画に役立てられます。

栄養士の役割と責任

栄養士は、患者の栄養状態を評価し、適切な食事プランを提供する役割を担っています。

患者の栄養ニーズや制約(アレルギーや特定の疾患)を考慮し、食事の計画や指導を行います。

栄養士は患者の健康促進や疾患管理に貢献します。

医療ソーシャルワーカーの役割と責任

医療ソーシャルワーカーは、患者や家族のソーシャルサポートを提供する役割を担っています。

患者の生活状況や家庭環境を評価し、必要なサービスやリソースを提案します。

また、心理的なサポートやアドバイスも行い、患者の社会復帰を支援します。

医療事務員の役割と責任

医療事務員は、医療現場の事務業務を担当する役割を担っています。

彼らは患者の受付や予約管理、医療記録の作成や管理、保険請求の手続きなどを行います。

医療事務員は円滑な医療運営を支える重要な役割を果たしています。

救急救命士の役割と責任

救急救命士は、緊急時に急病や重傷の患者に対して応急処置を行う役割を担っています。

救急車で現場に急行し、救命措置や患者の安定化を図ります。

また、病院への搬送や医師や看護師との連携も重要な責任です。

医療従事者の負担を減らす方法

医療従事者は高い責任とストレスを抱える仕事ですが、負担を減らすためには以下のような方法があります。

  • チームワークの強化とコミュニケーションの改善
  • 効果的なストレス管理と自己ケアの実践
  • 時間管理や仕事の効率化の取り組み
  • 妥当な休息とオフタイムの確保
  • 心理的なサポートやカウンセリングの利用
  • 研修や教育プログラムへの参加

一つひとつは当たり前のことのように見えますが、実際にこのすべてを実践している現場はかなり少ないと思います。

人手不足による残業が当たり前の状況。

休憩時間なんてお構いなしのオンコールへの対応。

研修や教育プログラムを担当する人員の不足。

チームワークといいながら、トップダウンで長い物には巻かれろ的な風潮。

こうした現実に嫌気を指して辞めていく人が後を絶たないのが現実だと私は感じています。

医療従事者の資格一覧

それぞれになるには、どんな資格が必要なのかを簡単にまとめました。

医師:医師免許

看護師:看護師資格

薬剤師:薬剤師免許

理学療法士:理学療法士免許

放射線技師:放射線技師免許

臨床検査技師:臨床検査技師資格

栄養士:栄養士免許

医療ソーシャルワーカー:医療ソーシャルワーカー資格

医療事務員:医療事務資格

救急救命士:救急救命士資格

未経験者歓迎や無資格者OKの現場は少なくなっています。

異業種転職するという選択肢を検討する際には、現場の基礎用語や法律関連を勉強してから挑戦することをおすすめします。

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